八雲藍の一日は忙しい。毎朝、主人の八雲紫を起こす事から始まり、家事に雑用、最近は紫が連れてきた博麗の巫女を継ぐ予定の子の指導も行っていた。
ある時の事である。博麗の巫女を継ぐ予定の少女──霊夢の指導を行っている時の事である。藍が教える事をまるでスポンジが水を吸うかのごとく身につけていくのを見て、この子は紛れもなく天才だと思うと同時に、自身の主人である紫に対してこのような天才を見つけてきたことに尊敬の念を覚えていた。指導もひと段落つき、休憩に入らんとしていたので、霊夢が頑張ったご褒美に何か甘味でもあげようと藍は思い、何が欲しいかを訪ねてみた。すると霊夢の口から思いも寄らない言葉が飛び出してきたのであった。
「それならケーキが食べたいわね。また食べたい気分なのよ」
少し前まで人里から少し離れた場所に一人で住んでいた少女である。まず人里にも売っていない筈の存在をどうやって知ったのであろうか? そしてどうやって手に入れて食べたのであろうか? そんな疑問が藍の中で渦巻いていた。
「霊夢、ケーキの存在をどこで知ったんだ?」
「ん? ちょっと前に知り合いから貰って食べたのよ。それで美味しかったからまた食べたいなって思ったの」
初耳である。まず人里でケーキの存在を知っている者はそれほど多くないはずだ。そして何よりもケーキを霊夢に食べさせたとなるとそのケーキをどこで手に入れたのかが疑問である。ケーキを作ろうにも人里では設備が整ってない筈だから作るのは無理なはずだ。なら何処からか手に入れた。その入手ルートは? と藍の頭の中で色々な考えが巡っていた。
「因みにそのケーキをくれた人物について聞いても良いか?」
霊夢をもので釣ろうとしていた者が少し前にいたという事実を聞き、その者がまた霊夢に手を出してくる可能性もあるため、その時に対処出来るよう霊夢からその者の情報を得ようと聞き出す。すると霊夢の口から簡単に正体を聞き出すことが出来た──出来てしまった。
「ん? ゾゾっていう名前の悪魔よ。アンタ聞いたことある?」
聞いたことがあるもなにも、自身の主人である紫の知人である。そして何より、幻想郷で
「ゾゾという者とはいつから知り合いになったんだ?」
「そうね……大体一年くらい前からかしら? 向こうが私に興味があるとかで知り合いになったの。私を魔法使いにしたいとか、私の使い魔になりたいとか言ってたわね。そういえば別れの挨拶もしなかったし、アイツ今どうしてんのかしら……って、藍! 何処いくのよ!」
とりあえず急いで報告だと言わんばかりの勢いで、霊夢の言葉を無視して紫の元へと動く。『貴方が連れてきた霊夢はゾゾのお気に入りだった』と伝えないといけないと考えるだけで胃が痛くなってくる。紫の部屋の前に着くと息を整え、襖を開く。そこでは紫が呑気に茶を啜っていた。
「あら藍、そんなに息を切らしてどうしたの? 霊夢が何かやらかした?」
そんな気の抜けた事を聞いてくる紫に頭痛を覚えながら、先程聞いた事をそのまま紫に伝える。
「……それホント?」
流石の紫も信じられないといった表情である。
「おそらく事実かと……」
「……不味いわね。一年も前から目を掛けてた子を何の断りもなしに横から掻っ攫っていったってなるとブチ切れてるでしょうね……しかも、使い魔になってもいいとか……どんだけ入れ込んでたのよ……」
「霊夢を連れてくる前に気付かなかったのですか?」
「全く気配を感じなかったわ……おそらく使い魔を通して霊夢とコンタクトをとってたのでしょうね」
ため息を吐きながら紫は立ち上がる。何かしらの行動を起こすようである。
「どうなさるおつもりで?」
