並行宇宙....マルチバース...無限の宇宙が存在する。その多くの世界で正義と悪の戦いが繰り広げられている。
闇を払う宇宙のバランスを守る光の巨人と呼ばれるウルトラマン...
そして、人類の自由と世界の平和のため悪を打つ戦士、仮面ライダー...
この二つの存在が今、交わろうとしていた...
...............
綾香市
「シュアッ!」
「ハァッ!」
赤い戦士、ウルトラマンロッソ、青い戦士ウルトラマンブルのWパンチが一角超獣バキシムに炸裂する。
バキシム「クアァァウッ!」
バキシムは両腕から炎を出して反撃する。
ブル「オリャッ!」
ブルはアクアジェットブラストを放ち、炎を相殺する。
ロッソ「ヘァッ!」
ロッソはその隙をついて顔面にキックを喰らわす。バキシムは倒れる。
ブル「あれ以来、怪獣なんて出なかったのに...コイツなんなんだよ!空が割れたと思ったら...」
ロッソ「今はそんな事どうでもいい!とにかくコイツを倒すぞ!」
............
東京
「はっ!」
「うりゃッ!」
赤と青のハーフボディに分かれた戦士、仮面ライダービルドと青いボディの戦士仮面ライダークローズが敵と戦っている。
クローズ「コイツら何もんだよ⁉︎急にフワフワしたカーテンみたいなのから出てきて...!」
ビルド「オーロラだよ!それくらい知ってなさいよ!まあ少なくともスマッシュではないな...」
ビルドが戦ってるのは仮面ライダー1号に似た戦士、ショッカーライダー...クローズが戦ってるのはアンノウンという怪人に属すトータスロードであった。
ビルド「まっ、とにかくさっさと倒しますか!」
ビルドはビルドクラッシャー、クローズはビートクローズを手にしてショッカーライダーとトータスロードに斬りかかる。
ビルド「ハァッ!」
ビルドクラッシャードリルモードの回転する刃がショッカーライダーのボディを傷つけ後退させる。
クローズ「おぉらあっ!」
ビートクローズの斬撃にトータスロードは怯むも、背を向けて硬い甲羅を向ける。
クローズ「うおっ⁉︎」
振動で剣が弾かれ、クローズは後退する。
トータスロード「ヌウンッ!」
トータスロードはその隙をつき頭突きをくらわす。
クローズ「ぐぁっ!野郎!これならどうだ!」
クローズはビートクローザーにドラゴンフルボトルをセットしてレバーを三回引く。
『メガスラッシュ!』
クローズ「おらぁぁっ!」
ビートクローザーの刀身に青い炎が現れ斬撃が竜の頭のように変化してトータスロードに遅いかかる。再びトータスロードは背中を向けるが、今度は耐えきれず吹っ飛び甲羅にヒビが入る。
.....................
バキシム「グァァァウ!」
バキシムの鼻から放たれる、エネルギー弾をロッソとブルは避け続ける。
ブル「カツ兄、俺があいつを引きつける!その隙にさっきみたいに上から攻撃だ!」
ロッソ「ああ!任せろ!」
バキシムの攻撃をブルはスライディングで避けつつ、アクアジェットブラストで反撃する。
ブル「ハァッ!」
バキシム「グァァァウ!」
バキシムは再び炎で相殺する。
ロッソ「フッ...ハァァ...!」
ロッソは其隙をつき、頭上からフレイムスフィアシュートを放とうとするが...
バキシム「!...」
ボシュウ!
バキシムのツノがミサイルとなり突如発射されてロッソに直撃する。
ロッソ「ウワァァッ!」
ロッソは墜落する。
ブル「カツ兄!」
バキシム「グァァァオ!」
バキシムはロッソに気を取られたブルに鼻からのエネルギー弾を放つ。
ブル「ウワァッ!」
バキシムはその隙をついて姿を消す。
ロッソ「大丈夫か?」
ブル「ああ、なんとか...あれ?アイツは...?」
2人は姿を消したバキシムを探して辺りを見回す。
バリィィン!
バキシム「グァァァウ!」
ダダダダダダ!
