インフィニット・ストラトス コードネームZERO   作:零「ZERO」

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はい、一日挟んで書きましたー

一夏)……作者、大丈夫か?なんかフラフラしてるけど

男梅サワー飲んじゃってねー……なんとか意識は保ってるけど……これ以上は人間に戻れなくなるかも……

一夏)いや、どう言うことだよ……

では、とりあえず、さらしのコーナーと行きたいけど、大したものはなかったので省きます

一夏)省くのかよ!?

では、本編はどうぞ!


Misson 27 一夏は俺が守る!ドクターとの決別

俺は急いで研究室から出て、ドクターの部屋へと向かう

 

ゼロ)っ!

 

ドクターの部屋へ向かうが、ドクターと一夏の姿は既にそこにはない……遅かったかッ!

 

俺は二人を探し回った

ドクターの行動からして、おそらく一夏はまだ死んではいない、すぐには殺しはしないはずだ……すぐに殺してしまったら、細胞が死滅してしまうからだ、おそらく、細胞をある程度採取する必要があるはずだ

そのためには、研究室に向かうはずだ……そう思ってきてみたが、どこにもいない

研究室だけではない、寝室も、トレーニングルームも、シークレットルームも、調べ物室も、俺の知っている部屋は全て調べた……しかし、どこを調べても二人の姿は見当たらない……他の部屋はロックがかかっており、入ることもできない……

 

ゼロ)クソッ!

 

俺は焦りを隠しきれず言葉を漏らす、このままでは、すぐには殺されないとしても、細胞はすぐに取れる、ほんの少しでいいはずだ……それだけとってしまえば……一夏は用がなくなり殺されてしまう……ドクターの書いた日記では、採取後、すぐに始末をしなくてはならないらしい……ドクターの情報では、一夏が織斑計画により作られた織斑千冬の異性体ということは、別の組織もわかっている……なんとしてでも自分だけの手中に収めたいと考えるドクターならば、間違いなく殺すだろう……それをどうにか止めなくてはっ!

 

走り回り、二人の居場所を探した……だが、どこにもない…どこを探しても、二人の姿は見当たらない、もうダメか…そう考えていたとき、俺は先ほど研究室で見つけたスイッチのことを思い出す……そういえば、ドクターはいつもあのスイッチにだけは触るなといつも言っていたな……

 

ゼロ)まさか……

 

俺は急いで研究室へ向かった……研究室へ向かっている中、俺は考えていた、俺にとって、一夏は警護対象……任務を遂行するための対象、それだけであり、ドクターの命令で守れと言われていた、だから、そのドクターが何をしようと、任務はすでに遂行していることになる……なのに……俺は何故こうも必死に一夏を守ろうとしている?………何故だ?

 

俺の中の何かに少し戸惑いを感じつつも、俺は研究室へと走っていった

 

 

研究室に入り、俺は早速スイッチを探す

 

ゼロ)っ!あった

 

俺は即座に、そのスイッチを押す、すると、研究室の本棚が動きだし、そこに隠し通路が現れる

 

ゼロ)……こんな場所に隠し通路が……

 

こんなところに隠し通路があるなど知りもしなかった……ここなら或いは……

俺は、迷うことなく、隠し通路に入っていった

 

 

 

 

 

隠し通路の奥には、外のラボと同じくらい大きいドーム状のラボがあった、違うとしたら、暗いのと、部屋の数が少ないことだ、このラボはほとんど明かりがなく、部屋の数も外のラボと比べて、約10件ほどしか部屋はなかった

 

ゼロ)……こんな場所があったとは……

 

俺はそのうち、ドクターの部屋に当たる場所を目指し、このラボを見回していた

 

みたところ、完全に秘密にするため、個人用に作り出したラボなんだろう……こんなところでいったい何を……

 

そう考えていた間に、ドクターの部屋に当たる部屋に辿り着いた俺は、指紋を読み込ませる、だが

 

システム)システムエラー、認証できません

 

どうやら、ここはドクターだけしか入れないようにプログラムされているらしい……だが、それなら、強行突破するまで

 

俺はバスターライフルを出現させ、扉を無理やり壊して侵入する、無論、そんなことをしたので警報が鳴り響く

いつもなら逃げているが、今回は訳が違う

事態は一刻を争う、構ってる場合じゃない

 

俺は侵入すると、気を失っている一夏をまさに殺そうとしていたところだったようで、ドクターが拳銃を一夏の頭に突きつけていた

 

ゼロ)一夏!!

 

俺が叫ぶと、ドクターは俺の方を向く

 

ドクター)………ゼロ、言いつけを破ってボタンを押したか………まぁいい、誤って押してしまいみつけてしまった、ということにしておいてやる

 

ゼロ)……ドクター、一夏をどうするつもりだ!

 

俺はドクターに質問を投げかける、無論帰ってくるのは一つのみ

 

ドクター)……決まっている、織斑一夏をここで始末するのだ、織斑一夏という人間は、そのうちISを使い世界を混乱させようとしている存在だと、私は考えた、だからこそここで始末するんだよ、見張り、ご苦労だったな、ゼロ、お前の任務はこれで完了だ

 

………どうやら、俺には一夏のことはバレていないと思っているらしい

 

ゼロ)………もう一夏のことはわかっている……

誤魔化しても無駄だ、あんたの計画も……全てわかっている……それに……一夏はそんなことをするような人間ではない……その嘘は見え見えだ!

