仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 真・スーパーヒーロー大戦Z 作:opa
~幻夢城 付近ダム~
撃、ヨーコ、魁、晴人、仁藤、サイコロンは幻夢城の近くのダムに来ていた。
撃「ここまで来るのに時間がかかったな」
ヨーコ「士さんか海東さんの黒いオーロラで直接、幻夢城へ行けたら楽だったのにね。」
魁「仕方ないよ。あの二人の話だとマドーは侵入されるのを防ぐため辺りを幻夢界で固めてるんだって。」
晴人「だから自力で行くしかないってワケか」
仁藤「くそ~!時間がないってのに」
晴人「ところでサイコロン、本当にお前も一緒に行くのか?」
ヨーコ「晴人さんの言うとおりだよ。サイコロンはせっかく奴等から逃げて来たんでしょ。また捕まったらどうするの?」
サイコロン「怖いけど・・・僕にしかできない事があるような気がするコロン」
ヨーコ「サイコロン・・・」
魁「ヨーコちゃん、サイコロンの勇気を無駄にしちゃ駄目だ。全力で俺達で守ろう。」
ヨーコ「魁さん・・・ハイ!」
仁藤「おい、見ろ!魔法陣だ!」
ズオオオ!
撃達の前に一つの魔法陣が出現した。
撃「よし、殴り込みだ!」
晴人「皆、行くぞ!」
バシュゥゥ!
撃達は魔法陣に飛び込む。
~森~
バシュゥゥ!
仁藤「って何処だここ!?」
魁「幻夢城じゃないな・・・」
撃達はダムから森へ転移した。
晴人「どうする?」
撃「仕方ない・・・幻夢城に着くまで何度も魔法陣に飛び込むしかないな。」
ヨーコ「だったら魔法陣を探さないと!」
???「む・・・ヨーコと撃ではないか」
サイコロン「誰コロン!?」
皆が声がした方向を見るとヨーコと撃が驚く。
ビートJ「久しぶりだな。」
ヨーコ「え・・・J!?」
撃「何やってんだこんなところで!?」
ビートJ「それはコッチの台詞だが?」
ヨーコ達に声をかけたのはスタッグバスターのビート・J ・スタッグだった。
仁藤「何だコイツ?」
晴人「クワガタのロボット?」
魁「ヨーコちゃん、紹介してくれ」
ヨーコ「あ、彼は私と同じゴーバスターズのスタッグバスターのビート・J・スタッグです。ビートバスターの陣マサトさんが作った相棒のロボットです。」
ビートJ「Jと呼んでくれてかまわない」
ヨーコ「J、この人は小津 魁さん、マジレンジャーのマジレッドで私達スーパー戦隊の先輩よ。」
魁「よろしくな、J」
ビートJ「よろしく」
撃「J、お前はどうしてこの森に?」
ビートJ「ああ、俺は旅をしていて少し休憩していた時に妙な魔法陣に吸い込まれて気が付いたらこの森にいた。お前達は?」
ヨーコ「私達は・・・」
ヨーコはJに事情を説明する。
ビートJ「成る程、だったら俺も行こう」
晴人「手伝ってくれるのか?」
ビートJ「ああ、ヒロムとリュウジを放ってはおけない。陣も同じ事を言うハズだ。」
ヨーコ「そうだね。」
ズオオオ!
すると再び一つの魔法陣が出現した。
仁藤「魔法陣だ!」
ビートJ「アレに飛び込めばいいんだな」
撃「よし!」
ダダダッ
撃達は魔法陣に向かって走る。
ザザザザッ
ガッ!
撃「うわっ!」
ドサッ!
撃はいきなり転倒した。
晴人「何やってんだ?」
魁「ドジだなぁ」
撃「違うって!何かが足に!」
撃の足下を見ると撃の右足に白い紐のようなものが絡みついていた。
仁藤「何だこりゃ?白い紐?」
ピーッ
Jはそれをスキャンする。
ビートJ「違う、紐じゃない!これは蜘蛛の糸だ!」
仁藤「蜘蛛の糸!?」
ヨーコ「・・・まさか!」
ザァァァ!
撃「うわぁぁ!?」
撃はかなりのスピードで引っ張られていき、晴人達は撃を追いかける。
晴人「撃、何処へいくんだ!?」
魁「魔法陣はそっちじゃないぞ!」
撃「俺に聞くなって!いでででで!背中が擦れる!」
グンッ!
撃「うわっ!」
ブラ~ン
スペース蜘蛛男「フハハハ!宇宙刑事が無様だな!」
撃は木に逆さ吊りにされ、更にその木の上にはスペース蜘蛛男が立っていた。
仁藤「でけぇ蜘蛛!」
晴人「あいつは確か幻夢城にいた奴だ!」
ヨーコ「やっぱりスペース蜘蛛男!」
晴人達は変身しようとするが・・・
スペース蜘蛛男「おっと動くな!」
ピタッ
スペース蜘蛛男「コイツを助けたければサイコロンを渡せ!」
スペース蜘蛛男は撃を人質にし、サイコロンを要求する。
サイコロン「き・・・汚いコロン!」
撃「皆、サイコロンを渡すな!」
魁「く・・・どうすれば・・・」
???「俺がいないと駄目だな魁」
魁「え?」
ズギュン!
ブチッ!
すると撃の足に絡み付いた蜘蛛の糸が切れた。
撃「うわ!」
ビートJ「おっと!」
ドサッ!
Jは落下した撃を受け止める。
魁「今の声って・・・もしかして!」
スペース蜘蛛男「誰だ!」
皆は狙撃された方向を見る。
翼「魔法使いだよ」
そこにいたのはマジスティックボーガンを持った小津 翼だった。
やっと翼を登場させました!