仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 真・スーパーヒーロー大戦Z 作:opa
~小津家~
ピンポ~ン
深雪「は~い」
勇「誰だろうな?」
ガチャッ
呼び鈴が鳴り、マジレンジャー達の親である小津 深雪と小津 勇はドアを開ける。
バン「どうも深雪さん!勇さん!お久しぶりです!」
勇「バン君か!?」
深雪「それに他のデカレンジャーの皆も!」
勇「久しぶりだな~ 一年前のショッカー・ザンギャック連合との戦い以来だな。」
深雪「どうしたの?突然・・・」
バン「いや~実は相談したい事が・・・」
ホージー「お時間よろしいですか?」
深雪・勇「「・・・?」」
~小津家 魔法部屋~
勇と深雪はバン達を魔法部屋に招き入れ、深雪はバン達にお茶とクッキーを出す。
深雪「どうぞ」
ウメコ「いただきま~す♪」
ジャスミン「ウメコ!私達は雑談しに来たんじゃないでしょ!」
ウメコ「あ・・・そうだった!」
深雪「遠慮しないで食べていいわよ」
ジャスミン「すみません・・・」
勇「私達に相談したい事はなんだい?」
セン「実は・・・」
センは勇と深雪に事情を説明する。
セン「・・・というわけで謎の魔法陣は地球にも出現してるみたいなんです。」
深雪「そんな・・・宇宙警察と銀河連邦警察が私達を・・・・」
セン「もちろん僕達はマジレンジャーの皆さんが原因じゃないって事はわかってます。」
テツ「僕達は同じスーパー戦隊の仲間ですから!」
ホージー「俺達はマジレンジャーの無実を証明する為に調査してるんです。」
勇「皆、ありがとう・・・」
バン「ところで魁達・・・他のマジレンジャーの皆はどうしてるんです?」
深雪「ああ、まず長男の蒔人は農業で野菜を作っていて、次男の翼は魔法学校の先生をやっているわ」
ホージー「翼君、教師をやっているのか。」
勇「結婚しているヒカルと次女の麗は一緒に暮らしていて、長女の芳香はモデルをやっている。」
ジャスミン「レジェンド大戦の時に麗ちゃんとヒカルさんが結婚したって話を聞いたときは驚いたな~」
ウメコ「どっかの誰かさんもプロポーズしてくれないかな~」
セン「う!」
ヒソヒソ・・・
バン(あの二人・・・もう付き合い長いよな?)
テツ(センさん、いつまで待たせるんですかね?)
ホージー(そういうバンはマリーとはどうなんだ?)
バン(へへ~ん もう婚約済みだぜ!)
テツ(マジですか!?)
ホージー(ずいぶん時間かかったな・・・)
バン(しょうがねぇだろ!俺達二人は忙しくて中々会えなかったんだ!職場も違うし!でもあの二人はずっと同じ職場だったんだろ!?)
ホージー(確かに・・・センちゃんは何やってんだか・・・)
ジャスミン(バン、結婚式はちゃんと招待してよね。)
バン(ロジャー!)
深雪「バン君達、どうしたの?」
バン「い・・・いえ!魁はどうしてるんです?」
勇「魁はインフェルシア親善大使をやっていて休みの日は近所の子供達にサッカーを教えている。今日も子供達に河川敷でサッカーを教えているハズだ。」
魁「アイツ、想いを寄せていた由佳って子と結ばれたのかな?」
ホージー「マジレンジャーは一般人に正体を明かしてはいけない掟があるんでしたよね?」
深雪「それは大丈夫、マジレッドに好意を抱いていた由佳ちゃんはマジレッドの正体は魁だと気付いて、魁と結ばれたわ。」
勇「家族がさらに増えるかもな。」
バン「アイツとの約束果たせるかもな・・・お二人共、お願いがあるんですが・・・」
勇「わかっている・・・謎の魔法陣については私達も調査しよう。」
深雪「魔法は私達の専門だからね。魁達にも連絡しておくわ。」
ウメコ「ありがとうございます!」
ジャスミン「私達はウィザードとビーストを捜して彼らにも協力を頼んでみます。」
テツ「クッキーとお茶、ごちそうさまでした!」
ガチャッ
そしてバン達は魔法部屋から出た。
勇「よし 深雪、蒔人達に連絡だ。」
深雪「ええ、勇さん」
バン達は小津家を出たあと、デカビークルに乗車し、街中を走る。
ブオオオンッ
バン「ウィザードとビーストってどこにいるんだ?」
ジャスミン「待ってて 今、目撃情報を集めてるから」
女性市民A「きゃあああ!」
キキィ!
バン達はデカビークルを停車させる!
