『ボクら』二人で一人のヒーローアカデミア   作:人。

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前の投稿から半年以上経ってるので初投稿です。

めちゃくちゃサボってましたすみません


少女のA/新しい趣味?

「初めまして、ぼくはフィリップ。この身体の持ち主(左 渉太郎)の『個性』であり、()()()()()()()と言っても良い。

 君に聞きたい事が一つ……何故、渉太郎(しょうたろう)の名前に疑問を持ったのか、だ」

「・・・・・・ぇ」

 

ええええええええ!?フィリップ!!!?なんで????しらないしらない。そんな個性しらない。あー、おめめみどりになってるー。きれー。待って、幼児退行してる場合じゃないよ、これ話の流れ的にボク疑われてるよね?()()()の字に疑問持っただけで怪しまれるとか聞いてないんだけど?そこに違和感持たれるレベルで疑われるって、ボクなんかしたかなぁ!……してましたね。初対面の人を目の前にして倒れたり、出久(いずく)クンからの「探偵とは」っていう質問に渉太郎さんと同じ言葉を返してしまったり。ええー、正直そんなところで疑われてたらこの先やってけなくない?っていうか、待って。渉太郎の『個性』ってことはフィリップの本体(菅〇 将暉)とは会えないってこと?そのままの渉太郎(桐〇 漣)も良いんだけどそこは二人揃ってポーズ決めてるところ見てみたかったなあ……

 

 

 

 

「……二合さん?あれ、どうしたの?もしかしてまた気絶?!倒れちゃうの二合さん?!ど、どうしよう」

 

「おや、なにか間違っていたかな?ぼくとしては『初対面だから自己紹介をして、質問事項をシンプルにして尋ねる』という完璧な質問の仕方だったと思うんだけど」

 

「いやお前は別に、間違っちゃいないと思うぜ?相棒」

 

 

……っは!マズいマズい。ここで固まってたらさらに疑われちゃう。でも「あなた達が出てた番組を前世で見ていたのでー」とか言えないし、変に誤魔化すのもなぁ……よし、ここは

 

「すみません、大丈夫です。ええと、『なんで渉太郎さんの名前に疑問を持ったか』ですよね?それは――」

 

 

 

―――――――――――――

 

 

 

皆様、こんにちは。

ボクは二合 頼可(ふたあい らいか)と申します。本日、下校後に晴れて相棒となりました緑谷 出久(みどりや いずく)クンと一緒に家の周りを散歩していた時、左 渉太郎(ひだり しょうたろう)さんと衝撃の出会いを果たしました。

驚きすぎて倒れてしまった事は中々に恥ずかしく、思い出すだけで顔が熱くなってしまいます。

そしてさらに驚いたのが渉太郎さんの『個性』であるフィリップさんについてです。

詳細は伝えられていませんが、彼自身は渉太郎さんのもう一つの人格だと仰っていました。

そんな彼に聞かれたことが『なぜ渉太郎さんの名前について疑問を持ったのか』という事でした。

転生者であること(本当のこと)を話しても怪しまれる、それか頭がおかしくなってしまったと思われるだけだと思ったので適当な思い付き(嘘のこと)を話しました。

嘘を現実に近付けるためボクは今

 

小説を書いています。

 

 

だって仕方ないじゃん!似てるだけかも知れないとはいえ、折角会えた左翔太郎とフィリップ(憧れの人)に怪しまれたり、頭おかしい奴だとか思われたくないじゃん!あと、相棒になってくれた出久クンにも!あ、ついでみたいになってごめんね。今度謝っておこ。

だから本当の事話すよりも『実は前から物語を考えていてその登場人物の名前が1文字違いだっただけ』って事にしたほうが精神的負担は少ないかなって思ってたんです!しかもその物語を仮面ライダーWのテレビシリーズを思い出して文字に起こすだけにすれば0から考えなくて良いし出久クンにボクの理想のヒーロー(仮面ライダー)のことも伝えられるし一石二鳥だと思って、閃いたボクって実は天才なのでは!?とも思ってました!!

