三玖を愛する転生者の話   作:音速のノッブ

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ここ最近、無性に一蘭のラーメンが食いたいという想いが浮かびまくるの何でなん?

では、どうぞ。今日はあとがきは少し長めです。



















エピソードⅣ Eternal farewell at the end of the encounter part2

桐生は目の前の光景に唖然としていた。その訳は明確だ。

 

「アハハハハハハハハ!!アハハハハハハハッ!!」

 

完全に正気を失った様子で狂ったように笑いながら武装警備員を1人、また1人と星奈が消し去っているからだ。しかも、首をはねたり体を真っ二つに引き裂いたりするなどの残酷にも程があった。星奈の顔や服などの色んな箇所に血を浴びている。最初に囲んでいた武装警備員はとっくに死亡し、応援に来た警備員ももう間もなく全滅しようとしていた。

 

「馬鹿な、明らかに想定以上の力を発揮している…………………奴のどこにあんな力が……………まさか、楓を殺したショックで奴らも知らない潜在能力が目を覚ましたとでも言うのか……………………」

 

桐生が呆然と呟く中、星奈は武装警備員の最後の1人を始末し終える。そして、ゆっくりと桐生の方を向く。桐生を見る星奈は狂気的な笑みを浮かべていた。その笑みに桐生はあきらかに怯えを感じさせる引きつった表情を浮かべる。

 

「や、殺れ!!」

 

震える声でそう指示を出すと、ドローンが一斉に襲い掛かる。

 

「……………………はっ」

 

まるで嘲笑するかのように星奈は笑うと、一歩踏み出す。その瞬間、強い衝撃波が放たれてドローンはあちこちに散り、コンクリートの壁に叩きつけられて機能停止した。

 

「米国の最新兵器のドローンが一瞬で全滅、だと……………………!?」

 

もはや桐生を守ってくれる武装警備員も、ドローンも全て消えた。桐生は楓を殺したことを今更になって後悔した。まぁ、桐生は彼女を殺した事自体に罪悪感を感じているのではなく、楓を殺した事で星奈を暴走させてしまった事に後悔しているのだが。

 

「……………………」

 

星奈は無言で桐生に近づく。最後の標的を仕留めようと、ゆっくりと近づく。

 

「く、来るな!!俺の傍に近寄るなァァァァァァァァァ!!」

 

そう情けない悲鳴をあげながら逃げようとする桐生だが、足がもつれて転倒する。その間に死神が彼のすぐ目の前に迫っていた。

 

「や、やめろ………………!!」

 

「……………………」

 

楓は拳を構える。

 

「頼む、やめてくれ…………!!」

 

拳に赤黒いオーラが纏われる。

 

「やめろォォォォォォォォ…………!!」

 

そして、拳が放たれた──────。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ッ!?」

 

楓は突然意識を取り戻す。彼女は死んでいなかった。

 

「……………そうだ!私、確か撃たれて…………」

 

自分の体のあちこちを触ってみるが、何処にも穴が空いている様子はない。色々と見ている内に、胸ポケットにしまっていた星奈への誕生日プレゼントが地面に落ちる。

 

「!…………これが守ってくれたんだ…………」

 

誕生日プレゼントのネックレスが入っている箱に銃弾が突き刺さっていた。どうやらこれのお陰で命拾いしたようだ。気絶したのは自分が撃たれたと感じたことによるショックか、もしくは倒れ込んで頭をぶつけた時のショックか。

 

「………………え」

 

ここで初めて彼女は周りの状況を認識した。周囲には人間だった者が転がっており、血生臭い匂いが漂っている事を。あまりにも残酷な光景に思わず楓は口元を抑えてしまう。

 

「や、やめろ………………!!」

 

声のした方を振り向くと、桐生を楓が殺そうと拳を構えている最中だった。楓には彼女が武装警備員らを殺した事、そして何か大きな力に呑み込まれており、正気を失っているのがすぐに分かった。1年間彼女の側にいたが故の早計だろう。

 

楓は急いで立ち上がると、星奈の元へ駆け寄る。星奈は彼女のことなど認識すらしていないのか、命乞いをする桐生に拳を振り下ろそうとしていた。

 

「ダメ!」

 

そんな彼女に恐れる事無く楓は背後から抱き着く。

 

「ダメだよ星奈ちゃん………………そっち(・・・)に行ってしまったら、星奈ちゃんはもう戻れなくなっちゃう……………………だから戻って来て……………!」

 

楓は涙を浮かべながら必死に言葉を紡ぐ。

 

「……………………かえ、で……………………?」

 

星奈を包んでいた赤黒いオーラが消えて行き、拳を降ろす。その目も正気に戻って行た。桐生は限界だったのか、その場で倒れて気絶する。楓がホッとした様子を浮かべたその時だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダァン、ダァン、ダァン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……………………ゴフッ」

