提督「貞操の概念が逆転した世界」   作:dassy

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任務のついでに海水浴をする話

提督「えー、今回集まってもらったのは他でもない。我が鎮守府に重要な任務が課された」

 

長門「全艦娘を召集するほどの任務か」

 

加賀「必ず完遂しなければいけませんね」

 

由良「それで、どういう任務なんですか?」

 

提督「五月雨、任務内容の説明を」

 

五月雨「はい。明後日から3日間、○○市で各国の大臣が集まって深海棲艦対策の会議が開かれます。○○市は海に面している街ですので、その海上警備を私たちが担当することになりました」

 

長門「随分と急な話だな」

 

提督「本当は他の鎮守府が担当するはずだったんだが、西部海域に姫級の陸上型深海棲艦が出現したせいで俺たちが代役を務めることになったんだ」

 

長門「なるほど」

 

提督「ちなみに、この任務が無事終われば俺は3日間休暇を貰える」

 

五月雨「海水浴するんですよね。せっかくの休暇なのに休まずに遊びに行くなんて」ジトー

 

提督「まあまあ、いいじゃないか」

 

艦娘「「っ!」」

 

艦娘(提督の水着姿…!)

 

飛龍「それで、その任務には誰を編成するの?まさか所属艦全員なんてことないでしょ?」

 

五月雨「はい。艦娘12人による2部隊で任務を行います。深海棲艦の襲撃もあり得るので、ある程度練度の高い艦娘を選びます」

 

榛名「ということは、提督と一緒に海で遊べるのはその12人だけということに…!」

 

五月雨「えっと、そうなりますね」

 

ザワザワ

 

提督「はいはい静かに。12人は各艦種からバランスよく選抜する。恨みっこなしだぞ」

 

五月雨「それでは選抜メンバーの発表をします」

 

 

 

 

提督「…すごいよ、君たち」

 

五月雨「海上警備任務、無事完遂ですね」フンス

 

夕立「頑張ったっぽい!」

 

提督「簡単に言ってるけど、戦艦棲姫とか空母棲姫まで出てきたのに無傷で完勝ってすごいことだからな」

 

榛名「これがお姉様の言うバーニングラブというものなんですね…!」

 

比叡「なるほど…!」

 

加賀「…それは少し違うのでは?」

 

五十鈴(提督の水着を見たいが為に頑張るのは愛なのかしらね)

 

提督「さて、俺は明日から3日間の休暇だが、みんなはどうする?」

 

五月雨「今回の任務に編成された私たちもお休みを頂きました!」

 

由良「私たちも休暇を貰ってもいいんですか?」

 

提督「もちろん。鎮守府に戻っても出撃はできないよう大淀に頼んであるからな」

 

夕立「やったー!これで提督さんと海水浴できるっぽい!」

 

赤城「そういうことでしたら、折角ですし私もしっかりと休ませてもらいます」

 

龍驤「いや、ちゃっかり水着持ってきとるやろ赤城」

 

赤城「それは言わないで下さい…」

 

加賀「貴女も水着を持ってきているでしょう」

 

龍驤「一応やけどね」

 

提督「へえ。みんなはどんな水着を持ってきたんだ?」

 

古鷹「私は普通の水着ですよ」

 

村雨「村雨のちょっといい水着、見せてあげるね」

 

青葉「明日はシャッターチャンスが多くなりそうですね」

 

提督「青葉、程々にしとけよ?」

 

青葉「わ、わかってますって」

 

五月雨「それでは、明日はみなさん海で遊ぶということで!」

 

 

 

 

夕立「由良発見!水かけ攻撃っぽい!」バシャァ

 

由良「きゃっ!もう、お返しよ!」バシャァ

 

村雨「わっ!こっちにも水かかってるって!このー!」バシャァ

 

夕立「ぽいー!」バシャバシャ

 

 

比叡「いい天気になってよかったですね、榛名」

 

榛名「はい。金剛お姉様と霧島も一緒ならよかったんですけど」

 

