「実技試験の結果が出ました」
数多くのプロヒーローを輩出する名門校『雄英高校ヒーロー科』の会議室に集まったプロヒーローである教師たちはモニターに並ぶ受験者の名前と成績を見る。
「救助ポイント0pで2位とはなあ!」
「後半、他が鈍っていく中、派手な個性で敵を寄せ付け迎撃し続けた。タフネスの賜物だ」
「対照的に敵ポイント0pで8位」
「アレに立ち向かったのは過去にも居たけど、ブッ飛ばしちゃったのは久しく見てないね」
「思わず、YEAH! って言っちゃったからなー」
会議は盛り上がりをみせながら講評を行う教師陣。
そして話題は今回の入学試験において最も成績がよかった受験者の話題へと移っていった。
「そして───1位の彼か…」
教師陣が見るモニターにはその受験生の行動の映像が流れる。そこには、途轍もないスピードで道路を駆け抜け、仮想敵を蹴り倒している姿が。
「敵ポイント91pに救助ポイント10p、総合成績101pか 圧倒的だな…」
「この試験で100p超えたの今までにいたっけか?」
「歴代でも両手で数える程度しかいねぇよ」
「マイクのスタートダッシュにも反応し、持ち前のスピードと個性を駆使して仮想敵を発見出来る情報収集能力に機動力、そして0p仮想敵が出てきても冷静に対処し破壊できるほどの戦闘力…到底中学生だとは思えないな」
「まぁ、この子に至ってはアレの胴体に風穴開けちゃうし、崩壊が始まったことによるビルとかへの被害を最小限にするし…ぶっちゃけ、そこらのヒーローよりも強いよねこの子」
「しかし、他の受験生が危険に晒される場面に遭遇するも無視。唯一の救助活動も0p仮想敵を撃破する際に邪魔になったからしただけ…2位の子もだがこの子は更に危ういな…」
「…まぁ、その辺りのことはここに入ってもらってから教え導いて行けばいいのサ!それに、彼もボクと
「はぁ、わかりましたよ」
そう、気怠そうに返事をした小汚い男、今年の雄英ヒーロー科A組の担任である相澤消太 ヒーロー名「イレイザーヘッド」はその少年の資料を手に取り目を通す。そこにはこう書かれていた…
名前:
個性『ゴキブリ』
この物語の主人公である。
面白いと思って頂けたのなら嬉しいです。ですが、読んで頂いてみてお分かりになったことかと思いますが、自分には文才と言うものが無く、構想は浮かんでいるものの文章にまとめることは困難を極めているので、これ以上続きを書くのは不可能だと思われます。なので、設定もろパクリにして、書いていただいても問題ありませんので、もし書きたいと思った方は御自由にお書き下さい。(言い出しっぺの法則で「貴様が書け」と言うコメントが多ければ、頑張るかも…)ちなみに、主人公はどこぞの怪物ゴキブリみたいに「じょうじ」とか言わないので誤解せず…