「とりあえず現状を確認するわ。住処で大人しくしているようであれば謝罪に行くし、暴れていたら落ち着くまで様子見よ。そのどちらでもない場合……やっぱりいない……幽香のところに行ってるだろうから話を盗み聞きしてこれからを考えるわ。藍、留守は頼んだわ。霊夢の事はよろしく頼むわね」
そう言い残すと紫はスキマを開きその中へと姿を消した。藍は紫が消えていった空間に礼をしてその場から立ち去ろうとした時、後ろから物音が聞こえてきた。振り返るとそこには、藍の式神である橙が不安そうにこちらを覗き込んでいた。
「藍様……」
「どうしたんだ、橙。そんな不安そうな顔をして」
「だって、藍様も紫様も慌ててたから……ゾゾって人は一体何者なんですか?」
そういえば橙は会った事がなかったなと思いながら、藍は橙にゾゾについて少しだけ説明する。
「橙はまだ会った事がなかったね。ゾゾ殿はこの幻想郷を作る時に紫様に協力してくださった方だ。主に争い事を収めるために尽力してくださったんだ……どんな相手だろうと力で捻じ伏せてな……だから紫様は焦っておられたんだ。『
犬走椛はいつもの様に妖怪の山を哨戒していた。普段と変わらない仕事であり、いつもなら何事も起こらずに平和に終わるはずの仕事だった。
異変に気が付いたのはすぐだった。今まで感じたことのない嫌な熱い風が吹き渡りはじめたのだ。小動物たちは風が来ない場所へと一斉に逃げ始め、植物達は心なしか元気がなくなっている。そしてその嫌な風が巻き起こってからすぐに妖怪の山で一度も見かけた事もない人物が姿を現した。今日来客があるとは上から連絡は来ていない。ともすれば恐らく侵入者である。
薄い褐色の肌にボサボサとした金髪、立派な二対の翼に見たことのない生き物の尾、鬼の様な二本の角を持った神官が着るようなローブを着崩した女性は椛の姿を確認するなりニコニコと笑みを浮かべながらゆっくりと近づいてきた。
「良かったわ、着いてすぐに天狗を見つけられて。貴女、お名前は」
「い、犬走椛です……」
椛は心臓が凄まじい速さで波打っていた。何者かは知らないが自身の本能が決して逆らってはいけないと警鐘を鳴らしている。
しかし、相手は無断で妖怪の山に入り込んだ侵入者である。相手を刺激しないように無断で入り込んだ理由を聞き出さなければと椛は思った。
「あなた、この山は無断での侵入を禁じられています。一体何用で妖怪の山へ入り込んだのですか? 場合によっては敵対心があるとみなして対処させていただきます」
「ん〜? 大した用事じゃないよ? ちょっと案内してくれないかな、天魔の所までさ」
とんでもない用事である。妖怪の山のトップである天魔に会いに来た、それも何の約束も取り付けずに。どれだけ恐れ知らずなのか、はたまたどれだけ地位の高い存在なのか椛は検討も付かなかった。
「あなたのような見ず知らずの人、しかも何の謁見の約束も取り付けてない方など天魔様にお会いさせるわけにはいきません! 御引き取りを」
「ん〜、謁見だなんてまるで私の地位が天魔より低く見られるのはちょっと気に食わないな……まあいいや、ゾゾが来たって上に伝えれば大丈夫なはずだから、しのごの言わずに早く私を天魔のところまで連れてってくれよ」
ゾゾという人物など今まで聞いた事もない。偉ぶっているが何者かも検討がつかない。こんな人物を上に連れて行くのは良くないと判断した椛は何とか穏便に帰ってもらおうと考えた。
「ゾゾ様ですか。天魔様にも用事というものがありますので今日のところは帰って頂いて、また後日、約束を取り付けて頂いてからご訪問していただくのはどうでしょうか?」
すると周りの空気が変わった。先程まで吹いていた嫌な熱い風がより一層強くなり、ゾゾの笑顔がより深くなる。
