東方最高神[零ZERO]【極道編(龍が如く編)】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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フハハハハ!我はマザーリュウカ!何時もの恒例の前回のあらすじを簡単に言えば…そうだな、色々と有ったな…何でも蒼天堀で真島と言う男探したり…マキムラマコトと言う女を探したり…リョウカの思い出の品の一つ…尾道の秘密となっている【超大和型戦艦】を回収…すり替えたりもした…まあそんな感じだ…さぁ、今回も見るぞ!


第3話 神森大連合会のカラの一坪攻略戦!【後編】

OPBGM:作品名【モンスターハンターシリーズ】曲名【パノラマ(OPver)】

 

 

 

……東城会にて脱出を図るべく…リョウカ達は壮絶な戦い(と言う名の蹂躙)をしながら脱出を目指していた…

 

 

 

リョウカ(幻想)「せいやぁ…!!」

 

 

ブォン…!ドォォォォン…!

 

 

敵本部組員1「どわぁぁ…!!」

 

 

桐生「邪魔だァァァ…!!」

 

 

バキィン…!!

 

 

敵本部組員2「ぐあぁぁ…!!」

 

 

リュウカ(幻想)「行くぜェェェェェェ…!!だっしゃァァァ…!!!」

 

 

ブォォン…!ブォォン…!

 

ヒョイ…!

 

ズガァァァァァン…!!

 

 

敵本部組員3&4&5『ぎゃぁぁぁ…!!』

 

 

大量に居る東城会組員を蹴散らしながら…先へ…とにかく先へと進んで行き……

 

 

……30分後…

 

 

ズガァァァァァン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「出口です…!一気に行きますよ…!」

 

リュウカ(幻想)「ああ!」

 

 

そして一行は無事に敵を全て薙ぎ倒して出口に到達した…

 

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

二井原「…………。」

 

リョウカ(幻想)「……今まで…お世話になりました……おじいちゃん………そして東城会………。」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ……。」

 

リョウカ(幻想)「うん…今……ん?」

 

 

チャキ…!

 

 

リョウカ(幻想)「………!!!!おじいちゃん…!!!!今すぐ伏せてェェェェェェ…!!!!」

 

二井原「何…!?」

 

 

バァァァン…!!!

 

ズチャァ…!

 

 

二井原「ぐぅ…ぅぅ…!!?」

 

 

ドサ…!

 

 

リョウカ(幻想)「………!!!?お……おじいちゃぁぁぁぁん…!!!!!!」

 

リュウカ(幻想)「クソ…!!!何処のどいつだ…!!!?」

 

桐生「……!!!見ろ…!!」

 

リュウカ(幻想)「……!!!【老鬼…!!!!】」

 

 

……東城会2代目代行である二井原は老鬼の凶弾に倒れた……辛うじて生きてるが風前の灯火の様だ…その老鬼は直ぐに逃げる様に逃げて行った……

 

 

親衛隊1「代行…!!」

 

親衛隊2「代行しっかりして下さい…!!!おい…!!応援を呼べェェェェェェ…!!」

 

親衛隊3&4『待てェェェェェェ…!!!』

 

リョウカ(幻想)「おじいちゃん…!!!今…治してあげるから…!!!」

 

二井原「がは……リョウカよ………もう良いんじゃ……。」

 

リョウカ(幻想)「……え?」

 

桐生「……代行……!」

 

二井原「……儂はもう充分に満足だ……リョウカ……お主の力は……強大だ…その力を悪用しようと動こうする輩だって居る……じゃからこんな儂に使うんじゃない……。」

 

リョウカ(幻想)「……ッ…!でも…!!!」

 

二井原「…分かってくれ………これが極道として生きる者として……こうなる事は想定していた事じゃ……お主には…本当は平和に生きて欲しかった……。」

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

二井原「………すまなかったな……リョウカちゃん………必ず幸せに生きてくれ……桐生よ……血は繋がっていないとは言え……儂の孫娘を頼んだぞ…………孫娘に何かしたら……分かってるだろな……?」

 

桐生「………ええ…勿論です……。」

 

二井原「……リュウカよ……リョウカちゃんの事を……儂の孫娘を……頼む……。」

 

