仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 真・スーパーヒーロー大戦Z 作:opa
翌朝、全員はデカルームへ向かった。
仁藤「あ~ 食ったぜ」
ハカセ「本当にマヨネーズが好きなんだね・・・」
マーベラス「でも、昨日のカレーライスのマヨネーズがけは美味かったぜ」
ジョー「確かにあれは意外と美味かった」
ルカ「問題はプリンにまでマヨネーズかけようとした事よ」
ヨーコ「あれは絶対に合わないよ・・・(汗)」
仁藤「そうか?」
晴人「プリンはプリンのままで食べるのが一番だろ。お前の味覚はどうなってんだ?」
ウィィン
そして皆は今後の事を話すため、デカルームへ入った。
ドギー「大変だ、皆!」
バン「どうしたんですか、ボス?」
スワン「これを見て!」
ピッ
スワンはニュースをモニターに映す。
アナウンサー『大変です!突然、○○山の奥に謎の黄金の城が出現しました!』
その映像は幻夢城が山奥に出現した映像だった。
撃「幻夢城!?」
魁「あれが地球に出現したって事は宇宙を幻夢界にする準備はできたって事か!?」
スワン「幻夢城だけじゃなくて数えきれない魔法陣が出現してるの!」
バン「それってヤバくないか!?」
マーベラス「ああ、スペースショッカーの奴らが魔法陣から出てきて暴れまわるだろうな。」
撃「シェリー!快と舟に連絡してくれ!あいつらの力も必要だ!」
シェリー「わかった!」
ウィィン
快「その必要はない。」
舟「もう状況は理解しているぜ。」
撃「お前ら!」
デカルームに快と舟が入ってきた。
舟「撃、無事に幻夢城から脱出できたんだな」
撃「なんとかな・・・二人共、力を貸してくれ!」
舟「・・・」
快「もう手遅れだ」
撃「何?」
快「奴らは幻夢城を起点として宇宙全体を幻夢界にしようとしている・・・それを阻止するため銀河連邦警察と宇宙警察は苦渋な決断を下した。」
撃「苦渋の決断?」
舟「銀河連邦警察の超次元砲で幻夢城ごとマドーとスペースショッカーを殲滅するんだと・・・」
シェリー「えぇ!?」
撃「なっ・・・!?」
ドギー「それは本当なのか!?」
鎧「バンさん、何なんですか?その超次元砲って・・・」
バン「銀河連邦警察の最終兵器のエネルギー砲だ・・・アレはとんでもない威力で惑星の一つを破壊できてしまうんだ。」
コヨミ「そんな!?」
撃「本気なのか!?」
快「宇宙の平和のためだ!」
舟「冗談でこんなこと言わねぇよ・・・ドギー署長、ヌマ・O長官から伝言です。『部下達と一緒に地球から出ろ』と・・・ゴーカイジャーも地球から出た方がいいぜ」
マーベラス「・・・」
快「撃、シェリー、お前らも銀河連邦警察に戻れ・・・ここに残れば地球と共に心中だぞ」
撃「だが、それでは・・・」
快「宇宙刑事に私情は許されない」
士「宇宙のために地球には犠牲になってもらおうって事か・・・宇宙を守る警察官が聞いて呆れるな」
快「黙れ・・・お前に何がわかる!?」
マーベラス「腰抜けの刑事の事なんてわかりたくもねぇな」
舟「何だと!?」
撃「いや、士とマーベラスの言う通りだ。」
シェリー「撃・・・・」
撃「一人の地球人として・・・十文字 撃として言ってやる。俺は地球を・・・この地球に生きとし生けるもの全てを守ってみせる!」
晴人「へぇ・・・」
仁藤「言うじゃねぇか」
快「貴様・・・目を覚ませ、撃!」
バキィ!
撃「くっ・・・目を覚ますのはお前らだ!」
バキィ!
快「ぐっ・・・」
舟「おい、止めろ!」
快は撃を殴り、撃は快を殴り返す!
