無個性が黒き王とヒーローを目指す話 作:バロンレモンアームズ
緑谷side
何だ?これは誰かの記憶なのか?伝わってくる怒りが悲しみがこの人は誰なんだろう。
あぁ僕はこの人を救ってあげたい......。
はっ夢か!何だったんだろう。
やけにリアルだったな。
あっもうこんな時間!?早く帰らないとお母さんが心配する。
その後僕は近くに落ちてた棒状の武器を拾うと急いで家に帰りお母さんに
「良かった。誘拐されたかと思ったわよ。」と心配された。
ご飯を食べてからお風呂に入って僕は眠りについた。
???「...い、おい、そこの地球人の小僧起きろ!」
???「いいから早く起きろ‼️」
「あっはいなんですか?って何処此処?あと貴方は.....」
僕が目を開けるとそこには赤黒い蠢く空間がありそこにはあの時の人形に似た鋭く吊り上がった目で胸に紫に光る丸いものがついていて稲妻に見える赤い体模様で両手の爪が鋭く尖った黒い巨人がそこにいた。
ベリアル「俺様はベリアル。ウルトラマンベリアルだ!」
「ウルトラマン....ベリアル?貴方は何者なんですか?」
ベリアル「俺様は簡単に言えば宇宙人だな。」
「宇宙人⁉️そんな貴方が僕に何の様ですか?」
ベリアル「あるジジィにお前の力になってくれと頼まれたからだ。」
ベリアル「あとついでだ。俺様の記憶を包み隠さず見せてやるよ。」
ベリアルさんはそう言って左手の人差し指で僕を指した。するとベリアルさんの記憶が頭に流れていき、今まで何をしたのか。その最後と頼まれた事がはっきり僕は理解した。
ベリアル「どうだ?許せないか?ヒーロとは真逆の俺様が」
「確かに貴方のした事は許されることではありません。でもそれ以上に貴方は可哀想ですよ。だってただ認めて欲しかった強くなりたかっただけなのに悪の道に堕ちたんですから。これから償っていきましょう。それから貴方の力が敵の手に渡ったら危険ですから、お願いします。僕と一緒にヒーローになってください。」
僕はそう言うとベリアルさんに頭を下げた。
ベリアル「フハハハハ...俺様に頭を下げるやつなんかほとんどあいつらしかいなかったぞ。いいだろう。改めて俺様がお前の個性になってやる。これからよろしくな。出久!」
ベリアル「それにしてもお前なんかジードに似てるな!」
「え?そんなに似てますか?何処に?」
ベリアル「実はお前の入った時、お前の記憶が見えたんだ。あのオールマイトとか言う筋肉ダルマを憧れの目で見ていたからな。そこが似てんだよ。息子もドンシャインとかいう子供向け番組を大人になっても見ていたヒーローオタクだったし、」
「あ、忘れてましたが此処何処ですか?」
ベリアル「此処はお前の精神世界だ。ここなら邪魔が入らないからな」
こうして僕はベリアルさんと契約した。
切島が変身するならどのウルトラマン?
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