インフィニット・ストラトス コードネームZERO   作:零「ZERO」

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はい、すみません!遅れました!

ゼロ)そもそもマイペース投稿と言っているんだ、仕方あるまい

お前ほんと優しいな……

まぁ、今回オリジナルで書いてるからなかなか案が降りてこないのよ……

ゼロ)……頑張って下せ

はいよ!てことで、本編どうぞ!


Misson 28 お前の背中は俺が守る、ゼロと一夏二人の絆!

ゼロ)葛城正美!………お前を………殺す!

 

エレメントソードを向け、ドクターこと葛城正美にそう宣言する

 

一夏)っ……ゼロ………

 

葛城)………くくくくっ、そうか……破滅の道を選ぶか…人形が

 

葛城はそう言うと、懐からスイッチのようなものを取り出す

……なんのつもりだ

 

葛城)なら死ね!

 

そのスイッチを押すと、俺が今まで入ることができなかった部屋から、何か無数の機体が出てきた

 

それは……ZEROにそっくりだ……まさか

……ZEROの研究でもしたと言うのか

 

葛城)気付いたか?ゼロ、この数々のIS……これは全てお前のZEROをベースにし作り出したものでなぁ……まさか適合できるのがお前だったとは思わなんだよ

 

ゼロ)……適合だと……どう言うことだ

 

ZEROのことなら知ってるとでも言いそうな顔で葛城は続けていたので、俺はどう言うことなのか説明を促す

 

葛城)まだ気づかんのか?ゼロよ……このZEROを作り出すように仕向けたのは……私さ!

 

ゼロ)っ!

 

衝撃としかいえなかった……まさか、このZEROを作ったのは…紛れもないこの葛城だったと言うことか……こんなシステムを思いつくとは……恐れ入ったものだ……あの時殺した研究者は……なんだったのか………そうも考えたが……今はそれどころではないようだ

 

葛城)こいつらは、お前のZEROと同じ性能……お前のZEROを量産したものだ……まぁ、お前のZEROと違いTRANS-AMやZEROシステムといった特殊なシステムは使えんがな

 

量産の方に力を注いだせいか、その辺のシステムはまだらしい……だが、向こうはエレメントソードを持っている……十分に脅威だ

 

俺は一夏を縛っていた縄をナイフで切り、一夏を背負ってZEROを展開し、飛ぶ

 

葛城)ふははは!逃げようとでもいうのか?ゼロ!無駄だよ、その数だぞ!

 

……葛城言うように、ZEROの量産機………言うなればZEROスペクターと仮に名前をつけるとする……スペクターの数は、ここにいるだけでもう数百体はいる……この数は、俺一人では流石にキツイだろう……だが、やるしかない……一夏を守るには……無謀でもこうするしかあるまい……俺はZEROシステムを起動し、戦闘を開始する………一夏は……必ず俺が守ってみせる!

 

 

 

 

 

 

俺は、ゼロみたいに強くなりたいと思ってた……ゼロと肩を並べられるように……ゼロみたいに、みんなを守れるような……そんな強さが欲しかった………でも……違ったんだ……ゼロはただ……自分が生きる意味を……それを探してたんだと思う……

ゼロはいつも……覚悟があるから……覚悟を持てる強さを持ってるからあんなことができるんだと……そう思ってたけど……違ったんだ………ゼロは……自分には何もない……だから何も失うものはない……自分の命なんて無くなってもいいって……むしろいつも死に場所を探してたんだ………………あまりに悲しい……そんな……生き方しかできなかったんだ……でも………ゼロは俺の目の前で………自分の意思で……自分の手で、俺を守るって……そう言ってくれた………初めてゼロは……自分の生きる意味を見出したんだ……今もそのために……ゼロは、命がけで戦ってる……ZEROシステムを使ってるから、血を吐きながらだ……そんなゼロを見て………俺には何もできないのか……?………違うだろ………俺だって………俺だって何かできるはずだっ………!