「私はさ、天魔に会わせろって言ってるんだ。それなのにどうして下っ端天狗の言う事を聞いて帰らなきゃならないんだ。ああもういいや、穏便に済ませるために訪問という形で来てやったのに、案内してくれないのだったら力尽くで天魔の所に押し入ってやろうかな」
それを聞いた椛は慌ててゾゾを止めに掛かる。
「な、何をなさるおつもりですか! おやめ下さい! もしこの場で狼藉を働くようであれば妖怪の山の全てを敵に回す事になりますよ」
「おや? それは脅しのつもりかい? でも残念、そんな言葉は私にとって何の脅威にたりえない。キミ達のようなひよっこ天狗が何匹かかってこようが虫ケラを捻り潰すのと大差なく処理できるからね。命が惜しかったら尻尾を巻いて逃げ出す事をオススメするよ」
椛は武器を抜いて構える。こんな人物をこれ以上野放しにしておくわけにはいかない。勝てる気は全く起きないが何とか時間を稼いで応援が来るまで持ち堪えたい。幸いにも此処での事態は上部に伝わっている筈である。ならする事は一つである。命をかけてこの得体の知れない相手を足止めする。
そんな椛の覚悟を嘲笑うかのようにケラケラと笑いながらゾゾは話しかける。
「おやおや、私と戦うつもりかい? やめといた方がいいと思うなぁ…手加減なんて出来ないし、できてもするつもりもないからね。まあ、身体の一部でも残るよう願うといいよ」
そう言い放つと凄まじい量の魔力がゾゾの掌に集中する。暴走しそうになっているのを巧みに操り、それを椛の方向へと向けた。
椛はそれを見た瞬間、これはもうダメだと一瞬で悟った。絶対的な力の奔流が椛に放たれようとする直前、上空から声が降って来た。
「そこまでです」
ゾゾは面倒臭そうに顔を向け、椛は助かったといった様子で安堵していた。救援が来たのだ、それも思った以上に早くに。そして救援に来た軍団の先頭に立つ者が声を上げる。
「頭を下げて謝罪しなさい、椛」
その言葉を椛は一瞬理解出来なかった。そして理解すると同時に声を荒げる。
「何故ですか、文さん! 私は侵入者の足止めを必死にしていたのですよ! それなのに何故侵入者に頭を下げなければならないのですか」
そこまで口にしてようやく気付く。この鴉天狗の軍団は自分を助けに来たのではない、この侵入者を丁重にもてなす為に遣わされたのだと。誰も武器を所持していないのだ、先頭の隊長である射命丸文さえも。
「誠に申し訳ございませんでした、ゾゾ様。あの白狼天狗の狼藉はなにとぞご寛容な心でゆるして頂けるようよろしくお願いいたします。妖怪の山としてはゾゾ様と争うつもりなど毛頭も御座いません。そこの所をご理解頂けると幸いでございます」
その言葉と同時に鴉天狗の一団が一斉に頭を下げる。それを聞いたゾゾは不機嫌そうだった顔をニコニコとした表情に変え、機嫌が良さそうに射命丸達の方へ近づいていく。
「良かったわぁ、話の判る人が来てくれて。あの子、私が何度も天魔に会わせろって言っても聞く耳もってくれなかったんだ。ちょっとイラってしちゃったから暴れようかとも思ったんだけど、あなた達が来てくれたからやめにしたわ。それじゃあ早速だけど天魔の所まで案内してくれないかな?」
「かしこまりました。部下の者達に案内させますので部下達の後に続いて下さい。私はこの白狼天狗に話がありますので…」
「わかったわぁ、それじゃああなた達、案内をよろしく頼むよ」
そう言い残すと天狗達に連れられてゾゾは山の上部へと向かっていき、姿が見えなくなった。
それを見届けた文はため息を吐き、椛へと向きなおる。
「椛、何か聞きたい事はありますか」