突如、空が割れてバキシムが現れる。空間からミサイルやロケット弾、火炎を連射する。ロッソとブルは爆風に飲まれる。
ロッソ&ブル「ウワァァァッ!」
ロッソ「くそっ...アイツを引き摺り下ろすぞ!」
『ウルトラマンブル!ウインド!』
『ウルトラマンロッソ!グランド!』
ロッソはロッソグランド、ブルはブルウインドへとチェンジする。
ブル「ハァツ!」
ブルは突風を放ち、ミサイルやロケット弾、炎を押し返し、バキシムに命中させる。
ロッソ「グラヴィティ...ホールド!」
ロッソは重力波でバキシムを捕らえて時空穴から引っ張り地面に叩きつける。
ブル「今だ!」
ブルのインナースペース内でイサミはルーブスラッガーにエックスのクリスタルをセットする。
『ウルトラマンエックス!』
ブル「スパークアタッカー!」
ブルは勢いよく走り出し、電撃を纏った刀をバキシム目掛け斬りつける。、バキシムを麻痺させる。
ロッソ「止めだ!」
ロッソのインナースペース内でカツミはオーブリングneoを取り出し操作を行う。
『ゼットシウム光線!』
ロッソ「ウォォォ...シュアッ!」
ロッソの両腕に光と闇のエネルギーが集まり、十字に腕をクロスして光線を放つ。
バキシム「グワァァァッ!」
バキシムは耐えきれず爆発した。
..................
ショッカーライダー「イギィィ!」
ビルド「うわっ.!」
ショッカーライダーの指からのミサイルでビルドは吹っ飛ぶ。
ショッカーライダー「ギィ!」
ショッカーライダーは尚もミサイルを放つ。ビルドはそれを何とか間一髪で避ける。
ビルド「たくっ、指からミサイルてどんな構造してんだ..!」
ビルドはニンジャボトルをドリルクラッシャーガンモードにセットする。
『ニンジャ!ボルテックブレイク!』
すると、ドリルクラッシャーから放たれた光弾が分裂してミサイルを相殺し、そのうちの一発がショッカーライダーに当たる。
ビルド「はっ!」
ビルドはショッカーライダーが怯んだ隙を見逃さずドリルクラッシャーブレードモードでジャンプして斬りかかり、一発当てた後、そのまま連続で斬りつける。
ビルド「そろそろ...止めといこうか!」
クローズ「ウラァ!」
一方、クローズもビートクローザーの一撃でトータスロードを吹っ飛ばす。
クローズ「これでもくらえ!」
ビルドとクローズはベルトのレバーを回す
『『ボルテックフィニッシュ!』』
ビルド「フッ...ハァァー!」
ビルドは数学のグラフのようなエネルギー体に滑空するかのように飛び蹴りを放つ。
クローズ「...うおおおおっ!」
クローズは青い竜の形をした炎を足に纏わせそのま、飛び蹴りをくりだす。
ショッカーライダー「ぎゃぁああ!」
トータスロード「ぐわぁぁぁ!」
2人のライダーキックを食らった怪人たちは爆死した。
...............
ロッソ「なんとか倒したか....」
ブル「でも、コイツ...なんだったんだ?」
............
ビルド「ふぅ、一件落着と...」
クローズ「けど、コイツらは一体...」
.........その時、双方の世界で異変が起こった......
綾香市
バリバリバリ..
バキシムの開けた穴から電撃が迸る...
ブル「な、何だ⁉︎」
その時、時空の穴から強烈な渦巻が発生する。
ブル「!」
ロッソ「!......イサミ!」
渦巻がブルを飲み込もうとした時、ロッソはブルにぶつかり身代わりとなる。
ロッソ「グッ...ウワアァァァ...!」
ブル「カツ兄!」
ロッソは渦巻に巻き込まれて時空の穴へと巻き込まれる
...............
東京
怪人を倒した場所から再び銀のオーロラが現れて電撃が迸る。
ビルド「この現象は...⁉︎」
そしてオーロラから渦巻が発生してビルドに向かう。
クローズ「戦兎!」
クローズがビルドにぶつかり身代わりとなる。
クローズ「オワァアァァァっ!」
ビルド「万丈!」
クローズはオーロラに飲み込まれる。
...............
