それに対する各国の行動と、夜逃げした少年と見捨てられた艦娘の行動は···
深海棲艦による本土奇襲作戦···それは何者かによって阻まれはしたものの、各国の反応は様々だった。
創平「あの時、国民や艦娘達を守ってくれた者は誰なのでしょうか?せめて一言礼を言いたいです···」
アメリカ大統領「あの時我が国を守ってくれた者に礼と協力を要請したいものだが、一体どこにいるのだろうか···」
ロシア大統領「まずは礼を言いたいが、なんとしても探し出せ。無論、技術の入手も忘れるな」
中国主席「すぐにあの艦娘を見つけ出せ!あの艦娘は我が国を守った!ならばあの艦娘は我々のものだ!」
イギリス首相「礼を言わねばな···協力は···するつもりならあの場から去らんだろう」
建て直しのチャンスは各国に与えられたが、救世主たる者達は結局見つからなかった。
しかし各国はどのような理由であろうとも、件の救世主を探し続けた···
一方、少年と艦娘は···
大蛇「ようこそ。ここが拠点となる場所です」
広く、海に面した敷地に連れてこられていた。大蛇は2人に改めて確認をする。
大蛇「今ならまだ戻れますよ?本当に傭兵になるんですか?」
少年「俺にはもう、行くところは無い。だから進んで、生きる」
艦娘「私は、私自身の答えを見つけ出したいんです」
大蛇「そうですか···では、行きましょう」
2人の決意を受けた大蛇は、大きな屋敷の門の扉へと手を掛ける。
外壁の門をくぐり、広い庭の中に入る。屋敷は和と洋の要素を合わせて作られており、大蛇は屋敷の中へ2人を招き入れる。
???「いぇーーい!テンション上がってるぅー!?」
金髪の女性がマイクを持って中央階段の上に立ってポーズを決めていた。
艦娘「えっと···」
???「おっとぉ!"そこにいるのは艦娘と人間ね?"私は
大蛇「ティス、まずはこの子(少年)は空いてる部屋に、先輩(艦娘)は入渠させてあげてください。私は補給をしてきます」
ティス「りょーかい!2人とも、着いてきてね!」
ティスは少年と艦娘を、それぞれの場所に案内する。
そして、その後も続々とメンバーが集まってくる。
黒髪で黒い和服を着た女性
「私はAF『グレートウォール』です。今は『
茶髪で赤い作業着を着た女性
「アタシはAF『カブラカン』ってんだ!今は『ラン』って呼んでくれ。よろしくな!」
黒いボブカットで灰色のコートを着た女性
「ぼ、僕はAF『イクリプス』で、今は『リプ』なのだ!よろしくなのだ!」
茶髪で白いセーラー服を着た女性
「わ、私はAF『ランドクラブ』です。よ、よろしくお願いします!今は、『ラビィ』と呼んでください···」
金髪で白いビジネススーツを着た女性
「フフフッ、私はAF『ソルディオス』よ。今は『ソラ』って呼んでね。それじゃ、ヨ·ロ·シ·ク♡」
黒髪で黒い甲冑を着た女性
「私はAF『ジェット』だ。お前らが新人か?今は『ジュリアス』だ。くれぐれも裏切るなよ?」
銀髪で白いドレスのような服を着た女性
「
金髪で青いセーラー服の上に黒い防弾ベストを着た女性
「私はAF『ギガベース』と言います。現時点では『ベス』と呼んでください」
茶髪でシスターの格好をした女性
「私はAF『スピリット·オブ·マザーウィル』です。今は『ピス』とお呼びください」
大蛇「私は今は『
少年の後ろには黒髪の黒い巫女服を着た女性が立っていた。
少年「うおっ!?」
女性「驚かせてごめんなさいね。私は『
草薙「では、お二人も名乗りましょう」
艦娘「はい!私は重巡『青葉』です!」
少年「俺は『
ラン「さて、自己紹介は済んだし、飯にしようぜ!」
ランは背伸びをすると食堂へ向かい、他のAF達も食堂へ向かう。
しかしベスは武龍を観察し、痩せ細っている事に言及する。
ベス「しかし、武龍は見たところ栄養や筋肉が足りておらず、約1年程の修行は必要ですね」
草薙「それはそうですけど(グギュルルルルルル)···まずは食事ですね」
草薙は眉をハの字にしながら腹部を擦った。
読んでくださり、ありがとうございます!
傭兵組織のメンバーが揃いましたね!それぞれの詳細はまた別の時に解説します!
また、今後は基本的にAF達や大蛇と蛟は偽名で呼称しますので、ご了承ください。