FGO/VRMMORPG カルデアの中の小人達   作:食卓の英雄

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正式サービス開始

正式サービス開始!

 

本日〇〇月✕✕日土曜日14時を持ちましてFate/GrandOrder〜Homunculus〜は正式サービスを開始致します。

βテスト版をプレイ済の方はβテスト版終了後に配布されたシリアルコードを入力していただくと次のような特典がございます。

 

・βテスト版終了時に所持していた概念礼装、霊器保管室に保管している霊器、及びQPの引き継ぎ

・前回取得されたスキルレベルまでのポイントを半減

・絆ポイントのボーナス+10%

・ランダムで☆4概念礼装配布

・チュートリアルのカット

 

正式サービスにあたってのお知らせ

 

・聖晶石召喚の必要聖晶石を4個から3個へ変更

・マイルーム機能の開放

・マテリアルの機能拡張

・ログインボーナスの追加

・QPによる施設開放が可能に

・聖晶石30個の配布(一度のみ。〇〇月△△日まで)

・βテスト版では行われなかった英霊の召喚が可能になりました。(英霊召喚が可能になるのは特異点Fから)

・曜日クエストの開放、デイリークエスト、ウィークリークエストの開放

 

チャットの機能拡張

・βテスト版ではサーバー内共通フリーチャットのみでしたが、正式サービス開始に伴い、種類を増加しました。

[サーバー内共通フリーチャット

[フレンド限定チャット

[グループ限定チャット

[サーバー内共通ネームレスチャット

 

ホムンクルスタイプを設定することが出来ました。(一度決めると変更は不可)

 

・アインツベルンタイプ

錬金術の大家アインツベルンの技術を流用したホムンクルス。

最も高いステータスに1.2倍、次に高いステータスに1.1倍の補正がかかる。

しかし最も低いステータス0.8倍、次に低いステータスには0.9倍の補正がかかる。

 

・ムジークタイプ

錬金術で繁栄したムジーク家の技術を流用したホムンクルス。

最も高いステータスに1.1倍、最も低いステータスに0.9倍の補正がかかる。

 

・カルデアタイプ

様々な家の技術を結集させて作り出したホムンクルス。

全てのステータスに1倍の補正がかかる。

 

――――

 

∶Hg

いよいよですね

 

∶リク

いぇーい!

 

∶ジャン

☆4貰えるのは嬉しいな

 

∶りんりん

とうとうストーリーが始まりますね。期待できます!

 

∶おぎゅー

なんかまた変なのありそうな気が…

 

∶ヴェイン

サーヴァントが出ないのって仕様だったのか…

 

∶マルチーズ

気づいてなかったの?スレでも出てたんだけど

 

∶ヴェイン

マ?

 

∶まりる

いやー、楽しみですなあ〜

 

∶Steve

素材増えるってことは作れるもの増えるってことだよね

 

∶Alex

正直、β版の素材とか無いに等しかったからね

 

∶水銀

ホムンクルスのタイプとかもあるのか…。

ホント楽しみだな〜。後30分ですか

 

∶ミライ

やっと入れました。ずっと楽しみにしていたので何だかワクワクしてきました

 

∶りんりん

私もです!

 

∶ザ・ニンジャ

こんなことなら概念礼装を無闇に使うべきではござらんかった…

 

∶まりる

ドンマイ☆

 

∶セラ

はい、私も普段ゲームはしないのですがこれは素晴らしいですね

 

∶リズ

わーい。あの服残ってるんだ。

 

∶カレーライス

俺はこんなことだと思ってしっかり貯めておいたのさ

 

∶メラ

嘘付け。勿体ないとかいいながらしまってただろ

 

∶マルチーズ

まあ、それが利に繋がるから多少はね?

 

―――――

 

∶水銀

後5分になったのでスタンバっときます

 

∶ヴェイン

俺も

 

∶ボブ

俺も

 

∶ミライ

じゃあ私も

 

etcetc…

 

◇◆◇◆◇◆◇

 

「やあ、君たちか。おはよう。今日は待ちに待ったグランドオーダーだ。しっかり気を引き締めよう!」

 

 目を開けると、そこには見慣れたドクターロマンの顔があった。相変わらずふわふわとした優男だが好感がもてる。

 

 君たちと言ったからには複数名いるはずで、周囲には20名近くのプレイヤーがいた。頭上に見えるネームから、さっきまで話していた彼ら彼女らであることが分かる。

 

「それじゃ、僕は新しい君たちの仲間への説明があるからね。君たちも好きなことをしてていいよ。会議までは後一時間あるからね」

 

 そう言い残し、ロマンは近未来的な扉から出ていった。

 

「…まさかみんな同じサーバーとは思わなかったな」

 

 誰が言ったかは分からないが、確かにそのとおりだ。まさかβテスターがここまで固まるとは思っていなかった。

 きっとインした時間の問題だろう。

 

「えーと、それでどうします?あと一時間あるらしいんですけど。今の内にシュミレーターとか行っちゃいます?」

「そうだな…。俺はニンジャと共に種火狩りをしていよう。時間には間に合う様にはする」

「私もそれ行きたい。セラもいくでしょ?」

「え、ちょっと待ってください。せめて礼装をとってからでも」

 

 早速ニンジャ、ボブ、リズはシュミレータールームへと向かっていった。セラは半ば無理やり連れて行かれているのだが異論は無いようで大人しく着いていく。

 いきなり四人が消えたが、やはり好きなことをした方がいいだろう。

 

「じゃあ各自好きなことをしていこうか。とりあえず解散ということで」

「そういえばいつの間にか水銀さんがいつの間にかリーダーみたいになってましたね」

 

