あっ、そうだ(唐突)ウマ娘をハーフアニバーサリーから始めました。今んとこ楽しくやってるが、1周年まで飽きずにやってるかなー…………あ、ちなみにワイはミスターシービーが欲しいんでガチャに来るまで石は一定の数まで温存します。はよ実装カモン。つーか、シービー来るまではウマ娘やってますね、たぶん。
ちなみに、ミスターシービーを好きになったのはハーメるんのとある小説が大きく影響してます。何の小説なのかはワイのお気に入り小説を見て、どうぞ。
そしてURA運営に反省を促すダンスを踊ろう!
……………えー、それでは本編をどうぞ。今日は後書きが結構長めです。
「────────つー訳で、何故か偽五月に突き落とされて酷い目にあった」
「そ、そんな事があったのですか…………」
数時間後の旅館の温泉にて。朝と同じような感じで総悟は五月を招集した。
「余談だが、あの後人懐っこくて親切なイルカが背中に乗せて砂浜まで運んでくれたわ。突き落としてくれたお陰で貴重な体験が出来たのは何とも複雑ですけどねぇー。ちなみに、今の俺の中では親切なイルカの方が偽五月よりも好感度が高いでーす」
「そ、そうですか………………まぁ、それも致し方無いかもしれませんね………………」
混浴の向こう側の女湯にいる五月は苦笑いする。
「取り敢えず、偽五月が判明したら上杉を死なない程度でしばくわ」
「そうですか………………って、何故上杉君の方を!?」
「俺がゴミを釣っている中、魚を二匹も釣ったのがムカつくからでーす……………………まぁ、冗談はさておきだ」
漸く総悟は本題に入る。
「一つ分かったことがあってだな。偽五月は足を負傷してる。具体的には
「足を、ですか?」
「ああ。そういや言ってなかったが昨日、クビ宣告をされた俺が動揺して問い詰めようと揺らした時にぶつけさせちゃって……………………もしかして、今日突き落としたのはその逆襲か?」
「さぁ、それは分かりませんが…………………」
「……………確認したいんだが、足を負傷してる姉妹を知ってたりする?」
それを聞いた五月は少し呆れた様子を見せる。
「それを私に聞きますか……………………火野君は自分で解決する気はないんですか?」
「あるわ!そりゃ自分の問題なんだから自分で解決したいわ!…………………………けど、この問題を先送りにしたら俺は気になって春休みを楽しめないし?それだけじゃなくて今後の事とか含めて春休み中もカテキョやる事とか色々と考えると先延ばしにしないで旅行中とか早めに解決しといた方が良いでしょ?だからもう振り構ってられなんねー、って感じ」
「まぁ、早急に解決する方が良いのは当然と言えば当然ですが……………………………残念ですが、私は足を負傷している姉妹は知りませんのでお力にはなれません。恐らくその素振りを見せないようにしているのでしょう」
「……………………やっぱ自分で解決しろって事なのかねー…………………取り敢えず頑張るかぁー………………」
「えぇ、それでこそ火野君です。私も陰ながら応援していますので、頑張ってください。見分け方は前に四葉も言っていましたが、覚えていますか?」
「えーっと、何だっけ……………ああ、思い出した。確か────────」
夜の11時。部屋にてマルオの前に正座させられている五月が2人。その奥で爆睡している四葉が1人。
「一花君、五月君。僕の娘は双子だっただろうか」
何を隠そう、三玖と二乃が行方不明だった。
「こんな夜にいなくなるとはね。家出癖がついてしまったんだろうか。行方は聞いていないのかい?」
「二乃は着替えてたから旅館の外かも……………」
「三玖は『眠れないからちょっと旅館内を歩いてくる』と言ったきりで……」
「………………となると、優先すべきは二乃君の方だね。捜してくるから大人しくしてなさい(特に失言した覚えもないし僕が原因と言う訳でもない……………筈だけど無性に不安だなぁ…………原因が僕でないのなら良いんだけど…………いや、そんな事よりも夜道で何かに足を引っかけて転んだりして怪我とかしてないと良いんだけど………)」
内心で色々と心配しているマルオは部屋を出て行った。
「三玖は兎も角、二乃はどこに行ったんでしょう?」
「…………………さぁ、どこに行ったんだろうね」
嘘である。一花は二乃の行先を知っている。海に遊びに行った旅館のバスでの帰り道、二乃の独り言を一花は聞いていた。
『やっぱりお爺ちゃんの前だと色々と制限されるわね…………………旅行も明日までだってのに2人きりになれるチャンスが全然ないわ…………………こうなったら、夜になったら旅館を抜け出して会いに行くしかないわね。場所はあの誓いの鐘が良いわね。後で連絡とかしておこっと…………………』
『……………………』
総悟を連想してしまう事からこれ以上恋愛話に付き合いたくなかったので、一花は何も言わなかった。