 

吐血しながら楓が再び地面に伏した。地面に血の海が静かに広がって行く。

 

「…………楓!?」

 

星奈は一瞬何が起こったか分からないと言いたげな表情を浮かべていたが、すぐに地面に伏している楓を仰向きに起こす。

 

「…………はは……………………ドジこいちゃった…………」

 

楓の視線の先には先程星奈が衝撃波で壊したと思われていたドローンの1台があった。先程の攻撃で完全に機能を停止したのか、今は完全に沈黙している。

 

「ど、どうすれば…………何か手当を…………出血を止めないと…………!」

 

「……………いや、これはちょっと無理かなぁ……………………」

 

楓はこの傷が致命傷である事が体感的に分かっていた。……………間もなく自分が力尽きる事も。

 

「なんで……………………飛び出さなければ、攻撃されなかったのに……………」

 

「声を掛けた位じゃ、止まってくれない気がして…………勘だけどね…………そしたら、気づいたら飛び出してた……………………」

 

楓の勘は正しかった。2人は知る由もないが、後にあのままでは、正気を失った暴走状態で安定化してしまう所だった。

 

呼び戻してくれたのは楓の感触だった。

 

「あと1秒……………………あと1秒早く気付いていれば守れたのに…………なのに、私が力をコントロール出来なくなったせいで……………………私が楓を殺した……………………!」

 

自分を責める星奈。だが、楓はゆっくりと首を振る。

 

「それは、違う……………そんなわけ、ないよ……………………私がそうしたいから動いただけ……………………それに、星奈ちゃんになら………殺されても良いかな、って思う。それくらい大切に思えるから……………………星奈ちゃんもいつか…………そんな人と巡り合えると思うよ………………たぶん……………………」

 

「…………楓以外にそんな相手がいるとは思えない……………思えないよぉ……………!」

 

「…………星奈ちゃんが思っている以上に世界って広いから………………絶対いるよ……………………ゲホッ!!」

 

口からもさらに吐血。楓はいよいよ自身に残された時間が僅かである事を悟る。

 

「…………ごめんね……………………一緒にいてあげられなくて…………大人になった星奈ちゃんを見たかったなぁ…………」

 

「やめて……………………そんな…………………そんな永遠の別れみたいな事を言わないで…………………!」

 

「………もう時間もないし………最期に1つだけお願いがあるんだけど……………たぶん、星奈ちゃんは生きて行くうちに何度も辛い事を経験すると思う……………………だけど、どんな絶望的で辛い状況でも、生きる事を諦めないで……………大抵の事は、諦めなければ何とでもなるから……………………」

 

「ッ……………………分かった。あなたがそう言うなら」

 

それを聞いた楓は満足そうに微笑む。星奈も涙を彼女の頬に流しながらも、微笑む。

 

「…………これからは白水 星奈って名乗りな……………苗字がないと色々と不都合だし……………………」

 

「…………うん、そうする」

 

「……………………あぁ、あと………これだけは伝えておかなきゃ………星奈ちゃんとは血のつながりはないけど……………私は娘みたいに思ってたんだ……………ちょっと言うのが遅かったかもだけど……………星奈ちゃん………」

 

目を閉じる瞬間に彼女はこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──────“愛してる”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが彼女の最期の言葉だった。白水楓、永年24歳。その僅か20年余りの短い生涯を()に看取られて、満足そうな笑みを浮かべながら逝った。

 

「────────────!」

 

声にならない星奈の慟哭が響き渡る。星奈は漸く気が付いた。いかに自分にとって楓の存在が大きかったのかを。

 

1年前の出会いの末、2人の道は永遠に分かれる事となった────────。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一体どれほどの時間が経っただろうか。

 

動かなくなった楓の前に膝をつく放心状態の星奈の後頭部に銃が突きつけられる。

 

「最期の最期まで何の役にも立たない奴だったな、こいつ()は」

 

「……………………」

 

「だが、安心しろ。あいつのもとにすぐ送ってやる」

 

桐生が引き金に手を掛けた次の瞬間。

 

ヒュン!

 

「ッア!?」

 

空から飛来した銃弾が桐生の銃を弾き飛ばした。

 

「何だ!?どこから……………………!?」

 

桐生が辺りをキョロキョロ見回していると、上から白い羽が落ちて来る。上を見上げると、そこには緑色の粒子を放出する2枚ずつ2対からなる純白の4枚の翼を展開した男が2人を見下ろしていた。その手にはヘカートIIと呼ばれる狙撃銃を持っていた。

 

「……………………」

 

男は桐生を一瞥するだけで、同じくこちらを見上げている星奈と楓の遺体の方に移す。男────────第1位は星奈の側に降り立った。翼もヘカートⅡも一瞬で消滅する。そして、膝をつくと星奈と視線を合わせる。

 

