東方最高神[零ZERO]【極道編(龍が如く編)】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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よぅ…お馴染みのリュウカだ…前回のあらすじを簡単に完結に言えば…俺達は堂島の龍こと…桐生と合流して…んで桐生の仲間達を強化したりして…んで桐生を破門にさせるべく堂島組に殴り込みに行ったりもした…まあこんなもんだ…そんじゃあ今回も見てくれよ。


第2話 神森大連合会とカラの一坪攻略戦!【前編】

OPBGM:作品名【モンスターハンターシリーズ】曲名【パノラマ(OPver)】

 

 

 

 

………本体組のリョウカ達一行は桐生達を正式に仲間にして…風間組と神森大連合会と合併した頃…

 

 

【蒼天堀】

 

 

 

リョウカ(極道)「久々に来ましたね、蒼天堀に…。」

 

リュウカ(極道)「せやな…んで今の時期的にアイツは…。」

 

リョウカ(極道)「ええ、此処に居ると思います。」

 

 

分身組のリョウカ達一行は蒼天堀にやって来ていた…無論来る理由は嶋野の狂犬こと…真島吾朗との合流及び説得し…仲間にする事だ…更に余裕が有れば例のカラの一坪の所有者…マキムラマコトの捜索及び状況確認を実施する予定だ…

 

 

リュウカ(極道)「しっかし此処も相変わらず賑わってるなぁ〜…。」

 

リョウカ(極道)「そうですね…。」

 

チンピラ1「おぅ!そこの子連れの姉ちゃん達!」

 

チンピラ2「俺達といい事しないか?」

 

リュウカ(極道)「はぁ〜…んで相変わらずお馴染みのパターンって訳か…。」

 

リョウカ(極道)「そうですね、まあ彼と会う前の準備運動にはなるんじゃないかな?」

 

チンピラ3「あ?何だこのガキは?舐めてんの…、」

 

リョウカ(極道)「ふん!」

 

 

バキィ…!

 

 

チンピラ3「ごはぁぁ…!!?」

 

 

ドサ…!

 

 

チンピラ1「な…何だ!?」

 

チンピラ2「何だよ…!?あのガキ…!?」

 

リョウカ(極道)「はぁ…さっきからガキガキ五月蝿いよ?それで?まさか大の男が…こんな子供に…更に女性に尻尾巻いて逃げる何て事は無いよねぇ?」

 

 

ブチ…!!

 

 

チンピラ1&2『な…舐めんじゃねぇぇぇ…!!!死ねェェェェェェ…!!!』

 

リョウカ(極道)「あらら?完璧に怒っちゃいましたね?でも所詮は……。」

 

 

シャキン…!

 

ヒュン…!ヒュン…!

 

ドスッ…!ドスッ…!

 

 

チンピラ1「がはぁ…!?」

 

チンピラ2「ぐぶぅ…!?」

 

 

ドシャァ…!

 

ブシュ…!!

 

 

リョウカ(極道)「……人間です…その程度の実力で私達の邪魔をするのは愚行……万死に値する……デルフィ…。」

 

 

ピシュン…!

 

 

リョウカ(極道)「……一応治して……その後そこの川に投げ捨てなさい。」

 

デルフィ(子機)『了解。』

 

 

リョウカは、蹴散らしたチンピラ供を治して…その後に川にそのチンピラ供を投げ捨てた…

 

 

 

リュウカ(極道)「わ〜お…えげつねぇ……。」

 

リョウカ(極道)「だって私達は極道組ですよ?それくらいしても普通じゃないですか?」

 

リュウカ(極道)「まあ、確かにそうだな…。」

 

リョウカ(極道)「さてと、行きましょうか…。」

 

リュウカ(極道)「そうだな。」

 

 

リョウカ達一行は先ず真島と合流する事にし…捜索を開始した…尚その捜索の最中にチンピラやタチの悪い男達やギャング…ヤクザ…その他色々…と絡まれたが…案の定と言うか…当然と言うか…絡んで来た連中は呆気なく蹴散らされ…更に絡んで来た者は最早足を止める事さえもせずにデルフィのみで蹴散らすと言う判断に至った訳で……捜索をしてから2時間…流石に敵わないと分かったのか…バッタリと来なくなり…逆に此処でもリョウカ達を恐れの象徴となってしまった…

 

 

 

リョウカ(極道)「う〜ん…何処でしょうか?」

 

リュウカ(極道)「なら、一旦奴の拠点に行ってみるか?」

 

リョウカ(極道)「そうですね…行ってみましょう。」

 

 

それで一行は真島の拠点に行ってみると…

 

 

 

ドカ…!バキィ…!