リュウカ(幻想)「……ああ……必ず絶対に命に代えても守る……お前の大事な頼みだ……絶対に破らない…!」

 

二井原「……ごふ…!……あ〜…最後に……孫娘に……会えて……良かった………。」

 

リョウカ(幻想)「……おじいちゃん……?」

 

;二井原「……………。」

 

リョウカ(幻想)「………ッ…!!!?おじいちゃん…ねぇ!!しっかりしてよ…!!!!!?おじいちゃん…!!!!…おじいちゃぁぁぁぁぁん…!!!!!!!ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!!!!」

 

桐生「代行…!!!!………うぉぉぉぉぉぉぉぉ…!!!!!!」

 

リュウカ(幻想)「……ちきしょう…!!!ちきしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…!!!!!!!」

 

立華「………代行……。」

 

 

……東城会2代目代行…二井原隆は……義孫娘リョウカやその家族であるリュウカと元堂島組の組員である桐生と立華不動産社長である立華に看取られながら……息を引き取った……

 

 

 

【東城会:2代目代行:二井原隆[死亡]】

 

 

ビシャァァン…!ビシャァァン…!

 

ザァァァァ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「……………。」

 

リュウカ(幻想)「…………リョウカ……。」

 

リョウカ(幻想)「…………して……やる……。」

 

リュウカ(幻想)「………!」

 

リョウカ(幻想)「……ころ…してやる……ころしてやる……殺してやる……殺してやる…!コロシテヤル…!!コロシテヤル……!!!」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…!!!!落ち着け…!!!!」

 

 

バチィン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「………ッ!?」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…!!俺だって…殺したい気持ちは山々だ…!!だがな……お前が奴を殺して復讐しても…そんな事して喜ぶと思うか!?第一に…アイツは平和に幸せに生きろって言ってるんだ…!!!そんな事しても意味なんて無い…!!!」

 

桐生「そうだ…此処に居る全員…誰だって殺してやりたいって思ってる…だがなそんな事して代行……いや……お爺さんが喜ぶ筈がねぇ!!冷静になれ!!」

 

リョウカ(幻想)「………そう……だよね………ごめんなさい……本当にごめんなさい……。」

 

リュウカ(幻想)「……ああ……お前が復讐の鬼に堕ちるのだけは御免だ……せめてアイツを弔ってやろうぜ…。」

 

リョウカ(幻想)「………うん……。」

 

リュウカ(幻想)「…おい、大至急葬儀屋に連絡…それと堂島組を除く組員と幹部を集めろ。」

 

親衛隊1「は…はい!!」

 

親衛隊2「直ちに連絡します…!!」

 

リョウカ(幻想)「……………おじいちゃん…………本当に……ごめんなさい………そして……今まで本当に…ありがとうございました…………そちらの世界で………見守って下さいね…………さようなら………二井原おじいちゃん………うぅ……あぁぁ…!!」

 

リュウカ(幻想)「………リョウカ……。」

 

 

リュウカは、泣き崩れたリョウカを慰めなる事にし……その後、二井原の葬儀を行った……

 

 

 

……葬儀の後…

 

 

【東城会:会長室】

 

 

此処会長室では…会長椅子にはリョウカが座り…その横にリュウカと桐生…(立華は安全の為に神森大連合会に行かせた)…その他の幹部達が居た…

 

 

柏木「……代行……。」

 

嶋野「………。」

 

世良「それで何故我々はこちらに…そして何故堂島組はいらっしゃらない訳かな?……0代目会長。」

 

リョウカ(幻想)「……今回の暗殺者襲撃の件……例の一件は…全て堂島組が原因ですよ…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ、アイツらが老鬼と言う暗殺者雇って…んで此処から茶々入れられるのが堪らんから殺そうと画策し…んで二井原…又は俺達の抹殺…又はその両方を始末する様に指示したんだろう…んで二井原や俺達が居なくなれば自動的に奴が会長になっちまうからな……それを狙ったんだよ。」

 

柏木「何だと…!!?」

 

嶋野「全く…親に弓引く大馬鹿の間抜けが…!」

 

世良「……親殺しをしてどうなるか分かった物じゃないな…。」

 