「………………彼女は君の大切な人、だよね」

 

「………………何で、分かるの…………?」

 

「君を見ればすぐに分かるからさ。……………すまない。従来の方法で転移するとなると、体感的には一瞬なんだが実際には5分程時間が経過している。この時間の経過を無くすために、一瞬で転移できる最新式の装置を作っていたんだが、まだ未完成だったからね…………」

 

例えば、12時ピッタリに神界から特定の地球へ従来の方法で転移を行ったとしよう。転移する人物の体感では一瞬で地球に到着するのだが、実際には5分程転移に時間が掛かっていて、転移が完了した際には時刻は12時5分となっている。今回もこの5分の経過がなければ、楓も救えていただろう。

 

だが、星奈にとってそんな事はどうでも良かった。結果として、自分では楓を守れなかった。ただそれだけの事なのだから。

 

「……あなたは………誰…………私と同じような存在…………?」

 

「いや、そうではないよ。僕は神様、って言ったら君は信じるかい?」

 

「(!…………………こいつ、まさかジョーカーと同じ…………!?)」

 

桐生がそんな事を考えているのをいざ知らず、第1位は辺りを見回す。

 

「………僕が感知した神聖力は君のものか。君、名前は?」

 

「………………星奈…………………私の名前は白水 星奈…………楓から貰った、大切な名前………………」

 

「星奈ちゃん、か…………良い名前だ」

 

そう言うと第1位はスッと立ち上がる。

 

「取りあえず、星奈ちゃんは僕と一緒に来てくれるかい?落ち着いた場所で色々と話を聞きたい事があるんでね。……………………あと、お前も」

 

「ヒッ!?」

 

どさくさに紛れて逃げようとしていた桐生の目の前に第1位は瞬間移動。驚いた桐生は腰を抜かして尻もちをつく。

 

「何をやっていたのかは知らないが、ロクでもない事なのは分かる。お前にも洗いざらい吐いて貰おうか。お前、さっき僕を『ジョーカー』と同じって言っていたな。そいつが協力者の神界人か」

 

「な、何故知って…………!?」

 

「察しの通り僕は『ジョーカー』と同じ存在だ。だから、お前が頭の中で考えている事など僕には」

 

『第1位様』

 

ここでリリィから通信が入る。タイミングが悪いなと思いつつ、リリィの通信に答える。

 

「リリィか。何か分かったのか?」

 

『すぐそこから離脱してください。あの時(・・・)と同じタイプの特殊な神聖術による高エネルギー反応の予兆が観測されました』

 

「────────!」

 

第1位の脳裏にあの時の光景────────全てを道連れにしようとして、先代第2位が使用した特殊な神聖術による自爆の光景が蘇った。

 

「(まだ未解明のアレと同じタイプか………………時間の猶予的にも全員を救うのは無理か。となれば、優先すべきは)」

 

第1位は星奈と楓の遺体を担いで一瞬で上空に離脱。次の瞬間、予兆もなく発生した特異点(ブラックホール)が桐生を、そして研究所の全てを吞み込んだ。

 

「なに、あれ………………?」

 

「ブラックホールだよ。証拠もデータも、何もかも永遠に葬られるか。………『アル・シャマク』」

 

そう一言呟くと、ブラックホールは一瞬で消え去る。それを見た星奈は改めて自分を抱えるこの男が本当に神様である事を実感するのだった。

 

「今のは、一体……………?」

 

「隔絶された空間にブラックホールを飛ばした。これでもう大丈夫。周辺がだいぶ抉れたが、問題ない」

 

「!?」

 

星奈が瞬きを一回する間に、ブラックホールで抉られた地面が全て元に戻っていた。第1位が一瞬で戻したのは言うまでもない。

 

「さて………………話すにしても、先ずは場所を変えようか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………………なるほど。大体分かったよ」

 

第1位は星奈から話を聞き終わると、複雑な表情を浮かべる。

 

「行われていた人体実験の研究に関するデータを手に入れられなかったのが残念だが、今更言ってもどうしようもない。ボチボチ調べていくしかないか」

 

「………………あの、本当に神様なんですよね?」

 

「ああ」

 

第1位の肯定に星奈は縋るように第1位の手を掴む。

 

「お願い…………私はどうなっても構わない。だから、楓を助けて…………………!」

 

「…………残念だけど、それは出来ない。彼女の魂はもうないんだよ。失われた命は回帰しない。もう2度と戻らない。それが死と言うものだ。それに、一度死んだ人間を蘇らせるなんてのは禁忌の行為だと僕は思う────────と言っても、納得できないかもしれないが」

 

「…………………正直、蘇らせて欲しいとも考える私もいる。けど、彼女は自身の死を受け入れて人生を終えた。なのに、それを私のわがままで蘇らすのは…………………自分本位で身勝手だと思う………………ごめんなさい、変な事を言って……………」