テツ「悲鳴!?」
ホージー「向こうだ!」
バン達はデカビークルから降り、悲鳴がした場所へ向かう!
女性市民A「きゃあああ!」
男性市民A「うわあああ!」
???「「「イー!」」」
市民達は覆面を被っている黒タイツの集団と4人の怪物から逃げている。
ダダダダッ!
そして悲鳴がした場所についたバン達はその光景を見て驚く!
セン「アイツらは!」
ホージー「大ショッカーの戦闘員!?」
ウメコ「嘘!?生き残りがいたの!?」
テツ「先輩達!奴らの後ろにいるのって・・・」
ジャスミン「そんな・・・まさか!」
バン「アイツらは・・・ガスドリンカーズ!?」
戦闘員達の後ろにいたのは過去にデカレンジャー達が倒したアリエナイザーの犯罪チーム『ガスドリンカーズ』だった。
ヴォルガー「奴め・・・何処へ逃げた?」
ブランデル「っ!見ろよヴォルガー!あいつらデカレンジャーだぜ!」
ヴォルガー「何・・・!?」
ガスドリンカーズはデカレンジャー達を見る。
バン「ヴォルガー!お前ら創世王に復活してもらったのか!?」
ヴォルガー「創世王?誰だそれ?」
ホージー「創世王が復活させたんじゃないのか!?」
ウメコ「じゃあ、何で大ショッカーと一緒にいるの!?」
ジーン「大ショッカー?間違えないでよ」
セン「大ショッカーじゃない・・・!?」
ウィンスキー「俺達は・・・」
バシッ!
ヴォルガーはウィンスキーの頭を叩く。
ウィンスキー「いてぇ!?」
ヴォルガー「余計な事を喋るな・・・!」
ジャスミン「あんた達を復活させたのは誰なの!?」
ヴォルガー「さぁな!邪魔するなら死んでもらうぜ!行け!お前ら!」
戦闘員「「「イー!」」」
???「させるか!」
ズドドドォン!!
戦闘員「「「イー!?」」」
何者かが戦闘員達に狙撃した!
ヴォルガー「誰だ!?」
ゴオオオオッ
空を見ると赤い船が浮かんでいた!
テツ「あの赤い船ってまさか!」
ギュオオオッ!
スタッ
赤い船から4人の男性と2人の女性がワイヤーで地上に降り、着地した。
ヴォルガー「何者だ!?」
マーベラス「俺達は宇宙海賊だ。」
セン「ゴーカイジャー!?」
戦闘員達に狙撃したのは35番目のスーパー戦隊の海賊戦隊ゴーカイジャーだ。
鎧「うおおお!デカレンジャーの皆さん!素顔で会うのは初めてですよ!」
マーベラス「前、地球に滞在してた時は素顔の赤いのと黄色いのは会ったが、他のメンバーは初めてだな。」
ウメコ「いや、黒十字王との戦いの時、私とも会ってたでしょ!」
マーベラス「ああ~ピンクのもだったな。」
鎧「失礼ですよ マーベラスさん!この方はデカピンクのウメコさん!こちらがデカイエローのジャスミンさん!そしてこちらがデカレッドのバンさんです!さらにあちらがデカブルーのホージーさん、デカグリーンのセンさん、デカブレイクのテツさんです!」
テツ「確か・・・ゴーカイシルバーの鎧君だっけ・・・詳しいね。」
鎧「伊達にスーパー戦隊を愛してませんから!」
テツ「それよりも君達はどうして地球に?宇宙でお宝探しの旅をしていたんじゃないのかい?」
ハカセ「事情は後で説明するんで!」
ジョー「今はあいつらを片付けるのが先だ。」
ホージー「そうだな。」
ルカ「大ショッカー・・・生き残りがいたの?」
ジャスミン「いいえ・・・アイツらは大ショッカーじゃないらしいわ」
アイム「どういう事ですか?」
ウメコ「そんなの私達が知りたいわよ!」
マーベラス「一人を生け捕りにして吐かせるか・・・」
バン「それだ!」
マーベラス「でもアルゴル星人の奴らが素直に吐くとは思えないぜ?戦闘員も『イーッ!』しか言わねぇし・・・」
バン「大丈夫だ!そういうのはジャスミンの十八番だぜ!」
ルカ「拷問でもするの?」
テツ「プッ!(笑)」
ジャスミン「違うわよ!私の能力でアイツらの情報を手に入れるの!」
ヴォルガー「お前らもデカレンジャーと一緒に始末してやるよ!」
マーベラス「んじゃ、行くか!」
バン「おう!宇宙海賊と宇宙警察のタッグだ!」
~次回へ続く~
デカブレイク役の人とデカピンク役の人って結婚したんだよな~