 

 

タチの悪い男2「ぐぼぁ…!!」

 

タチの悪い男1「ひぃ…!!」

 

?「…確かに【店ん中ではお客様は】神様や…けどな…店ん外で出逢ったら…どうなるか…分かってるな?」

 

タチの悪い男1「し…失礼しましたァァァ…!!」

 

?「……そこに居るんのは分かっとる…悪い事は言わん…さっさと出て来るか…さっさと帰れや。」

 

リョウカ(極道)「あらら…流石真島さん…良く隠れてるって分かってますね…。」

 

【真島】「……何や?女やないか?しかも女の子か?」

 

リュウカ(極道)「女だからって舐めてると痛い目に遭った連中は山程居たがな…。」

 

リョウカ(極道)「ええ、ついさっきまで合計で約数百人程度絡んで来ましたがね…まあ私達に掛かればどうって事は無かったけどね。」

 

真島「おいおい…何ちゅう冗談や…もうちょいまともな嘘を言えれんのか?」

 

リョウカ(極道)「じゃあ、試してみますか?」

 

真島「………!!?」

 

 

リョウカは、一瞬だけ真島に対して殺気を放った…真島はその場で完全に硬直し冷や汗を掻いていた……

 

 

真島「……なるほど…そりゃあマジだわ…降参や…んで何者だ?」

 

リョウカ(極道)「そうですね…じゃあ直球に言うと…私達は東城会本部の関係者……更に言えば…とある目的でどうしても貴方が必要で此処に来た訳です…勿論私達の独断でね…。」

 

真島「……何やと?東城会本部からやと…?いやそれ以前に…極道の世界じゃあ親が絶対…それで独断で動いて…しかもワイに用が有る…そんなに大事な事で東城会を裏切る様な事して…。」

 

リョウカ(極道)「大丈夫ですよ…だって私は……元東城会…0代目…そうですね本当の意味での元初代会長ですよ…勿論元東城会代行には今この事も全て承認していますし…完全に抑えてもらってます…。」

 

真島「な…何やと!?あの伝説と言われたあの…0代目なのか!?」

 

リュウカ(極道)「ああ、まあ表向きでは東城会初代は別の存在になってるが…裏ではコイツこそが本当の東城会初代会長だ…だからこそ0代目って呼ばれてる…無論そんな事知るのは当時はごく一握りの大幹部か会長クラスしか知らない事だったが…コイツが姿をくらましてからはすっかりと変わってしまったからな…そう言う秘匿情報は外にダダ漏れ…だが…姿や性格…どんな人物かは不明のまま…その正体を知るのは今でもコイツの事を知ってる奴しか知らない…まあお前は新参の様だからな…歴史的にはかなり古い事だ…。」

 

真島「なるほどな…ん?じゃあ何でそんな古い事なのに姿は変わってないんじゃ?」

 

リョウカ(極道)「だって私達は、ただの人間じゃないです…まあ人間だけど人間じゃない感じですね…言ってる事は矛盾してると思いますが察して下さい…。」

 

真島「はぁ〜……んでそんな大物が…こんなワシに何の用だ?」

 

リョウカ(極道)「そうですね…まあその前に…貴方には強くなってもらいます……ただ理由は聞かないで私の側に来てもらえないでしょうか?勿論手荒の真似はしないし…殺しもしません…一瞬で済みますから…お願いします、時間は有りません…今この場にもいつ監視の目が来るか分からないです…早く。」

 

真島「……分かった…こうでええんか?」

 

 

真島はリョウカに言われた通りにリョウカの側に寄り…屈み込んだ…

 

 

リョウカ(極道)「ありがとうございます……それじゃあ………はぁ…!!」

 

 

ピキィィィィン…!!

 

パァァァン…!!

