「という感じだ、どうかな?」
「いや…どうかなってぇ!?無茶苦茶だよ!冷男!!」
「そうか?かなり頑張って考えたつもりだったんだが…」
「いやこれのどこが!?」
どうもこんちは山瀬です先日理事長とのバトルが行われることが決まり現在作戦会議をしてるのですが…
「いや?!馬鹿なの?!かすみんもちょっとおバカだけど!!これはさすがに無茶苦茶だよ!?」
「いやそうか?俺一人で斬りこんであんたらでランジュをぶっ飛ばせば…「もうばかああああ!!」
と言うとかすみちゃんにくっそ怒鳴られたうるさい耳が死ぬ
「相手は理事長の娘と理事長だよ!それに部の人全員使ってくるでしょ?!なんでそんな無謀な!」
「私は…無謀じゃないと思うよ?…かすみさん」
「へ?しず子もついに伝染した?…冷男のおバカウィルスが」
「おい」
サラッと失礼なことを言われた
「だって冷は世界ランク1位だよ?過去の公式戦でも何回も優勝してるし…多対一でも完封したところを何度も見てるし…」
しずくがフォローしてくれた
「でもうちの学校ってかなり強いんだよね?!本当に大丈夫なの?!」
「かすみちゃん…落ち着いて…」
強いまぁ全国区の学校から見れば強いと思うがしかし
「冷はもっと強い人達と戦ってきてるんだよ?」
所詮は学生の集い世界から見るとちっぽけだ
「で、でも…」
「それにほらこの動画見て下さい!元チャンピオンとの戦いの!!」
いきなり会長様がなんか出てきた会長はそう言いながら動画を再生しみんなに見せた
すると
「す、すごい…かすみんあっちの世界の事よく分からないけど…普通に圧勝してる…」
「想像…以上…璃奈ちゃんボード…ビックリ…」
「でしょ?ほらだからかすみさんも冷を信じて」
「はぁ…てか俺どんだけ信用されてない訳?…ちょっとどころかかなりショックだよ」
まぁ、わかってたんだが想像以上で少しショック
「てことで皆さん!1回私達全員で冷さんと戦いましょう!」
「んー、いいよー…っては?今なんつった?おい?今なんて?」
俺の聞き間違いじゃなければ全員と言った流石に面倒なんだけど今は
「皆さん!授業で配られたプラモデルがありますよね!それで行きましょう!!」
「いや何勝手に行う前提になってんだよ!?」
「では行きますよ!冷さん!」
「俺の話を聞けぇぇえ!!」
とそのまま俺は連れてかれたそれと高咲さんと歩夢ちゃんは事前に情報集めをしてるので今は不在と言うかあの二人は戦わないんだけどね
「 さて!着きました!!では覚悟はいいですか!」
なんかうん断ろうにもそんな余裕がなかったよね、仕方ないしすぐ片付けよ
「また冷と勝負できるなんて…私嬉しいです!」
「そーかい、まぁかかってきな」
「かすみんの可愛さで圧倒してやるからね!」
「私も…頑張る…こう言うの得意…」
「彼方ちゃん達は今回は見学かな〜次の機会でー」
「そうだね、私も今回ははパスさせてもらうね」
と各自それぞれの行動に移った
「相手は4人か…確実に遠距離、中距離、近接で分かれるな…まぁ関係ないけど」
結局分かれてきてもまとめて倒せば問題は無い
「じゃあ!行きますよ!優木せつ菜!ガンダムアストレイ・スカーレットストーム・炎!!行きます!」
新機体になってるな…しかもなんかすげぇ燃えてるし
「かすみん !ストライクフリーダムガンダム行きます!」
でた、キラキラばしゅーんか
「ウィングガンダムゼロ・Rain of hope!桜坂しずく!行きます!」
ゼロになったか…そして名前も機体すべてが一新された…唯一変わってないのはあのゼロ独自の本物の鳥のような翼…
「天王寺璃奈…ブリッツガンダム…出る…」
わぁわぁまた意外なのが
「んじゃ俺も…真・ダブルオークアンタ・ギャラクシー
山瀬・冷目標を駆逐する…」
俺は勢いよく出撃してそのまま先手必勝のつもりで攻撃を仕掛けに出た
「私が相手です!冷っ!!」
「ほう?随分と挑戦的だな!しずくっ!」
そのまま俺はしずくの機体に突進して自慢のGNソードで一撃を与えた
しかし
「っ危な?!…次は私の番です!」
なんと翼でガードされ攻撃が通らずそのまましずくが
「はああああぁぁあっ!!!」
まさかこの技はまずいなあの時みたいに防ぎきれるとは限らない…
しずくは例の大技を繰り出す体制に入った
「だがな…そう簡単に撃たせる訳がねぇんだよなぁ!!」
流石に俺は2度は受けないだが俺は決定的なミスを冒した
そう
これは
1対1では無いことを
「かかりましたね!!そこです!!」
俺がしずくの技の妨害に入ると既に居合切りの準備をしていた会長様がすごい速度でこっちに斬りかかってきた
「ちっ…コレはいっぱい食わされたな…」
しかし俺もタダでダメージを受けるわけが無い
「ぁあああああっ!!!真・GNフィールド展開!!」
俺は呻き声と共に新たなシステム真・GNフィールドを展開させた
「っっきゃああぁぁっ!!」
GNフィールドの圧に耐えられなかったのか攻撃を仕掛けてきた会長はカウンターを受け吹っ飛んで行った
しかし安心も束の間
「ふふっ…すごい技でしたね♪では私の進化したこの一撃を差し上げます!!
