仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 真・スーパーヒーロー大戦Z 作:opa
~宇宙警察地球署デカベース デカルーム ~
ドギー「皆、よく来てくれた。」
宇宙警察地球署のボスのドギー・クルーガーはデカレンジャーのホージー、セン、ジャスミン、ウメコ、テツをデカルームに集めた。
テツ「ボス、俺達を集めた理由は何ですか?」
ドギー「皆も知っているだろう?謎の魔法陣のせいで宇宙のあらゆる場所に災害が起きていることを・・・それに謎の魔法陣は地球にも出現していることも」
ホージー「ええ、確か鉱石惑星ミスリアはその謎の魔法陣に吸い込まれ、姿を消したんですよね?」
スワン「その鉱石惑星ミスリアだけど・・・リゾート惑星アトランティオと激突して二つの惑星は崩壊したんだそうよ。」
セン「え!?」
ジャスミン「それで生存者は!?」
ドギー「突然の出来事で脱出する暇もなかったんだ・・・生存者はいない・・・」
ウメコ「私・・・いつかアトランティオに旅行したかったのに・・・」
ドギー「銀河連邦警察と宇宙警察が協力して調査した結果、原因は地球の魔法使い達だそうだ。」
ジャスミン「地球の魔法使い達って・・・」
ドギー「それは・・・」
ウィィン
するとドアが開き、一人の男性が入ってきた。
バン「そこから先は俺に説明させてください。」
テツ「バン先輩!」
ホージー「バン!地球に戻ってきたのか!?」
バン「よう 相棒、元気だったか?」
現れたのはかつて宇宙警察地球署に所属していたデカレッドのバンだった。彼は現在、ファイヤースクワッドに所属している。
ホージー「相棒って言うな。いつ戻ってきたんだ?」
セン「連絡してくれれば迎えに来たのに」
バン「ついさっきな。俺が地球に戻ってきたのは宇宙警察本部からの命令なんだ。」
ウメコ「本部から?」
ジャスミン「どういう事?」
バン「さっきボスが説明した通り銀河連邦警察と宇宙警察は協力して原因を調査した結果、地球の魔法使い達の魔法の暴走が原因なんだそうだ。理由は地球に謎の魔法陣と同じ強大なエネルギー反応が感知されたからだ。そして銀河連邦警察の上層部と宇宙警察の上層部は決断した。」
ピッ
モニターに『仮面ライダーウィザード』、『仮面ライダービースト』、『魔法戦隊マジレンジャー』の写真が映る。
セン「マジレンジャー?」
コウメ「それに・・・赤い宝石みたいなのと金色のライオンみたいなのってもしかして仮面ライダー?」
ジャスミン「一年前のショッカー・ザンギャック連合との戦いの時、仮面ライダー達と協力してたけどこんなライダーいたっけ?」
スワン「赤いのが『仮面ライダーウィザード』、金色が『仮面ライダービースト』といって最近誕生した最新の仮面ライダーでマジレンジャーと同じ魔法使いなの。」
テツ「じゃあ・・・彼らも悪と戦う戦士か・・・」
バン「上層部達はこいつらが謎の魔法陣を出現させていると考えてるんだ。」
ホ、セ、ジャ、ウ、テ「「「「「!?」」」」」
テツ「ちょっと待ってください!じゃあ、先輩が地球に戻ってきたのって・・・」
バン「ああ・・・宇宙警察本部が俺に与えた任務はマジレンジャー達の討伐だ。」
ドギー「そして地球署にも連絡が来た・・・地球署のデカレンジャー達はバンの協力をするようにと・・・」
スワン「既に銀河連邦警察は三人の宇宙刑事を地球に派遣してるの。」
ホージー「そんな!?マジレンジャーは俺達と同じスーパー戦隊の仲間ですよ!」
セン「彼らのせいで宇宙が滅びるなんて有り得ないですよ!」
ドギー「もちろん俺だってわかってる。だが、本部からの命令だからな・・・」
ジャスミン「ボス!」
ドギー「だが・・・本当の原因がわかった場合はどうだろうか?」
ホ、セ、ジャ、ウ、テ「「「「「!!」」」」」
ドギー「お前達に謎の魔法陣の本当の原因を調査し、マジレンジャー達の無実を証明してもらいたい・・・やってくれるか?」
バン「ロジャー!我々デカレンジャーは謎の魔法陣の原因を調査し、マジレンジャー達の無実を証明します!」
ホージー「よし!皆、出動だ!」
セン、ジャスミン、ウメコ、テツ「「「「ロジャー!」」」」
ウィィン!
バン達はミーティングルームを出て、デカビークルへ向かった。
スワン「皆、やっぱりマジレンジャーの討伐には反対だったわね。」
ドギー「当然だ。あいつらは俺の自慢の部下だからな。」
スワン「そうだ!ドゥギー、言われた通りエネルギー管理局特命部に協力要請したわよ。早速、ゴーバスターズの桜田ヒロム君と岩崎リュウジ君が調査してくれてるみたい。」
ドギー「さすがだな・・・そういえばゴーバスターズにはもう一人いなかったか?」
スワン「宇佐見ヨーコちゃんね・・・彼女はまだ高校生だからヒロム君とリュウジ君が彼女には話さないでくれって返信が来たわ。彼女の学生生活を邪魔したくないのね・・・」
ドギー「彼らなりの優しさか・・・」
~宇宙警察地球署 駐車場~
バンとジャスミンはパトカーの『マシンドーベルマン』、センとウメコはパトカーの『マシンブル』、ホージーは二輪バイクの『マシンハスキー』、テツは一輪バイクの『マシンボクサー』に乗る。
ウメコ「調査するにしてもどうすれば・・・」
セン「とりあえずマジレンジャーの皆に会って事情を話そう。魔法専門の彼らなら何か掴めるかもしれない。」
ホージー「そうだな。」
テツ「行きましょう!」
ジャスミン「バン!」
バン「よっしゃあ!調査開始だ!」
ブオオオン!
バン達は本当の原因を調査する為、マジレンジャーに会いに出発した。
~次回へ続く~
時間かかった~