それを聞いた椛はなにかを言おうと口を動かすが、聞きたい事が多すぎて言葉に出来ずにいた。それを見た文は目を閉じながら言葉を口にする。
「一つ言っておきます。あの方が何者であるかと聞かれてもお答え出来ません。何故なら私も知らないし知らされていないからです」
それを聞いて椛は唖然とした表情を浮かべていた。何故知りもしない相手にあんなにへりくだっていたのか。そんな椛の心境を読みとったのか、文は聞かれていないがその答えを口にする。
「大天狗様から何の粗相のないようにとの命でしたので。大天狗様達はあの方が訪れた事を知った途端に慌てておられ、急ぎの用で私達に命令を下していました。おそらく、よっぽどのお方なのでしょう。私も何者なのか知りたい気持ちもありますが、首を突っ込むのも危険そうですしやめにしました」
「そんな方が何の用で妖怪の山に?」
椛が尋ねると文はゾゾが向かっていった方向を見ながら目を細める。
「さあ? 大天狗様達もそれが分からないから焦っていたのでしょうし、私達が知ることもないでしょう…ただ、案外しょうもない理由かもしれませんね」
ある一室の前まで案内されたゾゾは何の躊躇いもなく襖を開けた。此処にくる道中の普通の天狗達の好奇な視線や大天狗達の媚びへつらう態度の鬱憤を晴らすかのようである。その部屋にいたのは一人の老天狗、皆から天魔と呼ばれる妖怪の山の長である。ゾゾは天魔の前にずけずけと何の遠慮もなさそうに座る。天魔はそんなゾゾの態度に苦笑しながらも話しかけた。
「これはこれはゾゾ殿、会うのは何年ぶりでしょうか?」
「さあ? 1000年くらいじゃない? キミもだいぶ老けたねぇ…隠居したら?」
「こんななりでもゾゾ殿よりかは若いのですがな…さて、今回は一体どのような御用で妖怪の山へいらしたのですかな? 前もって連絡を頂ければ、盛大に歓迎させていただきましたのに」
「別にそんな事しなくてもいいよ。ここに立ち寄ったのもちょっと頼みたい事があったから来ただけだよ」
それを聞いた天魔の目がギラつく。どんな頼み事なのか、見返りになにを求めてやろうかと考えている様子である。そんな風に考えを巡らせている天魔に水を差す。
「そういえばキミ達、最近は人間を攫ったりはしてないの?」
「? いえ、ここ数百年は一度も攫って来てはいないはずですが…」
天魔はそんなゾゾの質問を聞いて、もしかして人間を攫って来て欲しいのかと勘繰る。
「もしかして人間を攫って来て欲しいのですかな? もしそうであればゾゾ殿の力添えがあれば何人でも攫ってきてございましょう」
「ああ、違う違う。別にそういうわけじゃないんだ。ただ聞いてみただけだよ。そっか〜キミ達ではないんだねぇ…」
意味深にゾゾが呟くのを天魔は聞き逃さなかった。恐らく目の前の悪魔は特定の人間を探しているが見失ったといったところであろうと当たりをつける。見つけるだけであれば人間を攫うよりか遥かに簡単な仕事である。なんせ博麗の巫女や妖怪の賢者と敵対しなくて済むからだ。見返りに何を求めてやろうかと考えていると、ゾゾから提案が出された。
「頼み事をする前に、報酬を先に決めてしまっても良いかな?」
それを聞いて天魔は少し訝しむ。思ったよりも面倒な依頼なのかと。そしてそんな仕事を安上がりで済ませようと考えているのだろうかと。そうはさせまいと天魔は釘を刺す。
「それは困りますな、もし大変な依頼を安い報酬で受けるような事があれば我々の沽券に関わる事になる。それ相応の対価を支払ってもらわなければ困ります」
「別にそれ程大変な仕事じゃないよ。貸しという形にしたくないのと依頼の理由を詮索されたくないから先払いにしたいのさ。それと対価は、仕事の内容を聞かなくても受ける価値があると思えると思うよ」