 

 

真島「………!!!」

 

リョウカ(極道)「……さて真島さん…どんな感じですか?」

 

真島「これは…どうなってるんや!?ワイの…両目が見える…!?」

 

リョウカ(極道)「ええ、ついでに治しました…更に貴方自身に…全能力を最大限に強化したし…全盛期の力と姿にして…後私達の加護を与えました…勿論…貴方の記憶も全て逆行させて先程の貴方の記憶と合併させてます。」

 

真島「ほぅ…そうかい……んでワイにこんな事をするちゅう事は…ん?そもそも今は?何が起きてるんや?」

 

リョウカ(極道)「今はバブル時代の時…そう…貴方にとっての因縁の…カラの一坪の事件の真っ只中です。」

 

真島「……何やと…!?」

 

リョウカ(極道)「勿論、まだ序盤中の序盤…まだ例の人物とは何も起きてません…しかしこのままでは不味いです…だから私達…そして…貴方のご存知の…桐生さん達とも協力して、この事件を…この因縁の事件に終止符を討ちましょう。」

 

真島「………分かった…しかしこんな格好…バレへんか?」

 

リョウカ(極道)「少し待ってて下さい……。」

 

 

パチン…!

 

 

真島「……!これは…さっきの格好か?」

 

リョウカ(極道)「ええ、それと貴方の失っていた目が蘇った事はまだ誰も知らないです…だからこの眼帯は貴方が思う本当に必要な時に外して下さい……まあ要するに……貴方が死ぬ気で本気になった時に外すのが丁度いいです…。」

 

真島「なるほどな…。」

 

リョウカ(極道)「さてと…これ以上此処に居ると怪しまれますから…また後日に会いましょう…後、もしもの時の連絡先と通信手段…これを必ず持っていて下さい。」

 

真島「分かった…そんじゃあな。」

 

リョウカ(極道)「はい…私達はこれから例のマコトさんの捜索を続行します…勿論怪しまれない程度且つ…見つけたら貴方や恐らく時期的にそろそろ桐生さん達を仲間にした私達の本体組にも連絡を入れます…それじゃあね…。」

 

 

リョウカ達一行は真島を正式に仲間にし…マコトの捜索を再開した…

 

 

………翌日……

 

 

一方で本体組はと言うと…桐生と錦山と共に行動し…立華不動産を探していた…

 

 

リョウカ(幻想)「う〜ん…立華さんの所は何処だったかな?」

 

桐生「おいおい、そこまで知ってる訳じゃないのか?」

 

リョウカ(幻想)「確かに万能だけど、完全では無いし…そもそも私達は一応人間ですからミスや分からない事も幾らでも有ります。」

 

桐生「そうか…。」

 

錦山「なあ、桐生…思ったんだが…良いか?」

 

桐生「何だ?なんか問題が有るのか?」

 

錦山「まあ…その…今の俺達の絵図らを考えると不味くねぇか?大の男2人が只の子連れの女性を連れ回してるか…又はストーカーしてる感じに見えるが?」

 

リョウカ(幻想)「安心して下さい、そこも私達の能力でこの世界の住民の私達の認識や存在を弄らせてもらいましたし…更には警察側にはもう1組の私達が居ます…そう易々とは警察も動かせないです。」

 

錦山「なるほど…。」

 

リョウカ(幻想)「後、錦山さん…確か病弱の妹さんが居ましたね?」

 

錦山「………ああ…。」

 

リョウカ(幻想)「……この事件が終わったら私達が治してあげます…勿論無償でね。」

 

錦山「………!!本当か!?」

 

リョウカ(幻想)「勿論です、と言うより私達は嘘は嫌いの主義なのでね…約束事は守ります…だから今度は信じて…っとは言いませんが…必ず治してあげます…だから私達に協力して下さい…。」

 

錦山「……分かった…。」

 

桐生「…治せるのか?」

 

リョウカ(幻想)「勿論、私達の能力や私達の専属の医者も居ます…治せない事は存在しません…容易い事です…まあ流石に何に掛かってるかどうかは知らないとね……ですがそれでも私達は私達です…必ず治して見せましょう…。」

 

錦山「……ああ…分かった……お前達に俺の妹を頼む……。」

 

リュウカ(幻想)「ああ。」

 

リョウカ(幻想)「……さてと桐生さん…実はですが貴方には言ってなかった事が有りましてね。」

 

桐生「何だ?」

 

リョウカ(幻想)「はい、実はもう一つ…ある意味で本命と同等の戦力共に大部分の分身組の別働隊をとある県のとある場所に向かわせてます…。」

 

桐生「何?どう言う意味だ?」

 

