五条悟の懐刀   作:おくた

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壱廻目 刀を打つ

俺はとある肉を食べてしまった…最初こそ変化はなかったが…上京して一変した…中学最後の年……その能力を使ってしまい…呪いが見えた…俺の名前は藤倉義恵(フジクラヨシエ)

 

五条先生「藤倉く〜ん」

 

藤倉「これは先生…」

 

五条先生「この前動いてくれたようだね」

 

藤倉「はい…老害を一人処理しました。」

 

五条先生「ごめんね…手を汚させて」

 

藤倉「私は貴方に助けられました。だから、私は貴方のなすことに全力で協力いたします。あなたが殺せと、おっしゃるのなら私はそいつもぶち殺します…それが私からの恩返しです。では…」

 

とそう言って消えようとする

 

五条先生「ほんと…頼りになる生徒で嬉しいよ…先生は」

 

藤倉「それは…御互い様ですよ…先生 それより、かすり傷がありますが大丈夫ですかい?」

 

五条先生「治療してくれるかい?」

 

藤倉「はい」

 

そう言うと手から蒼い炎をだし五条先生の手にかすらせると傷口が塞がる

 

五条先生「便利なもんだね〜」

 

藤倉「お褒めに預かり光栄です。」

 

五条先生「あとごめんね…刀折っちゃった」

 

藤倉「そうですかい…まだ胆力がいりますね…その刀も最後まで先生と共戦えたことを誇りに思うでしょう…」

 

そうして学園に戻ると彼は刀を打つ

 

カンッ!カンッ!カンッ!カンッ!カンッ!

 

伏黒「藤倉いるか?」

 

藤倉←聞こえていません

 

カンッ!カンッ!カンッ!カンッ!カンッ!カンッ!

 

伏黒「おい…聞いてるのか?」

 

カンッ!カンッ!カンッ!カンッ!カンッ!カンッ!カンッ!

 

伏黒「…」

 

藤倉「ふぅ…?何だ来てたのか…悪いな気づかなくて、火造りしてる途中だったからさ」

 

伏黒「別にいい…できたのか?」

 

藤倉「あぁ…完全にとは言えないがな…少しばかり、自分の炎で焼入れする予定だ…でどうした?」

 

伏黒「禪院先輩が呪具のメンテしてくれてさ」

 

藤倉「は?昨日の今日だぞ!勘弁してくれよ。とりあえず見せてくれ」

 

屠坐魔をわたす

 

藤倉「あ〜あぁ…はこぼれしてるじゃないか…う〜んシンガネはいけそうか…」

 

藤倉は一通り終わらせると

 

伏黒「いつみてもすごいな…鍛治は」

 

藤倉「ありがとな…褒めてくれてよ。がんばらねぇとな…」

 

そう言って刀匠道具を磨きそして 刀のセンがけと土おきをすぐ終わらせると

 

藤倉「先輩いっといてくれ…メンテはいつでもするが、昨日今日でもってくるな!て、いっといてくれ!」

 

と焼入れ準備をしながら言う

 

伏黒「いいのか?そんなこと言って」

 

藤倉「あぁ…あの先輩俺の従兄弟だし」

 

伏黒「え…?」

 

藤倉は体から蒼い炎を出し焼入れを行う火に自身の焔を加える。

最後に冷水に入れる。しばらくつけそして出す

 

藤倉「で、お前は俺に何の用だ」

 

伏黒「あぁ紹介したいやつがいるんだよ」

 

藤倉「誰?」

 

伏黒「すぐ来るとおもうが…遅いな…」

 

藤倉「悪い仕事していいか、禰宜用作んねぇと行けないから」

 

伏黒「すまんな…やってていぞ」

 

藤倉「まあ、なんだゆっくりしていけ、うるさいと思うけど…」

 

伏黒「そうさせてもらう」

 

藤倉「棚の上の菓子勝手に食ってくれて構わんよ」

 

そうしてもう一つ鋼の叩きを素延べを行い

 

?「ここって工房?」

 

五条先生「ここに3人目の一年がここで刀を作ってるよ」

 

カンッ…

 

五条先生「今作ってるね」

 

?「マジすか?!だとすると…すんごいゴリマッチョな…」

 

カンっ…

 

五条先生「とりあえず入ってみようか」

 

戸を開ける

 

?「お邪魔しまーす」

 

カン…

 

五条先生「やぁ〜義恵やってる〜?」

 

藤倉は五条先生と転入生を見ずに焼入れ作業をする

 

藤倉「申し訳ありません焼入れが終わるまで、そこでお菓子食べててください…そこの横のやつも」

 

?「お、おう」

 

二人は伏黒の近くにある座敷に座る

 

?「すんげぇ〜本格的なんすねぇ」

 

そう言ってかりんとうをたべる

 