リョウカ(幻想)「だから堂島組以外を集めた訳です…さてと、みなさん…もう分かってると思いますが…もう今はカラの一坪程度で済む問題じゃあ無くなってます……何せ二井原さんが亡くなってしまいました…いえ殺されたのです…だから親殺しの報復……現時刻を持って堂島組の組織解体……そして完全に敵対組織として認定し……堂島組の完全排除を目指します…。」

 

幹部全員『……!!』

 

 

リョウカの報復の答えは至ってシンプル……堂島組を文字通り消滅させろと言う事だった…

 

 

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…まだ恨んでいるのか?」

 

リョウカ(幻想)「それも有ります……ただ、あくまでも…今は極道としての筋が有ります…無論そのルールに則ってます……親の命令は絶対……その親を殺したら親殺しの罪でその報復のケジメが実行される……今回は会長の代行を殺し…更には私達にまで殺そうとした……言わずとも分かりますね?」

 

リュウカ(幻想)「確かにそうだな……まあ普通に考えたら会長と言う親を殺した罪は重い……完全に敵対する意思しかねぇって訳で……んで死刑に値する物だ……判断自体は間違ってはいない……が…完全排除と言うと皆殺しか?」

 

リョウカ(幻想)「いいえ、私だってさっきまでは殺してやりたいと思いましたが…お姉ちゃんや死んで行った二井原さん…そしてみなさんの事を考えて…出来る限りは殺さず…もし殺さないといけない様な状況ならば殺しても構わない……勿論例の暗殺者…老鬼さんも同様…しかし、相手は堂島組……幾ら東城会対堂島組とは言え……このままでは少数派のエリート集団の集まり…こちらは大集団だけど練度が低い者が多く…私達の流儀で味方の損害無しでやろうと思うと先ずみなさん守って勝てる相手なのかと言うと……ギリギリ否に等しいですね。」

 

嶋野「……何?」

 

リョウカ(幻想)「堂島組は少数派エリート…しかも犠牲を厭わない程……ある意味で私達とは真逆の思想を掲げてるのです…そんな連中に数だけ送り込んでも犠牲を増やすだけ……だったら逆にこっちも少数派の超最高精鋭を使い…堂島組を壊滅させる……そして一方で……カラの一坪の確保……まあカラの一坪はもう既にもう時期に私達が取ると思いますがね。」

 

桐生「……どう言う意味でしょうか?」

 

リョウカ(幻想)「……先程別働隊から連絡が有ってね?例の一坪の所有者の確保…そしてその護衛も一緒に私達の所に来てます…。」

 

桐生「…何?じゃあ…真島の兄さんがこっちに来てるのか!?」

 

リョウカ(幻想)「その通りです…予定が変わりましたがね…けど事件終息させるには一番これが手っ取り早い事……更にはこんな事もあろうかとね……実は事前に私達……神森大連合会にも協力を要請した…元々この東城会は私達の傘下だからね…それにその神森大連合会の総会長は私だからね……既に二井原さんが殺された事や真相を話したから簡単にこっちと連携する事が決定したのです。」

 

幹部全員『……!!』

 

リュウカ(幻想)「言っとくがウチの連中は…規模で言うなら全国の極道が束になって掛かって来ようが擦り傷さえ与える事は不可能な超戦闘集団…しかも全員…俺達が直々に仕込んだ超最精鋭集団だ…一番底辺の部下は…そうだな…今の桐生と真島が全力の本気出して戦って…そうだな……ギリギリ戦闘状態まで持ち込む位にしか出来ないレベルだな…。」

 

桐生「何…!?そこまで強いのか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、しかもだ…一番底辺の部下と言えど…今のお前と真島とは比べ物にならん程の修羅場と生死を界にするほど俺達と共にたびえして来た家族当然の存在だ…まあお前ら風に言うなら…直系組長クラスにはなれるんじゃないのか?いや…下手すれば会長になれるレベル……って感じだな。」

 

幹部全員『……!』

 

リュウカ(幻想)「が……それでも俺達には幾ら全ての部下が敵対して束になって掛かって来ようが俺達には絶対に敵わない…それどころか本気になる必要も無く呆気なく蹴散らす事が可能だがな。」

 