ゼロのために……できることがあるはずなんだ!

 

そう思っていた時

 

???)……どうしたいの?

 

……そう声が聞こえた

 

……え?

 

???)……これから……どうしたいの?

 

……声は俺に語りかけてくる………そんなの………決まってる!

 

いつかじゃない……今ッ!ゼロを助けるんだっ!俺を必死に守ってるゼロの背中を……俺だって守りたいっ!………だからっ!

力を貸してくれ!!白式!!!

 

白式)………うん………わかった!

 

白式の声は……その時……俺の体を、動かしてくれた……今なら………やれるっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はエレメントソードでどんどん切っている、バスターライフルは反動が大きすぎるのであまり使うことはできないので、エレメントソードのみで、俺は切っていく……

 

ゼロ)っ!

 

流石に、ZEROシステムをここまで合計15分は使っているため、俺の穴という穴から血が噴き出てくる……目が血で滲んで見えづらくなってきている……このままだとまずいな………ここでTRANS-AMを使ってもいいが一夏の体が持たなくなる……もはや……これまでか

 

後ろからスペクターが俺に斬りかかってきた……もうダメだと思った、その時

 

ザクッ!

 

スペクターは何かに斬られていた

 

ゼロ)っ………!

 

俺が振り向くと……そこには

 

一夏)まだ、ギブアップには早いぜ……ゼロ!

 

一夏が白式を展開し、雪平弐型で斬っていた

 

ゼロ)っ!一夏………!

 

一夏)待たせたっ!

 

一夏は回転してスペクターを蹴り飛ばすと、俺の背中に自分の背中をくっつけて、お互いに背中を合わせた状態になる

 

一夏)……へへ、夢叶っちゃったなぁ〜

 

………呑気にそんなことを言ってくる

 

ゼロ)………呑気なやつだ、今そんなことを言ってる場合なのか?

 

俺がそう返すと

 

一夏)ゼロだって血まみれじゃんか、そんなことを言ってる場合なのかよ?

 

と返された……やれやれ

 

ゼロ)……あいにく鍛え方が違うんでね

 

そう返してやった

 

一夏)それ言ってる場合なのかほんとに……

 

とつっこまれたが……正直、キツイのは確かだ……この数だからな………しかし……やれやれ……まさか……お前に背中を預ける日が来るとはな……

 

ゼロ)………力量は大丈夫なんだろうな?

 

俺がそう聞くと

 

一夏)どっかの誰かさんのおかげでだいぶ腕が上がったつもりだぜ?

 

そう返してくる…全く言うようになった

 

ゼロ)………それなら………背中は任せるぞ

 

一夏)……ああ……任せとけ!

 

俺は、ZEROシステムを停止させ、それから

 

二人)っ!

 

俺はエレメントソードを、一夏は雪平弐型を構えた状態で真っ直ぐに突っ込んでいった

 

一体を俺はエレメントソードで一刀両断し蹴り飛ばし、数体集まっている奴らにぶち当て、バスターライフルで一気に片付ける、一体が俺の前方から斬りかかってきたが、俺はエレメントソードをあえて後方、一夏のいる方に投げる、すると、その一体に後方から投げられた様子の雪平弐型が突き刺さる、俺はそれを手に取り、一刀両断する

 

一方一夏も同じように戦っていた、俺から投げられたエレメントソードを手にし、一体一体、確実に倒していく……量産型とはいえ、スペックはほぼ俺のZEROと同じだが……なぜあそこまで動けるのだろうか……

 

葛城)馬鹿なっ!量産機とはいえZEROをベースに作った機体だと言うのに……ゼロに勝ったこともない貴様がなぜそこまで戦えるのだ!?

