インフィニット・ストラトス コードネームZERO 作:零「ZERO」
セシリア)まぁ、当然ですわね
でもギリギリだよー
セシリア)まぁ、1日以内にかけたんですからよしとしますわ
編集者かよあんた……
えーでは、今回コメントはなかったんだこのまま始めます、本編どうぞ!
俺は目がさめると、医務室にいたどうやら、俺は作戦の後気を失ったらしい……俺は起きあがろうとしたが
束)無理しないほうがいいよ?
篠ノ之束がいた
ゼロ)………篠ノ之箒は?
束)箒ちゃんは無事だよー、でも自分のことよりも箒ちゃんが優先なんて、優しいねぇ〜♪
そんなことを言ってくる篠ノ之束………そんな彼女に俺は聞きたいことが一つあった
ゼロ)………それよりも、聞きたいことがある
束)ん〜?な〜に〜?♪
………
ゼロ)………あの大群のISを操っていたのはお前だな?
束)………
一瞬、その笑顔が固まったが、すぐに笑顔になり
束)なんのことかな〜?
……しらばっくれる気だ
ゼロ)……それだけじゃない、先日、クラス対抗戦で起きた10体の無人機の暴走、あれもお前の仕業だろう?
束)ん〜わかんないなぁ〜♪
……あくまでしらばっくれるつもりらしい……
束)そもそも〜なんで私だって思うのかな〜?
ゼロ)……話は簡単だ……お前がISの産みの親だからだ
束)………というと〜?
俺がそう答えると、篠ノ之束は聞き返してくる
ゼロ)……まず、先日のISは学園内にも確認されなかったものだ……そんなものを潜り込ませ、なおかつハッチすらハッキングできるとしたらお前くらいしかいない………そして、先程の福音の時もだ、あのようなISは見たこともない、新型の量産機もあったと言う情報はなかった……おそらく新たに作られたのだろう……そうなると……ISを作れるのはお前くらいのものだ、福音も、コアにハッキングするなど、お前には朝飯前のはずだしな……以上が理由だ
俺がそこまで説明すると
束)ふーん、でもー私がやって何か得がー?
そこまで言うか……なら、はっきり言ってやるか
ゼロ)……そして、お前がテロ行動をしていることも、当然知っている……俺は誤魔化すことはできんぞ
それを言うと、篠ノ之束の笑顔が消えた
束)……そこまでわかってるんだ〜……さすが、工作員って言ったところかな〜?
ゼロ)っ!
どうやら、バレているのはこちらもらしい
俺は持っていた拳銃を向ける
束)あれ〜?ここで私を撃ったらどうなるかな〜?少なくとも、学園側には目をつけられると思うよ〜?
ゼロ)っ……
その通りだ……ここで発砲するのはまずいか……俺は仕方なく拳銃をしまう
束)ふふふっ、賢明だね〜♪
そういうと、篠ノ之束は椅子に腰を下ろす
ゼロ)……どこまで知っている
俺がそう聞くと戯けたように
束)君をここに行かせた人の身分も知ってるし、君がここにきた理由も知ってるよ〜流石に君のZEROがどこで作られたかまではわからなかったけどね
当然だ、その研究所は俺が爆破したんだからな
束)それと……君をここに行かせた本当の目的も……知ってるよ?
………なんだと……
ゼロ)……それはどう言うことだ?
束)あれ?知らされてないんだ?
……図星だ……俺はいつも通り、任務だと思い、いつも通り返事をした……本当の真意はたしかに俺も考えてはいたが……
束)わかってるんじゃない?自分が見張らなくても、いっくんは安全だってことくらい、でも、それでもあくまで見張らせるドクターに疑問を抱いてる……違うかな?
………全くのその通りだ……
俺が見張らなくても、一夏は安全だ、ここにいる限り、最近は少し危ない状況にはなっているが、対処できないものではない……まぁ、ほとんどこいつのせいではあるが
だと言うのに、ドクターは頑なに警護を俺に命じてくる……どうもおかしいものだ……
束)気になるならさ、自分で調べてみたらいいんじゃない?もちろん、一人でね〜♪
そう言って立ち上がると篠ノ之束は部屋を出ようとする
ゼロ)………俺にその目的を教えないのか?
……教えないとは思ってはいる……だが、半分俺は教えてほしいとすら思っている……俺を育てたあのドクターの真意というやつを、俺は知りたかった……だが
束)ん〜教えてもいいけど、それだと面白くないからだ〜め♪、あと、これからすっごい雪崩れ込むと思うから気をつけてねぇ〜♪
そういって、部屋から出て行く
…………ドクターの真意……あいつが知っているということは……相当なことだ……一体なぜ一夏を……もうすぐ夏休みの期間に入るのだったな……その間に……調べてみるか
俺がそう考えていた時、ガラッとドアが開かれた、そこには
セシ/ラウ/シャ)ゼロ/さん!!!