比叡「そうですね。また機会があれば4人で来ましょう」

 

榛名「はい」

 

榛名(何気に比叡お姉様と2人というのは久しぶりですね)

 

 

加賀「赤城さん、頼まれた飲み物を買ってきました」

 

赤城「ありがとうございます。こっちも買いました。加賀さんは塩焼きそばでいいんですよね」

 

加賀「はい。ありがとうございます」

 

赤城「こういうところの食べ物ってすごく美味しそうに見えてしまいますね、ふふっ」

 

 

古鷹「わ、青葉の水着すごく可愛いね」

 

青葉「本当ですか?いやーネットで買っておいてよかったです」

 

古鷹「あとで写真撮ってあげるね」

 

青葉「あ、青葉の写真はいいんですよぉ!」

 

 

提督「……」

 

提督(ここが桃源郷か)

 

五月雨「提督、どうしましたか?」

 

五十鈴「みんなの水着姿に見とれてたのかしら?」クスクス

 

提督「う…」

 

五十鈴「あら、図星だった?」

 

五月雨「そうなんですか!?」

 

五月雨(やっぱり提督もそういうことに興味津々なんですね!)ドキドキ

 

龍驤「みんなはしゃいどるなぁ」

 

提督「龍驤は水着にならないのか?」

 

龍驤「ウチの体格やと何着ても子供にしか見えんからあんまり乗り気せーへん」

 

五十鈴「あれ?でも持って来てるって言ってなかった?」

 

龍驤「うん、まあ…」

 

五月雨(このままだと龍驤さんだけ楽しめずに終わってしまうのでは…!?よし…)

 

五月雨「私、龍驤さんの水着見たいです。提督も龍驤さんの水着見たいですよね?」

 

提督「ん?おう、そうだな」

 

龍驤「え、でも…」

 

提督「せっかく水着持ってきたなら着て遊ばなきゃもったいないと思うぞ」

 

龍驤「キミがそう言うなら…変でも笑わんといてよ?」

 

提督「そんなことするわけないだろ」

 

龍驤「そっか、ははは。じゃあ行ってくるわ」スタスタ

 

五十鈴「ふふ、優しいのね」

 

五月雨「えへへ」

 

赤城「あら?龍驤さんはどこに?」

 

提督「ああ、水着に着替えに行ったよ」

 

赤城「そうなんですか」

 

加賀「龍驤さんも食べ歩きに誘おうかと思ったのですが」

 

五十鈴「海水浴って食べ歩きするような場所だっけ?」

 

提督「海で食べるのが美味いんだよ」

 

赤城「流石提督、わかっていらっしゃいますね。お1つどうぞ」スッ

 

提督「お、たこ焼きか。貰おう」パクッ

 

五月雨(間接キスです…!)

 

加賀(こうも容易く…流石は赤城さん)

 

五十鈴(…別に羨ましくないわ)

 

提督「龍驤が戻ってきたら俺も何か買って食べようか」

 

加賀「お供しますよ、提督」

 

五十鈴「私は由良の所にでも行ってこようかしらね」

 

五月雨「私も姉さんたちの所に行ってきます」

 

提督「おう、わかった」

 

加賀「提督は何か食べたい物はありますか?」

 

赤城「私のオススメは焼きそばですね」

 

提督「じゃあまずそれを食べに行こうかな」

 

テクテク

 

店員「いらっしゃい」

 

提督「焼きそば3人分ください」

 

店員「はいよー」

 

ジュワアアア

 

提督「いい匂いだな」

 

赤城「ええ、本当に」

 

龍驤「なんや、みんなここにいたんか」

 

提督「お、龍驤か。おかえりー」クルッ

 

赤城「あら…」

 

加賀「ほう…」

 

提督「ふむ…」

 

龍驤「な、何か言ってや…」

 

提督「なかなか可愛いじゃないか、龍驤」

 

赤城「黒を基調にしたワンピース型の水着ですね」

 