リョウカ(幻想)「まあ今のこの現状ではあまり事件には関係無いと思います…勿論実際には関係無いです…しかしそうは言ってられない事態です…。」

 

桐生「だから説明してくれ…何なんだ?」

 

リョウカ(幻想)「桐生さん…広島の…尾道は知ってますか?……貴方にとって…表向きでは人生最期になってしまった…最後の騒動…。」

 

桐生「………!!!まさか…!!【尾道の秘密か!?】」

 

リョウカ(幻想)「その通りです…実はです…今回のこの世界線の時間軸の場合…私達的にはかなり不味い事になってます…。」

 

錦山「なあ、その尾道の秘密って何だ桐生?どう言う事だ?」

 

桐生「……錦…お前は知らんと思うが…それを知ると世界から抹消されてしまう程の不味い代物だ…。」

 

錦山「マジかよ…。」

 

桐生「……んで…その尾道の秘密を…どうする気だ?」

 

リョウカ(幻想)「勿論…回収ですよ…更に誰にもバレる事が無いようにね…まあバレても良いけど……あの人達にとっては不味い事ですがね……が私達にはアレだけは絶対に回収しないと不味い物でしてね……実は大昔……まだまだ私が子供時代の時に…そうですねまだ親と楽しく平和に過ごしていた時に……私の完成していた物の一つが……無くなっていたのです…。」

 

桐生「……何?」

 

リョウカ(幻想)「それで、この世界線に来てようやくはっきりと感じ取れたのです…懐かしい感じをね…。」

 

桐生「……一応聞くがそんなに回収しないと駄目な物か?」

 

リョウカ(幻想)「はい…何せ貴方の良く知るあの因縁の代物とは最早性能自体が驚愕レベルです…外見はそっくりですが…性能面で言うなら大昔に私が手掛けた物だけ有って…もし世に放ってしまえば…日本…いえ…世界…いえ…この地球は終わりです。」

 

桐生達全員『………!!!』

 

 

リョウカの話を聞いた桐生達は驚愕した…何せそのとんでもない秘密が世に放つだけで地球が終わってしまうと言うのだ…これに驚かない訳が無い…

 

 

桐生「……だから回収しないと駄目って訳か…。」

 

リョウカ(幻想)「はい…更にだけど…あまり覚えて無いけど…と言うか…子供の頃だから分からなかったけど…確かもしもの時に…誰かに悪用される事が恐れて…もし私達以外で使用した場合に…自動で自沈…自爆する様な代物を搭載していた様です…無論私が作ったアレを自沈…自爆させるには最早現実の世界の全ての核兵器を使おうが破壊は不可能で…私達の親…そうですねリョクヨウさん達が載せてた気がしますね…どんな感じでしたっけ?」

 

アヤカ(幻想)「ええ、勿論破壊するならば…当時の私達にとっては兎に角最高火力を重視していたからね…だから内部に私達特製の核爆弾を搭載して…もしもの時に敵地に特攻してドカン…!!……って感じでの特攻を考えての事も有って載せたわ…今思えば反省してる……だからアレだけは絶対に回収しないと駄目よ……もし起爆すれば最早地球どころでは済まない……太陽系…いや…この宇宙が終わるよ…!!」

 

桐生「何だと!?」

 

錦山「おいおい…!何て物載せてんだよ…!?」

 

アヤカ(幻想)「仕方ない事よ…何せ当時の私達でもあくまでも持ってるだけで、抑止力として機能し…更にはリョウカちゃんの作った物で悪用されるのが嫌でね…もし取り戻す事が出来ない場合には…。」

 

桐生「………起爆するって訳か……。」

 

アヤカ(幻想)「ええ、情けない話よ……でもね、今の私達はリョウカちゃんにとって散って行ってしまった思い出を全て回収して…更に今度こそリョウカちゃん達と一緒に幸せの平和の時を過ごしたい訳よ…私達は長い…本当に長い間…リョウカちゃんやみんなにも親の居ない時代を過ごさせてしまった挙句…助けようって思っても助けれない……そんな屈辱を味わいながらもただ指を咥えていた……だからこそ今度こそ守ってみせるし…幸せにするだけよ……これがせめての親としての…私とリョクヨウの罪滅ぼしよ。」

 

リョウカ(幻想)「……アヤカさん……リョクヨウさん……。」

 