セシリア、ラウラ、シャルの3人が凄い勢いでこちらにきた
……本当にすごい勢いだな、ZEROを越えてるんじゃないか?
セシリア)ゼロさん!?大丈夫ですか!?
シャル)怪我の具合はどう!?
ラウラ)頭に異常はないか!?体の方には!?
……3人とも俺の体のあちこちを触りながら聞いてくる……おい、ラウラ、どさくさに紛れてどこを触ろうとしている
ゼロ)問題はない、心配はいらん
俺がそういうが
山田)だめですよゼロくん、一応は頭部の精密検査を受けるために、一晩は近くの病院で入院してもらいます
と、山田教員に言われた
ゼロ)……篠ノ之箒は?
俺は先に篠ノ之箒のことを聞く
千冬)……やれやれ、篠ノ之、入っていいぞ
織斑千冬の言葉に、篠ノ之箒は入ってくる
セシリア) 篠ノ之さん!あなだという人は!あなたの身勝手な行動でゼロさんが怪我をしましたのよ!どういうおつもりですの!?
ラウラ) …下手をすれば死んでいたかもしれない、そうなっていた場合、私はお前を
シャル) …もうみんな止そうよ、ゼロが無事だったんだから僕はそれでいいよ
それぞれ3人とも篠ノ之箒に対してかなり厳しく当たる……
千冬)…篠ノ之箒、お前は作戦中に命令を無視し、独断行動を取り仲間に怪我を負わせた、作戦が失敗する恐れもあった
この意味が分かるな?
篠ノ之箒は答えない……ただずっと目を伏せているだけだ
その時、頬を叩く音がした……鈴だ、鈴は篠ノ之箒の頬を叩いていた
箒)っ……
鈴)………黙ってたら何も分からないでしょうが
……
一夏) …みんなもうそのくらいで
鈴)あんたは黙ってて
一夏が止めようとしたが鈴は圧をかけてそれを遮る
箒)……私は
……今回の場合はお前はそこまで非はない……
ゼロ)……篠ノ之箒に非はない、これは俺のミスだ
箒)っ、へ?
千冬)……なんだと?
俺の言葉に一同は驚くが
ゼロ)今回は、俺の慢心がミスの原因だ、一撃で仕留めることができると思い込んでいた、結果的に、あのような結果になってしまった、俺の慢心が原因だ、責任は俺にある、罰なら俺に与えてくれ
俺はそういう時、織斑千冬は考え込み
千冬)…………わかった、そういうことならお前の罰は最低1日の入院だ、しっかりと頭の怪我を治してもらうぞ
ゼロ)………了解
この話は、それで済んだな
ゼロ)……篠ノ之箒
箒)っ……
俺は篠ノ之箒に、俺が思ったことを伝える…大きな力を持っているのは、篠ノ之箒だけじゃない、俺ももちろん、ZEROを手にしているからこそ分かることだ
ゼロ)大きすぎる力は、時に人を狂わせる……力を手にした時、それと同時に大きな責任が課せられる……力を手に入れるとはそういうことだ……お前は、何のために力を求めた?……自分を強く見せたいからか?……それとも、守りたいものがあるからか?……それを、もう一度考えろ
俺はそう伝えた
箒)ゼロ……ごめん………なさい……
篠ノ之箒は目元を隠してはいるが泣いているのがわかる……相当ショックだったのだろう……これ以上はよそう
そして、一夏以外全員医務室から出て行った
ゼロ)……お前は行かなくていいのか?
俺がそういうと
一夏)お前に言っときたいことがあってさ、みんなが出てくの待ってた
そう返した……俺に言いたいことか
ゼロ)なんだ?
そう聞くと
一夏)……俺さ、なんとなく、なんのために力が欲しいのか、わかった気がする
……おそらく、先程の篠ノ之箒への問いに対して、一夏も一夏なりに考えたのだろう……
一夏) …世の中ってさ、結構色々戦わないといけないだろ?道理のない暴力って結構多いぜ
そういうのから出来るだけ仲間を助けたいと思う……この世界で一緒に戦う仲間を
………なるほど
ゼロ)それが……お前の答えか?
一夏)あぁ、だから、強くなりたいんだ……お前みたいにさ
一夏は俺にまっすぐにそう伝える……
ゼロ)……俺は強くなどないさ
一夏)いやいや、十分強いじゃんか……じゃねーと、あんなことできねえよ、相当な覚悟がないとさ
……覚悟か……お前にはそう見えるのか……
ゼロ)………それよりも、篠ノ之箒にそれを渡さなくていいのか?渡すつもりだったんだろ?
