二つのセカイ(世界)   作:カラスの餌

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寒い寒い関東は緊急事態宣言とか…


2話 対生徒会長

「へぇ〜お台場にこんな場所があったんだ〜」

 

「歩夢ちゃんとかあんましこう言うのに興味無さそうだもんね〜」

 

俺と歩夢ちゃんはは今お台場のとあるガンプラ総合施設に来ているお台場によく来るとはいえ普段見ない場所に少し驚いてるみたいだ

 

「おぉ、冷か今日も来たのか…ってその子は…」

 

店に入ると店長のおっちゃんが笑顔で迎えてくれた昔から通ってるからお互い顔見知りだ

 

「うん、今日も来たよそれとこの子は…」

 

「冷君の幼馴染の上原歩夢です、その、よろしくお願いします」

 

あ、付き合ってるってことは言わないんだねまぁ普通言わないよね

 

「何、幼馴染だと?冷お前そんな事ワシに言ってなかったよな」

 

「いや、えとそれはそのぉ…歩夢ちゃんは…」

 

「あ、ちなみに私と冷君はその…付き合ってるんです…」

 

おいぃぃぃぃ今言うかああああ

 

「貴様冷…師匠のワシに隠すとはいい度胸じゃあ…ねぇかぁ…」

 

「いや隠してたつもりはないってぇ」

 

その後俺はおっちゃんに何故か説教をくらった

 

「紹介遅れたな、わしはここの店長とこのあほの師匠をしてるもんじゃ気軽に話しかけてくれ」

 

そう話してたら

 

「あれ?歩夢…さん?」

 

「あれ?この人は…」

三つ編みで眼鏡をかけたうちの学園の制服を着た人がちょうど店に入ってきた

 

「おぉ!菜々かよく来たな今日もソロか?」

 

「こんにちは店長さん、今日も多分ソロでレート上げです!」

 

「あ、せ、…じゃなくて菜々ちゃんもガンプラバトルやってるの?」

 

「はい!実は親に内緒で…」

 

いや待て状況が理解できない菜々ってもしかして生徒会長の中川菜々?なんでここにいるの?てかガンプラバトルやってたの

 

「あれ?歩夢さんその人は…」

 

「え、あ2年の…「普通科2年山瀬冷さんですね」

 

いやなんで知ってんの…

 

「なんだお前ら知り合いか?同じ制服だし」

 

「いやこの人うちの生徒会長だよおっちゃん」

 

「そうなのか?!菜々?!」

 

とかなり驚いてる

 

「えぇ…まぁ一応そうです」

 

「まぁそんな事より」

 

「お?冷お前まさか…」

 

流石おっちゃん察しがいいねぇ〜

 

「おっちゃんもしかして言いたいこと分かった?」

 

「あたりめぇよお前菜々と勝負したいんだろ」

 

おっと見事に正解だ

 

「流石だね、そうだよ生徒会長と戦えるなんて普通じゃ考えられねぇし」

 

「え?今から冷君とせ…じゃなくて菜々ちゃん勝負するの?」

 

「そんな感じかな〜まぁGBNに入ってからだけど」

 

「んじゃ今から準備するから待っとけ、それと歩夢ちゃんはアカウント作るか?」

 

「アカウント?…」

 

歩夢ちゃんはキョトンとしているそう実はGBNの世界に入るにはアカウントが必要だ、ゲストではいることも出来るがやる事はかなり縛られる

 

「別にゲストでも入れるけど作った方が何かと便利だぜ」

 

「俺もそう思うよ」

 

「私もです」

 

と3人口揃えて言った

 

「じゃ、じゃあ作ります!」

 

「そう来なくちゃな!」

 

歩夢ちゃんのアカウントを作り終え俺達はブースへ向かった

 

「んじゃ歩夢ちゃんまたあっちでね」

 

「うん♪」

 

GBN…

 

 

「よし…着いた」

 

一足先に来ちゃったかなちょっと探すか

 

そう探そうとしてたら…

 