「一花、ただ待ってるだけなのもなんなので温泉にでも行きません?(そう言えば、今日だけで温泉に何回も入ってるような……………………まぁ、そんな事は良いでしょう)」
「………………うん、良いよ」
上杉と廊下を歩いているとお爺ちゃんを発見。上杉が早速声を掛ける。
「なぁ、爺さん。いい加減教えてくださいよ。あいつらを見分けるコツとかないんですか?」
「……………………」
相変わらずお爺さんは無言。今日一日中付き合っていたが見分け方については口を開いてなかった。…………………ああ、そっか。上杉は知らないんだっけ。俺もついさっきまで忘れていた5人の見分け方。そういや
「──────愛」
「………………………」
「…………………愛?」
その一言でお爺ちゃんは足を止めた。ついでに上杉も。
「前に四葉が言ってました。お母さんからの教えで、『愛があれば見分けられる』と──────────この教えはあなたが発端なんじゃないですか?」
根拠はない。ただ、何となく。直感的にそんな気がした。
「…………………いかにも。その通りだ」
「ま、マジか………………火野は知ってたのか?」
「ついさっき思い出してな。言うのを忘れてて悪かったな。お前が入院中の時の事でな。だから当然知らない事を忘れてたわ」
「そういう事だったのか……………(愛ねぇ……………トンでも理論だな…………………)」
内心でそんな事を考えている上杉と総悟の方を向いてお爺ちゃんは口を開く。
「長い月日を経て、相手の仕草、声、ふとした癖を知ることそれはもはや愛と呼べる──────孫を見分けると言ったな。それは一朝一夕では出来ん」
「「…………………」」
「お主達に…………………孫たちと向き合う覚悟はあるのか?」
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もうすぐ日付が変わろうとしているが、俺は布団の中ではなく中庭の長椅子に座っていた。
「……………………旅行も明日で最終日、か……………………明日で全てにケリをつける……………………つけれると、良いんだけどなぁ……………………」
先ほど、五月から連絡があった。『偽五月と会って欲しい』、と。集合場所と時間も記されていた。一体何があったのかは知らないが、明日会ったらやることはもう決めている。偽五月の正体を見破る。五つ子ゲームのリベンジだ。
やることは単純かつ明解…………………………………………なんだけど。
「不安だぁ……………出来るのかなぁ、俺に………………」
うん、不安しかない。三玖の変装だってヒントありで漸く分かったのに、果たしてノーヒントで見破れるのかどうか。あのお爺ちゃんも一朝一夕じゃないと言ってたし。外した時どうなるのかとか考えたくないのに考えちまう。嫌だー。逃げて―……………………けど。
「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ……………って、おふざけじゃなくてマジで言葉通りの状況なんだよなぁ………はぁ……………」
と、その時である。
「…………………ソウゴ?」
声がしたのは。
中庭でソウゴが悩んでいる所から時間は少し巻き戻る。一花と五月は脱衣所で浴衣を脱いでいた。
「ソウゴ君達、大変そうだね」
「一花達も何も家族旅行と言うタイミングで彼らを試さなくても良いじゃないですか…………彼らもだいぶ苦戦しているようですし」
「…………仕方ないよ。たった半年の付き合いで私達を見分けようなんて無理な話だったんだよ」
何処か暗い雰囲気を匂わせながら一花はそう呟く。
「………………そうですね。このまま彼ら………………………………………」
言葉の途中で五月は黙り込んでしまう。どうかしたのかと一花が五月の方を振り向くと、素早い動きで一花の手を浴衣ごと掴む。
「どうしたの、五月ちゃん?」
五月の視線は一花の足、具体的には
「………その足の傷………………
………………………一花、だったんですね。偽五月の正体は」
それを聞いた一花は五月から背を向ける。
「………………。そっか……………………五月ちゃんは偽五月の正体を暴くヒントを知ってたんだね」
そう呟く一花がどんな表情を浮かべていたのかは、誰も知らない。
声のした方に首を向ける。そこにいたのはまさかの三玖だった。
「三玖…………………どったの、こんな夜に?」
「まぁ、眠れないから暇つぶしにここに来たって感じ。ソウゴこそ、どうしたの?」
「……………………………まぁ、俺も三玖と似たようなものかな。寝れないから暇つぶしと言うか」
「…………………それだけじゃないよね?」
「!?」
予想外の言葉過ぎて俺は驚いた表情を三玖に晒してしまう。当の三玖は少し呆れたように言う。
「今日一日、いつものソウゴと様子が違っていた感じがしたし、それにソウゴとはもう半年以上の付き合いだよ?何か悩んでいる事くらい何となくだけど分かるよ。……………………隣、座っても良い?」
