後書きに今更ながらFGOの二部6章の感想を載せましょうねー。
あと、誤字報告ありがとうございます。大助かりです。つーか、何で何回も見てるのに気づかないんや、ワイは……………………。
それではどうぞ。
背負い投げされた後、おじいさんは元いた受付の所に戻って行った。起き上がるとそこに五月の姿は無かった。
「くそぅ、理由も言わずに一方的に解雇宣告とかふざけんな!(憤怒)万が一、解雇されるにしても、理由位は話してもらうぞ!」
さて、どこに行ったのか…………………………あ、2階を小走りする五月を発見!恐らく自分の部屋に戻ってる最中だな。
「逃がさんぞー!」
階段ダッシュで2階に駆け上がった所で待ち構えていたのは──────
「……………………」
マルオ氏じゃないですか、やだー!
「火野君、ここから先は僕と娘達の部屋しかないが何か用かな?」
「……………………」
うぅむ…………………………ここで素直に五月に用事があると言っても通してもらえなさそうだな。こんな夜中に娘の部屋に男をいれる父親なんておらんだろうし。俺が父親の立場だったらそんな変態野郎はさっきのお爺ちゃんみたく背負い投げしてやるよ(確固たる意志)
「んにゃぴ……………これは部屋を間違えました。ヤバいヤバい。寝ぼけてるってはっきり分かるんですね」
「そうかい」
「失礼しましたー」
ここは戦略的撤退の一択あるのみ(策士?)
「………………………」
睡眠時間約6時間で起床。睡眠時間が少ないし、唐突に解雇宣言させられるし、背負い投げをされるし、不機嫌が全力全開である。
「おはようございます、総悟様…………………………おや?どうかされましたか?」
「いえ、何でもないですよー☆」
表情筋さんが仕事して笑顔を浮かべさせる。……………………今更だけど、星奈さんと同じ部屋で泊まってます。でも、変な気は当然起きないし起こしませんよー、残念でした。
その時、スマホに着信が入って震える。
「誰だァ………………あ、五月だ………………五月……………………五月…………………あ!!」
急いで電話に出る。
「おい、五月ィ!ワイは激おこぷんぷん丸やぞ!7時間前のアレはどういうことや!」
『それはこちらの台詞です。どうして中庭に来て下さらなかったのですか』
………………んんんっ?何か話が嚙み合ってないぞ?
「…………あっ(閃き)…………まさか、あの五月は五月じゃなかったのか……………………?」
『え?どういう事ですか?』
「……………五月さんよ、ちょっと一度会って色々と整理したいから話せないか?」
『……………そうしたいのは山々なのですが、監視の目があって抜け出せそうにありません…………』
ふむ……………………あっ、そうだ。
「五月、それなら良い場所があるぜ」
『え?良い場所と言うのは…………?』
「それはね……………………」
混浴風呂にて1人ボーっとしている俺氏。まだ6時半だから上杉は寝てる可能性があったし、流石に部屋に行って叩き起こすのはらいはちゃんや勇也さんにも迷惑が掛かるので後で話すことにした。
………おっと、女子風呂と扉が開く音が。じゃけん、打ち合わせした通り合言葉の確認をしましょうねー。
「レ〇の英雄は」
「せ、世界一です……………」
よし、本物やな(大確信)
「あ、あの……………いくらなんでも温泉で仕切り越しと言うのは……………」
「じゃあこっちに来るか?」
「来ません!それにそう言う意味ではないです!」
分かってる。冗談だからマジで来たら逆に困る。
「けどまぁ、ここならマルオさんも来ないべ」
「まったく、あなたという人は…………………相変わらず無茶苦茶ですね」
柵越しでも五月が苦笑してるのが目に見えるぜ。
「さてと、本題を話そうか。今日の深夜12時、俺はフロントで五月に会った。そこで何か良く分からんけどもうパートナーじゃないとかで家庭教師の解雇宣言された」
「……………えぇ!?」
「その反応を見る限り、あれは偽五月って事でおk?」
「は、はい。私はそんな事は言ってません」
ふぅむ………………つー訳で、五月を除くあの4人の内誰かが俺を拒絶している訳だ。