幹部全員『………。(……敵対したら終わる…!)』

 

 

今改めて、この場に居る幹部ら全員の心の中でリョウカ達には絶対に敵わないと感じさせた…

 

 

リョウカ(幻想)「後…そろそろだと思いますが…実は事前に私の知り合い…言え大昔に世話になった人の1人にも先程の件の事を連絡しました…恐らくそろそろ来ると思います…。」

 

柏木「それは一体誰ですか?」

 

リョウカ(幻想)「………【近江連合…郷龍会5代目会長……郷田仁さんです。】」

 

桐生「何!?」

 

柏木「近江連合って言えば…!」

 

嶋野「今、ウチと敵対してた所じゃな…そんな奴の会長とアンタと…そして代行とはどう言う関係じゃ?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね、まあ直球に言えば…二井原さんと郷田さんとは仲が良かったです…供に一緒に遊んでもらう程の関係ですし…困った時には相談に乗ってもらえます…二井原さんと私が義理とは言え親子関係でしたから…親戚関係ですね…。」

 

幹部ら全員『……!!』

 

 

此処で更にとんでもない事実を知った幹部らだった…

 

 

ガチャ…!バタン…!

 

 

親衛隊1「近江連合会長の郷田会長をお連れしました!」

 

リョウカ(幻想)「ありがとうございます…。」

 

【郷田】「おぉ…!これはこれは…久しいなぁ…。」

 

リョウカ(幻想)「ええ…お元気で何よりです、郷田さん。」

 

郷田「………話は聞いておる……本当に残念だった……本当に惜しい友人を亡くしてしまった……。」

 

リョウカ(幻想)「………うん……。」

 

郷田「………それで、聞く所によれば殺ったのは一番幅利かせてる堂島組だそうだな?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、そうだ…奴等め……口封じの為に暗殺者を雇って……殺しを依頼しやがった……。」

 

郷田「そうか……。」

 

リョウカ(幻想)「だけど今はもう、完全に彼等とは敵対関係になりました……もう東城会とは全く別の組織として認定し…敵対組織として認識する事にし……私達はこの堂島組の完全排除を実施します。」

 

郷田「分かった…では?」

 

リョウカ(幻想)「はい…今日…現時刻をもって東城会と近江連合との因縁の関係は全て水に流し…東城会と近江連合と合併…【東近連合会】として活動……今は共通の敵…堂島組に宣戦布告を実施する!」

 

全幹部『……はい…!!』

 

リョウカ(幻想)「桐生さん。」

 

桐生「何だ?」

 

リョウカ(幻想)「貴方には、今回…特別措置として…特別攻撃隊…桐生組を結成…桐生さんを組長に…若頭として今は居ませんが…錦山さんと真島さんをそこに配属…風間組の二時団体として行動…今回の堂島組の襲撃作戦の際に桐生組及び神森大連合会を先陣に…東近連合会はバックアップを中心にサポート!東城会本部と神森大連合会本部の防衛隊と攻撃隊を分ける様にし…攻撃隊は明日の夜間に攻撃を実施…防衛隊は今日この会議が終了次第行動を開始…防衛を実施する!良いですね!この戦いに勝利しなければ東城会や神森大連合会…そして最悪の場合…同盟を結んだ近江連合と全面戦争に勃発します!必ず勝利せよ!」

 

全幹部『はい…!!』

 

リョウカ(幻想)「…攻撃隊は直ちに出撃準備に掛かれ!二井原さんに捧げる葬い合戦じゃァァァ…!!!」

 

全員『おおおおぉぉぉぉ…!!!!』

 

 

そして会議が終わり即座に行動を移した…先ず東城会防衛隊は柏木を指揮官とし…その直系として嶋野と世良のダッグ…風間組と嶋野組と日侠連の3組が東城会を守り…近江連合は神森大連合会本部を防衛する事になった…攻撃隊は予定通りに着々と編成されて行ってる様だ……更に東京全域にリョウカ達の命令を受けて政府が動き…緊急非常事態宣言を発令し…完全に一般市民は家内に退避した…更にリョウカの事前に用意されていた例の設備や兵器も次々と動作し始め…要塞都市化した……

 

 

………翌日…作戦開始の数時間前…

 

