インフィニット・ストラトス ~一人の男と一つの王座(旧)~   作:Bradford

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イギリス代表候補生VSイカロス社テストパイロット(本当は傭兵)
はじまるよ~


第4話

アリーナ、第一ピットにて...

 

 

 

???「怜也~!」

 

怜也「ん?、クロイツァーか?」

 

マリア「そうそう、怜也のIS持って来たよ」

 

そこにあったのは、黒のボディに赤に塗られた尾翼とエンジンノズルを持ち、背中に武器を背負った機体だった。

 

怜也「調整は?」

 

マリア「まだよ」

 

怜也「分かった」

 

そう言って私はISに乗り込む。

      認証:ブレイズ。復唱して

マリア「Authenticate:Blaze.Readback.」

    ブレイズ、神の慈悲があらん事を

怜也「Blaze.May God have mercy .」

 

その言葉に反応するようにISのOSとエンジンが起動する。

 

そして、HUDに様々な文字が表示される。

 

Operating System:online...

Main Reactor:online...

Main Engine:Active...

Fire Control System:online...

Master Arm:on...

Head-Up Display:online...

Helmet Mounted Sight system:online...

Off Boresight systiem:online...

 

ALL system:Online...

 

pilot:reiya ueda,You Have Control...

 

 

マリア「大丈夫そうね」

 

怜也「ああ」

 

一夏「おーい、怜也ー!」

 

怜也「一夏か、何だ?」

 

一夏「頑張れよ!」

 

怜也「ああ」

 

怜也はISを纏って、カタパルトに移動する

 

山田「怜也君、そちらに射出権を譲渡します」

 

怜也「了解。」

 

怜也「すぅー、はぁー」

 

軽く深呼吸して心を落ち着かせる。

 

怜也「クリムゾン1、上田怜也、PW.Mk-1 出撃する」

 

カタパルトから物凄い勢いで射出され...

 

    さてと、楽しませて貰うとするか

怜也「Well then,let`s Have some fun.」

 

 

そう呟く

さぁ、楽しい殺し合いの始まりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怜也「待たせたな、セシリア」

 

セシリア「ええ」

 

私の顔はバイザーで遮られて見えないはずだ。

 

セシリア「にしても貴方のその機体なんなんですの?、データベースにはありませんでしたわよ?」

 

怜也「こいつか?、ただのプロトタイプさ」

 

セシリア「そうなんですのね」

 

セシリアは不思議に思った、見たことの無い武器に塗装、おまけにデータベースにすら存在しない機体。

それに怜也自体落ち着き過ぎている、まるで"実戦を何度も経験している"ような雰囲気だ。

 

HUDに"UNKNOWN"と表示されているデータの無い怜也の機体。

そしてバイザーによって口元以外見えなくなっている顔。

それが、余計に恐怖を感じさせる。

 

怜也「まあいい、早く戦いたいんじゃないのか、セシリア?」

 

セシリア「ええ」

 

セシリア「だとしても、勝つのはこの私、セシリア・オルコットですわ!」

 

そうセシリアは言い放ち,ブルーディアースのスターライトMk-3を怜也に向けて放つ

 

 

 

怜也「分かり易い狙いだな」

 

スターライトをよけつつ、背中のアームに取り付けられたアサルトライフルを手に取り引き金を引く。

 

 

ババババババッ!

 

 

セシリア「そんな物!」

 

そうセシリアは言いながら弾をよける。

 

セシリア「さっきからちょこまかと…!」

 

セシリア「お行きなさい、ブルーディアース!」

 

そうセシリアが言い放つと背中からビットが飛び出してきた。

 

怜也「なるほど、BT兵器か...」

 

怜也はそうつぶやいた後、一気に急降下し、地面すれすれを飛ぶ。

 

 

 

───────

 

 

一夏「怜也!」

 

箒「うるさいぞ一夏」

 

一夏「で、でも...」

 

マリア「まさか、あの方法を使うとはね...」

 

一夏「?、あの方法って?」

 

マリア「彼の教官のユーリヤが教えた方法よ」

 

マリア「BT兵器を動かすには集中力が大事、だけれど、セシリアは連戦で疲れているし、それに中々攻撃が当たらなくてイライラしているはずよ。だからその内セシリアは怜也を追い掛け回すはず、そうすれば彼の独壇場よ。」

 

そうマリアが説明する。

 

マリア「だから静かに見ていなさい」

 

 

 

───────

 

 

 

セシリア「さっきからうろちょろうろちょろと!」

 

怜也「だったら俺を追い掛け回せばいいじゃないか?」

 

そう軽口を叩く。

 

怜也「いい加減飽きてきたな...」

 

怜也「そろそろ終わりにするか」

 

そう言うと左腕にミサイル発射機を展開する。

 

MSL:HVAA load:standby...

 

MSL:HVAA load complete:ready

 

セシリアのブルーディアースにミサイル発射機を向けロックする。

 

怜也「FOX3! FOX3!」

 

そして、セシリアに向けてミサイルを放つ。

 

 

シュゥゥゥーッ…ドカン!

 

 

    ビンゴ!、直撃だ!

怜也「bingo!direct hit!」

 

セシリアのブルーディアースに一気に接近し。

 

怜也「もう一発!」

 

レールガンを至近距離で発射する。

 

   スプラッシュ! 敵機撃破

怜也「Splash OneBandit!」

 

そして、試合終了を告げるブザーが鳴り響く。

 

 

 

 

 

セシリア「この私が何故負けたんですの...?」

 

怜也「自分の傲慢さを呪うんだな、それに、戦場では高いプライドは命取りになる。覚えておけ」

 

 

 

そう怜也は吐き捨てて、ピットに戻っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリーナ、ピット内にて...

 

 

マリア「怜也、よくやったわね」

 

そう言って怜也を、抱きしめ撫でるマリア

 

怜也「なぁ、マリア」

 

マリア「何かしら?」

 

怜也「恥ずかしいんだが...」

 

マリア「いけない?」

 

怜也「ああ」

 

マリア「やっぱり、貴方冷たいわね」

 

怜也「はぁ、冷たくて悪かったな」

 

一夏「怜也!」

 

怜也「ん?、一夏か」

 

一夏「すげえじゃねえか!」

 

怜也「一応イカロス社のテストパイロットなんでな」

 

怜也「次はお前との勝負か」

 

一夏「ああ、絶対にお前に勝ってやるからな!」

 

怜也「やれるものならな」

 

 

 

 

 

 




はい。つぎは一夏との戦闘です
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