桐生「……なるほどな……ならそこまで言われたらもう何も言えれねぇな…ならば俺達も協力するしかねぇよ……俺達はそこまで薄情な男じゃねぇ……幾らアンタらが強くてもお前らは女性だ…基本的に男が女性を守るもんだ……違うか?」

 

リュウカ(幻想)「まあそうだな、がだ…守るって言えばある意味でリョウカを守ってくれたら良いんだが…リョウカの場合はほぼ確実に自らが無茶して…んで場合によっては普通に身体張って被弾ばかりして重傷ばかり負って…んで毎回毎回入院生活を送る事が多い……まあ最近はかなり減ったがな…娘達のお陰でな……前まではしょっちゅうそんな感じだったぜ……俺達が毎回毎回守る守るって言いながらも実際にはリョウカが自分自身を盾にして守ってしまう…俺にとっては最愛の存在にそんな事をさせてしまう様な状況下にさせちまう俺達が屈辱だと本気で思った……そして最近……って言ってもかなり前の話だが……とある世界線で黒幕退治して事件解決を目前としてリョウカのエネルギーが臨界突破して暴走……リョウカの咄嗟の判断で……被害の及ばない所で自爆…また死亡した……そして見つけた時は無残な姿になり蘇生もさせたが……何時ものリョウカなら多くてもでも1ヶ月から3ヶ月辺りで目覚めるが……そん時は目覚めず……1年経過して……ようやく目覚めた……俺達や娘達は本気で悲しんだ……もう今度こそリョウカは戻って来れないって本気で思っちまった程だ……。」

 

桐生「………そんな事が有ったのか……。」

 

錦山「そりゃあ辛いわ……。」

 

桐生「……因みに聞くが死亡したって言ったな?」

 

リュウカ(幻想)「ああ。」

 

桐生「じゃあ、何で死んだ存在が普通に蘇生出来るんだ?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、それは俺達の能力だ…がさっきの件は…ある意味でそうだな…お前らの所で言う不治の病と似た感じでな…そん時のリョウカのエネルギーは全てを零に無に還す完全に破壊のみに特化した破壊のエネルギーの究極で最強と言われる属性を諸に喰らった様な物だ……そんなエネルギーを浴びた状態で蘇生は幾ら俺達でも不可能だった……そう不可能に筈だった……。」

 

桐生「何?」

 

リュウカ(幻想)「俺達は…表向きでは2代目最高神…んでリョクヨウ達が初代最高神だった…しかし裏では…0代目とも呼ばれる最高神…まあ1代目…又は初代最高神……零と無限…その2人の姉妹が居てな…そん時に無限の能力で蘇生が出来た…無限の能力は零の能力とは完全に対極の力だ…リョウカの内包するエネルギーはその零と全く同一…そしてそれを打ち破るにはその無限の能力と力が必要…俺もその無限の能力と力が有ったが…その時の俺はリョウカと違い制御なんて出来た物じゃないレベルだった…。」

 

桐生「……なるほど…。」

 

錦山「なんかとんでもないスケールのなってるな…。」

 

リュウカ(幻想)「まあな、まあ何はともあれ何とかリョウカは蘇生出来たが…その結果が1年以上も眠り続けた…リョウカにとっては1年も全員に心配を掛けてしまった事での罪悪感に押し潰されそうになったり……俺達はリョウカが目覚めないお陰で軍や国がほぼ完全に無力になり……全員の士気が完全にガタ落ち……俺達ももう目覚めない事による心配で俺もリョウカの元に一時は行こうかと思った程だからな……。」

 

桐生「………そこまで酷く落ちぶれたのか……。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…リョウカの存在こそが本当の軍や国の存在意義だからな……リョウカ無しで軍や国は機能しない程に完全にリョウカに依存しているからな…だからこそ俺達や軍も死にものぐるいでリョウカや娘達を守る…リョウカは俺達や国や軍……そして娘達も守る…相互死守主義……そんな感じだ……まあ娘達は何も知らずに平和にすくすくと育ってくれるんならそれで良いがな…リョウカと違って本当に平和に暮らして…争いとは無縁の生活を送ってもらいたい物だがな……。」

 

桐生「そうだな……。」

 

リョウカ(幻想)「……さてと……長話になりましたね……それでですが……気付いてますか?」

 

桐生「………ああ。」

 

錦山「…………。」

 

リュウカ(幻想)「………付けられてるな…何人だ?」

 