加賀「スレンダーな分、可愛らしさが際立っています」

 

龍驤「そう、かな?へへへ」

 

提督「ああ、似合ってるぞ」

 

龍驤「そんなに褒められると照れるやん。よっしゃ、その焼きそばはウチが奢ったろ」

 

加賀「やりました」

 

赤城「上々ね」

 

龍驤(司令官に可愛いって言ってもらった…海、楽しくなりそうやわ)

 

店員「はい、焼きそばお待たせしました!」

 

提督「ありがとう。あれ?焼きそばは3つしか頼んでないけど」

 

店員「フッ…可愛いお嬢ちゃんの分はおまけだよ」グッ

 

龍驤「……」ピクッ

 

提督「あっ」

 

赤城「あっ」

 

加賀「あっ」

 

龍驤「…誰がお嬢ちゃんやねん!ウチはもう大人や!4人分キッチリ払うからいくらか言うてみい!」プンスカ

 

店員「ひえー!」

 

提督「龍驤落ち着け!純度100%の褒め言葉だから!」

 

 

 

 

提督「さて、他の子たちは何をしてるのかね」

 

パシャ

 

提督「ん?」

 

青葉「司令官の写真、頂きました!」

 

古鷹「もう、青葉ったら。すいません、提督。勝手に写真を撮ったりして」

 

提督「それは構わないよ」

 

青葉「ほら、言ったじゃないですか古鷹。司令官は怒らないって」

 

提督「悪用しないことが大前提だけどな」

 

青葉「そこは弁えてますのでご心配なく!」

 

古鷹「私がちゃんと青葉を見張るので大丈夫です」

 

提督「それなら安心だな」

 

提督(鎮守府に帰ったらすぐに出回るんだろうけど)

 

榛名「青葉さん、その写真譲ってくれませんか?」

 

青葉「わっ」

 

提督「神出鬼没」

 

比叡「驚かせてすいません」

 

青葉「どうしたんですか、榛名さん。写真は司令官の許可があれば現像して渡しますよ」

 

提督「一応理由を聞いておこうかな」

 

榛名「はい、実は…」

 

 

霧島『…最近、金剛お姉様の様子が変です』

 

比叡『ですね』

 

榛名『例のお腹ツンツン事件からですね』

 

比叡『司令を見かければ隠れ…』

 

霧島『食事の時間も意図的にズラし…』

 

榛名『提督と顔を合わせれば、普段の冷静さは見る影もありません』

 

霧島『いつも押せ押せだった分、司令からの反撃にはめっぽう弱かったようですね』

 

比叡『何か手を打たないとお姉様の為にも艦隊の為にもなりません』

 

霧島『ふむ…では、こういうのはどうでしょうか?』

 

 

提督「…なるほど。まずは俺の写真で慣れさせようってことか」

 

榛名「はい」

 

古鷹「そんなことになっていたんですか…」

 

青葉「どうしますか、司令官?」

 

提督「まあ、いいんじゃないかな。俺が原因みたいだし、以前の元気な金剛の方が落ち着くし」

 

比叡「ありがとうございます」

 

榛名「提督は本当にお優しいのですね」

 

提督「そうか?」

 

榛名「はい」ニコッ

 

青葉「ちなみに、どんな写真をご所望ですかね?」

 

比叡「そうですね…榛名は何かありますか?」

 

榛名「火力の高い水着姿の写真がいいと思います!!!」フンス

 

提督「……」

 

比叡「……」

 

青葉「……」

 

古鷹「……」

 

榛名「…あ」

 

青葉「…えっと、金剛さんのリハビリ(?)のために写真が欲しいんですよね?」

 

榛名「も、もちろんです!」

 

提督(榛名ってこの世界ではムッツリさんだったのか…なんだか面白いな)

 

青葉「あ、そういえば前に撮った制服姿の司令官の写真がありました。それでいいですよね?」

 

榛名「そ、そんな…うぅ、比叡お姉様ぁ…」

 

