5年後のボーダーを勝手に色々考えてみた   作:佐久間有限

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本日3話目
作者はオサキト派


三雲修(20)は大学生兼エンジニアは日々木虎に翻弄されるし優しい人間である

木虎に捕まって飲みに連れてかれた翌日。昨日も毎度同じく酔い潰れた木虎を家まで送った。今日になって本部で会ったら「昨日の事は忘れなさい」って言われたけど…僕と飲んでる時は毎度同じ事の繰り返しだからね?

 

その後話し込んだ後に木虎隊の後輩達も話しかけに来てくれた。新トリガーの話とかもするから結構仲良くさせてもらってる。話によると木虎は昨日に限って酔った後の記憶が残っていたらしい。後輩に「これから三雲君に目を見て話せない」っえ赤面しながら相談してたらしい。こっそり写真撮っていたらしく貰っておいた。

 

「うちの隊長がご迷惑お掛けしました」

 

「別に気にしなくていいよ。また、面白い反応したら教えてよ」

 

「三雲さんって思ったよりも腹黒いですよね」

 

大丈夫大丈夫。こんな感じも木虎位にしかやらないし。今度会った時は酔ってる時の事でも話してみようか。木虎隊の後輩達とは別れエンジニアルームに戻ると最近よく会う事が多い後輩がいた。

 

「甲田君。新トリガーのレポート届けに来てくたの?」

 

「三雲先輩!大学の課題も終わらせて届けに来ました」

 

「色んな人に手伝ってもらってるけど甲田君はレポート書くの早いから助かってるよ」

 

「そんなの気にしないで下さい!俺たちを3馬鹿って言って笑わないのは三雲先輩位なんスよ…もう中学生の時の話なのに…」

 

「ハハっ…」

 

甲田君は千佳とは同学年で違う中学に通ってた子だ。空閑とも同期で遠征から帰った後に新たなB級部隊の甲田隊にもなっていた。問題はここから。僕は詳しく知らなかったけど厨二病と言うのを患っていたらしくB級になってからの言動と服装がボーダー全体の笑いを攫っていった。

服装は厨二病が作ったと分かる位に派手で目立つ隊服。オペレーターの子は同級生らしいが基本否定しない性格らしく後に皆が笑ってしまう隊服が完成してしまった。1シーズン戦った後に自分達が着ていた隊服が笑われている事に気付き厨二病も覚めて次からは普通の隊服になったみたい。

 

「未だに先輩方からも会ったら弄られるんですよ…後輩も過去ログ見て「甲田先輩ってこんな時期もあったんですね!」とか行ってくるんですよ…」

 

「過去ログは消せないからねぇ…」

 

「世知辛いですね…とりあえずレポートは置いておくんで確認お願いします…」

 

甲田君が数分前に会った時の元気が急激に消えて帰っていった。まぁ…みんな可愛がっているから弄ってると思うんだけどね。とりあえずレポート確認しよ。




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