謎の空間内
ロッソ「くっ、なんなんだ、コレは...!」
ロッソは凄まじい嵐に飛行態勢を取れず、激しく振り回されている。
クローズ「くそっ!一体なんなんだよコレ...!」
クローズも同様に激しく振り回されている。
ロッソ「ぐっ!...なんとか脱出を...ん?」
クローズ「くそっ、なんとか出れねえのかっ!...えっ?」
ロッソとクローズは互いの存在に気づき、目が合う。その瞬間、互いに逆方向に引き寄せられる。
ロッソ「ウワァァッ...!...あれは...出口か⁉︎」
クローズ「がぁぁぁっ...!...あの白い穴、ひょっとして出口か!?」
ロッソとクローズは出口らしき物を見つける。
ロッソ「くっ、こうなったら....」
クローズ「一か八かだっ!」
ロッソはフレイムスフィアシュート、クローズはボルテックフィニッシュの態勢を取る。必殺技の勢いを利用して脱出するという作戦だ。
ロッソ「うぉぉぉっ!」
巨大な火球を放った勢いでロッソの身体は大きく後ろにのけぞり、出口へと一直線に進む。
『ボルテックフィニッシュ!』
クローズ「おらぁぁぁ!」
クローズは出口目掛けライダーキックで進む。
綾香市
ブル「カツ兄...!」
ブルはロッソを助けようと時空の穴に飛び込もうとするが...時空の穴は突如、消滅し、元の空に戻る。
ブル「そんな...!...え?」
ショックに浸る間もなくブルの目の前に今度は銀色のオーロラが広がる。そこからかつてGOD機関の首領であった銀色のロボット、キングダーク。そして、ビルド達の世界で猛威をふるった機械兵ガーディアンが現れる。キングダークとガーディアンは街を破壊し始める。
ブル「くそっ!」
ブルは地上に降りキングダークに対峙する。
クローズ「うわぁぁぁ...!」
一方、空間から脱出したクローズは地面に激突し、変身解除される。
万丈「いてて...⁉︎な、何だ⁉︎あのデカイの...!」
万丈はキングダークと戦うブルを見て驚く。
万丈「マジで何なんだよ、アレ...!...ん?」
万丈は周りを見るとガーディアンが暴れてるのを目にする。
万丈「戸惑ってる場合じゃねえか...!」
万丈はビルドドライバーを取り出すが...
万丈「げっ!嘘だろ!壊れてやがる!」
ビルドドライバーは空間から脱出した際の衝撃で破損していた。
万丈「仕方ねえ!ならこっちだ!」
万丈はスクラッシュドライバーを取り出す。
「ドラゴンゼリー!」
万丈「変身!」
「潰れる! 流れる! 溢れ出る!」
「ドラゴンインクローズチャージ!」
「ブラァ!」
万丈は仮面ライダークローズチャージに変身した。
クローズ「うおお...!」
.............................
一方、ビルド世界
ビルド「万丈...一体どうなって...⁉︎」
ビルドが振り向くと、突如、巨大なロボットが現れると同時にそのロボットに似た意匠を持つ機械兵達が転送されるように現れる。それはかつてウルトラマンティガやGUTSを苦しめたゴブニュオメガ、ゴブニュヴァハであった
ビルド「何だ?コイツら...ガーディアンじゃない⁉︎」
ビルドは戸惑いつつもドリルクラッシャーを構え、街を襲う機械兵達に立ち向かう。
ロッソ「ウオワァァ!...フッ!」
空間から脱出したロッソは空中で体制を整え着地する。
ロッソ「ここは...綾香市じゃない...?」
ロッソは周りを見渡す。すると暴れるロボットが目に入る。
ビルド「くそっ、コイツら誰の差し金だ⁉︎ん...?」
ビルドは遠くのビルの屋上に逃げ遅れた人がいるのを見る。そしてそのビルの目前にはゴブニュオグマが立っている。
ゴブニュオグマ「ギュィィ...ピピピ...」
ゴブニュオグマはビルに電撃を放とうとする。
ビルド「危ない!」
が、その時...
ドガァァァ!
ロッソ「グァァァ!」
ギリギリのタイミングでロッソが割り込み、ビルの盾となった。
ビルド「⁉︎...何だ、あの巨人は....?...あの人たちを助けたのか?」
ロッソ「シュアッ!」
ロッソはゴブニュオグマに組みつき格闘線に持ち込む。パンチやキックを打ち込むが、頑強なゴブニュオグマにはあまり効いていない。
ガシィ!