 

リョウカ(幻想)「さてみなさん、作戦の最終確認です…先ず堂島組に向かう時に、逃走されると困るので…全面包囲を実施し…全道路を封鎖…高速道路には神森大連合列車艦隊を用いて全て封鎖を実施し…ジリジリと包囲を狭めて行って…それで一気に堂島組に突入します…その後は一気に敵を蹴散らしながら…ターゲットである暗殺者の老鬼と組長の堂島……その2名の排除…又は捕縛します…捕縛は出来ればですが…出来なければ排除も厭わないです…。」

 

真島「なるほど…んで幹部クラスはどうするんだ?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、勿論戦います…幹部は3人……久瀬さん……阿波野さん……渋澤さん……以上3名です…桐生組も丁度3人居ます……が…久瀬さんや渋澤さんは桐生さんとは縁が深いですからね…阿波野さんは真島さんと交戦しましたし…錦山さんはどれも候補には入って無いから……戦力を温存するには酷いとは思いますが…サシではやらずに数で攻めようと思います……がサシでやるにはどうしても相性が噛み合わなず苦戦は強いられます…。」

 

桐生「ふむ……。」

 

錦山「どうするよ?」

 

桐生「やはり俺達にはサシでやるのが性に合う……相性がどうだろうが関係無い…男ならサシで遣り合うのが流儀だろう?」

 

リョウカ(幻想)「……そうでしたね……ならばサシで遣り合いましょうか……それでもし3人同時で出て来たら……桐生さんが久瀬さんを…真島さんが阿波野さんを…そして錦山さんが渋澤さん…それぞれ相手になってもらいます…。」

 

桐生「なるほど…それでアンタらは?」

 

リョウカ(幻想)「私は老鬼をやる……。」

 

リュウカ(幻想)「…………。」

 

リョウカ(幻想)「……ごめんなさい、今の私には……あの人を思い出すだけでも怒りが込み上げて来ます………だから直接会ったら……私は自分を抑える事はもう出来ない……。」

 

リュウカ(幻想)「だったら俺は一線を超えそうになったら全力で止める……怒り狂ったお前を止めれるのは俺達しか居ないしな…。」

 

リョウカ(幻想)「………すみません…。」

 

無限(幻想)「あの〜…ちょっと良いですか?」

 

リュウカ(幻想)「何だ?」

 

零(幻想)「ああ、桐生組の戦力にもう1人…強力な助っ人を連れて来たぞ。」

 

リョウカ(幻想)「1人で…強力な助っ人?誰ですか?」

 

零(幻想)「ああ、まあ特にリョウカちゃん…お前にとっては特に驚くかもしれんが…良いぞ。」

 

?「やれやれ……折角ののんびりと出来た筈なんじゃが……まさかこうなるとはな…はっはっは…!」

 

 

リョウカ達の何処と無く老いぼれた感じのセリフと供に前に姿を現したのは…姿はかなり若く…桐生達とは少し歳が行ってるが…それでも桐生とは比べ物にならない程の筋肉質で引き締まっている……が何よりも顔が何処と無く死んだ筈の二井原と似た顔だった…そう……彼は死んだ筈の二井原なのだ…しかも若返っている…

 

 

リョウカ達全員『………!!!!』

 

零(幻想)「……私と無限の独断で、先程蘇らせた…勿論、ただ蘇らせただけじゃない…全盛期の姿にして…更に最大限に強化や私達の加護…そして不老化……その他色々と付属させた……。」

 

リョウカ(幻想)「……お……おじい……ちゃん……?……おじいちゃん……なの…?」

 

二井原?「……ああ……あの彼女達がの…儂が死んだお陰で狂ってしまいそうだから助けて欲しいと頼まれての〜…それで彼女達が勝手に蘇らせたのじゃよ…ははは!まさかこうなるとはの!これだから極道は辞められない!」

 

リョウカ(幻想)「……………。」

 

二井原「どうしたんじゃ?」

 

リョウカ(幻想)「……馬鹿……おじいちゃんの……馬鹿ァァァ…!!!!私……本当に……死んだって……思って…!!!心配したのです…!!!」

 

二井原「…………。」

 

