「・・・・」
俺は今読書をしている
「・・・・ふっ…」
生徒に1台配布されたこのタブレットマジでいいな
「あの〜山瀬?お前何1人で…」
「え?あぁ俺?そんな独り言言ってたの?」
「いやまぁうん凄かったよ・・・」
と、クラスメイトの奴に言われたまぁでも仕方ないよね面白いんだから
「つか、お前理事長の所へ乗り込んだんでしょ?」
「なんだ乗り込んだって人聞きが悪いな、あれは一方的に呼ばれて強制編入だのなんだの言われたんだっての」
そう俺は決して乗り込んではない「俺単身」で乗り込んだのは同好会のメンバーだ
「ふーんまぁいいけど…てかあの理事長に何したんだ…?」
「何って証拠を録音してそれを使って俺の提案を聞き入れさせた」ペカー
「いや?!お前それ脅迫だろ?!」
「え?そなの?」ペカー
「いや!?ペカーじゃねぇよ!!」
「へ〜」ペカー
なんか名前は忘れたがクラスメイトのやつはなんかはしゃいでる楽しそうで何よりだ
「んじゃ、俺ガンプラバトルの練習行ってくるわ〜歩夢ちゃんの機体も決まったみたいだし〜」
「あ?え?おぉ、頑張れよぉ」
そう今日はガンプラバトルの練習のついでに歩夢ちゃんも遂に機体を作った途中まで俺も手伝ったがあとは高咲さんと一緒に作ったらしい
「(一体どんな機体かな〜楽しみだねぇ!ジーマーで)」
俺は1人ハイテンションでそのまま集合場所に集まった
「皆さんお待たせしました〜そしてあゆ…「来ましたね!早速私と…」
俺が歩夢ちゃんの所へよろうとした瞬間待ち構えていた生徒会長こと優木せつ菜さんが俺に話しかけてきた
「いやさ?いくらなんでもさ?ね?俺にもね?やりたい事の…「では早速!!」
「人の話をきけぇ!」
と突っ込みを入れるが聞き入れてくれない
「せつ菜先輩落ち着いて下さいって冷男困ってますよ!」
「ナイスかすかす」
俺は聞こえない声で(つもり)でそう言った
「かすかす言うなー!!」
どうやら聞こえてたみたいだ、まぁ無視してそのまま歩夢ちゃんの所へ
「歩夢ちゃん!!機体どんなのにしたの?!」
「わわっ…冷君落ち着いて今見せるから」
と少しドン引きされながら歩夢ちゃんは優しい笑顔で俺に機体を見せてくれた←地味に傷ついてる
そして
「これだよっ!前に見た時にこの機体がいいかなって…どうかな?」
そう言って歩夢ちゃんはストライクルージュをベースとした全体的に桜色を基調としたガンプラを見せた
「おぉ…!ルージュか!センスあるよ!この色も凄い歩夢ちゃんらしいよ!!」
「ホント?!ありがとう♪頑張って遅くまで起きて侑ちゃんと作ったんだよ♪」
「はえーやりおるなぁだからあの人はあんな寝てんのね部長さんよ」
既に横でダウンしてる高咲さんがそこにいた
にしても本当にすごい完成度だ…しかもただ改造しただけじゃない…ほかの機体もちゃんと使ってる…ストライクルージュと言えどデスティニーガンダムのパーツもちょいちょい使ってるな…特にバックパックなんか
「ふむ…実戦はまだだよね?…」
「うん…ちょっと怖くて…」
「まぁそうだなぁ〜せっかく作ったのにいきなりリアルでバトルは辛いよな」
この間なんか同好会の色んな人と戦った時はリアルで勝負したがまぁ治せる程度に調整もしたから?問題はないと思われ?
