護衛とは言えども…本人へ接触は厳禁…影のサポートときた…
七海 建人さんには、事情は説明しているが、納得してくれただろうか…
そいつとビルの屋上から飛び降りる、体に蒼い炎を纏い不死鳥に変幻し翔ぶ、
その頃
夏油「あぁ…言い忘れてたよ」
真人「?」
夏油「向こうには面倒な奴居るから」
真人「ふ〜ん 楽しみだな それはそれで」
藤倉は使いの梟に便箋を入れ放つ
藤倉「いって」
便箋には、
もと人間の呪霊2体と接触し二人はこれを撃破、しかし呪霊にした犯人は未確認との内容
藤倉「人間を…獣(呪霊)にするか…狂ってるな…違う方向に…とりあえず…乙骨先輩と虎杖には刀を送った…あとは彼ら次第」
そのころは虎杖は琉球刀をみていた
虎杖「虎牙魔…廻…か…すげぇなあいつ…藤倉にまた、お礼言わないと、」
藤倉は考え事をしているうちに眠ってしまう
藤倉「…」
?「泣かないで…大丈夫…いつかまた…会えるから…」
藤倉「美… あ…夢かよクソっ!!」
目を覚ました。
藤倉「さて、いくか…」
そのころ
虎杖「なぁ…伊地知さん…藤倉て、あんなに強いのに階級ないの?」
伊地知「彼は、特級でした」
虎杖「あいつ特級なのか?!」
伊地知「そうです しかし彼は上層部にすべて剥奪されました」
虎杖「え?なんで?!」
伊地知「彼が…だからです」
虎杖「はぁ…そんだけでか?」
伊地知と虎杖は一人の男子高校生を追跡していた
その頃
真人「闇よりいでて闇より黒く その穢れを禊祓え」
と、真人が校舎屋上から校舎全体を覆う帳を発動する
真人「おーできたできた」
夏油「悪いね真人私の残穢を残すわけにはいか…」
夏油は後を向くと不死鳥がおりたつ
藤倉「よう…偽者」
夏油「久しぶりだね…村正」
真人「彼が君が言ってやつ?」
夏油「そう…腹違いの弟」
藤倉「…偽物に弟と言われる筋合いはない!」
と八重垣に、手をかける
夏油「やっぱりわかるんだね」
藤倉「兄貴のマネをしても偽物は偽物、内蔵と一緒に貴様のドス黒いもんも掻き出してやらぁ!!!」
と八重垣を抜刀して斬りかかるが、真人が入る
真人「僕を無視しないでよね」
と無邪気な笑みを浮かべる
藤倉「じゃまだ!寄せ集め!」
夏油「それじゃあね…ヨシエ」
藤倉「逃げてもかまわねぇぞ…どれだけ貴様が夏油傑を演じたところで貴様は貴様だ…俺は貴様が誰か俺は知っている…正直今確信が持てた…」
と牙突を放つが真人により防がれ、夏油に逃げられてしまった
藤倉「チッ…!寄せ集めが…いいぜ…相手してやるよ…」
そうして不死鳥の炎を八重垣に纏わせる。
真人「君思った以上に面白そうだね…」
そう言って笑みを浮かべ改造人間をばらまく、そして小型の人型の改造人間が数匹藤倉に迫る。藤倉は納刀し一閃!を放つすると、数匹の首が一瞬で飛び破裂する
真人「破裂…?」
藤倉「知ってるか、神社でよく聴く「縁」ってあるだろうあれはなあ言い換えれば、プラスの呪いと一緒なんだよ…プラスにマイナスを足せば0になるのと同じだ…消し飛ばす…それだけだ…さあ心ゆくまで死合(殺し合)おうじゃないか…寄せ集めぇえええええ!…」
藤倉は真人に八重垣をぶん投げる
真人は手を盾のように変形させ弾く
真人「少し頭が足りないんじゃ…な!」
盾をどけると目の前に
参の刀(打刀)妙法 と 肆の刀(脇差)桑名を両手に持った藤倉がいた
真人「!?」
藤倉「この距離なら…はずさ…!!」
藤倉は何かを感じ取りバックステップで距離を取る
真人「あれ…来たの?」
花御「太幾仁美手川奈仁幾之己寸」
そこには白い肌に黒い紋様が枝葉のように走っている。筋骨隆々な大男いた、頭部は鉄兜と頭蓋骨を合わせたような形で、本来眼球があるべき穴からは角のように2本の枝が伸びていた
真人「ふ〜ん そうなんだ じゃあ彼のこと任せるね」
藤倉「まて!寄せ集め!」
真人「また今度遊ぼうね藤倉」
真人は体を変形させ逃亡
藤倉「チッ…また逃げられちまったか…今日は逃げられてばかりだなぁ…」
花御「……」
藤倉「で…何でお前は…俺の母さんの声をしてるんだ?」
と刀を向ける
花御の言葉は平仮名の元になった漢字を逆さまにおいただけです…