4ジャガーノート   作:広背筋

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脳筋が大好き


脳筋1

2095年、突如として現れた侵略者(ヴァダー)により起こされた第一次世界侵略大戦が勃発し世界各国は混乱に陥れられた。

 

日本も例外ではなく侵略者(ヴァダー)の脅威は徐々に蝕んでいく…

 

侵略者(ヴァダー)の侵略を止めるため、各国の武力で人類存続の戦いが始まった。

 

10年後、2105年

侵略者(ヴァダー)の侵略を抑えることに成功したが、代償は世界6割の侵略を許した。

だが、侵略者(ヴァダー)が現れ始めてから人類は徐々に特殊能力を発現し始めていた。

 

《異能》

 

侵略者(ヴァダー)に抵抗できる能力を手に入れた人類は、反撃の狼煙を上げ始めたのだ。

 

 

 

 

 

 

-東京-

 

携帯のアラームに起こされ、いつも通りに冷蔵庫に向かいバナナ・牛乳・ピーナッツバター・プロテイン・オートミールを次々とミキサーの中に入れてスイッチオン!

 

あら不思議!1000カロリーオーバーの筋肉シェイクの完成だわ!!

 

「筋肉に感謝、いただきます」

 

筋肉に感謝しながらシェイクをゴクゴクと飲み干し、携帯で筋肉情報を脳へ送り込んでいると電話がきた

 

「もしもし佐藤さん、こちら最近筋肉が停滞気味の鬼堂です」

 

『どうでもいい筋肉報告いつもご苦労、非番の所申し訳ないのだがA地区にゲートが発生しそうでレベル4近い波数が出ている』

 

「え、俺んちのすぐそばぁ…」

 

嫌な予感がしてきたぞ、俺はこの後筋トレなんだぞ!

しかも俺の好きな腕の日だぞ!上腕二頭筋、上腕三頭筋だぞ!

 

「今近くでレベル4を対処できる隊員が君しかいなくてね、すまないが至急頼む。すでに民間人の非難は完了している」

俺の部下はどおしたぁ!

…俺が筋肉修行に行かせたんだった。

 

「はぁ…代休頼みますよ」

 

「わかった、それと終わったら本部に来てくれ」

 

「了解」

 

…ちくしょう!

 

 

 

 

 

A地区

 

「来たのはいいけど、マジで俺一人なのね」

 

ほかの奴は?って思ってるでしょ。

実は人員不足なの…う☆そ

 

目の前には、黒い渦が宙に浮かび異質さを放っている。

それがゲートと呼ばれ、そこからヴァダーが出てくるの

 

 

ゲートにはレベルがあって

 

1 ヴァダー少し

2 ヴァダーまぁまぁ

3 ヴァダー少し多い

4 ヴァダー多い、上位ヴァダーが出てくる

5 ヴァダー沢山、上位ヴァダーもまぁまぁ出てくる

6 ヴァダー凄く沢山、上位ヴァダーも沢山、その上のヴァダーも出てくる

7 ヴァダーだらけ、上位も、その上も沢山、もう戦争ですね

 

ざっくりにこんな感じ

 

第一次世界侵略大戦の時は7以上らしいけど詳しくは知らん。

 

そんなこんなでヴァダーがぞろぞろ出てきました。

2足歩行のちょいグロテスクなのと4足歩行のグロテスクなのがヴァダーです。

2足歩行は2m位の接近型で4足歩行が4m位の中遠距離型で別れてるの、俺としては接近型の方がやりやすくて楽なんだけどなぁ…

で、上位ヴァダーは一回り大きいやつで、武器が明らかに人間絶対殺すって形してる。

ちょっと中二心を揺すぶられる形してるけど。

 

「さてと、貴様らには俺のトレーニングに付き合ってもらうぞ」

 

身体を異能の力で変形させていく

 

元から2mある身体は一回り大きくなり、肌の色を黒く染めていき

両肩からは人間の腕では無い巨腕が地面に着く程、音を鳴らしながら生えてゆく

音が鳴りやむころには、変形は完了。

 

「さて、ちょちょいと終わらせて帰りますか」

 

 

まぁこの地区は割と道路が広いから多少乱暴にしてもいいかな?

一斉にヴァダーが俺に向かって来るのを見計らって、景気づけにおっきいのをお見舞いしてやろう!

 

そう思っていると、無数のヴァダーが一斉に向かって攻撃し始めてきた。

一番先頭にいるヴァダー目掛けてダッシュ!

そして巨腕でヴァダーの頭を捉えると、空を裂く音と共に、肉が弾ける音が鳴り響く

目の前のヴァダーは肉片となり、消滅した。

 

その光景を見たヴァダー達は一瞬怯み、立ち止まる

 

うむ!

調子は良好、これだったら割とすぐに終わりそうだ!

 

「ボーッと突っ立ってるんじゃねーよ!そっちが来ねーなら俺から行くぜ!」

 

 

正面から突っ込み、ひたすら殴り、握り潰し、投げ飛ばす。

そしてたまに引き裂く!

 

「楽しくなってきたなぁ!」

 

ワクワクが止まらねぇぞオイ!

 




初めてなので、誤字脱字がありましたら報告宜しくお願いします。

筋肉万歳
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