ロッソ「グァッ!」
ロッソは腕を掴まれ持ち上げられ地面に叩きつけられる。
ロッソ「ウワァアッ!」
そのまま投げ飛ばされる。
ゴブニュオグマ「ギュィィ...」
ゴブニュオグマはそのまま電撃を放つ。
ロッソ「クッ!」
ロッソはフレイムミラーウォールを展開して電撃を防ぐ。そして、電撃が反射してゴブニュオグマに当たり微かに怯ませる。
カツミ「ルーブスラッガーロッソ!」
ロッソはルーブスラッガーロッソを取り出し、ゴブニュオグマに斬りかかる。
ロッソ「ハッ!シュアッ!」
ロッソはゴブニュオグマの攻撃を避けつつ、斬撃を決める。しかし、先ほどに比べてややグラつきはするが決定打にはならない。
ガッ!
ついぞ、両腕を掴まれてマウントを取られてしまう。
ロッソ「ウワッ!」
ゴブニュオグマ「ギュィィ、ピピピ...ピピピ」
ゴブニュオグマは電撃を放とうとするが...
ロッソ「くっ、ウォォォ!」
ロッソはなんとか動かせる足に炎を宿しゴブニュオグマの背面にキックする。
ゴブニュオグマ「!」
ゴブニュオグマは怯んでロッソの腕から手を離す。
ロッソ「グっ、シュウァァァ!」
ロッソは至近距離のフレイムスフィアシュートでゴブニュオグマを吹っ飛ばす。
『ウルトラマンゼロ!』
ロッソは素早く立ち上がると、インナースペース内でルーブスラッガーにゼロのクリスタルをセットする。
ロッソ「ゼロツインスライサァァァーッ!」
ルーブスラッガーロッソから二つの炎の刃が放たれゴブニュオグマに向かう。ゴブニュオグマなそれを受け止める。
『スペリオン光線!』
ロッソ「ウワァァァァァーッ!」
ロッソはオーブリングNEOを使用してスペリオン光線を放つ。ゼロツインスライサーに加わる形でゴブニュオグマに決まる。流石のゴブニュオグマも耐えられず爆発した。
ロッソ「ウゥッ...」
必殺技を連発して疲弊したロッソはそのまま消滅してしまった...
『フルフルマッチブレイク!』
ビルド「はぁぁーっ!」
ビルドはラビットラビットフォームとなりフルボトルバスターブレードモードで高速で回転切りを行いゴブニュヴァハを全滅させた。
ビルド「ふぅ...あれあの巨人は...?」
...............
綾香市
ブル「ウワァっ!」
ブルはキングダークの打撃で吹っ飛ばされる。
キングダーク「ヌゥン!」
キングダークは目から光線を放つ
ブル「くっ!」
ブルは横にジャンプして避けるを
キングダーク「ハァッ!」
続いてキングダークは指から複数のミサイルを放つ。
ブル「うわっ!」
ブルは咄嗟にブルウインドにチェンジしてミサイルを素早く避ける。
ブル「ハァッ!」
ブルはカウンター気味に風の弾丸を放ち、キングダークを怯ませる。
ブル「ハッ!」
ブルはキングダークの光線やミサイルを避けながら一気に接近し...
ブル「オリャアァァー!」
ルーブスラッガーブルの一撃でキングダークのツノを切り落とす。
『ウルトラセブン!』
ブル「ワイドショットスラッガァァー!」
セブンのアイスラッガーに似た形の風の刃が回転しながらキングダークに向かい真っ二つに斬り裂いた。キングダークは爆発した。
一方、地上...
「キャァー!」「逃げろー!」
人々がガーディアンの襲撃から逃げ回っている。その中に兄弟ウルトラマンの妹である湊アサヒもいる。
アサヒ「一体、あの人形さんは...!」
アサヒは逃げてる中でリードに繋がれ置き去りにされた犬を見つける。
アサヒ「大丈夫ですか!ワンちゃん!今、解いてあげますからね!」
しかし、その間に逃げ遅れ、ガーディアンが迫る。
アサヒ「あっ!」
ガーディアンが銃口を向ける...
