インフィニット・ストラトス ~一人の男と一つの王座(旧)~ 作:Bradford
通りすがる誰かさん、コメントありがとうございます。
IS学園、射撃場にて...
パスッ! パスッ!
サプレッサーごしから聞こえる銃声。
ちなみに、今使っている銃はオーダーメイドのファイブセブンだ。
構えは近接戦闘に特化したCARシステムだ。
気になる人はジョンウィックの映画を見るといい。
イカロス社でこの構えでファイブセブンを撃っていると、サムフィッシャーみたいだなと言われるんだが、そこまでにているのか?
???「へぇ、お前が噂の男か?」
怜也「ん?」
そう言いつつ後ろを見ると、大きく実った胸をさらけ出すようにして開けた金髪の長身の女子生徒がこっちを向いて立っていた。
怜也「誰だ、あんた?」
???「ん?、俺か?」
今時珍しい俺っ子じゃないか...
???「俺はダリル・ケイシーって言うんだ、よろしくな!」
怜也「ああ、よろしく」
ダリル「なんだよ、冷たいなぁ」
怜也「元からだ」
一夏にも言われたことじゃないか
ダリル「ん?、そうだったのか。悪かったな」
怜也「別にいい、気にするほどのことじゃないしな」
怜也「それで、あんた何年生なんだ」
ダリル「三年生だぜ?」
怜也「そうなのか?」
ダリル「分からなかったのか?」
怜也「ああ」
怜也「で、何のようだ?」
ダリル「政府からの命令で接触しにきたていうのもあるんだが、まぁ単純に興味が出たからだな」
怜也「そうなのか、まあ私にはどうでもいいがな」
ダリル「えぇ...どうでもいいってお前マジかよ」
怜也「生憎、国のことなんかどうでもいいんでな」
ダリル「愛国心とか無いのかよ?」
怜也「無い。」
きっぱりと答える、それ以前に私は日本所属じゃない、イカロス社だ。
ダリル「そうか、まぁ分かったよ」
ダリル「国にはそう報告しとくぜ、じゃあな」
そう言ってダリルは、射撃場を去っていく
怜也「本職程では無いが、それに近い気配を感じたな、警戒しておこう」
それから数日立ってクラス代表決定戦の日。
一夏「なぁ、箒」
箒「なんだ?」
一夏「なんでISについて教えてくれなかったんだ?」
箒「スッ...」
一夏「目をそらすな!」
山田「織斑君!織斑君専用のISが届きました!」
千冬「一夏、調整するから急いで乗れ」
一夏「わかりました」
そこに怜也が見たこともないISスーツを纏って歩いてくる
怜也「それがお前のISか?」
一夏「ああ、そうらしい」
千冬「よし、終わったぞ」
怜也「一夏」
一夏「なんだ?」
怜也「頑張れよ」
あまり期待はしないがな...
一夏「ああ、行ってくる」
それで結果?一夏の負けだよ。
そもそも、セシリアのISは遠距離型、一夏のISは近接型
後少しというところまで行けたこと自体すごいと思うんだが?
怜也「一夏、お疲れ様」
一夏「ああ…」
次は私の番だ
精々あがけよ、セシリア・オルコット代表候補生?
次は怜也対セシリアです。