Rain burst!!origin!!」
新技か…?いや違うRain burstから派生した進化技だ流石にこんなのを受けたらまずいな
技名を叫ぶと共に空から無数の青色のビームが滝のように俺に降りかかった
不運にも俺は1発貰いかけて咄嗟に守りに入ったが
「なっ…この一撃の重さっ…前よりもさらに鋭く重い…しかもこの量…やべぇな…」
攻撃はしばらく俺に集中し俺は防戦に専念した
「ははっ…やるなぁ…だが…よしっ俺も真面目にやるか」
ダメージは受けた物の8割避けた為大した傷は付かなかった(シールドはかなりやばいけど)
攻撃が止み反撃に出ようとしたその時だった
「冷さんがら空き…」
「?!
璃奈さんからの中距離射撃が俺に襲いかかった
が
「無駄だよ…」
俺は片手でそのビームを弾いた
「そしてかすみちゃんそこにいるのはバレバレさ!」
「ぎゃあああ?!冷男の鬼ぃぃぃぃ!!」
岩陰にいたかすみちゃんを俺はそのまま斬撃で岩ごと斬りはらった
「ふぅ…みんな中々やりますね、まさかノーマルでここまで圧倒されるとは思ってもなかったです…なので俺もちょっと真面目にやりますね…」
俺はそう告げると例のシステムを起動させる準備に入った
そして
「トランザム」
起動させた
機動独自の音が鳴り響き同時に紅く染まった機体はまさに血に飢えていた
「さぁ第2ラウンド行きますよ」
「私が行きますっ!!」
最初に飛び出したのは会長さんだった
しかし
「さて、、お次は誰の番かな」
「なっっっ…?!」
その声と同時に会長さんの機体の両手両足が切断された
せつ菜side
見えなかった…攻撃を仕掛けようとする頃にはもう既に動けなかった…
あれが世界ランク1位…山瀬冷…私とは比べ物にならない…
あの時よりも強くなったつもりなのに…
「っっ冷!次は私が行きます!」
「しずくさん!!ダメです!!近距離は!」
そう告げたが
「はい終わりっと!うんいい機体だねしずくだが俺を倒すのは無理だな」
しずくさんの機体も綺麗さっぱり私と同じように斬り落とされてしまった
「なっ…そんな…どうして?…見えなかった…」
しずくさんも私と同じ反応だった
「さってとどうする?次は誰?なんならまとめて2人ってのも良いけど」
「れ、冷男怖いよぉ…なんかすごい怖いよぉ」
かすみさんがそう泣きそうな声で言った、確かに今の冷さんは悪魔のような強さそれに先程とは違いかなり好戦的になっている…
こうなれば…
「来ないなら…こっちから行くか…」
「降参です!」
「えぇー面白かったのに…まぁ仕方ないですね」
今のまま戦い続けたら間違いなくみんなの心に大きい傷が出来てしまうそうなっては元も子もありません
「まぁでもいい肩慣らしにはなりましたありがとうございますっ」
そう言ってトランザムは解除して冷さんも元の姿と性格に戻った
「いやぁ〜しずくのあの技凄いなっ!俺焦ったよ〜」
「私だって…ちゃんと強くなってるんですからね!次は負けませんよ!」
「楽しみにしてるよー」
といつものようにお2人はいつものように話し始めたしかしその横で
「・・・・想像…以上だね…」
「ちょっとびっくり〜かな…さすがに…」
と3年生の先輩方はそう言っていた
眠い