 

ドクター)………ほう?………任務の間に随分と警護対象に肩入れするようになったじゃないか……お前にとってはただの敬語対象でしかないだろう?何故そこまで考えるというのだ?

 

……………その通りだ……俺にとっては一夏は警護対象……なのに……なのに……

 

一夏)っ!………ゼロ!逃げろ!!

 

ゼロ)っ!一夏……!

 

どうやら一夏は目が覚めたらしい

しかし、逃げろとは……?

 

一夏)こいつ!お前のことなんとも思っちゃいねえ!ここにお前がきたら始末するって!そう言っていたぞ!だから早く逃げろ!

 

ドクター)うるさいぞ!

 

ドクターは一夏の腹を殴る

 

一夏)がっ!?

 

一夏は呻き声をあげて、悶える

 

ゼロ)っ!一夏!

 

俺は向かおうとするが

 

ドクター)そこで止まれゼロ!

 

ドクターは俺に拳銃を向ける

俺は言われた通り足を止める

 

ドクター)よくもまぁ、この馬鹿のせいでほんの小さなこともバレてしまったか……まぁ、構いはしないがな……

 

ドクターは俺に拳銃を向けたままそう言う

 

一夏)ぜ……ろ………!

 

一夏は尚も俺を呼んでいる………あの馬鹿は………自分が危ないって時に、俺の心配をするというのか………本当に馬鹿なやつだ……

 

ドクター)このマヌケの言った通り、私はお前のことはなんとも思っていない……言うなれば兵士としていい腕をしている、その程度だ

お前はこの10年、本当によくやってれたと思うよ、おかげで私の研究も成功に近づいている、感謝しているよ、私の駒としてよくやってくれた

 

………笑いながら、ドクターはそう語り続ける

 

………駒……駒か………別に、そんなことはどうでもいい……ドクターがどう思っていようと……俺は任務のために動いていた、ただ……それだけだ……ドクターがどう思っていようとどうでもいい……俺には……何もないのだから……そう思っていたと言うのに……

 

一夏)ふざけたこと言ってんじゃねえぞ……

 

ふと、一夏がつぶやく

 

一夏)ゼロは……ゼロはな……あんたの駒なんかじゃねえ……

 

ドクター)ふっ、何を言う?、こいつは故郷も何もかも失い、私に拾われなければ、死んでいたかもしれんのだぞ?生まれた時から、名前すらもなく、私が育て上げなければここまで出来のいい兵士にはならなかったのだぞ?…今でさえ、感情の一つや二つも表さん人形に、駒以外になんの価値がある?

 

一夏)そんなの関係あるか!

 

ドクターの問いに対し、一夏は答える

 

一夏)確かに、ゼロあんまり笑わないし、ちょっと無表情すぎるところもあるよ、あんたの命令に従ってたってのが本当かもしれない、でも!それでも、ゼロは俺の目標で、俺の友達なんだよ!俺の仲間なんだ!ゼロは思ってないかもしれないとしても、俺はそう思ってる!あんたの駒なんかで終わるもんかよ!!

 

………………色々と無茶苦茶なやつだ……それに……自分の意見ばかり言ってしまうところがある………はっきり言えばバカとしか思えん………だが……

 

ドクター)言わせておけば……もういい、早めに始末することにする

 

ドクターが一夏を撃とうとする、それよりも先に、俺は先に自分の持っていた拳銃で発砲し、銃を弾き飛ばす

 

ドクター)っ!

 

俺はZEROを一瞬展開し、一瞬で二人の間に入る、そして、入りやすいようにすぐにISを解除し、エレメントソードだけを展開し、ドクターにその刃を向ける

 

ドクター)…………人形がなんのつもりだ?

 

………人形……たしかに俺にはそれがピッタリだったかもしれんな………だが………一夏……お前のおかげで……お前が馬鹿でいてくれたおかげで……俺はようやく……この胸の奥にあるものの正体がわかった……

 

ゼロ)………決まっている、一夏を守るという任務を行っているだけだ

 

俺はいつも通り答える

 

ドクター)お前の任務は終わっている……そう言ったはずだが?

 

………違うな

 

ゼロ)終わってなどいない

 

ドクター)何?

 

俺は続けて言葉を繋げる

 

ゼロ)……一夏を守ると言う任務は……終わってはいない……あんたからの任務はたしかに終わった……だが……今は俺は、一夏は、俺の下した命令で守っている……俺の任務で一夏を守っている………つまり……この反逆は俺の意思だ……

 

俺はそう答えた

 

ドクター)………私に育ててもらった恩を忘れたとでも?

 

そう返してくる……何を今更言うのやら

 

ゼロ)……元々、俺はあんたに恩は感じてなどいない……感情の概念もそもそもなかったのだから当然だろう……だが……俺はたった今……自分の感情に気づいた………俺は……俺の意思に従い戦う!………

 

ドクター)………何故そこまで織斑一夏を守ろうとする?

 

……………そんなの……決まっている

 

 

 

 

 

ゼロ)……一夏はもう、ただの警護対象ではない………俺の友だ!………だからこそ、一夏は俺が守る!………そのために……ドクター………いや………葛城正美!…………お前を………殺す!!!

 

 

To Be Continue




はい、あとがきです

ゼロ)……ずいぶんの語彙力がないな

謝ります!謝るから許して!

ゼロ)……やれやれ、だが、内容的には王道にしているな

こうしたら、熱くなってくれるかなって

ゼロ)………やれやれ

感情芽生えた感想はどうよ

ゼロ)………悪くない

でしょーでは、今回はここまで!さよなら!
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