一夏)え、あ、あはは……バレてたか……お前には敵わないなぁ
そう言って出そうとするが
ゼロ)俺に見せなくていい、あいつに最初に見せてやれ……最初に見せるのが俺ではあいつが可哀想だろう
俺がそう断ると
一夏)……ああ、そうだな
と、笑いながら返してくる
ゼロ)早く行ってやれ
一夏)おう!ゼロも無理すんなよ!
そう言って、医務室から出て行く一夏………俺は任務で一夏を守っている……しかし、あまりに必死だ……俺は一体……何を思ってあいつを守っているのだろうな
その頃、海岸にて
束) あ~ぁ、ZEROには驚くなぁ〜まさか、あんな機動性にさらにあんな切り札まであるなんて〜、まだまだblack boxもありそうだし、しかも操縦者があんなに強いなんてな〜
束は一人海を見ながら感嘆とした感想を浮かべていた……ZERO、彼女自身も知らない謎の多いIS……ZEROシステム、そこまでは千冬から聞いてはいたが、TRANS-AMシステムについては誰も知らなかった、おそらく今回が初披露だったのだろう、詳細もよくは分からないので、束も今はお手上げの状態だった、ただ一つわかることは、あの力は危険だということだ
千冬)ゼロを見て、驚いたか?
考え事をしていた時に、後ろから千冬に呼びかけられる
束)ちーちゃん…
何のようなのか、それを聞こうとした時に先に千冬が話し出す
千冬)例えばの話がしたい
とある天才が一人の男子を高校受験の日にISがある場所に誘導出来るとする
そこにあったISをその時だけ動く様にしておく、すると男が使えないはずのISが動いた様に見える
その例えばの話、それは一夏がISを使えるようになったことである
束)う~ん、それだとその時しか動かないよね
…実のところ白式がなんで動くのか私にも分からないんだよね~
束には、千冬が何が言いたいのかわかったらしい、しかし、束本人にも白式がなぜ動くのかは分からないらしい
千冬)…まぁいい、今度は別の話だ
とある天才が大事な妹を晴れ舞台でデビューさせたいと考える
そこで用意するのは専用機とどこかのISの暴走事件だ
暴走事件に際して妹の乗る高性能機を作戦に加える
妹は華々しくデビューという訳だ
そう千冬が話すと、束は笑いながら
束)凄い天才がいたものだね~
と返す
千冬)あぁ、凄い天才がいたものだ
かつて12ヶ国の軍事コンピュータをハッキングした天才がな
それは、まさしく目の前にいる束のことである、千冬は束にそう話している
束)ねぇ、ちーちゃん
今の世界は楽しい?
束は千冬に、首にかけていたペンダントを見ながら聞く、ペンダントには写真が入っていた、写真には、千冬、束の二人が、黒い髪の黒いコートを着た男と3人で写っていた
千冬)そこそこにな
千冬も同じペンダントを見て答える
束)そうなんだ?……
瞬間に、束はラボが迎えにきて、ラボに乗り込み、そして飛び去って行く
千冬)っ!また逃げられたか…
千冬はラボを見据えて束が行ってしまったところを見る
二人は同じタイミングでペンダントを見る
束)………君だったら……なんて答えてたかな?
千冬)………お前だったら……なんて言ってた?
二人とも、同じ人物の名前を呟く
千束)ジン/くん…………
その頃ビーチにて
一夏)…
一夏は一人、海を眺めていた、そこに
箒)一夏
箒がきた、むろんここにきたのだから水着だ
一夏)箒?お前も泳ぎにきたのか?
一夏がそう聞くと
箒)少し、頭を冷やしたくてな
と、答えた
箒)お前も来ていたのか
一夏)ああ……それより髪大丈夫だったか?ちょっと焼けただろ?
一夏がそう尋ねるが
箒)あぁ、大事ない
そういって、一夏の隣に座る
一夏)……あ、そうだ、箒
箒)ん?なんだ?
一夏はあるものを渡す
一夏)はい、これ
それは白いリボンだった
箒)……なんだ?これは?
一夏)今日、7月7日だろ?誕生日おめでとう
箒)っ……一夏……
そう、今日は箒の誕生日だった、ちなみにこのリボンは、一夏が一人で買ってきたものだ箒に似合いそうなリボンを探して回ったのは別の話だが
一夏)早速つけてみろよ?
箒)え、こ、ここでか?
一夏)ああ、早く見たいし
箒)そ、そうか……
一夏にそう言われ、箒は自分がつけていたリボンを解いて、今もらったリボンをつけた
箒)ど、どうだ?変じゃないか?
