2095年、突如として現れた
日本も例外ではなく
10年後、2105年
だが、
《異能》
-東京-
携帯のアラームに起こされ、いつも通りに冷蔵庫に向かいバナナ・牛乳・ピーナッツバター・プロテイン・オートミールを次々とミキサーの中に入れてスイッチオン!
あら不思議!1000カロリーオーバーの筋肉シェイクの完成だわ!!
「筋肉に感謝、いただきます」
筋肉に感謝しながらシェイクをゴクゴクと飲み干し、携帯で筋肉情報を脳へ送り込んでいると電話がきた
「もしもし佐藤さん、こちら最近筋肉が停滞気味の鬼堂です」
『どうでもいい筋肉報告いつもご苦労、非番の所申し訳ないのだがA地区にゲートが発生しそうでレベル4近い波数が出ている』
「え、俺んちのすぐそばぁ…」
嫌な予感がしてきたぞ、俺はこの後筋トレなんだぞ!
しかも俺の好きな腕の日だぞ!上腕二頭筋、上腕三頭筋だぞ!
「今近くでレベル4を対処できる隊員が君しかいなくてね、すまないが至急頼む。すでに民間人の非難は完了している」
俺の部下はどおしたぁ!
…俺が筋肉修行に行かせたんだった。
「はぁ…代休頼みますよ」
「わかった、それと終わったら本部に来てくれ」
「了解」
…ちくしょう!
A地区
「来たのはいいけど、マジで俺一人なのね」
ほかの奴は?って思ってるでしょ。
実は人員不足なの…う☆そ
目の前には、黒い渦が宙に浮かび異質さを放っている。
それがゲートと呼ばれ、そこからヴァダーが出てくるの
ゲートにはレベルがあって
1 ヴァダー少し
2 ヴァダーまぁまぁ
3 ヴァダー少し多い
4 ヴァダー多い、上位ヴァダーが出てくる
5 ヴァダー沢山、上位ヴァダーもまぁまぁ出てくる
6 ヴァダー凄く沢山、上位ヴァダーも沢山、その上のヴァダーも出てくる
7 ヴァダーだらけ、上位も、その上も沢山、もう戦争ですね
ざっくりにこんな感じ
第一次世界侵略大戦の時は7以上らしいけど詳しくは知らん。
そんなこんなでヴァダーがぞろぞろ出てきました。
2足歩行のちょいグロテスクなのと4足歩行のグロテスクなのがヴァダーです。
2足歩行は2m位の接近型で4足歩行が4m位の中遠距離型で別れてるの、俺としては接近型の方がやりやすくて楽なんだけどなぁ…
で、上位ヴァダーは一回り大きいやつで、武器が明らかに人間絶対殺すって形してる。
ちょっと中二心を揺すぶられる形してるけど。
「さてと、貴様らには俺のトレーニングに付き合ってもらうぞ」
身体を異能の力で変形させていく
元から2mある身体は一回り大きくなり、肌の色を黒く染めていき
両肩からは人間の腕では無い巨腕が地面に着く程、音を鳴らしながら生えてゆく
音が鳴りやむころには、変形は完了。
「さて、ちょちょいと終わらせて帰りますか」
まぁこの地区は割と道路が広いから多少乱暴にしてもいいかな?
一斉にヴァダーが俺に向かって来るのを見計らって、景気づけにおっきいのをお見舞いしてやろう!
そう思っていると、無数のヴァダーが一斉に向かって攻撃し始めてきた。
一番先頭にいるヴァダー目掛けてダッシュ!
そして巨腕でヴァダーの頭を捉えると、空を裂く音と共に、肉が弾ける音が鳴り響く
目の前のヴァダーは肉片となり、消滅した。
その光景を見たヴァダー達は一瞬怯み、立ち止まる
うむ!
調子は良好、これだったら割とすぐに終わりそうだ!
「ボーッと突っ立ってるんじゃねーよ!そっちが来ねーなら俺から行くぜ!」
正面から突っ込み、ひたすら殴り、握り潰し、投げ飛ばす。
そしてたまに引き裂く!
「楽しくなってきたなぁ!」
ワクワクが止まらねぇぞオイ!
初めてなので、誤字脱字がありましたら報告宜しくお願いします。
筋肉万歳