比叡「…あー、んー、えっと…そこをなんとか水着の司令の写真を譲ってくれませんか?」

 

青葉「でも…」

 

比叡「榛名が金剛お姉様を本気で心配しているのは本当です。それに、下心を隠していたのは榛名の落ち度ですが、それだけ司令のことを想っているということなんですよ」

 

青葉「えぇ…」

 

古鷹「まあまあ、青葉。とりあえず提督に聞いてみようよ」

 

古鷹(榛名さんの気持ち、すごくわかっちゃうし…)

 

青葉「…古鷹がそういうなら、司令官に委ねます。というわけで、司令官はどう思います?」

 

提督「……」

 

青葉「司令官?」

 

提督「比叡がお姉さんっぽいことしててびっくりしてる」

 

比叡「ちょっとそれどういうことですか!?」

 

提督(金剛がいない所ではちゃんとお姉ちゃんやってるんだなってちょっと感動した)

 

提督「まあ、写真は別にいいよ」

 

比叡「ありがとうございます、司令」

 

榛名「ありがとうございます!」

 

提督「ただし、ネット上に公開したり転売したりはしないように」

 

榛名「そんなもったいないことするなんてあり得ません!ご安心ください!」

 

提督「あ、はい」

 

青葉「司令官がオッケーを出したなら、青葉からは何も言えません」

 

古鷹「青葉…」

 

青葉「どうしました?」

 

古鷹「提督の写真を独り占めしようと企んでたのにその言い方はどうかと思うよ」

 

青葉「……」

 

古鷹「…青葉、何か言って。どうして目を逸らすの?ねえ!」

 

 

 

 

提督「意外とムッツリさんが多いのかな、俺の艦隊は」

 

由良「それは聞き捨てなりませんね」

 

提督「…いつからそこに?」

 

五十鈴「たった今よ」

 

提督「忍者か、君たちは」

 

五十鈴「そんなことより、貴方1人でいるのはあまり誉められたことじゃないわよ」

 

由良「ナンパに遭いますよ。提督さんは、その、か、格好いいから」カァァ

 

五十鈴(そんなに照れるなら言わなきゃいいのに)

 

提督「あ、ありがとう。でもそれなら、君たちの方こそナンパされそうだが」

 

五十鈴「残念ながら全くないわね。チラチラ見られることは時々あるけど」

 

提督(…胸か)

 

由良(…胸かな)

 

五十鈴「…その目は何?」ジトー

 

提督・由良「なんでもないです」

 

五十鈴「まったく…ん?」

 

提督「どうした?」

 

五十鈴「あれ、五月雨たちじゃない?」

 

由良「みたいね」

 

提督「五月雨の髪は目立つからすぐに見つけられるなぁ」

 

五十鈴「呑気なこと言ってる場合じゃないみたいよ」

 

由良「揉め事…?」

 

提督「行こう!」ダッ

 

 

夕立「だーかーらー!夕立たちは貴方たちとは遊ばないって言ってるでしょ!」

 

村雨「いい加減にしてくれませんか?」

 

五月雨「そ、そうですよ!」

 

男1「そんなこと言わないでさ」

 

男2「他に友達がいるなら呼んでいいし」

 

男3「俺たち、君たちみたいな可愛い子と遊びたいんだよ」

 

 

提督「……」

 

五十鈴「えぇ…」

 

由良「こんなことってあるんですね」

 

提督「…五十鈴、由良、ちょっと聞くけど、五月雨たちは奴等についていくと思うか?」

 

五十鈴「…どうかしらね」

 

由良「ないとは思いますけど…」

 

提督「何と言うか、腹が立つな」

 

由良「え?」

 

提督「別にみんなは俺の恋人というわけじゃないから、好きな男と遊べばいいんだが、まあ、いい気分にはならないな、と」

 

由良「そ、それって…」

 

五十鈴「あら、愛されてるのね、私たち。それとも支配欲かしら?」ニヤニヤ

 

