いよいよだ、いよいよこの日がやってきた俺は待ちわびたやっとこの手であいつと戦えるのだから
「さぁ…いよいよだなランジュ…覚悟しとけよ…」
ランジュ率いるスクールアイドル部とその他諸々VSスクールアイドル同好会
戦いの火蓋は今にも切られそうだった
「へっ、よく逃げずに来なかったな似非スクールアイドル部さんよ」
「ふん、そっちこそそんな目でよく戦おうと…」
あの忌々しい顔見るだけで虫唾が走る
「それとあんたと最初に戦うのはランジュではないのよ…ふふ…きっと驚くでしょうね。」
と明らかに見下した顔でそう言ってきた
そしてその横に俺の見覚えある人物が横にいた
「よぉ…山瀬…鎌倉から逃げたと思いきや、桜坂と一緒だとはな。」
そう、過去に俺を不正負けさせた人物、真司こと神楽真司だった
「真司…いや神楽…貴様のやった事だけは忘れねぇ…しずくにした事も含めて貴様をこの場でぶっ壊してやるよ…」
俺は怒りで震えていた、こいつがあんなことをしなければ俺はと何度後悔したことか。
「冷!ダメだよこんな人の相手をしちゃ自分の本来の目的を忘れないで!」
しずくの一言により俺は我に返ったそして続けてしずくは言った
「神楽さん…貴方のした事…今でも私は許せません…冷を傷つけ苦しめた貴方だけは絶対に…絶対に…許しません…!」
「ほぉ?いつも山瀬の横で金魚のフンをしてたお前に言われてもな…まぁまずは俺に勝ってみるんだな…ククク…」
しずくもかなり怒ってるみたいだ
「し、しずくちゃんもダメだよっ…勝負で勝たなきゃ…」
「そ、そうだよ歩夢の言う通りだよっ…」
2人はあせあせと止めるが俺らのこいつに対する怒りは計り知れない
「……覚えとけ…神楽…貴様が二度とガンプラバトルが出来ないようにしてやっからよ…」
「ふっ…そっくりそのまま返すぜ…」
こうして険悪なまま俺たちの試合は始まった
「第1回戦…チーム戦!優木せつ菜&山瀬冷コンビVSミア・テイラー&神楽真司コンビ!!」
司会の侑の声で周りに人が集まったそして
「あれって…神楽真司…?鎌倉で最凶と言われてた…」
「そうだよね…どうしてここに…」
と、チラホラ知ってるやつもいるみたいだったが
今の俺にはどうでもいい、ただこいつとランジュを倒す事しか今は頭にない
「では、両チーム共にガンプラセット!!」
「ククク…後悔すんなよぉ…?山瀬ぇ…」
「・・・・」
.
「冷さん!やってやりましょう!」
「なんで僕がこんなやつと…」
「ガンプラバトル…レデイー…」
「「GO!!」」
と、観客の声と同時にスタートした
「山瀬冷…真・ダブルオークアンタ・ギャラクシー…出るっ!!」
「優木せつ菜!アストレイ・スカーレットフォース炎!行きます!」
「アルケーガンダム獄…神楽真司…行くぜぇ!!」
「ミア・テイラー…ブリッツガンダム…行くよ…」
一斉に出撃をして早速戦闘が始まった
しかし俺は真っ先に
「神楽あぁぁぁあぁぁあっ!!」
「むっ…?!」
神楽に攻撃を仕掛けようと一撃をかました
「ちっ…くそがっ!」
流石にあんな速度で突っ込まれるとは思ってなかったらしく一気に押した
「許さねぇ…絶てぇ貴様だけは…俺がこの場で仕留めるっ!」
俺は攻撃の手を緩めずに一気に斬撃を与えた
「ちっ…いつまで…うるせぇんだよ!!こなくそがぁあ!」
と、ついに反撃に出たが
「見え見えなんだよ…そんなの…それお返しだよ!!」
斬撃で反撃に出たが呆気なく量子化で俺は避けて死角に入りそのまま
「ガラ空きだっ!!これでもくらいな!!」
「うっぐぉぉぉ…?!」
速攻でライフルに切りかえてゼロ距離射撃をかました
流石のアルケーでもこんな距離で撃たれたら一溜りもないだろう
