魔王狩りの魔王   作:雪ノ助

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ども、雪の助です。
学校始まって地獄な件。
受験だる過ぎ。



第1話

俺、伊野 忠敬は転生者だ。

こっちの世界ではエド・ラビリスと呼ばれている。

そう、俺は前世の記憶を持っている。

神とやらは、転生したら記憶は消えると言っていたが、俺がおかしいのだろうか?

まあいい、どっちにせよいいことには変わりはない。

って、これが本題じゃないんだ。

俺は転生するとき、能力を一つ選べと言われたので100のチート能力から、一つを選んだわけだ。

俺が選択したのは『アニメキャラの能力を使うことができる能力』だった。

その発動条件は簡単、知っているアニメキャラの技の名前を心の中でその技名を唱える、仕草をとる、またはその両方で発動する。

例えば、『呪術廻戦』の『五条 悟』の能力、無下限呪術と六眼などは使えるわけだが、『領域展開』を使うときは人差し指に中指を絡めなければいけないわけだ。

もちろん、使える能力は『五条 悟』の能力だけでなく、『ジョジョの奇妙な冒険』や『NARUTO』の能力も使える。

正直、『ザ・ワールド』などの時間系の能力が強すぎるし、『NARUTO』の能力に関しては『万華鏡写輪眼』(永久の)が作中登場した全種類が使える。

ちなみにスタンドなら『ヘブンズ・ドア』

が一番好きで、『NARUTO』なら『うちは オビト』と『はたけ カカシ』が使っていた『万華鏡写輪眼』の『神威』が一番お気に入りだ。

理由は簡単、使い勝手がいいから。

おっと、話がそれたな。

そうして俺は転生したわけで、なんか知らないが気まぐれで引き抜いた剣が選ばれし勇者しか抜けない聖剣だったようで、すごい勢いで王城に連行され、知らない内に仲間が付き、知らない内に魔王討伐を任されていた。

結果、魔王討伐は余裕で終了、(虚式 紫でワンパンだった)王国に帰ると俺は英雄扱い。

観衆に頭がクラクラした。

俺に付き添っていた3人の(何もしていない)も当然英雄になり、褒美を貰っていた。

もちろん俺も褒美を貰った。

俺が願ったのは多額の報酬などでは無く、あるのどかな村に立つ一戸建ての家と、少量の報酬金を要求した。

そこでのどかなスローライフをこれから死ぬまで続けられる〜〜〜…

…訳でもなく。

何処からか、強大な力を持った、『真の魔王』を名乗る魔王が出現。

当然俺はまた討伐を申しつけられ、今度は一人(『ザ・ワールド』からのオラオラッシュ)で倒した。

が、またすぐに他の『魔王(笑)』が現れ、また始末する。

その繰り返しである。ここ100年間はずっとその繰り返し。

(『ジョジョの奇妙な冒険』の第二部の『究極生命体 カーズ』の力を使っているため、不老不死。ちなみに他の生物への変体も可能だ(やらないけど)。)

そして、全く老いないのに加え、魔王すら圧倒する力に不気味さを覚えたのか、今では民衆から向けられる視線の殆どが恐怖の眼差しである。

気付けば『魔王狩りの魔王』とまで呼ばれ始めた。

 

一体何が行けなかったんだ…。

 

 

 

 

 

 

 




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