一夏)ああ、すっげえ似合ってる♪
箒)そ、そうか…////
箒は内心すごく嬉しかった、それもそうだ、好きな人からのプレゼントなのだから嬉しいものは嬉しい
一夏)何にしてもよかったなぁ…みんな無事に戻れたし、ゼロの怪我も大したことなかったし
箒)…本当に大丈夫だろうか…
一夏)へ?
一夏の言葉に目を伏せながらいう箒
箒)あれほどの攻撃を受けて大したことないとは思えないが…
それもそうだ、何といっても、あのオールレンジ攻撃は波のものではなかった、それに結構な出血量だったのだ、とても大丈夫とは思えないだろう
一夏)……まぁ、大丈夫だろ?
一夏はそう答える
箒)え?
一夏)そこはほら、ゼロだから♪
一夏の根拠のない答えに間抜けな顔になってしまう箒
一夏)だからもう気にすんな、ゼロも言ってたろ?気にしなくていいって
箒)よくない!!
一夏の言葉を否定する箒、箒は人一倍そういうところを気にする性格なので、仕方ない
箒) 私のせいでゼロは怪我をしたんだぞ!
一歩間違えれば命を落としたかもしれない!だからっ、簡単に許されると困るのだ…
その箒の言葉に、一夏は少し考えると
一夏)…じゃあ箒、今から罰をやる
と提案をした
箒)……罰?
箒が頭をハテナにして聞き返す
一夏)あぁ、罰だ、……目を閉じろ
一夏はそういう
箒)わ、分かった……望むところだ////
箒は内心もしかしてこのタイミングで唇を奪われるのかと思ったがそんなはずもなく、一夏は箒のおでこにデコピンをする
箒)いっ!
一夏)…はい、終わり
箒)なっ、馬鹿にしているのか!?
今の一夏の行動に納得いかない箒は一夏に詰め寄る
一夏)まぁ落ち着け、興奮するな♪
一夏は愛も変わらずだ
箒)黙れ!ゼロにされるならまだしも!
それに私は武士だ!誇りを汚されて落ち着いてなど!
そう言ってどんどん近づいてくる
一夏)ほ、箒、胸が当たってるんだけどっ!///
近づきすぎたせいで一夏の腕に箒の胸が当たってしまっている、流石の一夏も顔を赤くした
箒)え、あ……その……なんだ………意識するのか?/////
一夏)…はい?
箒の言葉の意味がよくわからなかった一夏
箒)だ、だからだな////
一夏の手を自分の胸に当てて、再度聞く
箒)…私を、異性として意識するのか聞いているのだ////
一夏)…ま、まぁなぁ/////
一夏は顔を赤くして答えた
箒)そうか////
そして、気がついたら二人とも顔を少しずつ近づけていた、が、その時
鈴)…あんたら何してんのよ
ISを展開している鈴がいた……ちなみに目のハイライトがオフになっている
一夏)うわぁっ!鈴、なんでIS展開してんだよ!
鈴)うるさい、一夏こんなときにあんたは…
殺す!
そういって龍咆を撃ってくる
一夏)ち、ちょっと待て!俺が何したって言うんだよ!?に、逃げるぞ!箒!!
箒)え、えぇ!?////
そう言って箒をお姫様抱っこして逃げる
鈴)待てぇ!一夏ぁ!
なおも龍咆を撃っている鈴だった
一夏)うわぁぁぁぁぁ!?
一夏の叫びが、ビーチに児玉した
突然、俺の端末に着信の音声が流れる
俺は、その通信に出る
ゼロ)…はい
ドクター)ゼロか
ドクターだ……
ゼロ)ああ
ドクター)どうだ、任務はちゃんとこなしておるか?
ドクターは聞くまでもないことを俺に聞いてくる
ゼロ)……聞くまでもないだろう、任務は問題なくこなしている
俺はそう答える
ドクター)そうか……では、ゼロ、次の任務を与える
……まだ遂行していないというのに……別の任務を?……
ゼロ)……なんだ?
ドクター)もうすぐ夏休みだと聞いた……その夏休み期間中に
ドクター)織斑一夏を連れてきてくれ
To Be Continue
はい、あとがきです
シャル)ジンって誰?
それは後のお楽しみです、今は触れないで
ラウラ)……まさかそこまで考えているのか
今の俺は神山飛羽真だからね!
セシリア)それはセイバーですわよ!?
けど文豪です!えー予告します!次回はほぼほぼ僕のオリジナルなんで楽しみに見てください!
セシリア)それは楽しみですわね……
では、また次回!さよなら!
物語の結末は
5人)私たちが決める!
それ俺のセリフ!!