一方せつ菜達は
「はぁ…神楽ったら一方的にやられてんじゃん…それと優木せつ菜…さっきからノイズが走るんだけど…」
「ミアさん…貴女をここから先には行かせませんっ!!私を倒さない限り絶対に…」
あっちはあっちで盛り上がってるみたいだ
「はぁ…ほんとそう言うのムカつくよ…ねぇ…?」
「?!っっっ(危ないっ!!ノーモーションで一気に…狙撃に…)」
「どうしたの?そんなに驚いて…お望み通り倒させてもらうよ…」
せつ菜side
「(この人かなり強い…いきなり狙撃って…冷さんほどではないけどかなりもの…どこまでやれるか…)」
「来ないならこっちから行くよっ…!!」
「(くるっ?!)」
私は全神経を張り詰めて攻撃見極めようとしたが…
「TheEND…」
「なっ?!…」
1発のビームが無数に枝分かれして私の機体に直撃した
「っっっぐぅっ?!」
「ただのブリッツなわけないじゃん…さぁほら立ってよ…」
ダメだあの攻撃をあと一撃もらったら確実に…
「つ、強いですね…でも…私だって…!」
そう、私も負けてられない…熱くなれ…心よもっと熱く…激しく…
「喰らえ!火炎乱舞!!」
「なっ?!(急に姿が見えなっ…)」
私は一瞬の隙をつき普通の人では見えない速度で機体を動かし次々と斬撃を決めた
「まだまだ行きますよっ!!それっ!最後の一撃大炎斬!!」
「ぐっ?!(さすがにあれを食らったらまずい…)」
「?!」
この人こんな連撃を加えながらでも避けようと…しかしこのチャンスは…
「絶対に逃がしません!それっ!!これで終わりですっ!!」
「そんな…うぁぁああぁあっ!!」
最後の居合斬りを決めたあと炎の字に燃え上がった
「はぁ…はぁ…なんてタフさなんですか…?」
「へへ…流石に今のはやばかったよ…まさか…こんなになるとは…」
なんと耐えていたのだった
「本気でやってたつもりだけど…殺す勢いでやるよ…」
「っっ………」
私は直ぐに攻撃が来てもいいように構えたが
「はぁ…この技を使うなんてね…」
「えっ…」
と声を出す頃には遅かった
一瞬でビームを撃たれてしまい片腕が持ってかれた
「暑苦しい…もうくたばってくれないかな?」
そして追撃のごとくもう1発
「っ?!来るっ!」
間一髪避けて何とか逃れた
そして私は同時にある決断をした
「やはり…ミアさんにはこれを使うしかないですね…。」
「ふーん…なんかまた暑苦しいのが来そうだね…」
「冷さんと次に戦うために仕入れたものなんですが…もう隠す必要はありませんね…ミアさん覚悟してくださいね…」
私は闘気を機体に集中させた
「っっあぁあぁっああああぁあ…!!」
「なんなの?…あれは…」
燃やせ熱くなれ…
っああぁぁぁぁああ…!!」
激しく炎の如く
「はっ…ぁぁぁぁぁあああぁあ…!!!」
「・・・」
燃え上がれっ!!
「っっっ…はぁぁああああっ!!」
辺りは炎に包まれてそのまま機体を呑み込んだ
そして
そこには
炎を極めし者が立っていた
「…先程のようには…いきませんよ?…ミアさん…」
「(なんだ…この変化…機体とともに搭乗者にも変化が…?!)」
冷side
「?!…この闘気…せつ菜さん…あの進化…やりやがったか…」
「よそ見してんじゃねぇ「黙れ」
思いっきり斬りかかって来るが俺は軽くいなし一撃を与えた
「お前との戦いも飽きてきた頃だ…そろそろ俺の実力も見してやるよ…行くぜ…トランザム・ギャラクシー…!!」
「(な、なんだコイツ…鎌倉にいた時とは別人…そしてトランザムギャラクシー?!なんだそりゃ?!)」
機体はすぐさま変化し俺自身も変わった
「さぁ…片目の奴に負かされる気持ち…教えてもらおうか…」
戦いは更に激しさを増そうとしいた
ふぅ