五条先生「だろ?ちなみ彼この学園の生徒では、1・2を争う実力者であり呪い具の実力者でもあるよ」

 

?「そうなんすかっ!?すげぇんだなあいつ」

 

焼入れを行い赤く輝く刀を水に入れる室内に鋼が刀の形をなし命を吹き込む音が轟く

 

?「すげぇ…刀の製造初めて見たわ」

 

藤倉「刀は製造じゃねぇ…鍛造だ…よく覚えとけ」

 

?「お おう」

 

藤倉「で、どんな刀をご所望だ?」

 

?「え?」

 

藤倉「刀を発注に来たんじゃないのか」

 

?「いや…でも金ないし」

 

藤倉「代金なんて刀が仕事してくれたあとでいいさね…」

 

?「マジで?!」

 

藤倉「その前にオタク名前は?」

 

虎杖「虎杖 悠ニだ よろしく」

 

藤倉「…漢字は?」

 

虎杖「?」

 

藤倉「漢字はと言ってるんだ」

 

虎杖「虎に杖だ」

 

藤倉「なるほど…先生こいつ馬鹿力ですかそれにこの感じ…なぁ〜んかけったいなものためこんでますね?」

 

五条先生「さすが義恵よくわかってるねぇ〜」

 

藤倉「まぁ…言わなくてもいいですが…」

 

藤倉はおもむろに大きさ5種類の木刀をおく

 

虎杖「何するんだ?」

 

藤倉「今からお前専用の刀を作る」

 

虎杖「まじで?!」

 

藤倉「鍛造する前に大きさを決めといてほしい」

 

虎杖「大きさ?」

 

藤倉「刀にも種類があってな太刀(たち)大太刀(おおだち)

短刀(たんとう)打刀(うちがたな)脇差(わきざし)てあるだよ」

 

虎杖「へ〜」

 

藤倉「とりあえず振ってこいそんで、決まったら教えてくれ、玉鋼の準備するから。表で伏黒見てやってくれ」

 

伏黒「わかった。行くぞ…」

 

虎杖「おう」

 

と工房を、出ていく

 

藤倉「なんか話あるじゃないですか?先生」

 

五条先生「じつわねぇ…上の連中がうるさくてね」

 

藤倉「ふむ…けしかけてきますね」

 

五条先生「そう思うよねぇ〜」

 

藤倉「でも…彼は殺せないと思いますよ」

 

五条先生「?」

 

藤倉「宿儺もせっかく得た体を失いたくないでしょ?」

 

五条先生「ふっ…なるほど…そうするか…義恵なかなか性格悪いねぇ」

 

藤倉「先生には言われたくないですねぇ!(カンッ!)」

 

虎杖たちが戻ってくる

 

藤倉「決まったか?」

 

虎杖「これにする!」

 

と木刀を渡す

 

藤倉「脇差か…どんなんがいい?直?反?」

 

虎杖「わからん!」

 

藤倉「まっすぐした刀か 反りがあるやつかだか、その木刀振ってどんな感じだった」

 

虎杖「大きさはいいけど…なんか…しっくりこない」

 

藤倉「しっくりか…ふ〜ん?なぁ虎杖これふってみろ」

 

と鉈を渡す 虎杖は鉈を振る

 

虎杖「!おぉ〜これこれこれがいい」

 

藤倉「あぁ〜…見えてきたわ、叩き斬るて感じの脳筋君か…う〜ん…五条先生、この調子だと刀の完成明日ぐらいになりそうす…」

 

五条先生「明日かぁ〜」

 

藤倉「完成し次第そちらに飛んで行きます」

 

五条先生「わかった。合流場所は後で言うね」

 

藤倉「お願いしますか」

 

五条先生「そうだ明日はお出かけだよ!4人目の1年生を迎えに行きます。だから今日はもう休んでいいよ」

 

そう言って退出する

 

伏黒「そんじゃな」

 

藤倉「おう…虎杖おまえは帰らないのか?」

 

虎杖「う〜ん少し見学してく」

 

藤倉「そうか…なら手伝え…」

 

虎杖「は?」

 

藤倉「少し手伝ってほしいんだよ…ほら給料先払いだ」

 

と10000円札を渡す

 

虎杖「えぇ〜!!万札様を?!くれんのか?!」

 

藤倉「おう…俺一応表の方じゃ正体不明の刀匠としてやってるし呪具と禰宜用の刀の鍛造もしてるんだよ」

 

虎杖「ち、ちなみにおいくらで」

 

藤倉「10万から1000万になるな」

 

虎杖「はぁ!?」

 

藤倉「そんでやるのか?日給バイト働きしだいじゃ昇給ありだ」

 

虎杖「やらせていただきます!」

 

と頭を深々と下げる

 

虎杖と働きは良かったため10万円を1日でもうけた

 

 

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