「覚悟しとけよ」
とは言ったものの相手は何人連れてくるかわからないんだがなまぁ言ったものは仕方ないこちらも準備せねば…
「さて、ではスクールアイドル同好会の皆様早速作戦かi…「なんか…アニメみたいで憧れちゃいます!!」
俺が先に話そうとしたら横から俺の機体の五体をぶった斬った会長が割り込んできた
「会長さん少し落ち着いてください、その気持ち分からなくもありませんが」
「と言うか彼方ちゃん少し気になったことがあったんだけど〜
なんで…ガンプラバトル?なにか自信でもあるの〜?」
と、急に近江先輩が質問してきた、そういえばこの人達知らんかったな俺があっちの世界だとどんな人か
「あー…そのですね「冷さんは、GBNそしてリアルの世界のガンプラバトルだと世界で1番強い即ちチャンピオンなんです!!」
またしても割り込まれたまぁでも間違ってはないかな
「まぁ…このうるさい人の言う通りですね…せこい真似と言うのはわかってますけども…」
「えぇ?!そうだったの?!ならなんでガンプラバトル部に…?冷君が入れば連覇記録は伸びるのに…」
エマさんは驚いたような顔をしたが
「いや、俺ああやって部活とかでやるより1人でのんびりしたい人なんで」
「なんか…すごい…自由…璃奈ちゃんボード…ビックリ」
天王寺さんはそう言いながらボードで表情を表した
「ん〜?て事はせつ菜ちゃん冷君と勝負した事あるのー?」
「ありますけど…あっさりやられちゃいました…機体も完膚無きまで…それはもう残酷に…」
「いや俺そこまでしてませんけど?!」
なんか凄い盛られた
「でも凄いんだぁ…ちょっと見てみたいかも」
エマさんはそう言うけど
「別に見せるようなものではないです」
そう普通に話してたら
「2年普通科山瀬冷さん至急理事長室へ」
と放送が入った、まぁそんな事だろうと思ったあんな易易勝負するとは思わんしな
「俺呼ばれたんで、行ってきます」
「あ、うん…行ってらっしゃい…」
歩夢ちゃんは元気無さそうにそう言ったきっともうこの先の事を悟っているのだろう、俺はそのまま理事長室へ向かった
「失礼しまーす山瀬デース」
俺は緩い喋り方でそのまま入った
すると
「山瀬さん何故あなたが呼ばれたのか分かりますか?」
と、冷静に理事長に聞かれた
「えー?それは俺が授業中寝てたから?そーそー、あの古典の先生ってあれなんすよ!話が長くてそりゃもう…「真面目に答えなさい」
ほう、真面目…か…なら
理事長は俺が話してるのを遮り言った、きっとこういう所が似たんだなと同時に思った
「へいへい…オホン…それでは…あれですよね?僕が部をぶっ潰そうとしているだからどうにかして欲しいと娘さんに言われたんですね」
俺は急に冷静になりそう言った
「よくお分かりで…そう貴方のしていることは部を無くそうとしている…我が校は多彩な部活動と自由な校風が売り…それなのにあなたはひとつの部を潰そうと…それも力で…」
「ふん…よく言うぜ、あんたの娘もあんたも…全く呆れたもんだぜ」
「なんですって?」
俺がそう言うと理事長の顔が険しくなった
「多彩な部活…自由な校風が売り?笑わせてくれる…あんたの娘こそ事の発端だろうが!後から編入して来た奴が理事長の娘の権力を使って勝手に同好会を潰したのによォ?!それで俺がやってると間違いだァ?!何舐めたこと言ってんだ」
俺は少し声を荒らげて言った
「オマケに監視委員とはよ…自由ってなんだよ?あぁ?答えろよ理事長!てめぇの自由ってなんだ?!答えてみろ!」
俺はもう多分この先ここの学園にはいられないだからこそ思ってることをぶちまけた
その結果
「強制編入ですね」
そう告げられた
そして俺はそのまま部室に戻って行った
「あ…!冷君…そのどうだった…?」
歩夢ちゃんが直ぐに俺の方へ向かってきた
そして俺はこう告げた
「悪ぃ…俺編入しなきゃなんねぇ…ごめんなあんなでかい事言ったのに変えられずに…」
「?!?!?!」
「嘘!?」
その場にいた全員が俺の謝罪と報告に驚きを隠せてなかった特に高咲さんは声を出して驚いていた
「な、なんで?なんで冷男が!おかしいよ!」
「そうです…冷はランジュさん達の対応と同じようにした…それだけなのに…」
しずくとかすみちゃんがそう言ってくれた
「私も…流石におかしいと…思う…いくら理事長でも…」