 

「いいや。そう考えるのも分かるよ。僕も人間時代、そういう考えが過ぎった事もある。…………中学時代、ずっと生きていて欲しかった最高のせんせー(・・・)がいたからさ」

 

どこか遠い記憶を噛み締めるように、懐かしそうに第1位はそう呟くと『さて』と続ける。

 

「星奈ちゃん、君は黒幕に確実に命を狙われる。何故なら黒幕からすれば、自分達が提供した技術や理論をもとに生み出された君の事を僕に調べられれば、いつかは自分達の元に辿り着かれてしまう可能性があるからね。だから、このまま君を放置していては確実に刺客を差し向けられるだろう」

 

「……………………」

 

「だから、暫くの間は僕と一緒に生活してもらうよ。君を護衛するのと、色々と協力して貰いたいからね。これ以上、君のような存在が生み出されない為にも。構わないかい?」

 

第1位の問い掛けに、星奈は承諾の意を込めて首を縦に振る。

 

「…………………ところで、あなたの事はなんて呼べば……………………神様?」

 

「んー………………それだと何処となく距離感を感じるし、久しぶりに僕の人間時代の名前を名乗るとしようか」

 

そう決めると、第1位は自身の真名を明かした。

 

「名乗るのは久しぶりかな。僕の名前はね────────」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「──────結城(ゆうき) 創真(そうま)

 

to be continued…………………




《人物紹介》

結城 創真……………………第1位の真名、もとい人間時代の名前。作者の処女作における主人公。生前の功績がとんでもない事もあり、それを見込んだ先代第1位によって(下らない理由もあったが)神界の序列第1位に就任。固有能力はありとあらゆるものを創り出す『創造』の能力。



没にしましたけど、修学旅行編で明かす案もありました。

実は今作は処女作というか前作と(がっつりとではないけど)リンクしていたというお話。勘違いしてほしくないのは続編ではないということ。既に彼の物語は完結しているので。

彼を登場させる案は執筆開始時から考えていました。(いるかは知らないけど)処女作から読んでくれている古参の方に対してちょっとしたファンサのつもりで。別に伏線らしい伏線は入れてませんでしたが、第1話において

・世界一の金持ちになったり → 前作にて世界一の規模の会社の社長になった事を描写。……………ちょっと無理やりすぎたかな。

・大国同士の戦争を丸く納めたり、地球に降ってくる隕石を破壊して地球滅亡の危機を救ったり、後は宇宙からの侵略者を撃退したりとか色々と →前作を読んでいる人はお分かりでしょうが、彼は頭脳も身体能力も超チートでした。

あとは

・彼の固有能力があらゆるものを作り出す『創造』。そして、固有能力の解説で『他種族が転生して神界人、そして数字持ちになった場合は前世でその人物が生前に築き上げた伝説・成果や特徴、趣味などを基に固有能力が決定されるシステムとなっている。他種族が神界人に転生し数字持ちになる事例が今まで無かった為、このシステムが使われたことは一度もなかったが………………?』という解説。

→前作を読んでいた方はご存じの通り、創真は『発明』が趣味。新しいものを『創り出す』のが好きであり、実際作中でも色々な発明品を作っていた。様々なものを創り出してきた成果・特徴、『発明』と言う趣味をもとに『創造』と言う固有能力の獲得に繋がった。名前にも『創』の文字が入ってるしね。……………やっぱ無理やりすぎたか?

ざっと伏線(?)はこんなものですかね。まぁ、だいぶこじつけと言うか、強引だったから誰も気づけなかったでしょう。すまんな、作者はプロの小説家ではないんや、許して。

最近創真が主人公の処女作を見返してみたら『何か性格変わった?』って気がしたけど、まぁ彼も本編終了後も人間としては100年以上生きていた裏設定があるので、そんんだけ生きてたら性格も変わるだろうし、まぁ問題なしって事で(強引)

さて、勘の鋭い読者はお気づきかと思いますが今回までの4話は暗殺教室の殺せんせーの過去編をベースにしていました。感想でも言ってる人いましたね。家にある暗殺教室の漫画を見返してたら、『星奈さんの過去編のベースにしよ(唐突)』と思った感じです。楓のキャラ設定や桐生 誇太郎と言う名前を見て、暗殺教室を読んでいた人ならピンときた人もいるのでは?

暗殺教室と言えば、暗殺教室の作者が現在連載している『逃げ若』がアニメ化決定しているので、いつか放送されたら皆さん是非見てください。

今回の話でとりあえず折り返しです。あと4日で終わります。創真も語っていたように脅威はまだ消えていません。その脅威に楓という大切な存在を失った星奈はどうしていくのか。

残りの4話は楓が『自分』と向き合う物語です。もっと言えば、『自分のした事』と向き合う物語ですかね。それではお楽しみに。
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