撃「地球を守れずして何が宇宙の平和だ!地球を含めて宇宙だろう!その 全てを守ってこそ宇宙刑事だ!」
舟「撃・・・」
撃「そこにいる晴人が言っていた。信じるなら絶望より希望・・・快、舟、頼む!」
快「今日の夕方だ・・・」
撃「え?」
快「今日の夕方の5時までに超次元砲の発射を待ってくれるようコム長官とヌマ・O長官を説得する・・・それまでに幻夢城を壊滅させろ!」
舟「俺も説得するぜ」
撃「お前ら・・・」
快「俺達はできれば地球を破壊したくない!分かってくれ・・・!」
快と舟はデカルームを出ようとする。
撃「快、さっきのパンチ 効いたぜ」
快「フッ・・・」
舟「んじゃ、説得しますか!」
ウィィン
二人はデカルームを出た。
魁「こうなったら 何としてでも幻夢城を破壊しないとな」
ヨーコ「私も手伝います!」
ドギー「今が午前9時だからタイムリミットは後、八時間か・・・」
スワン「まだ八時間・・・いえ、たった八時間しかないと考えた方がいいわね」
セン「作戦はどうしましょう?」
士「簡単だ。こっちから幻夢城へ行ってマドーとスペースショッカーを叩き潰す。」
ルカ「それ作戦っていうの?まあ、私は賛成だけど」
マーベラス「俺も士の案に乗るぜ。気にくわない奴はぶっ潰す!それが海賊ってもんだ!」
ジョー「ああ、地球にいる先輩達には世話になったからな」
ハカセ「うん」
アイム「はい」
鎧「はい!地球は俺の故郷ですから!」
バン「事件は即解決が一番だ!」
ポージー「もう時間がないしな」
セン「シンキングポーズする必要はないね」
ジャスミン「やっちゃいますか」
ウメコ「気合い入れなきゃ!」
テツ「やりましょう!」
魁「地球の魔法使いの力を見せてやろうぜ!晴人、攻介!」
晴人「ああ、俺達が最後の希望だ!」
仁藤「たらふく食ってやるぜ!」
ヨーコ「私もやる!」
サイコロン「僕も手伝うコロン!」
撃「皆・・・」
ドギー「だったら俺はスーパーヒーロー達を集めよう。地球のピンチには必ずスーパーヒーロー達が結集するはずだ。」
スワン「私もドゥギーを手伝うわ」
勇「深雪、我々もスーパーヒーロー達を集めよう」
深雪「ええ、勇さん」
海東「だったら僕は彼らに声をかけてみるか」
ジョー「彼ら?」
海東「37番目のスーパー戦隊さ」
マーベラス「それってあの恐竜野郎か?」
海東「そう、獣電戦隊キョウリュウジャーだよ」
ジョー「海東、お前の知り合いか?」
海東「まあね」
士「お前の事だ・・・そいつらのお宝を盗もうとして戦ったんだろ?」
ジョー「は!?」
海東「さすがだね 士、正解だよ」
ハカセ「大丈夫なの、それ!?」
マーベラス「そいつら、お前が姿を見せた途端に戦闘態勢に入るんじゃねぇか?」
海東「事情はちゃんと説明するさ」
魁「それって・・・」
晴人「もしかしてアイツらか?」
士「けど、お前が手を貸すなんて意外だな」
海東「僕だって死ぬのは嫌だし、それに超次元砲なんて使われたらお宝がなくなっちゃうだろ?」
士「お前らしいな」
鎧「スーパーヒーロー達の結集って一年前の大戦以来ですね!」
ハカセ「感激する気持ちはわかるけど、それだけ不味い状況なんだよ」
晴人「そういや おっちゃんの姿が見えないな」
凛子「確か夕べから姿を見てないわね」
瞬平「コヨミちゃん、何か知ってる?」
コヨミ「大事な用があるって言って工具室に行ったよ」
仁藤「とにかく幻夢城へ行こうぜ!」
士「だが、魔法陣はどうする?スペースショッカー達が出てくるだろ?」
バン「メンバーを分けた方がいいな。」
撃「俺は幻夢城へ行くぜ。」
ヨーコ「でも、撃さん変身できないよね?」
シェリー「大丈夫、私が必ずロックを解除するから」
撃「頼んだぜ シェリー!」
ヨーコ「だったら私も幻夢城へ行く!ヒロムとリュウさんを迎えに行かなきゃ!」
魁「俺も行くぜ!」
晴人「俺も」
仁藤「俺もだ」
バン「俺達デカレンジャーは魔法陣の出現場所に行った方がいいな」
ホージー「ああ、市民の人達を避難させないと・・・各警察署の警察官達にも協力してもらおう」
凛子「だったら私も手伝います!」
ジャスミン「いいの?」
凛子「はい!私も刑事ですし・・・スペースショッカーと戦えないけど市民の避難誘導ぐらいはできます!」
ウメコ「だったらコレを使って」
ウメコは凛子にSPシューターを渡す。
凛子「これは?」
ウメコ「これはSPシューターといって私達が携帯しているエネルギー銃なの」
セン「普通の拳銃よりも威力があるし、精度もいいんだ。」
凛子「ありがとうございます!」
瞬平「士さんとゴーカイジャーの皆さんはどうするんですか?」
マーベラス「俺達も魔法陣の出現場所へ行ってスペースショッカーを片付けた後、幻夢城へ行くか」
士「ああ、派手に暴れるか」
鎧「きっとスーパーヒーローの皆さんも駆けつけてくれますよ!」
コヨミ「皆、頑張ってね!」
瞬平「僕達は応援することぐらいしかできませんけど」
晴人「いや、十分だ。俺達は必ず帰ってくる」
撃「いくぜ!」
そしてスーパーヒーロー達はマドーとスペースショッカーを倒すためにデカルームから出る!
~次回へ続く~
やっとマジンカイザーと真ゲッターの共演が見れる!