「っっ………」
悔しくて俺は自分の拳を強く握った爪がくい込むくらい握った
「もう一度理事長室へ行こう…今度は私たちで行こう…!冷はは1人で理事長と戦ったんだよ…無関係なのに…」
「そうだよ…侑ちゃんの言う通りだよ冷君は1人で私達のために戦ってくれたんだよ…私達も…」
高咲さんと歩夢ちゃんはそう言ったすると
「彼方ちゃんも賛成〜冷君弟って感じで気に入ってるし〜会ったばかりなのにこんなに同好会のために動いてくれるし〜」
「私もかな、冷君はまだ関わって間もない私達の為にこんなに戦ってくれてる」
近江さんとエマさんがそう言った
「かすみんもです!冷男とはまだ一緒にいたいし!まだ踊ってるところや歌ってるところ見せてないし!」
「私も…まだ十分に友達として繋がれてない…」
「私もです!せっかく冷と楽しく生活出来そうなのに…こんなんで…」
1年生組はそう言ってくれた
「皆…どうしてまだ出会ってまもない俺のために…俺はただ自己満足で動いてたのに」
「どうしてもこうも、悩んでる私達に手を差し伸べてランジュさんや理事長と戦ってくれた…それもほとんど無関係なのにそんなの見せられたら助けたくなるじゃないですか」
せつ菜さんが熱く優しい微笑みでそう笑いかけた
「皆!行こう!冷の為…そして同好会のために!」
高咲さんはそう強く言った
そして俺たちは再度理事長室へ
「なんなんですか…あなた達は…今度は本体のお出ましですか」
「回りくどいのは嫌なので単刀直入で言わせていただきます、冷を…山瀬さんの強制編入をやめさせてください」
ほんとに単刀直入だな
「はぁ…彼は強制編入確定ですが…?それに部を圧力で廃部なんて…我が校の自慢と言えるものを…」
理事長はそういうが高咲さんは
「しかしランジュさんが行った行為も同じでは?力によって我々は部室を失ったんです」
「娘は同好会から部へ昇格させようとしただけなのでは?貴方達が同好会であることの意味は?」
モンスターペアレントかやれやれ…聞いて呆れる
「親がこれなら子もこれか…はぁ…やれやれ」
「冷…?」
高咲さんはどうしたの?と言った顔で俺を見た
「もういいわ、なんかうん俺失望したよ…"虹ヶ咲に"」
うんざりだ、自主性?自由な校風?人気?あぁもうどうでもいい
「全く呆れたもんだぜ、ただのわがままの塊じゃんちなみに証拠になるようあんたの発言は全て録音させてもらった…ひとたび俺がこれを世間にばらまいたらどうなるかな…?」
そう言いながら俺はスマホを取りだし今までの録音を全て流した
「まぁ俺を編入させるのは構わんが自分の保身のためにもやめといた方がいいんじゃあないのか?…怖いだろう?自分の作り上げた学校がたった1人の生徒に壊されるのがよ」
そう言うと理事長はワナワナと震えていた
「や、やれるものなら…やって見せなさい…!!」
圧をかけるように言われたが明らかに動揺していた
「へぇ〜そうか…じゃあやるわ」
俺はSNSの投稿画面を理事長に見せたすると
「ほ、本気でやるの?!」
「クックック…さぁ…どうするか?先程あんたの娘に言った要件を受け入れるか…それとも俺を編入させると同時に…この学校を潰すか…二つに一つだ…」
自分でもわかるほど凄いクズい事をしてるのは分かるだがもう遅いコイツは理事長は俺を怒らせた
「冷…やれやれ…昔の悪い癖が出ましたね…」
「昔の…癖?…」
横でしずくと璃奈ちゃんがそう話していた
「さぁ…早く選べよ…俺はあんたと正直話したくもねぇ…5秒以内に選べよ」
「っっっく?!こんな事して許されると…「5…」
何か言おうとしてたがムカついたのでカウントを開始した
「さぁ早くしろ…時間は止まらねぇぞ…」
「っっっ分かった…貴方の意見を聞き入れます…」
カウントを続けようとした瞬間潔く俺の提案を聞きいれた
「利口な判断だな…じゃあ勝負は1週間後だ…バックれたりしたら…覚悟しろ…」
俺は冷たい声でそう言って出ていった
ふぅ
キャラ紹介しときますね
山瀬 冷
虹ヶ咲学園普通科2年
身長は171
体重は56
髪は全体的に普通の男子より長め
性格は普段は温厚だが、キレると冷酷かつ残虐な性格になる
歩夢と侑の幼馴染で後に引越しそこ、でしずくと出会うそこから共に小中高校2年に上がると同時にに虹ヶ咲へ編入