「あ、あの冷…君?」

 

「ん?あれもしかして歩夢ちゃん?!」

 

「うん...///」

 

いや何照れてんだなんだこの2ndライブの時の衣装はうわめっちゃ似合ってる

 

「あれ?あれってまさか」

 

「せつ菜ちゃんだよね…」

 

ん?せつ菜今せつ菜って言ったよね何あの人スクールアイドルもやってんの?訳わかんねぇ

 

「せつ菜ちゃーん!」

 

「あ、歩夢さん?!」

 

「どーも生徒会長様それにしてもまさかスクールアイドルの優木せつ菜さんとは…多彩ですね」

 

「う、バレてしまいましたか…まぁ良いです…」

 

せつ菜さんのコスは普通に情熱的な感じがしたCHASEか…

 

ん?俺あぁ俺は普通にGパンに袖と服の色が違う半袖だよ←語彙力

 

「そう言えば歩夢さん機体は…?」

 

「一応今日は見学って感じなので俺のガンプラと一緒です」

 

なるほどと納得した顔で頷くせつ菜さん前々から会長と優木せつ菜さん似てると思っていたが同一人物だなんて知ってなんか複雑だ

 

「ではせつ菜さん俺と勝負しませんか?」

 

既に俺はガンプラバトルがしたくてうずうずしているそれを察しせつ菜さんは

 

「良いですよ、ではやりましょう」

 

俺達は受付を済ませバトルステージへ移動した

 

「よし、準備はいいですか?せつ菜さん」

 

「はい!何時でも来やがれです!」

 

意気込みはすごいなよし…

 

「OOクアンタギャラクシー、山瀬冷!」

 

「上原歩夢!」

 

「目標を駆逐する!」

 

「優木せつ菜!アストレイ・スカーレットフォース行きます!」

 

なるほどアストレイベースか…にしても日本刀みたいなのは相変わらずなのねレッドフレームのあれは

 

そう思ってたら

 

「うわっ!」

 

いきなりビームが飛んできた

 

「おー、危な」

 

「油断してると、落としますよ!」

 

「そのようだな!」

 

俺は粒子放出量を一気にあげた

 

「せつ菜さんがら空きですよ…ニッ」

 

粒子テレポートをし斬撃を与えた

 

「っっ!ぐぅっ」

 

同時に爆発が発生し周りが見えなくなった

 

「い、今のうちに…」

せつ菜side

 

強い…いきなり粒子テレポートしたと思ったら予想してた角度とは違う所に出てきていっきにダメージを受けた…

 

「1回安全な場所に「行かせるわけないじゃないですか」

 

なっ!まさかあの一瞬で僅かな動きでこっちに?!

 

「ちっ、これなら…!」

 

私は事前に構えていたライフルでゼロ距離で撃った…

 

「よしっ…!」

 

しかし喜んだのもつかの間

 

爆発が起きたと思ったらそこに彼の姿はなかった

 

そして

 

「いや、凄いですね〜まさかそんな発想があるとは…」

 

「そ、そんなっ…」

 

「いやまさかあの角度から打つとは…お陰で片手1本持ってかれました…笑」

 

確かに片腕が取れていた然し本体はほぼ無傷

 

「舐めてかかるからそうなるんですよ」

 

「別に舐めてませんよ」

 

「そう…ならこれでも」

 

「っっおっ!?」

 

一気に間合いに入られたまずいっ!

 

アストレイのあの刀で流石に掠ったら俺も無傷では済まされない…!

 

しかし反応が遅れて

 

ズバンッ

 

その音と同時に俺のガンプラの右足が切られた

 

「ちっ、片腕と片足をやられたか…」

 

「冷君…大丈夫?」

 

歩夢ちゃんが少し心配そうに聞いてきた

 

「大丈夫だよ!俺は負けない!」

 

そうここで負けちゃダメだあの惨劇を起こさないよう止められる様に!