 

どうやら、葛城も同じ疑問を持ったらしい

 

一夏)舐めんなよ!たしかに俺は一度も、勝つどころか全力ですら戦ってもらったことないさ!でもな!……何度も何度もこっちはキツイ特訓叩き込まれてるんだ!こんな偽物になんか負けるかって!

 

一体一体斬りながらそう答えている……全く……口先だけは良く言えるもんだ……善戦してるとはいえ、俺のエレメントソードの能力でさっきの2倍は倒せた感じか……まだまだだな

 

ゼロ)一夏!

 

俺は一夏の方へ飛ぶ

 

一夏)ああ!

 

一夏も俺と同じく飛んできて、すれ違いざまに武器を交換し

 

ゼロ/一夏)TRANS-AM!/零落白夜!

 

二人同時にトランザムと零落白夜を発動し、俺は高速で数体を、一夏は一撃で数体を切り裂いていく

 

TRANS-AMと零落白夜の効果が切れ、俺はスペック全てが鈍くなり、一夏はシールドがなくなる

 

葛城)はっ!もう終わりだな!そのままくたばれい!

 

一斉にスペクターの大群がこちらに来る

 

ゼロ)……いーや

 

一夏)まだ……!

 

一夏は俺を肩車をし、肩に乗せ、俺はバスターライフルを両サイドに広げる形で構える

 

二人)終わってない/ぜ!!

 

一夏は俺の代わりにスラスターを使い高速回転を行い、俺はバスターライフルを放ち、周りにいたスペクターに向け、発射する、バスターライフルと一夏の高速回転により、ビームの渦ができる、その渦にスペクターたちはどんどん飲み込まれていき、その数を減らしていく

 

 

ある程度減らし、俺はバスターライフルをひとつ投げ、一夏の方から降りる、一夏がバスターライフルを手にし、俺たちは背中を合わせ、二人でラボの動力源を狙う

 

ゼロ/一夏)これでっ!!フィニッシュだ!!!!!

 

二人でツインバスターライフルを撃ち動力源を壊す

 

葛城)っ!くっ!このガキどもが!!

 

葛城は怒りの表情を見せる

 

二人)はぁ………はぁ………

 

今ので俺たちはかなり消耗してしまった

正直もう、動くのもキツイ

 

葛城)だが限界のようだな!

 

スペクターはその後もどんどん湧いてくる……どんだけいるんだ

 

一夏)どんだけいんだよ……ゼロ……手はあるか?

 

ゼロ)………無い、突破こうもないらしい……

 

一夏)まじかよ……

 

ゼロ)マジだ………

 

そう軽口を叩いている間に、スペクターたちはこちらに来る

 

一夏)……最後にお前と一緒に戦えてよかった……

 

ゼロ)…………最後まで死なせるものか、馬鹿

 

二人とも覚悟を決めた、その時、突然、閃光が閃き、目の前にいたスペクターを一掃した

 

二人)っ!

 

そこには

 

千冬)無事か!悪ガキども!

 

織斑千冬がISを展開してそこにいた

 

一夏)っ、千冬姉!なんで!

 

千冬)話は後だ馬鹿者!

 

一夏の言葉にそう返す

 

葛城)織斑千冬かっ!

 

葛城が織斑千冬にそう呼びかける

 

千冬)……その通りだ、どうやら私の生徒たちが世話になったらしいな

 

織斑千冬はブレードを葛城に向けて

 

千冬)今回はこの辺にしておいてやるが………次このようなことがあった場合………貴様の命はないと思えよ

 

そう言って、俺と一夏を担ぎ

 

二人)っ!!??

 

入ってきたのであろう侵入口から、出口へと向かっていった

 

 

To Be Continue




いかがだったでしょ

二人)疲れた………

お疲れさん……

一夏)いい感じにやってるけど疲れたぞあれ

まぁ……頑張ったね、ゆっくり休んでね

ゼロ)そうさせてもらう

一夏)見てくれてありがとな!

ゼロ)次回も見てくれ、任務開始!

またねー!
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