リョウカ(幻想)「………本当に……馬鹿………!!……おじい……ちゃん…の……馬鹿ァァァ…!!!うわぁぁぁぁぁん…!!!!」

 

二井原「………本当にすまなかった………リョウカちゃん……謝った所で許してはくれんじゃろうが……儂の不甲斐なさが悪かった……すまん………。」

 

 

二井原はリョウカに謝罪しながらリョウカを慰めた……因みに…

 

 

アヤカ(幻想)「それで?何で蘇らせた訳?」

 

零(幻想)「ああ、どっちにしろこのままだとリョウカちゃんは復讐の鬼に変貌する…だから止む得ずそうした……あいつの意向を無視すると思うが仕方なかった……因みにどうやって生き返らせたかと言うとな…葬儀の時に遺体をすり替えた…今頃ただの人形を燃やしてる頃だろうしな…。」

 

アヤカ(幻想)「はぁ…まあ良いわ…結果的にこれで復讐しようとは思わないと思うわ……。」

 

無限(幻想)「そうだね……。」

 

 

……数分後……

 

 

リョウカ(幻想)「……少し落ち着きました……それでえーっとおじいちゃん……一応貴方は死んだ人間ですから…名前は変えないと不味いです……。」

 

二井原「そうじゃな……まあ安心せえ、名前は既に彼女達が与えてくれた。」

 

リョウカ(幻想)「え?」

 

二井原「………【神原隆(カンバラタカシ)】じゃよ…勿論正式に決まっておるし…もう東城会2代目代行である二井原と言う男は死んだ…今は神原と言う……東城会…3代目会長の名を掲げる儂の名前じゃ。」

 

桐生「……え?」

 

真島「何!?」

 

錦山「3代目!?」

 

【神原】「そうじゃ?何か問題でも有るのかね?これは彼女達の意向じゃ…。」

 

桐生「…そうなのか?」

 

零(幻想)「そうよ、既に信頼出来る人間には既に全ての事情は話してあるわ…だから問題無いわ。」

 

桐生「そうか…。」

 

神原「…さてと、それで?どうする気じゃ?さっきから大事になってる様じゃが?」

 

リョウカ(幻想)「はい…実は…。」

 

 

リョウカは全ての事情を話した…

 

 

神原「ふむ…そうか……まあ良い……しかし儂も原因の一つでも有る……儂も参加させてもらうぞ…桐生組と言ったな?」

 

リョウカ(幻想)「うん。」

 

神原「では儂もそこに入らせてもらおう…あぁ、安心せえ…儂は桐生…お前の指示に従う…確かに儂は3代目の名を掲げるが…今はまだその時じゃない…これが全て終わった時に掲げる……それまでは儂はただの極道の端くれじゃ…好きに命令するとええ……【元4代目?】」

 

桐生「………!!!何故それを…?」

 

零(幻想)「ああ、ついでに記憶も前世のと合併させた…だから大部分は覚えているよ。」

 

神原「まあ、そう言う訳じゃ…儂も久々にこの姿で暴れさせてもらうぞ?」

 

リョウカ(幻想)「……さてと……そろそろ出撃準備をしましょう…東城会本部の人は車で公道を通り…私達及び桐生組は神森大連合列車艦隊にて高速道路ルートで進軍…堂島組を目指します…因みに私達側はもう一つの側面として…恐らく差し向けて来るであろう堂島組からの車両の大編隊が迫って来ると思います…それを私達がやるのです…。」

 

桐生「なるほど、つまりは高速道路側は陽動もやるのか?」

 

リョウカ(幻想)「その通りです…何せどっちも脅威ですし…だったら巨体且つ武装は豊富だけど動きが鈍感で数の少ない私達を狙う様に差しむけるのです…だから公道側は私達より遅れて10〜20分後に出撃…一気に包囲網を設立して追い詰めますよ。」

 

桐生「分かった…。」

 

兵士元帥1「お嬢様、そろそろ作戦時間ですが…。」

 

リョウカ(幻想)「分かりました……さてと……行きますか!」

 

神原「うむ!」

 

 

そして作戦確認が終了し…とうとう予定の時刻になり……作戦が開始された…

 

 

【第1章:最終作戦及び最終ボス】

 

 

VS【元東城会直系:堂島組】総戦力[100万7500]

 

 

勝利条件【敵拠点の陥落及び敵の全滅】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

【作戦開始】

 

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!