「何か五月は心当たりない?…………そういや何でわざわざ五月に変装してたんだろう?」
「あ、それには理由がありまして。実は──────」
五月が話した事を要約すると、四葉がアクセサリーとしてあのリボンを付けると俺を背負い投げしたお爺ちゃんが寝込んでしまったらしい。何でも、そっくりの五つ子だったのに四葉がリボンを付けて違う恰好をした事で仲が悪くなったのではないかと心配したそうで。それでお爺ちゃんの前では五月の姿で統一してるんだとか。個人的には寝込むほどではない気がするけどなぁ。四葉もお洒落に目覚めただけなんじゃ──────
「(──────いや、それはどうだろうか?)」
四葉が、と言うのが少し引っ掛かる。普段の明るい性格に反して暗い過去を持つ四葉だから、お洒落ではなくて何か違う意味があるんじゃないかと勘繰ってしまう。例えば──────
「…………………火野君?」
「ああ、すまん。それで、心当たりはない?」
「心当たりと言われても………………春休みに入ってから一花も、二乃も、三玖も、四葉もどこか変なのです」
ふーむ、何かお悩みでもあるのだろうか……………………?
「昨日はそれを尋ねるために2人を呼びました。上杉君は何も知りませんでしたが、火野君は何かご存じありませんか?」
「(ご存じでは)ないです……………………皆がお悩みなのも気になるけど、優先順位としては偽五月を何とかしないとなー。このままじゃマジで家庭教師解消になりかねん。
偽五月の真意を探らなければ(使命感)」
お悩み相談は後回しにしよう。
「そ、そうですよね。しかし、私も偽五月に共感できる所もあります」
「………………と、言いますと?」
「私達はもうパートナーではありません。偽五月の真意は分かりませんが、もう利害一致だけのパートナーではないということです。数々の試験勉強の日々、花火大会、林間学校、年末年始など多くの時間を共有してきたのです。それはもはや──────友達でしょう?」
「……………………ふっ。そうだな。まぁ、俺は結構前からそう思ってたけど」
……………………とは言え、最初は俺らを嫌っていた五月が『友達』と口に出して言ってくれるのは普通に嬉しい。……………………しょうがないな。
「優先順位をつけるのはやめだやめだ。お悩み相談も偽五月問題も両方まとめてやってやろうじゃないの!」
「……………………」
……………………アレ?無反応?聞こえてなかったのか?テイク2しようかと思ったその時──────
バンッ!(迫真)
「ありあとうございます!」
「エッッッッッッッッッッッッ!?」
どういう風の吹き回しか五月が混浴の方へ来た。タオル越しとはいえ発育が良い体が否応なく目に焼き付けれ、そのまま俺が入っている温泉に入って近くに来る。
「ななななななな、何でこっちに来たんですぅ!?」
「混浴なので問題ないです!」
「あっ、そっかぁ(納得)……………………じゃなくて!俺いるけど!?」
「何を言ってるんですか、友達ならこれ位当たり前……………………ではありませんね……………」
急に冷静になったのか、距離を取ってからの背を向けて恥ずかしそうにしやがる。急に暴走しやがって……………………。
「すみません……………忘れてもらえると助かります……………」
「(それはどう頑張っても無理です)」
もうばっちり記憶に焼き付けれちまったよ。良くも悪くも、その他色んな意味で忘れられない思い出になったわ。
「……………………あっ、そうだ。後で五月にやってもらいたい事があるんだが」
「え?」
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「お父さん、少し話があるのですが」
「なんだい?(何と言うことだ、五月君の方から来てくれるなんて……………………何か嬉しい…………)」
五月がマルオの気を引いている間に総悟と上杉は監視の目を突破する。
「よーし、ここを突破すれば容易いものだな」
「そうだな。………………それにしても、まさか昨日そんな事が起こってたとはな」