「それは何ですかな……」
「私の
それを聞いて天魔は目の色を変える。最上位の悪魔の目玉だ。呪物として扱えば途轍もない宝になるし、喰らえば弱小妖怪が大妖怪に近づけるような代物である。ゾゾ程の悪魔となると身体の一部を失おうが一日二日で再生するものであるが、だからといって他者にそう簡単に与えるものではない。
そんな報酬をちらつかせられて、天魔は困惑する。受けるべきか受けないべきか──
「私のお願いを聞いてくれるのかくれないのかどっちなんだい? あんまり待たせられるのはすきじゃないんだ。さっさと決断してくれよ」
悩んだ末に天魔は決断した。
「……話を聞きましょう」
ゾゾの提案を受けることにした。依頼の内容を先に聞けないことは痛いが、報酬が破格なのだ。そうそう損をする話ではないだろうと思い、提案を受け入れた。
「そうこなくっちゃね〜。それじゃ先払いといこうか」
そう言うとゾゾは天魔の目の前で自身の目玉を抉り出した。そして抉り出した片目を天魔に向かって放り投げる。
「これで私は対価を支払ったんだ。そっちも対価に似合った働きをしてもらわないとね」
天魔は覚悟を決める。報酬は既に受け取ったのだ、これで退路は断たれている。後は何としても依頼をこなさなければならない。
「確かに受け取りました……それで依頼の内容とは?」
場合によっては全天狗総出でこなさなければと考える。そして、ゾゾから依頼の内容が語られた。
「とある人間の子供を見つけ出してほしいんだ」
最初の方に予想していた内容が当たった。報酬の割にはそれ程苦でない仕事の内容である。とりあえず仕事の内容をもう少し詳しく聞いてみる。
「特定の人間の子供を見つけ出してゾゾ殿の前まで連れてくればいいのですかな?」
「ああ、別にそこまでしなくていいよ。ただ見つけ出すだけでいいんだ。何処にいるか場所を教えてくれるだけでいいんだ。逆に余計な手出しをするのは駄目だよ」
「しかし何故人間の子供を? 何かの儀式に使う生贄ですか?」
「おっと、余計な詮索はなしだよ。その為に報酬を先払いにしたんだから」
そしてゾゾから探し人の詳細が伝えられる。それを聞いて天魔はほくそ笑んだ。かつてこれ程楽で割のいい仕事はあっただろうかと。
「なるほど……ゾゾ殿はその霊夢という少女を探していると……」
「なるべく早く探してくれよ。それじゃ私は帰るから、何か進展があれば連絡をちょうだいね」
そう言って天魔の部屋から出ていこうとするゾゾを落ち着いた様子で呼び止める。
「そういえばゾゾ殿はこういった話はご存知ですかな?」
呼び止められたゾゾは少し不機嫌そうであった。
「なんだい? 世間話ならまた今度にしてくれないかな」
「なに、ちょっとした与太話ですよ。軽く聞き流して貰っても構いません。つい最近、八雲紫殿が一人人間の子を人里の外れから連れて来たとか何とか。なんでも、博麗の巫女の後継者として育てるらしいと……ゾゾ殿はお聞きになりませんでしたかな?」
それを聞いたゾゾは目の色が変わる。
「それは初耳だね……そっか、そういうことか……紫の奴め、どうしてやろうかな……」
「お役に立てましたかな?」
「ああ、こんなに早く片がつくとは思わなかったよ。ありがとね、私の依頼を達成してくれて」
そう言い残すとゾゾは四翼の翼を広げ飛び去っていった。それを見送った天魔は愉快そうに呟く。
「はてさて、あの悪魔をスキマ妖怪がどういなしていくのか見ものだな」
ストックが無くなったので次回からはちょっと遅くなります。
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