「え………………………あ、うん(…………………………何か……………………ええわぁ……………(語彙力喪失))」
「(や、やばい……………自分から座っておいてなんだけど、ソウゴの顔がすぐそこに…………うぅ…………)」
──────互いにこんな事を思ってたとはこの時は知る由もない。
「すっー……………はぁー……………………ソウゴ」
「…………………………」
深呼吸をして、気持ちを落ち着かせてから発せられる三玖の真剣味を含んだ言葉に俺も思わず表情を引き締める。
「もし良かったら…………………何を悩んでいるのか私に話してくれない?そしたら私もソウゴと一緒に悩んで、解決策を考えてあげられるかもしれないし。ほら、三人寄れば文殊の知恵って言葉もあるでしょ?…………………まぁ、ここには二人しかいないけど」
「…………………………」
「今まで私はソウゴに助けられてばっかりだったし、たぶんこれからもソウゴには助けられてばっかりになると思う。私はソウゴみたいに頭は良くないけど……………………それでも、何か悩んでいるなら今度は私がソウゴを助けたい。力になってあげたい」
「…………………………」
………………………あぁ、本当に痛感する。三玖は成長した。立派になった。たぶん出会いたての時の三玖ならこんな事を言わなかっただろう。
「………………ふふっ」
「?」
「ごめんごめん。何て言うか……………………三玖がめっちゃ頼れる妹みたいに見えてさ」
「………むぅ……………ソウゴとは同い年なのに妹扱いなのは少し納得がいかないような……………………」
不満そうに頬を膨らませる三玖が可愛すぎて尊い…………………。
「ふー………………………ねぇ、三玖」
「?」
「君達5人を楽に見分けられるようになるコツってあるの?」
「コツ……………………いや、ちょっと待って。総悟はその事をずっと真剣に悩んでたの?」
どうやら三玖にとっては予想外だったらしい。
「そうだよ。…………色々とあって真剣に悩まにゃあかんからね」
「…………………………」
「一花……………………何故あなたが火野君との関係を絶とうとしてるのですか?あなたは姉妹の中でも最初期の頃から協力的だった筈ですが……………………」
「……………………………」
一花は五月に背を向けて暫く黙っていた。五月も何も言わずに黙って一花の言葉を待っていると、1分程経って一花は口を開く。
「………………理由はね、ソウゴ君の事が好きだから」
「………なるほど、そう言う事だったんですか…………………………………って、ええっ!?」
ビックリ仰天した五月は背を向けていた一花の肩を掴んでグルんと自分の方を向かせる。
「ど、どうしたの五月ちゃん!?急に大きな声を出して………………?」
「当然でしょうっ!これがどうして大きな声を出さずにいられますか!一花って火野君のことが好きなのですか!?友人として好きとかではなくて、恋愛的と言うか恋人的な感じで!?」
「…………………う、うん」
動揺してか早口で尋ねる五月に戸惑いつつも一花は肯定する。
「で、でも、いいのでしょうか……………私達は仮にも
「…………教師と生徒の関係があったら私とソウゴ君の関係はずっと変わらない。多分、ずっと友達止まり………………私はそれが嫌だった。だから、私はこの関係に終止符を打たなくちゃいけないと思っていた。そしたら昨日の夜、偶然ソウゴ君に会ったから言った………………けど、そう言った時にソウゴ君が悲しそうな表情を浮かべたように見えたんだ……………」
「………………」
「それが間違っていた事を悟った時にはもう取り返しがつかなかった。それでソウゴ君がお爺ちゃんに投げられた時に逃げちゃって…………そのままどうして良いか分からなくて。今に至るまでずっと逃げてきてたんだ…………五月ちゃんに気付かれなかったら今後もずっと逃げてたんだろうね、私」
自虐的な笑みを浮かべながらに呟く一花。五月は恋と言うものがまだ分からない。だが、目の前の長女が恋を起因として苦しんでいると言う事だけは痛々しい程に分かった。こんなにも苦しんでいる自分たちのお姉さんを見るのは初めてだった。
「…………………一花の気持ちは分かりました。その上でお願いです。最後に火野君に会ってあげてください」
「!…………………それは………」
「…………火野君と会うのに躊躇するのは分かります。ですが、このまま逃げ続けてもいられませんよ……………それに、敢えて厳しい事を言わせてもらいますが─────────これは一花が蒔いた種です。ですから、私としてはしっかりとそのケジメはつけてきて欲しいです」
五月の言いたいことを一言で表すと『逃げるな』─────────一花にもそれは分かっていた。
正直、一花は行きたくなかった。いつもと違って総悟と会うのが、会って何を言われるのかが無性に怖くて仕方がなかった。
………………………けれども、五月が言った通りこのまま逃げてはいられない。逃げ切ることは不可能。故に彼女には彼と向き合う以外に選択肢はなかった─────────