 

一気に決めるか…

 

あんまりこのシステムは実践で使ったことがない

 

俺が編み出した俺の機体だけのシステム…

 

まだ安定領域を計測した事ないがやって見るか

 

俺は精神集中した

 

歩夢side

 

冷君は静かに目を閉じたそして周りから青と翠のオーラが現れてきた

髪もなんか形が変わって色も変わって来てる…なんだろ一体

それに機体の色も前見た紅く染った感じじゃない…システム自体は似てるけど本質は全く別な気が…

 

「トランザム・ギャラクシー!」

 

冷君はその一言同時に目を開き光に包まれた…そして髪が青と翠の混ざった色そして目の色も変わっている冷君がいた

 

「トランザム…ギャラクシー…」

せつ菜side

 

トランザムなら知っていた…機体が紅く染まり通常の三倍の粒子放出量になると…

 

しかしこれは全く違う…3倍なんて生易しい数値ではない…私の計算じゃ多分50倍…いやそれ以上かもしれない…

 

それに機体に影響して搭乗者の姿も…

 

ただのOOクアンタとは質が違うってのは分かりますね…面白くなってきました

 

「よし…続きを始めますかせつ菜さん!」

 

無事トランザム・ギャラクシーが発動出来て安定可動域にも余裕で達しているこれなら実践でも使えるな

 

「がら空きですよ!山瀬さん!」

 

せつ菜さんはさっきと同じく間合いを一瞬で詰めて斬撃を見舞い来ようとしたが

 

「残念」

 

予想はしていた俺は直ぐに粒子化して姿を消した

 

そして

 

「今度は俺からの攻撃だァっ!」

 

逆に懐に現れて一撃を与えた

 

「くっ…まだまだぁ!」

 

なかなか根性あるな普通ならあれで終わってんぞ

 

そして何やらせつ菜さんの機体からは凄まじい圧を感じた

 

 

「これで…決めます…せつ菜スカーレット・ストーム!!」

 

せつ菜さんの機体の刀の刀身が紅く染まりとんでもない威力の一撃を放った

 

しかし

 

今の俺のガンプラのシステムは通常のトランザムとは比べ物にならないほどの威力も出せる

 

「これでお終いだっ!リベリオン・ギャラクシィィィ!!」

 

せつ菜さんとの一撃とぶつかったが

 

「くっっまだっまだぁぁぁ!」

 

せつ菜さんは更に質量を上げて押してきた

 

「おらあぁぁぁあっ!!」

 

正直機体が持たないと思ったが

 

俺も更に放出量を上げた

 

そして

 

 

 

 

辺り一面が光に包まれて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝負が着いた

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやぁ…強いっすね会長!」

 

「か、完敗です…でも本気出してませんよね…?」

 

本気を出したか出てないかで出したと言うと嘘になる実は様子見をしていたでもうん6割くらいは出したよ?

 

「ははっ、まぁでもこのシステム使わせられるとは予想外でしたけどね」

 

「とんでもない質量でしたね…一体どんな」

 

「秘密です」

 

そして俺は横でぼーっとしてる歩夢ちゃんが気になった

 

「歩夢…ちゃん?どうしたの?」

 

「はっ!2人の勝負が凄くて…その…私見ててドキドキしちゃった!」

 

珍しく興奮しているまぁたしかに結構白熱したし

 

「そっかそれなら良かっ「それと!」

 

俺が喋ろうとしたら歩夢ちゃんは続けて

 

「私も自分だけのガンプラが欲しい!」

 

「っ?!」

 

「その…だめかな…?」

 

「待ってたよ!その答え!うん作ろ!一緒に!!」

 

そう言うと歩夢ちゃんは

 

「!…ありがとう…!」

 

と、優しい笑顔をしてくれた

 

「お?歩夢さんも作るんですか!?私も良かったら手伝いますよ!」

 

「うん!今度一緒に皆で作ろっ!」

 

こうして俺達はまた後日歩夢ちゃんのガンプラのベース機体探しとパーツ探しをするのであった

 

 

 

 

 

 

 

 




ど、どうでした?戦闘シーンムズいなぁ
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