出かけようとしずくに誘われ出かけたのはいいものの
「たぁっ!!」
ブォンといきなり斬撃をくらわせに来るが
「・・・・(ぼーっ)」ヒョイ
当たるはずもなく
いや、ちょっと待てなんでこんな状況?出かけると言うから来たがこっちの世界に来るか?普通てかなんでガンプラバトル?
「ファ〜どうしたー?あの時みたいに本気でやれよ」
そう、この通り今俺はこいつのガンプラバトルの特訓相手になっている
「むっ…冷だって真面目にやってくれてないじゃん…」
「そら、俺が本気出したらお前泣くからなハッハッハ」
「・・・・・・」
と煽り気味に笑った瞬間
「え?ちょ?!ばか!」
アホみたいな速度で狙撃をしてきた。いや普通にずるくね?卑怯だろ?!
「いきなりそれはって…うぉ?!ぶね!!ちょしずくさん?!落ち着いて?ね?落ち着いてってばぁぁ!!」
狙撃の後にいよいよ本気を出したのかすごいラッシュを繰り出した。桜坂さん?!どうしたの?!
「冷なんかボッコボコにしてやるからね!」
いやまじそんな可愛いく言われても今の状況からしたらガチで恐怖でしかない
「やれるもんならやってみな!!っうぉ!!」
次々と攻撃をしてくるが
「んー…あ、ここか」
ついに俺は穴を見つけてそこに
「せいや!」
かるーくいなしそのまま機体を顔面パンチした
「っっっ…?!殴ったね?!今女の子の顔殴ったよね?!」
「いいえ女の子は殴ってません機体を殴っただけです」
と、訳の分からない屁理屈を言うが聞くはずもなく
「このっ…!!脳筋山猿のくせに!」
「ほぉー?その脳筋山猿に負けてる気分はどうかな?桜坂さん?」
煽りながらも的確に俺は反撃をしているため今のしずくはまさに沸騰したやかんみたいだ
「この……ならこの技を使いますからね!」
そう言うとしずくは勝負する上で俺が「1番嫌いな技」を放つ準備をした
「え、ちよそれは桜坂さん?ちょっと…ね?」
「問答無用…覚悟してくださいね♪」
と、にこやかに言うが目が笑ってないため普通に恐怖
「Rain・blast!!」
「バカヤロォォオオ!!」
しずくの技名を放つと同時に俺も叫びそのまま攻撃を避ける体勢に入った
「マジで雨と言うより流星群だろこれ!!っってうぉ!!」
まじこの技は1発でもかするとかなりのダメージを受ける
「あれれ?冷反撃しないんですかぁ?」
「なっ?!…この…あのクソ女…」
しずくが自分の攻撃を当てたのを良いことに煽り始めたため俺も少し真面目にやることにしようかな
泣いても責任は取らないからね!
「覚悟しろよ!」
「そう来なくては面白くないですよ…ってっ速!」
俺は一瞬でしずくの間合いに入り狙いを定め、重い一撃の斬撃をを1発放った
「くっ……っ(何今の一撃……)!?」
するとしずくの機体は動かなくなり膝を着いた
まぁ無理もないだろう、1番大事な部分目掛けて俺は攻撃をしたのだから。普通あんなのをモロに受けたら立てるはずもない
「おやおや〜?おかしいなぁーかるーく1発当てただけなのに〜」
「な、何をしたの……?全く見えなかった……」
「お前が、知るにはまぁだ早いね。悔しければ俺に勝つ事だ」
「むぅ……本当に意地悪です……」
それにあの技を教えたらコイツは確実に次の勝負で、使ってるくるだろう。 となると俺自身も受ける事になるためそれだけは絶対に避けたいと思った。
いや、マジでこいつの覚える速度は異常なんだよ本当にね?
「まぁでも…そうだな…一つだけ言えるなら…相手の狙いを一点に定めることだな。それもどこが弱点か見極めることが、大切だと俺は思うぜ?」
「冷がまともなこと言うなんて…頭でも打ったんですか?」
「お前な……」
しずくは成長したんだ…と言わんばかりにそう言ってきた。内心この機体を二度と再起不能にしてやってもいいんだぞ?って思ったが可哀想だったのでやめることにした
「ま、そんな事より早く別の場所、行こうぜ!」
「……うん!…行こっか!」
しずくは少し難しい顔をしたが、直ぐに明るい顔になり俺の元へ駆け寄り腕を組んできた
「おい、わざわざくっつく必要…」
「いいじゃん別に…それとも冷恥ずかしいのぉ?」
「べ、別に恥ずかしくなんかないね!」
「ならこのまま行こっか」
相変わらずの性格だが、それ含めてしずくなんだろうと俺は改めて思った。こんな平和がいつまでも続きますように…
なんてね…笑
短い感じなんでよろしくです