 りんりんの言葉には確かに、と同意する。

 なんか動画配信してるから、とか最初のプレイヤーだから、とか運がいいからとかいう謎の理由でそれっぽくなっていたが、別に嫌なわけでもない。

 

「えーと、今視聴者に何するか聞いたんですけど、さっきプレイ始めた人とかの説明とか顔合わせってのが一番多いですね。後は適当にぶらぶらしたりNPCと会話したりとか…。俺はそういうことなんで行ってきます」

「じゃあ俺もついていきます」

「やることないんで私も」

 

 とまあ、このようにいくつかに分かれ、暇を潰した。

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

「ぬあっ!」

「えーい!」

「ちょ、ちょっと待ってください!まだ強化が間に合って…」

「セラ殿、諦めるでござる。今の内に他の腕をやってしまいましょうぞ。このままではあの二人だけで狩り尽くしてしまいそうでござる」

「……それもそうですね」

 

 種火大収穫祭が開かれ、スタートダッシュを決めた者達…。

 

 

「あれ?もしかして水銀さんですかね」

「そうですよー」

「てことはこのサーバーがこれから撮るとこ何ですよね。うわーラッキー!」

「あー、水銀さんだ!」

「マジで?」

「たまたま同じサーバーだったんだ」

「すいません。案内とか序盤の進め方とか聞いてもいいですか?」

「全然どうぞ!どうせならみんなでパッパと済ませちゃいます?」

「うわー、マジでリアルにしか見えねぇ」

 

 新規のプレイヤーを手伝い、序盤をレクチャーする者達…。

 

 

「カドック、これを」

「私からも」

「護符です」

「防御系の礼装です」

「概念礼装です」

 

「……何だ、アンタら。僕にこれを渡してどうするつもりだ。…言っておくが、コネでも繋ぎたいならこんな平凡なヤツなんかよりもウォーダイムやぺぺ、デイビットやオフェリアなんかの方がいいだろ。…それとも、僕がそんなに弱く見えるのか……!」

 

「ダメよ、カドック。貰えるものはケガや病気以外は貰っといたほうがいいわよ?あら、ワタシにもくれるの?ありがとう」

「……クソッ、ほら、貰うだけ貰ってやる」

「そ。素直な人の方がワタシは好きよ」

 

「あ、あの、オフェリアさんに…」

「え…。……ありがとう、ございます?」

「僕からも」

「私からも」

「え…、ど、どういうことなの…?」

 

「芥さんへ」

「………そう」

 

「デイヴィッドさんにも」

「……オレか。………その位の術式はこちらでも用意しているが、この時点で渡すということは何か意味があるのだろう」

 

「キリシュタリアさんにもあります。ほら」

「おや、私の分もあるのかい?ありがたく頂くよ」

「あ、オレも作ってもらったのがいくつかあるので…」

「簡単なやつですけど…」

「買ったやつで良ければ…」

「おやおや、これではポケットに収まりきらないじゃないか」

 

「カドック」

「カドックくん」

「カドックさん」

「これを」

「持っててください」

「何かあるかも…」

「念の為…」

「ダ・ヴィンチちゃん特性の護符です」

「……なんで僕にだけ多いんだ!」

「あ〜らモテモテじゃないカドック!いいわね〜。もしかしてカドックの事が好きなのかしら?」

「何言ってるんだぺぺ。僕はホムンクルスに好かれるような事をした覚えは無い!」

 

 カドックは語気を強めて否定するが、その肩に手を置く人物がいた。

 

「ヒュー、何もしなくてもモテる男は辛いねぇ、カドック?」

「ベリル…」

「おう、ところでホムンクルス達よ、みんな貰ってるんだが俺のは無いのかい?」

 

「えっ」

「無いです」

「あると思ったんですか?」

「そんなものはありませんけど」

「なんか胡散臭いんですよね」

 

「………俺そんなに嫌われる事したかねぇ?」

 

 レイシフトに危険が伴うと聞き心配する者達(β、新規含め)

 

 

「むにゃむにゃ……」

「フォウ……?キュウ……キュウ?フォウ!フー、フォーウ!」

「…………あの。朝でも夜でもありませんから、起きてください、先輩」

 

 始まりは刻一刻と近づいて来ているだろう。

 

―――― 

 

∶なんか廊下で寝てるマスターがいたんだけど、今マシュちゃんと話してる

 

∶男?女?

 

∶いや、男女両方いる

 

∶女はオッケー、男はギルティ

 

∶まじで?私のマシュちゃんが?

 

∶いつからお前のになった

 

∶どんな感じ?

 

∶結構いい感じの雰囲気。なんか動画で見たイメージと違う。ふんわりした表情

 

∶今までのイメージと違い柔らかい表情を向ける……つまり恋では?

 

∶何だァ?てめェ……

 

∶げ、レフだ

 

∶あのワカメ?

 

∶胡散臭いんだよその笑顔!

 

 

 各自思い思いの事を成し、それぞれの思惑がある。

 

「……あれ?俺寝てた?」

「……ええと、はい。レム睡眠だったような…」

「あ、うん?なんで姉ちゃんも叩かれてんの?」

「……その。大変言い辛いのですが…」

「むう…怒られてる立花を笑った位で叩くなんて…」

 

 史上最大の聖杯戦争、開幕――!

 




この通り、藤丸達は双子の姉弟です。
49%で男主人公。49%で女主人公。1%で兄弟。1%で姉弟
という確率になっています

英霊召喚って、どうよ?

  • ストーリーに登場してからじゃないと…
  • ストーリーに登場しなくても召喚していい
  • 好きにして
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