なお、上杉に五月の姿をした誰かが家庭教師解消宣言をした事と皆が何かお悩みがある事は説明済みである。
「ちなみにだが、クビになるとしたらお前だけで俺はクビにならないのか?」
「それは知らんが……………………まさか、『俺がクビにならないからそれで良いし、適当にやろ☆』とか思ってんじゃねぇだろうなぁ?そうならぶっ〇すぞ(マジトーン)」
「そんな事は思ってないからマジトーンで怖いこと言うな!」
「そうか、それなら良いんだ」
仮にクビにならないとしても、総悟が抜けてしまうと今まで2人で見ていた5人の面倒を1人で見ることになって負担が増え、自分の学業にも悪影響が出かねないので上杉とってもこの件は看過できないものである。
そうこうしてる内に5人の泊っている部屋の前に到着である。
「よし、行くぞ。朝飯の前にさっさと終わらせてやる!」
「あ、ちょっとノック位しろっての!」
知り合いだからか、遠慮を一ミリもせずノックも無しに上杉は扉を開けてずかずかと部屋に入る。そして主室の襖を開けると──────上杉は固まった。五月が4人いたからである。
「な、何だこれは……………………五月の森、だと…………………?」
「(…………うーわ、マジかー。部屋の中でも常時変装してるのかぁ……………………確かによくよく考えれば急にお爺ちゃんが来た時困るから当然と言えば当然か…………………)」
「2人とも、ノックくらいしてよー」
「びっくりさせちゃった?」
「な、何で五月に変装してるんだ…………………?」
『どうせ部屋の中では普段通りだろうから五月の変装してるのを説明するのは後で良いか、めんどいし(サボり)』、と総悟が説明していなかったので上杉は現在進行形で困惑中。
「あ、これはですね」
「待って。丁度良かったわ、あんたらにはもう一度試してみたかったのよ。覚えているかしら?林間学校の移動中にやった五つ子ゲーム」
「あー、何か隠した指から誰かを当てるゲームだっけ。親指が一花姉さんでー、的な。そういやそんな事もありましたねぇ…………………………………………え。まさか……………?」
勘の良い総悟は何を言おうとしてるのかを察した。
「五つ子ゲーム第2弾よ。私達が誰だか当ててみなさいよ」
to be continued………………
本日もこんな駄文を読んでいただきありがとうございました。次回は早めに投稿したい(目標)
妖精円卓領域の簡単なかんそー
個人的には2部の中ではトップクラスに面白かったし、良くも悪くも心が抉られました。やっぱ~きのこの~シナリオを…………最高やな(語彙力低下)
一部を除いて妖精は〇ね(直球)って、マジで頭の中で過ったよ。聖剣作るのサボってんじゃねーぞ(ガチギレ)
特にモルガンがリンチにされてる時は死ぬほどムカついたし悲しすぎたよ、ほんと。つーか、6章は悲しいことが多すぎるよ。ガレスとか、パーヴァン・シーとかさぁ…………………………悲しくなるからこれ以上は言わないけど、プレイした人ならもう分かるべ?
ただ、カッコよくて興奮する所もありましたね。キャスニキの登場とか、コヤンが助けてくれて所とか、アヴァロンでの村正とか、汎人類史のランスロットとガヴェインが召喚された時とか、アルトリア・アヴァロンが登場した時とか、メリュジーヌが最後の最後にカルデアを助けてくれた時とかね。
前にもどこかで書きましたが、作者はメリュジーヌが大好きなので最後の所は『うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!』ってなりました。
理由:不要
目的:ブリテンを脅かす、その全ての討伐
…………………………惚れた(即落ち)
まぁ、そんな所ですかね。6.5章でもメリュジーヌが出たらいいなーって思わずにはいられない。考察されているとは言え、メリュジーヌがマスターを恋人扱いしてくる理由も明言されてなかった気がするし。あと、オベロンの第3臨の会話で『
6.5章が配信されて当たったら感想で褒めてください。
あと、関係ないけどプリヤ見てきました。面白かったし、続編やるらしいですね。たぶんかなり先になるんでしようけど。楽しみやわぁー。