 

でも物語を書くのって難しいね!一応まだボロ出してないフィリップの名前は変えたりしておくけど、これ以降にも何かボロ出すかも知れないし。こんなボクでも小学生だからある程度子供っぽい発想した方が良いのかなって悩むし。っていうか書いたところを読み直すとなんか違和感あったり恥ずかしくなったりして直したくなるし。

世の中の小説家の皆さんってすごいんだなぁって思いましたまる

 

まあでも設定の方だけ考えていて、文字に起こして物語を書き始めたのは最近って事にしておいたから1話分だけでも大丈夫だよね?うん、大丈夫。

今日はこの辺で終わっておこうかな。帰って来てご飯食べてからずっと書いてるし、そろそろ眠くなってきたかも……

 

 

コンコン

 

「頼可さん?まだ起きてるかしら?」

 

「起きてるよー、どうしたの母さん?」

 

「頼可さんに私のお古のパソコン貸してあげたじゃない?何を書いてるのか気になってしまってね?」

 

 

そう、帰って来て早々ボクは母さんに何か文字書けるのないか聞いたら

「何を書くの?」

「うーんと、小説?物語?かな」

という会話の後に出てきたのが今ボクが使ってるノートパソコンだった。別にノートとかルーズリーフとかでもよかったのに、まさかのPC。しかもゲームが出来るとかそんなレベルじゃない位に高性能っぽいやつ。これでお古ってどういうことなんでしょうかお母さま。

まあ、何はともあれまだ1話の途中だし、ボクも満足できる感じに書けてないし……あ、でも一応渉太郎さんたちの目に入れる前に他の人に読んでもらったほうがいいかも。赤ペン先生的な感じで

 

「…まだ途中までしか出来てないけど、それでも良いなら読んで良いよ。ちょっと恥ずかしいけど」

 

「あらあら、じゃあ読ませていただこうかしら」

 

うふふ、といってさっきまでボクが書いていたのを笑顔で読み始めた。なんだか目の前で自分の作品(ある意味盗作かもしれないけど)を見られていると考えると、物凄く恥ずかしくなってきた。

母さん1人でこんなになってるんだから、渉太郎さんたちに読まれちゃったらもう気絶で倒れるどころじゃないかも知れない。ちゃんと満足いくまで書かないと……っていうかほんとに読んでもらわなきゃダメなの?!あーなんであんなこと言っちゃったんだろう、あの時のボク……いや怪しまれない様にするべきだし、思い付いて自画自賛してたのもボクなんですけどね?

 

 

「……頼可さん!これすごいです!すごく面白くて、なんだかドキドキしちゃいました!最初の探偵さんのところも格好良くて・・・・・・」

 

なんか母さんが凄く喜んでる……いや嬉しいんだけどね?

 

「いや母さん、でもそれまだ途中だし、直したい所も結構あるし……」

 

「いえいえ、大丈夫ですよ!自信持ってください!きっと続きも面白くなりますし…そうだ!完成したらどこか出版社さんに持って行くのはどうでしょうか?!」

 

「ええ?!だめだよ、こんなのボクのちょっとした趣味だし、完成とか結構先になると思うし、何よりボクまだ小学生だよ?」

 

「うふふ、そうですね。頼可さんは小学生だから、あんまりこんな時間まで起きてちゃ駄目ですよ?」

 

「うう、そうだよね。後ちょっとだけ書こうと思ってたんだけど…」

 

「あ、でも続きは本当に楽しみなので、できたらすぐに見せてくださいね?パソコンはもう頼可さんにあげちゃうから焦らないで大丈夫ですからね」

 

そう言って頭を撫でられる。個性の関係もあるのか、昔から母さんに頭を撫でられるとすぐに眠くなってしまう。

 

「うん。じゃあボクそろそろ寝るね。おやすみなさい母さん」

 

「はい、おやすみなさい。」

 

バタン

 

 

本当はもう少し書きたかったけど…うん明日早起きして続き書こう。変身のちょっと前まで書いたから・・・・・・

 

 

 

 




正直前までの話どんなだったか忘れて自分の作品めっちゃ見返してました。

今回内容が薄い?
大丈夫です、私も思ってます。
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