クローズ「うおらぁっ!」
間一髪でクローズチャージが現れてガーディアンをパンチで吹っ飛ばした。
アサヒ「え..?」
クローズ「たくっ、まだ居たのか!」
クローズはツインブレイカーを纏い、次々にガーディアンを打ち倒す。
『スクラップブレイク!』
クローズチャージ「うおぉぉぉ、おりゃあああ!」
拳を打ち出すとツインブレイカーからドラゴン型のエネルギーが放たれガーディアンを一掃した。
クローズチャージ「ふぅ...やっと全部倒したぜ...」
クローズチャージは変身を解除して万丈の姿に戻る。
アサヒ「あ、あの...」
万丈「ん...?」
万丈はアサヒに話しかけられて振り向く。
アサヒ「助けてくれて、ありがとうございます!ハイ...お礼の飴ちゃんです!」
万丈「お、おお...ありがとよ...」
アサヒ「ワンちゃんも無事でしたし...あ、怪我してますよ?見せてください」
万丈「いや、このくらい大したことねえよ...」
アサヒ「いえいえ、ほっといたら広がります」
アサヒは顔を接近させる。
万丈が初対面でガツガツ接するアサヒにやや困ってると、
グイッ!
万丈「あいててて!」
イサミ「テメェ、何やってんだ!」
万丈は変身を解除して辺りを見に来たイサミに耳を引っ張られていた。何とか振り解き叫ぶ。
万丈「テメェ、いきなり何しやがる!」
イサミ「こっちの台詞だ!何、他人の妹たぶらかしてんだ!」
アサヒ「イサ兄!やめてください!この人は私を助けてくれたんです!」
イサミ「え?」
アサヒはイサミに事情を説明する。
イサミ「悪い、疑って悪かった...お前、名前は?」
万丈「万丈龍我、仮面ライダークローズだ」
イサミ「仮面ライダー...?...ま、いいや。お前、どこから来たんだ?」
万丈「え?ああ、なんか相棒と戦ってたらよ...変な空間に入って...なんかさっきのやつに似た赤い巨人を見たりして...」
イサミ「赤い巨人⁉︎まさかカツ兄が...!」
万丈「へ?知り合いか?」
イサミは万丈から赤い巨人の特徴を聞く。
イサミ「間違いない。.俺の...兄だ...赤い巨人は...」
万丈「へ?...!...じゃあお前!」
イサミ「ああ...俺は湊イサミ。ウルトラマンブルだ」
イサミはルーブジャイロを見せる。
..................
ビルド世界
カツミ「う...」
湊カツミは目を覚ました。
カツミ「ここは..」
戦兎「目が覚めたか?」
カツミ「!....貴方は...」
仮面ライダービルドに変身する桐生戦兎は傷ついたカツミを見つけ自らのアジトに運んだのであった。
戦兎「安心しろ。お前を捕らえてどうこうするつもりはない。...ただ...科学者の悪い癖でね...つい興味が勝ってこいつを調べちまった」
戦兎はルーブジャイロを渡す。
カツミ「!」
戦兎「まあ、質量保存の法則からしてあり得ないが...あの巨人は君だろ。この機械がそうさせてるらしいな」
カツミ「...あんたは...誰なんだ?」
戦兎「まあ、そうカッカしなさんな」
戦兎はコーヒーを渡す。
戦兎「...俺も君みたいなもんさ」
戦兎はビルドドライバーを見せる。
カツミ「!...そのベルトは⁉︎」
戦兎「知ってるのか?」
カツミ「ああ...ここに来るまでの変な空間に巻き込まれた時に、コレを付けた青い戦士が...」
戦兎「⁉︎...詳しくきかせてくれ!」
戦兎はカツミから説明を受けた。
戦兎「...間違いない。俺の相棒だ」
カツミ「相棒...あんたもあの戦士たのか?」
戦兎「ああ、ちょっと違うがな...」
戦兎はビルドフォンに入った自らが変身する動画を見せる。
カツミ「貴方も...変身を...」
戦兎「ああ...そうだ。...そういえば、自己紹介がまだだったな。俺は桐生戦兎、仮面ライダービルドだ」
カツミ「湊カツミ...ウルトラマンロッソだ」
つづく