仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 真・スーパーヒーロー大戦Z 作:opa
~宇宙~
ギュオオン!
ウィザードとの戦いの後、撃はドルギランに乗り、バード星へ向かった。
シェリー「撃・・・本気なの?」
撃「ああ・・・長官と話をしてくる。」
そして撃はバード星へ帰還した。
~銀河連邦警察 本部 長官室~
コム「何だと?撃!君は・・・銀河連邦警察の命令に背くというのか?」
撃「コム長官・・・俺は操真 晴人が悪い奴だとは思えません」
コム「そんな事は問題じゃない!彼らの魔法が問題なんだ!」
撃はコム長官にウィザード達の討伐を一時中断してほしいと説得していた。
撃「でも・・・ウィザードの魔法には邪悪なものは感じなかったんです!むしろ・・・」
コム「むしろ・・・何だ?」
撃「希望を感じました。」
コム「・・・君の気持ちはわかる・・・だが、地球だけじゃなく宇宙全体の平和を守るのが我々の希望だ。」
撃「分かっています。でも・・・」
コム「これ以上魔法が暴走すれば宇宙は破壊されてしまう・・・その魔法の源泉がウィザードとビーストとマジレンジャーにあるかぎり心を鬼にしても倒さねばならん」
撃「何か理由があるはずです。もう少し調べさせて下さい!」
ダンッ!
撃「っ!」
コムは机を叩く。
コム「いいかげんにしろ!もう一度だけ言う・・・ウィザードとビーストとマジレンジャーを倒すんだ。」
撃「・・・俺にはできません・・・」
コム「撃・・・君はしばらくの間 謹慎だ。」
シェリーは柱の陰から今のやり取りを見ていた。
シェリー「撃ったら・・・また謹慎になってる・・・どうすんのよ~(汗)」
ウィィィン
撃とシェリーは長官室から退室した。
撃「くそ・・・」
シェリー「そりゃそうだよ・・・」
???「どうしたんだ?」
一人の男性がシェリーと撃に声をかける。
撃「烈隊長・・・」
声をかけたのは初代ギャバンの一条寺 烈だった。
烈「元気がないな。二人とも」
シェリー「それが・・・撃が謹慎になってしまって・・・」
撃「・・・」
烈「撃・・・あきらめるのか?」
撃「・・・え?」
烈「何があったのかは知らないがお前は絶対に諦めたりするような男じゃない・・・お前はギャバンの名を継ぎ・・・そして俺が見込んだ男だからな!」
撃「・・・悪いシェリー・・・とことん俺に付き合ってくれ。」
シェリー「・・・そう言うと思ってたよ♪」
烈「いい目をしてるな。」
撃「隊長・・・俺達、もう一度地球へ行ってきます!」
烈「ああ!行ってこい!」
そして撃とシェリーはもう一度地球へ行くためにドルギランへ向かった。
~面影堂~
コヨミ「晴人・・・昨日の門矢 士って人が言ってた事が気になるの?」
晴人「ああ・・・このままだと地球が滅ぶだなんて・・・俺は門矢 士を捜して話を聞いてみようと思う。」
コヨミ「っ!待って晴人!これ見て!」
晴人「何だ?」
コヨミは水晶玉に映っている映像を晴人に見せる。
晴人「これって・・・あちこちに出現している謎の魔法陣だよな・・・」
コヨミ「どうする?」
晴人「門矢 士は後にする。その魔法陣のところへ行ってくる。」
コヨミ「気を付けてね」
晴人「おう」
カランカラン
凛子「あら・・・晴人君どうしたの?」
すると刑事の大門 凛子が面影堂に入ってきた。
晴人「ああ、急用だ。」
カランカラン
そして晴人は外へ出た。
凛子「コヨミちゃん・・・もしかしてファントム?」
コヨミ「ううん・・・謎の魔法陣だよ」
凛子「謎の魔法陣?」
カランカラン
すると二人の男性が入店した。
輪島「いらっしゃいませ~」
ホージー「あ・・・すいません 俺達は客じゃないんです。」
バン「ここに仮面ライダーウィザードと仮面ライダービーストっていますかね?」
コヨミ「っ!」
輪島「・・・あの~客じゃないなら困るんですけど」
凛子「あなた達は?」
ホージー「あ・・・すいません 我々はこういう者です。」
バン「俺達は警察官なんです。」
バッ
バンとホージーはコヨミ達にSPライセンスを見せる。
凛子「エ・・・S.P.D!?し・・・失礼しました!自分は鳥井坂署刑事の大門 凛子です!」
凛子はバンとホージーに敬礼する。
バン「え!?君も刑事なのか!」
輪島「凛子ちゃん・・・SPDって何?(汗)」
凛子「この二人は宇宙警察の人で宇宙の犯罪者を取り締まる警察官なんです。宇宙警察はエーリト中のエーリトなんですよ。」
コヨミ「もしかして・・・昨日 ウィザードを・・・晴人を襲った宇宙刑事ギャバンの仲間なんですか?」
輪島「え・・・晴人が襲われた!?」
凛子「宇宙刑事ギャバンってどこかで聞いたような・・・」
コヨミ「その人は謎の魔法陣は晴人の仕業だと言って襲ってきたの」
ホージー「やっぱり・・・ウィザードにも銀河連邦警察の宇宙刑事が・・・」
バン「誤解しないでくれ。俺達は今起きている事件を解決するためにウィザードとビーストに協力してもらおうと思ってここに来たんだ。」
凛子「あの・・・ウィザード・・・晴人君が面影堂にいるってどうして分かったんですか?」
ホージー「小津 深雪さんと小津 勇さんという人達から聞いたんです。その・・・晴人君が居候していると・・・」
輪島「え!あの二人が!?」
コヨミ「誰なの?」
輪島「昔、この店によく来ていた夫婦だよ。実はその二人も魔法使いなんだ。晴人達ようにファントムが宿ってるわけじゃないんだが・・・」
ホージー「実はその二人の息子さんの一人も魔法使いで宇宙刑事に襲われたんです。」
バン「そいつは俺達の仲間なんだ。」
輪島「大丈夫だよコヨミ・・・あの二人の知り合いなら信用できる。」
コヨミ「分かった・・・」
バン「ウィザード・・・晴人って奴はどこへ行ったんです?」
コヨミ「晴人は・・・謎の魔法陣が出現した場所に行きました。」
バン「なんだって!?」
ホージー「魔法陣が出現したって事はスペースショッカーが現れる可能性がある!」
凛子「え・・・スペースショッカー?」
ホージー「すみません大門刑事!説明している時間はありません!コヨミちゃん!その魔法陣の出現場所を教えてくれ!」
コヨミ「は・・・はい!」
バサッ
コヨミは地図を広げて魔法陣の出現場所に
印をつける。
コヨミ「ここです!」
ホージー「よし!行くぞバン!」
バン「ロジャー!」
コヨミ「あ・・・あの!」
コヨミは二人を呼び止める。
コヨミ「晴人を・・・お願いします!」
ホージー「ああ!もちろんだ!」
バン「市民を守るのが警察官だ!」
カランカラン
バンとホージーも魔法陣の出現場所へ向かった。
~次回へ続く~
コロナはいつ終わるんかな~