「いや…私冷に綺麗さっぱり斬られて治すのすごい大変でしたよ…」
「げっ…しずく…いや、その…ね?うん仕方ない…うん仕方ないよ!」
俺は背後からすごい殺意を感じたので後ろを向かずそう答えた
「むぅぅう!許しませんよ!許しますけど!その代わりここで勝負して下さい!」
「いやどっちだよ!?てかなんで俺がお前に謝んなきゃいけねぇんだよ!まずそこがおかしいだろ!このばぁぁぁか!!」
「なっ?!馬鹿ですって?!この脳筋山猿!」
「山猿で結構!お前より動けるしなっ!寧ろ褒め言葉だわ!!はっはっー!」
「あの…お二人共?」
「いやもう無理ですよあの二人は」
「うん…あのスイッチ入ったしずくちゃんは…無理…」
「アハハ…」
横で数名そう笑ってるが俺はそれどころじゃない
「待ちなさい!!この山猿!!」
「待てと言われて待つバカがいるかよ!ばぁぁか!」
俺は死に物狂いでしずくから逃げている
「むっ!また言った!バカって言う方が馬鹿なんですよ!」
「おっと?ブーメラン飛んでるぞぉー」
そうこうすること30分が経ち…
「ぜぇ…ぜぇ…山猿冷のバカぁ…」
「あれれ?もうくたばりかな???暴言クソ女さんよぉ」
「くっ?!…」
「お?やるか?なんからお前のお望みのガンプラバトルで」
くたばる寸前のしずくに言うと
「良いでしょう!やりましょう!粉々にして差し上げますからね!」
「じゃあ俺が粉々ならお前は塵だな!!」
「なんですってぇぇぇ?!」
「ハイハイストレスは身体に悪いですよほらガンプラバトルで発散しましょクソ女さん」
「絶対勝つからね!!」
と頬をプクッとさせてそのまま俺達は準備した
そして準備が整い…
「はぁ…結局しずくさんに先越されてしまいました…」
「私も…冷君とちょっと勝負したいな♪」
と2年生コンビがそう話していた
「勝つ…絶対勝つ…桜坂しずく!ウィングガンダムゼロ・Rain of hope!冷をボコボコにします!」
すごい酷いことを言われて出撃される俺の気持ちよホント…
「あんのやろう…どっちがボコボコにされるかねぇ…まぁいい!行くぜ!真・ダブルオークアンタ・ギャラクシー!!山瀬冷!目標を駆逐する!」
そう言いながら俺も出撃した
が
「えっ?」
「これでも喰らいなさい…rainblast・origin!!」
攻撃を仕掛けようとしたら既にしずくの姿が上空にありあのクソ厄介な技の構えをしていた
「ちょ…バカっお前…」
「粉々になってね♪」
そうしずくが言うと空から無数の青いビームが雨の如く俺に襲いかかった
「ちょっ、あぶねっ!くそっ真・GNフィールド展開っ!」
間一髪のところで俺はフィールドを展開させたが
「あれれぇ?天下の冷様とあろうお方が防戦じゃないですかぁ?」
「野郎…調子に乗ってんなぁ…覚悟しやがれ!トランザムっ!!」
「え?!ちょっとそれは勝てないから禁…」
「問答無用だよね」
しずくは慌てふためいてたが
「ふっ…先程までの威勢が消えたなさぁ受けきれるか?」
俺はそのまま斬撃仕掛けに前に出た
が
「くっ…?!なんて力…咄嗟に反応したけど…すごく重いっ…」
しずくは見事に俺の神速を見破り何とか攻撃を防いでいた
「(この短期間で俺のこの技を見破るとは…)」
そしてしずくは反撃に出ようと刃を俺に向けた
「このっ…お返しです!」
ブォンと当たれば風穴が空くような一撃を俺に放つが
「なっ…?!そんな…?!」
しずくは俺の作った残像に攻撃し空を斬った
「甘いな速度について来れるのは大したものだけど見極めるのはまだまだのようだね」
俺はそう言うと
「今のお前では俺には勝てない…」
「なっ?!」
一瞬でしずくの機体を通り過ぎそう囁いた
そして
「がぁっ…はっ…?!」
通り過ぎた直後しずくのとんでもない声と同時に機体は腕、足諸共切り刻まれた
今回のバトルも俺の勝ちで終わったそして
「冷の意地悪!私だって女の子なのに…」
とめっちゃどやされた
「わ、悪かったってあれは…その…あぁもうごめん、何でもひとつ言うこと聞くから許してくれ」
「何でも?今何でもって…本当ですか!!」
「あ、えと俺が出来る範囲のなんでもな?」
しずくは目をきらきらさせながらそう聞いてきた
そしてこの発言がまさかあんな事になるとは俺は予想もしてないだろう
あぁぁぁ花粉うぜえええ