提督「…知らん」プイッ

 

由良(提督さん可愛い…)

 

五十鈴「さて、そろそろ助けに行ってあげましょうか」

 

 

村雨(まさか私たちが逆ナンされるなんてね。提督と会う前だったらもうちょっと喜んでたかもだけど)

 

夕立「しつこいっぽい!」

 

男1「まあまあ」

 

男3「ちょっと遊ぶだけじゃーん」

 

五月雨「ですから…」

 

男2「おい、こんな上玉滅多にいないからな。絶対逃がすなよ」コソコソ

 

男3「わかってるって」コソコソ

 

男1「女なんてちょっとエロいとこ見せてやれば簡単だって。見てろよ」コソコソ

 

男3「お、流石俺たちの中で1番のスケベボディ」コソコソ

 

男1「うるせぇ」コソコソ

 

夕立「なんか忙しそうっぽい。村雨、五月雨、提督の所に戻ろう」

 

男1「ああ、待って待って」

 

村雨「まだ何か?」

 

男1「俺たちと一緒に来てくれたらさ、3人の知ってるどの男よりもイイコトしてあげるよ」

 

男2(男1の奴、あの子たちの歳くらいにはやりすぎなくらい自分の体を見せつけてるな)

 

男3(あれで逃した女はいないからな。顔も体もいいと女釣り放題で羨ましいぜ)

 

夕立「…不愉快。早くどこかに行って」

 

男1「…は?」

 

五十鈴「あら、断っちゃうの?」

 

夕立「あ、五十鈴さん。由良と提督もいるっぽい」

 

男1(なんだあのおっぱい!?これは行くしかない!)

 

男1「ねえ、君はこの子たちのお友達?」

 

五十鈴「鬱陶しいわね。消えて」キッ

 

男1「ひっ」

 

提督「五十鈴、やめてやれ」

 

夕立「久しぶりに目一杯遊べる日なのに水を差されたら誰でも怒るっぽい」

 

提督「そりゃそうだが。さて君たち、彼女たちに何か用があるのか?」

 

男3「なんだよあんた。この子たちの連れか?」

 

男2「5人も女囲っていい身分だな、クソビッチ」

 

五月雨「な、なんてことを…!」

 

提督「五月雨、別にいい。言わせておけ。由良、村雨、そのまま夕立を押さえてて」

 

村雨「はいはーい」

 

由良「夕立さん、落ち着いて」

 

夕立「がるるるる…」ジタバタ

 

男1「5人もいるんだから2、3人くらい分けてくれよ。別にいいだろ?」

 

男3「俺たちの分貰っても2人余るじゃねえか」

 

男2「俺、そこのおっぱいちゃんね」

 

提督「…は?」ピキッ

 

五月雨「あっ」

 

夕立「あっ」

 

村雨「あっ」

 

由良「あっ」

 

五十鈴「はぁ…」

 

男1「それとも、ボコされて全員連れていかれるのが…」

 

提督「彼女たちは私の大事な仲間だ。それを寄越せと?下衆の極みとはまさにこのこと。不快さの権化のような奴だなお前らは。さっさと回れ右して失せろ。2度目はないぞ」ギロッ

 

男共「「っ…!」」ガクガク

 

提督「聞こえなかったか?」ギロリ

 

男共「「ひいっ…!」」ダッ

 

五十鈴「…私を止めた癖に、自分はもっとすごい形相だったわね」

 

提督「…すまん、ついカッとなった」

 

夕立「でも格好よかったよ、提督さん!」

 

村雨「うんうん」

 

由良「素敵でした」

 

提督「そうか?ありがとう」

 

五月雨「お礼を言うのは私たちですよ、提督。提督がいなかったらもっと大事になってました。ありがとうございます!」

 

提督「…うん。君たちを守れてよかった」

 

 

何故かこの1件は、男に絡まれていた五月雨たちを「俺の女に何をする」と言って助けたと流布されてしまうのであった。

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