 

 

リョウカ達及び桐生組一行を載せた神森大連合列車艦隊総旗艦…神森大和は艦隊の一部を引き連れ…高速道路に乗っていた…さてだが、何故今回は神森龍華(リョウカ)じゃなくて大和が抜擢されたかと言うと…単純に龍華(リョウカ)は全能である故の事で…更に全性能面的に言えば特攻隊に入るのかと思いきや防衛隊の方に回された……もしもの時に備えての事だそうだ…その時の場合によっては臨機応変に対応可能な面で超遠距離からの攻撃や支援も可能にする為……この防衛隊の総司令部として機能する事になった…

 

 

 

……5分後……

 

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

 

ブロロロロロロ…!

 

 

兵士1『右35度!ヘリ1機!!』

 

リュウカ(幻想)「偵察か?」

 

リョウカ(幻想)「だとしたら好都合です…が…此処は極道の世界…ならば………全艦及び総員!迎撃戦闘用意!!…あまり周りには被害は出せれませんね…ならば……主砲三式弾!!!砲撃始め!!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ガコン…!!

 

 

ブロロロロロロ…!!

 

 

ドドォォォォン…!!!!!

 

ヒュゥゥゥ…!!

 

バァァァァン…!!!!

 

ボォォォン…!

 

 

大和から放たれた三式弾は見事に偵察に来たヘリに直撃し…ヘリは大破撃墜された…

 

 

 

リョウカ(幻想)「これで私達の存在は敵には明らかにされました…このまま一気に行きましょう…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…さて…どう出るかな?」

 

リョウカ(幻想)「まあどっちにしても敵車両が来てくれないと厄介です…さてと…全艦!最大戦速!!」

 

全艦『了解!』

 

 

 

ポォォォォォ…!!

 

ゴゴゴゴゴ…!!!

 

 

迎撃戦闘用BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】

 

 

 

リョウカ(幻想)「私は戦闘指揮所に上がります。」

 

兵士元帥1「お供します。」

 

兵士元帥2「私めも。」

 

 

リョウカは戦闘指揮者に上がった…

 

 

……10分後…

 

 

ビィィィィィィ…!ビィィィィィィ…!

 

 

兵士元帥3『レーダー上に多数の敵反応接近…!数100以上!地上及び上空からも接近!!』

 

リョウカ(幻想)「戦闘用意!!」

 

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

『総員戦闘配置!繰り返す!総員戦闘配置に付け!!』

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

【神森大連合列車艦隊:戦闘態勢に移行】

 

 

ブロォォォォ…!!!

 

ブロロロロロロ…!!!

 

 

兵士元帥1「敵来襲ぅぅぅ…!!!」

 

リョウカ(幻想)「先制攻撃です!上空及び敵車両の先頭車両に向けて主砲三式弾!砲撃始め!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ガコン…!!

 

 

ドドォォォォン…!!ドドォォォォン…!!

 

ヒュゥゥゥ…!!

 

バァァァァン…!バァァァァン…!

 

チュドォォォォン…!!!!

 

 

大和から放たれた砲撃は上空のヘリ及び敵車両の先頭車両に命中し…一気に大部分が大破した…

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

バババババババババ…!!

 

バシュゥ…!バシュゥ…!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

大和の攻撃を皮切りに…一斉に他の艦も猛攻撃が開始され…攻め込んで来た筈の堂島組の敵車両やヘリは呆気無く返り討ちに遭い1分足らずで全滅してしまった…

 

 

 

……更に1時間後に神森大連合列車艦隊及び地上部隊は堂島組を包囲した……

 

 

リュウカ(幻想)「よーし…野郎ども!!カチコミじゃぁァァァ…!!!!」

 

全員『おおおおおぉぉぉぉ…!!!!』

 

 

そして間髪入れずに全員が突撃し…堂島組に総攻撃が開始され…30分後には見るも無残な堂島組が晒され…攻略まであと一歩までたどり着いた…尚老鬼や堂島組長以外の幹部は呆気無く倒された模様…(三大幹部『解せぬ。』)

 

 

バタン…!

