魔界の科学魔術師   作:瑞桜

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初めに:初の執筆?なので色々至らない点もあるかと思いますし、思いつきと勢いで始めたので詰めが甘かったりする点もあるかと思います。
何かありましたらご指摘いただけると幸いです。
キャラはオリジナルです、似ているキャラ等があるかもしれませんが、名前、服装、髪型、性格などは無い頭を振り絞って考えましたので、読んでる最中に嫌になったらブラウザバックなりしていただければ・・・と思います。




導入~魔術の世界~

 世の中は魔術で溢れている、昔には科学などという害悪で不便なものもあったがそのことは忘れよう。

 

ただ、知らないものを知ろうとする知識欲の深い人間も大勢いる。

 

忘れようともせず、昔の技術を求めようとする者もいる。

 

知らない「何か」を知ろうとする者もいる。

 

「科学」とは一体何なのか、「それ」は一体どんなものなのか。

 

「それ」を知る者は犯罪者と言われ監禁され、さらに知識を得ようとする者は処刑された。

 

―――ただ、それでもどこかから情報が漏れていくのが常であり、いまでもひっそりと、忌むべき「科学」の知識を持つ者もいる・・・。

 

 

 今は十月、夏の残暑もようやくなくなり、少しづつ涼しくなってくる季節だ、夜になればコオロギやスズムシの、美しい合唱が聴けることだろう。

街は不思議な道具で溢れ、夜道を照らすはずの棒状のポールには何もない。

それもそのはず、夜になればポール自体が光を発して夜道を眩しいほどに照らす。

 

道行く人が触っている水晶には何もないように見える、が

実際には何かが見えているんだろう、「魔術」とはその人の想像するカタチで行使されるモノであり、「魔道具」はその想像を容易にするものだからだ。

 

ある人が見れば水晶の中で誰かが踊っているかもしれないし。

 

ある人が見れば水晶の中で苛烈な戦いが繰り広げられているかもしれない。

 

それはきっととても面白いことであると同時にとても恐ろしいことなんだろうが、もはやそれが「日常」になっているので気に留める人はいない。

 

道行く人々の中には、腰に長剣を提げている者や、金属でできた杖を持っている者もいる。

それは彼らが「魔術師」だからだ、魔術を使い「魔物」を討伐したり人の頼みごとを聞いたり・・・

生き方は人それぞれで、魔術を盗みに使う者、殺人に使う者もいるのと同時に。

それらを止めるべく日夜行動している魔術師もいる。

 

一言で言えば、彼らは自由だった。

 

やりたいことをやり、自分の目的を掲げる者や。

普段の生活に魔術を取り入れ、より便利な生活をする者もいた。

 

そんな日常の中の二人。

一人は何か疲れたような表情をした青年

もう一人はなぜか楽しそうな表情をした少女

 

そんな二人のやりとりが聞こえる

 

「ねぇねぇ明羅、私あれ食べた「無理だ」

・・・と、少女が言い終わる前に何かを察した青年が否定の言葉を繰り出した。

 

「・・・・私まだ何も言い切ってないよ?」

 

「あれが食べたいって言いたいんだろ」

と、青年が指さした先には

 

「魔物、ミノタウルスの肉のステーキ!(4,500Mc)」

 

と書かれていた。

 

「今手持ちが無いの知ってんだろ?あんなん食ったら今月の残りの飯は全部狩りで取った魔物と山菜になんぞ」

 

「いいじゃん、狩り楽しいじゃん」

 

「お前が魔物狩ろうとすると全部丸コゲになるから全部俺がやってんの忘れたのか!?」

 

「忘れちゃった♪」

 

「リリナてめぇ・・・」

 

「なぁに~?」

 

「・・・はぁ、とにかく、無理なもんは無理、いいな?」

 

「仕方ないなぁ・・・」

 

「あぁ、仕方ないな」

 

「明羅がチューしてくれたら諦めるっ!」

 

「街中で年下のガキに堂々とキスする馬鹿がどこにいるよ」

 

「ここにいるでしょ?」

 

「えーどこだどこだー?」

 

「わかってるくせに~・・・」

 

「知らんな」

 

などと他愛もない会話をしている二人

一人は青系のワイシャツの上に黒のブレザーを着ていて

下はありふれた黒の長いズボン―― 一言で言うなら学生服のようなものを穿いていて、背丈は176cm程度だ。

髪は目にかかるかかからないかくらいの黒髪

腰の後ろには革製のホルスターが提げてあり、そこには円筒状のものに持ち手をつけ、持ち手と円筒状の間には奇妙な出っ張りがついた魔道具が入れてあり。

左の脇下にはナイフを携帯している。

この十七歳青年は、御十神明羅

 

一人は肩を露出させた黄色い七分丈のブラウスに、赤地に橙色のラインの入った上着を着ていて

下は黄色と赤色のチェックの柄のミニスカートを穿いていて、背丈は150cmくらいか。

髪はあたまの左側でふたふさほど結っていて、肩より少し長いくらい、色は少し暗めの銅色と言ったところ。

この十四歳の少女はリリナ・アンブロシア

 

彼らは魔術師、想像力において不思議な力を行使する人間である。

 

 

 

 

 

 




導入だけ書いてみました、どうでしょうか・・・少し心配なので何かありましたら一言ください。
ちなみに。
Mcはこの作品の通貨、日本で言うと円、アメリカで言うとドル、のものです。
魔物は普通に魔物です、ド○クエとかのアレを想像していただければと・・・
タイトルは一応仮のつもりです、いい案があればそっちに変えるかも(殴
ここまで読んでいただいた方々、拙い文ですがこれからも(多分)更新していくと思いますので。
気に入ってくださったなら続きも読んでくださると嬉しいです。
では。
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