リョウカ(幻想)「……なるほど…私達が立華さん達と接触しようとした瞬間に押さえる気でしょうね……数は普通に4人……堂島組の者ですね……ちょっと挨拶(物理)でもしてくる。」

 

桐生「はぁ、いえ此処は俺に任せてくれ。」

 

リョウカ(幻想)「…大丈夫ですね?」

 

桐生「ああ、丁度良い相手だからな…。」

 

錦山「まあ俺も行くがな。」

 

桐生「そうか…んじゃあ行くぜ。」

 

 

それで桐生及び錦山は尾行していた堂島組の組員と交戦し…呆気なく蹴散らした…

 

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、これで私達は完全に堂島組とは敵対する事になりましたね…。」

 

桐生「そうだな。」

 

リョウカ(幻想)「さてと探しましょうか…。」

 

錦山「ああ。」

 

 

プルプル…!プルプル…!

 

 

リョウカ(幻想)「ん?電話?」

 

 

ッピ…!

 

 

リョウカ(幻想)「はい、リョウカですが?」

 

リョウカ(極道)『あ、繋がりました!…えーっとリョウカさん、真島さんとは無事に合流して…仲間にはしました…そしてこちらで無事に例の人を見つけましたが…。』

 

リョウカ(幻想)「そうですか…でもそのまま待機して…まだその時じゃないです…とりあえず一旦真島さんとゆっくりと話し合う時間を見つけ出して欲しいです…がこちらから出向く事は出来ませんが遠距離からのテレビ通話の要領で会話をするのです。」

 

リョウカ(極道)『分かりました、それでは。』

 

 

 

ブツ…!ツー…ツー…

 

 

 

桐生「見つけた様だな?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、その様ですね。」

 

 

 

プルプル…!プルプル…!

 

ッピ!

 

 

リョウカ(幻想)「……こちらリョウカです…どうしましたか?」

 

リョウカ(艦娘)『はい、例の戦艦を見つけました…それで回収しましたが…。』

 

リョウカ(幻想)「何か問題が起きたのですか?」

 

リョウカ(艦娘)『はい…例の戦艦をどうやって輸送しようかと…困ってる所です。』

 

リョウカ(幻想)「………テレポートで輸送は?」

 

リョウカ(艦娘)『それも考えましたが……その艦にはテレポート機能は無く…更にこちらからテレポートさせるにはどうしても艦隊が必要です…。』

 

リョウカ(幻想)「じゃあ、異空間に一旦仕舞う事は?」

 

リョウカ(艦娘)『あ…それが有りましたね…すみません…。』

 

リョウカ(幻想)「大丈夫ですよ…でも必ずバレない様にすり替えて下さい…バレたら日本は終わりです…回収後即座にテレポートで離脱ですよ。」

 

リョウカ(艦娘)『了解です、それじゃあ回収し…帰還後に再び連絡を入れます。』

 

リョウカ(幻想)「ええ、気をつけて下さい…それじゃあ。」

 

 

ッピ…!ツー…ツー…

 

 

桐生「どうやらそっちも上手く行ってる様だな。」

 

リョウカ(幻想)「ええ、さてとこっちも急がないとね…行きましょう。」

 

リュウカ(幻想)「ああ。」

 

 

その後リョウカ達一行は探しに探して…ようやく立華不動産を見つけ…事情を話して…無事に仲間に加えた…因みに例の尾道の秘密は無事に回収し…すり替えに成功した…

 

 

………翌日……

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、今回は東城会本部に向かいますよ。」

 

桐生「え?何故です?」

 

リョウカ(幻想)「勿論、話し合いですよ…勿論立華さん…貴方も来てもらいますよ。」

 

立華「ええ、良いでしょう。」

 

リュウカ(幻想)「あそこか…いよいよか…。」

 

リョウカ(幻想)「ええ…それじゃあ行きましょう。」

 

 

一行は東城会に向かって行った…

 

 

数時間後…

 

 

【東城会:本部】

 

 

リョウカ(幻想)「………ほんの数週間の筈なのに久々に感じます。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…。」

 

桐生「……それで?何を話し合う?」

 

リョウカ(幻想)「勿論史実通りに堂島組の動きを抑えるのです…ただ今回の場合は、数が数です…ほぼ全力で来ると思った方が良いです。」

 

桐生「そうか…。」

 

リョウカ(幻想)「一応話はつけてます…行きましょう。」

 