 

 

リョウカ(幻想)「ここまでですよ…!貴方の野望は!」

 

堂島「っく…!何故…生きて…!?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、あの雑魚供は今頃お寝んねしてるぜ?後はお前らだけだ…大人しく観念すればエンコだけで済ませてやろうかと思ったが……それだけじゃあ足りん…お前にはそれ相応の極道としての人生の最後を遂げてやらせてやるよ……。」

 

堂島「クソ…!こんな所でやられてたまるか…!!行け…!老鬼…!!」

 

老鬼「……!!」

 

 

バァァン…!

 

ガキィィン…!

 

 

老鬼&堂島『……!!』

 

リョウカ(幻想)「同じ手はもう通用しませんよ……それに丁度良かった…わざわざ貴方から出て来るとはね……ふん…!」

 

 

ピシュン…!

 

バキィン…!

 

ズガァァァァァン…!!

 

 

老鬼「……が……ぁぁ…!!!?!」

 

堂島「んな…!!?」

 

 

何と、老鬼はリョウカに一瞬で詰め寄られ…凄まじい速度のボディブローを放ち…堂島の真横を突っ切り…そのまま壁にぶち当たり…瀕死の重傷を与えた…

 

 

リョウカ(幻想)「さてと……貴方にはこのまま死んでもらうのは少し困るのでね……私には貴方に恨みが有るのでね…死ぬまで一緒地獄の苦しみを味わいながら……死ね……穴倉に連れて行け。」

 

東城会組員1&2『は…!!』

 

 

老鬼は東城会本家の組員に連れて行かれた……

 

 

リョウカ(幻想)「さてと…後は貴方だけですね?言っとくけどもう私達に貴方が隠し持ってるそんな豆鉄砲で殺せはしないですよ…余計に罪が重くなるだけ……まあそもそもこれ以上罪が重くなる事は無いけどね…。」

 

堂島「……なにぃ…?」

 

リョウカ(警察)「こう言う事ですよ…嘱託殺人及び内乱罪及び公務執行妨害…!貴方を現行犯逮捕します!」

 

堂島「何ィィィ…!!!?」

 

 

ガチャリ…!

 

 

リョウカ(警察)「連れて行け!」

 

警官1「は!」

 

警官2「了解!」

 

堂島「ちきしょうめェェェェェェ…!!!!」

 

 

更に堂島組長は警察側のリョウカ達により逮捕され…堂島組は事情上消滅したのだった…つまり…この作戦は見事に大成功したのだった……

 

 

【作戦終了】

 

 

 

……1週間後……予定通りに警察署からリョウカ達の計らいで釈放……更に錦山の妹はリョウカ達の力で完治した……更に東城会本部にて……3代目会長…神原会長が就任されたのだった……因みに桐生組は神原の計らいで風間組とは別に堂島組の枠に直系桐生組として新生され…正式に設立された……尚マキムラマコトや立華はもう既に東京から離れて…沖縄に住む事になった…

 

 

神原「……行ってしまうのか?」

 

リョウカ(幻想)「はい……本当にお世話になりました…。」

 

桐生「やはり大変か?」

 

リョウカ(幻想)「まあね……私達も色々と忙しい身ですからね…。」

 

真島「ま…そりゃあそうだな…まあ詳しい事情は聞かん方がええやろ?」

 

リョウカ(幻想)「ええ…。」

 

神原「……身体には気を付けるんじゃぞ…。」

 

リョウカ(幻想)「はい……おじいちゃん………此処の事は頼みます……私達のもう一つ戻るべき場所を守って下さいね。」

 

桐生「ああ、任せてくれ。」

 

真島「ヒャハハ…ええで。」

 

神原「うむ…。」

 

リョウカ(幻想)「……それじゃあね…また再び会える事……楽しみにします。」

 

神原「ああ……さらばじゃ……。」

 

 

そしてみんなに見守れながら…リョウカは東城会を去り…拠点に戻って…その日にこの世界線を出て行った……リョウカ達の旅はまだまだ続く…

 

 

【第1章:完】

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【ハガレン】曲名【瞬間センチメンタル】

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