「……………………うん、分かったよ」
────────────たとえ、どのような結末を迎えたとしても。
三玖は何か思案するかのように黙り込んでいた。が、それもほんの一瞬ですぐに口を開く。
「……………ソウゴは前に四葉が言っていた私達を見分ける方法を覚えてる?」
「……………『愛』だよね?」
俺の言葉に三玖は頷く。
「正直、コツみたいな近道的なのはたぶん無い。『愛があれば見分けられる』──────これに尽きると思う」
「………………………………そっか」
……………………これは、楽とか近道的なことをしてはいけないんだ。それをしてしまえば、真正面から向き合う事から逃げてると言っても過言ではない。偽五月の正体を、そして皆を見分けるにはそのような事をしてはいけない。そう理解した。…………………やれやれ、危うく俺は真正面から向き合うことを放棄する所だった。家庭教師としても、そして5人の友人としても猛省案件だな。
俺は長椅子から立ち上がる。
「…………………ありがとう、三玖。答えは得たよ」
「……そうなの?大したことは言ってない気がするけど…………」
「いいや。大したことあったよ」
「…………………そっか。うん、それなら良かった」
そう断言した俺の言葉を聞いて三玖はそう言って笑みを浮かべた。うん、可愛い。
「あ、そうだ。ちょうどいいタイミングだから聞くけどさ…………………三玖も何か悩みとかないの?いや、あるでしょ?」
「私?いや、特に悩みはないけど……………………何で?」
「五月が春休みに入ってから皆様子が変だからって、俺に言ってたからな………………………マジで無いの?」
「うん(春休み中はソウゴと何処にお出かけに行ったりするかを考えてずっとそわそわしてたけど………………………それで五月に何か悩みがあるって思われたのかな?)」
「そ、そうなんだ………………………それなら良かった………ふわぁ~……………何か眠くなってきたし、そろそろ戻ろうか」
「うん、そうだね……………私も眠いし…………………」
不安は当然残ってる。けど、覚悟は決まった。明日、俺がすべきことは偽五月と正面から向き合う。ただ、それだけだ。
to be continued………………
部屋への帰り道
総悟「ふわぁー………………あれぇ、二乃じゃん。それにお父さんも」
マルオ「君にお父さんと呼ばれる筋合いはないよ」
総悟「ふあぁー………………もしや外をぶらぶらしてた系?」
マルオ「(聞いてないし…………)」
二乃「…………ま、そんな所よ。……………ところであんた、フー君は今どうしてるか知らない?」
総悟「(フー君……………………あぁ、上杉の事かぁ……………)あいつはたぶんもう寝てるぞ」
二乃「…………そう(…………ってことは、あいつは携帯に送ったメッセージを見てないって事かしら?)」
マルオ「二乃、立ち話もそれくらいにして早く部屋に戻って寝なさい」
二乃「………はーい」
総悟「ワイもさっさと戻って寝よ……………」
さて、ここから偽五月こと一花姉さんの心情を少し解説。この頃の姉さんは三玖の恋路の邪魔しか出来ない自分への嫌悪感で病んでると言うか少し心が壊れていた感じなんですよね、演技で誰にもそれを悟らせませんでしたが。
教師と生徒の関係がある限り進展はないと薄々考えていた一花は偶々遭遇した総悟に対して原作での三玖の行動を取って、見事に後悔。取った行動の是非は兎も角、三玖の恋路の邪魔をしなかったのは個人的には評価できると思いますね。
普通の精神状態ならそんな事をしても総悟を困惑させたり悲しませたりするだけと分かるのに、上述の状態だったのでそこまで思考が回りませんでした。愛は人を狂わせるんやな………(しみじみ)
間違いに気付いた時はもう時既に遅し。身バレして嫌われる事を恐れて総悟がお爺ちゃんに背負い投げされたら隙に逃げ出してしまう。そして、五月に見破られるまで内心ずっと正体がバレて嫌われるかもしれないと怯えていました。なお、キスしたら正体分かってくれるかなとか考えてキスしようとすると言う、矛盾してる行動取ったのは、彼の事が好き過ぎる余り思考が一時的に正常じゃ無くなった為です。
やっぱ愛は人を狂わせるんやな……(2度目)
ただ、五月も言っていた通りこのままでもいられません。逃げてもいられるのも限度があります。仮に旅行中は逃げきったとしても総悟は偽五月の正体の追求を続けていつかはバレるでしょう。
遅かれ早かれ総悟と向き合う以外に選択肢はない。五月の言うことはごもっともで、一花もそれは内心分かっていたがそれが出来ませんでした。五月に言われて漸く向き合うのですが、別に勇気を出したとかじゃなくて、もうどうにでもなれと、半ば自暴自棄気味です。最後の最後まで渋ってたしね。
総悟も総悟で向き合う覚悟を決めたようで、果たして次回はどうなることやら。
こんな駄文をここまで読んでいただき誠にありがとうございました。