桐生「ああ。」

 

立華「ええ。」

 

 

リョウカ達は東城会に入って行った…

 

 

……10分後…

 

 

二井原「…………。」

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

二井原「……数週間ぶりじゃな…。」

 

リョウカ(幻想)「はい……約束通りに来ましたよ…おじいちゃん。」

 

桐生「……え?」

 

立華「おや?」

 

二井原「ふ……それで今回は何の用じゃ?」

 

リョウカ(幻想)「はい…話をするのはこちらの…立華不動産の社長の立華さんからです…どうぞ。」

 

立華「ええ、ありがとうございます…それでは二井原さん…単刀直入に言いますと…桐生さんの事でして、堂島組の動きを止めてはもらえないでしょうか?…勿論こちらはタダとは言いません…。」

 

リョウカ(幻想)「ええ、先ず前払いとして……。」

 

 

パチン…!

 

ポン…!

 

ドサ…!

 

 

リョウカ(幻想)「……こちらは5000兆……そして無事に動きが止まりましたら更に5000兆…合計で1京円…どうですか?」

 

二井原「良いだろう…おい、堂島組に伝えろ…『現時刻を持って…桐生一馬は本家の預かりとする…手出しは無用。』…っとな。」

 

東城会組員「はい。」

 

 

二井原の命を受けた組員はそそくさに退室して行った…

 

 

リョウカ(幻想)「……おじいちゃん…ありがとうございます…。」

 

二井原「ははは!気にすんな…まあその金はどっちにしろ俺らとお前らと共用だからな…まあ対して変わらんよ…。」

 

立華「はい?」

 

リョウカ(幻想)「そう言えばそうでしたね…渡してもどっちにしろ全て私達や貴方達とはある意味で同盟を結んでますからね…だからそのお金は共用だったね…。」

 

桐生「それじゃあ渡す意味が無いんじゃ?」

 

リョウカ(幻想)「桐生さん、私達や此処との関係を知らない人から見ればどう思いますか?」

 

桐生「え?そりゃあ勿論、普通に良くサッとそんな大金を注げるな…って思うな…。」

 

リョウカ(幻想)「まあ間違いじゃないですね…普通にサッと渡せる立場に有り…しかも側から見れば全く別の組織が見納め料を払ってる様に思えますからね…。」

 

桐生「なるほど…。」

 

リョウカ(幻想)「……さてと……そろそろっと言いたいけど……もう一つ……私個人で…そうですね…仮とは言え親子として過ごしていた…娘として頼みが有ります……。」

 

二井原「……何かね?」

 

リョウカ(幻想)「私とお姉ちゃんと一緒に記念撮影をさせてもらえないでしょうか?なんだかもう…何か分からないけど……胸騒ぎがしてならない感じがして…もう会えない気がするので…お願いします……。」

 

二井原「……良かろう……。」

 

リョウカ(幻想)「……桐生さん…このカメラを…。」

 

桐生「分かった。」

 

 

リョウカとリュウカは二井原の所へ行き…桐生の協力の元記念撮影に成功した……

 

 

リョウカ(幻想)「ありがとうございます……おじいちゃんに桐生さん………さてと……今度こそ失礼しました……二井原さん……盛大に頼みます…。」

 

二井原「分かった。」

 

 

 

その後一行はホールに向かうとそこには大量の構成員が待ち受けていた…

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、いよいよです…お姉ちゃん。」

 

リュウカ(幻想)「ああ、やってやるぜ。」

 

リョウカ(幻想)「桐生さん、立華さんを頼みます…私達が時間を稼ぎます。」

 

桐生「分かった…死ぬなよ?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、元最強の0代目の力…舐めないでね?」

 

桐生「そうだったな…頼んだ!」

 

 

桐生は立華を連れて別ルートから裏口方面へと行った…

 

 

リョウカ(幻想)「……さてと…は!」

 

 

ッダ…!スタ…!

 

 

東城会組員全員『……!!』

 

リョウカ(幻想)「さてとみなさん…久々に私達が直々に相手になってあげましょう……死にたい人は掛かって来なさい…!!!」

 

 

そしてリョウカ達対東城会組員との戦いが始まった…果たしてリョウカ達一行は無事にカラの一坪を抑える事が出来るのか?……次回へ続く…

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【ハガレン】曲名【瞬間センチメンタル(EDver)】

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