ありふれた転生者は世界最高   作:TNKエース

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原作で言う旅立ち


旅立ちの準備

旅立ちの準備

 

ボクは奇妙な圧迫感と違和感から目を覚ます。

 

此処って何処だろう。しかもうつ伏せに寝てる……

 

耳元に誰かの吐息が……

 

ボクは顔の向きを変えると、そこには悠里が居た。

急速に晴れてくる思考。そして思い出される記憶。

 

そうだボクは悠里に夜這いを仕掛けようとして、それで悠里はボクは光輝くんが未だに好きだと思っていて……それにキレて逆レ……逆……逆レ?

 

最初はボクが攻めていたけど直ぐに逆転されて……

 

『ダメダメダメダメぇ〜!!!』

 

『頭パーになりゅ!パーになりゅうぅ!!』

 

『ごめんにゃさい!ごめんにゃさい!もうゆるひてぇ!ごひゅじんひゃまぁ!!』

 

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!

 

ボクは何言ってんだぁ!!

てか処女に対してどんだけヤってんだこのバカは!!

 

恥ずかしい!恥ずかしい!出来る事なら夜這い……って何かお尻に固いのが……

 

もしかして……アレ……昨日アレだけしたのに!!

 

壊れる!こんなので毎晩ヤられたら、ボク壊れるよ!!

生贄だ!生贄を探そう!香織……ダメだ!アイツは南雲が好きだ!アレーティア……は無理か……

鈴!そうだ鈴が居る!嫌いだけど友人のアイツなら……

 

ボクは悪い笑みをしているのを感じながら……ふにゃ!

胸を揉まれている?

 

「恵里。お前……又悪い事考えているだろ……」

 

耳元で「お仕置きだな……」と囁かれる。

 

この後の話は黙秘するよ。

だけど、一つだけ言うとしたら……ボクは絶対にご主人様に負けたりしない!!

 

 

 

 

その後の恵里、

敗北して全裸屈服土下座して悠里の(性)奴隷となった。

 

その後、恵里は親友の鈴をも巻き込み自分の負担を減らす為のハーレムを築いた。

 

 

 

 

 

ア・カ・ン!

 

恵里の奴は天之河から俺に依存対象を変えやがったよ!

しかも逆レされて肉体関係を持ってしまった。

恵里の事が嫌いか?嫌いだったらヒュドラの時に助けてない。

しかし、アイツは病んでいる。

原作で天之河の愛情を一身に受ける為に王都を混沌の渦に巻き込んだんだ。

その後エヒトルジュエに協力したのは天之河の身を護る為だとしても………

しかし、このまま放置すれば原作の二の舞

 

……………

 

こうなったら仕方がない!

ご主人様路線で行こう!

ヤンデレには受け身に回ったらnice boatされるってミルココも言っていたし、

 

恵里もご主人様呼びしてしな!

 

そして、俺は知らなかった。恵里が鈴も巻き込んでしまうなんて……

 

そして、二人をもってしても尚も枯れない自分の精力に……異常にも程がある。

単なる体質なのか?それとも何らかのチートなのが関わっているのか?

選んだ第三のチート能力の元は彼女いたけど……普通に一人だしなぁ……

 

俺は正体不明の精力に溜息をついた。

 

 

 

 

 

悠里達は訓練をしていた。

目的の一つは原作のハジメ程の修羅場を潜っていない為だ。

悠里はヒュドラの一撃の直前に“瞬光”が使える様になり、その時の感覚を伝えながら訓練を重ねる内に“瞬光”が使える様になった。

 

次に弾倉交換である。

悠里が原作のハジメがああ、こうしたと言うと、カッコいいと言って訓練をし始めた。

瞬間的な瞬光でドンナーの空中リロードを三日で出来る様になった。

 

無論、悠里も戦術的な要因から空中リロードを使える様になるが、

 

しかし、この数日の訓練で特に強くなったのが龍太郎である。

 

この男、悠里に何か良い技は無いのか?と聞くと……幾つか考えを言ったら、

 

纏雷で神経伝達を行わずに神速のインパルスと言わんばかりの高速ラッシュを放ち、その迅さで足から風爪を放つ人間竜巻と言わんばかりだ。

 

メルドも瞬光と先読みを利用した先の先の剣術を編み出した。

 

女性陣も回復魔法や死霊魔法、結界と生成魔法と組み合わせて何か出来ないか?と頑張っていた。

 

 

 

 

 

そして,兵器の開発……

原作のハジメが作り出したシュラーゲン改やオルカン、メツェライ、シュラークも作り出し、

悠里も又、オスカーの遺作である黒眼鏡を元に魔眼の機能を内包した黒眼鏡・改を作り出した。

そしてアサルトライフルと薙刀を混ぜたガンブレード・IS(イレブンソウル)を香織と恵里に渡した。

黒傘もあったので鈴に渡しておいた。

 

オリジナルも作った。

髪の色を自由自在に変えられる Gray hair dyeing(白髪染め)

これはアレーティアの髪の色を変える様に作ったのだが……香織達も欲しいと言われ全員分を作り、髪の色を元の色に戻した。

 

それに義手、何時迄も人形に右手の代わりをさせる訳にもいかず

 

シュタル鉱石をカーボンナノチューブの様にし筋繊維とした高出力の義手、装甲にはタウル鉱石にアザンチウムでコーティングしてある。

此れにより、高出力、高硬度の義手が作られた。

更に特殊機能として、アンカーガンや纏雷を指向性をもたせる機能を持たせる事に成功した。

 

乗り物も原作の二輪車や自動車だけではなく、

トライク(三輪駆動車)や戦車、キャンピングカータイプも作った。

 

個人用の武器やチートを活かす兵器も作った。

 

個人携行武器はオートマチックショットガン『ガスト』

近接用ハンドガン『エッジショット』

近接高周波ブレード『クニツナ』

 

他にも有るが基本はこの三つだ。

 

そう言えば神結晶なんだが……原作以上の大きさを手に入れていたのだが……流石に消費量が七倍になっていた為……試験管型保管容器30本程残った。

 

原作の2.5倍である。

 

無論、装飾品用の神結晶シリーズはハジメと悠里の手によって原作にはなかったバングル型やバックル型も作られた。

 

そして、準備を全て終えたのは原作と同じ二ヶ月が経過した後だった。

 

「準備はOK。俺達の目的は?」

 

「「神代魔法を手に入れてエヒトルジュエを倒す!」」

 

「「そして元の世界に帰る!」」

 

「ダチを助ける!」

 

「国を守る!」

 

「みんなの仇を……」

 

「よっしゃ行くぞ!」

 

彼等は外へと出る。未来を掴む為に……

 

 




次回は勇者サイドと登場人物紹介してから第二章をやります。
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