インフィニット・ストラトス コードネームZERO 作:零「ZERO」
斗真)間に合ってよかったねー
だから来るなよ!?
一夏)本当に来るんだなー……
斗真)俺も小説家だからね!
一夏)あ、あははは…(小説家恐ろしい)
ということで、本編入ります!壊される前に!どうぞ!
斗真)あ、ちょっとー!
Misson 35 二学期突入、現れた生徒会長!?
いろいろあった夏休みも終了した、いろんなことを体験できた、いい夏休みだった……
そんな夏休みも終わり、今は二学期に入った
今俺たちは何をしているのかというと
一夏)ゼロ!全力でいくぜ!
鈴)手を抜いたら承知しないからね!
ゼロ)了解した、全力で来い
俺VS一夏、鈴による、模擬戦を行っていた、たしかにいろいろやったが、一夏も俺に振り回されていたわけではない、どうやら、お俺に与えられていたメニューもこなしていたらしい……休みというのに大したやつだ……まぁ、そこがいいところなのだろう
早速、開始の合図がした、まずは鈴と一夏がそれぞれ蒼天牙月、雪平弐型を構えて突っ込んでくる、俺はエレメントソードを岩モードにしてそれを防御する、エレメントソードの岩モードは、防御に特化した能力を持ち、岩でできた盾を形成し、防御をすることができる、そのまま振り回してハンマーにすることも可能だが、岩が壊れたら約5分間のインターバルが必要になるものだ、なぜこんなことをしたかというと、鈴の龍咆を警戒してのことだ、おそらく俺が受け取ると見て、そこから近距離で龍咆での攻撃を行おうとしたのだろう、俺にバスターライフルを使わせないためにやっているのだろうが、残念だったな、手札はまだ残っているんだ
一夏)っ!?土!?
鈴)そんなのありなの!?
一夏が驚き、鈴がツッコミを入れるところを
ゼロ)ありだ
そう言ってそのまま岩で2人をぶっ叩く
2人はそれを散開することで避ける、岩は見事に俺の剣から外れ、砕け散る
一夏)うおおおおおお!!!
一夏が後方から俺に攻撃してくる……ふん、背後からの攻撃とは、虚をつくようになったな、俺はゼロソードを展開し、受け止める、すると、ゼロシステムが自動的に起動し、俺に未来を見せる……っ!……これは……
このままだと俺にダメージが入るか
一夏)っし!もらった!!
そう言って、一夏は右手からビーム砲を放とうとしていた
俺はそれよりも早くバスターライフルをゼロ距離で撃つ
一夏)おわー!?
一夏はシールドを半分ほど削られ吹っ飛ぶ
………正直危なかった……
鈴)一夏!
俺はエレメントソードの雷モードで鈴の背後に周り、ゼロソードで切り裂く
鈴)きゃあ!?
鈴はシールドを8割削られる
一夏)鈴!
俺がもう一太刀浴びせようとしたところを、一夏が割って入り、受け止める……腕も上がってるようだな、俺を押しのけると、一夏は鈴に近づく
一夏)鈴!大丈夫か?
鈴)え、ええ………………そういえばシールドは?
一夏)ほぼほぼ削られてるよ、そっちは?
鈴)私もよ……ほんと相変わらず馬鹿みたいに強いわねーゼロは……夏休みのあの子供みたいな姿はどこへやら……
鈴が、そんなことを言っている……子供とはなんだ……
ゼロ)聞こえてるぞ
鈴)あ……
鈴のやつ……覚えていろ……
一夏)でも、だからこそ面白い!行こうぜ!鈴!俺たちの全力をゼロに見せてやろうぜ!
鈴)……そうね!やってやろうじゃん!
そう言って、2人とも俺に向かってくる……全く……これだからお前と戦うのは面白いんだ
俺も迎え撃つべく、エレメントソードを構える、来い!俺も全力で行く!
その頃、監視室では
真耶) 2学期初の実践訓練、気合入ってますね二人とも
千冬)…ああ
真耶と千冬の2人が3人と模擬戦を見ていた
真耶) でもやっぱりまだまだゼロ君には及びませんね…
真耶がそういうが、千冬はじっと3人の戦いを見ながら
千冬)………そうだろうな、だが、ゼロも少し危なかったらしい……
と、千冬は返す
真耶) …え?でもまだノーダメージですよ?
と、真耶は返すが
千冬)……ゼロのやつ、一瞬だがゼロシステムを使ったぞ
そう返した
真耶)!?そうなんですか!?
どうやら真耶は気づかなかったらが、千冬にはわかったらしい
千冬)……やれやれ……ゼロのやつ……あんなに楽しそうな顔をして…
と、千冬は弟を見ているような顔で言う
真耶)……織斑先生……ブラコンな顔になってますよ
と、真耶がいう
千冬)ば、馬鹿を言うな馬鹿者!?////
と、千冬が顔を赤くし、真耶はくすくすと笑った
戻り現在、戦闘中の俺たち、俺はここまで無論ノーダメージ、一夏達も、残ったシールドをキープして戦っていた……しかし、一夏のあの新たな武装……雪羅と言ったか……鈴の龍咆でも厄介だと言うのに、一夏まで中距離武器を使ってくるとは……少々厄介だな……2人とも感覚を保ちつつ攻撃をしてくる……このままではジリ貧だ……こうなれば……奥の手だ
俺はゼロソードを展開し、一気に2人に近づく
一夏)っ!来た!
俺のこの行動を予測していた様子で、2人ともそれぞれ雪羅、龍咆を放ってくる……俺はそれを全て避け、そして
2人を一気に一閃する
一夏)うわぁぁ!?
鈴)きゃぁぁ!?
2人揃って一気にエネルギーを0にし、2人とも揃って解除され、地面に落ちる、落ちても衝撃の少ない距離だったからよかった……
アナウンス) 試合終了、勝者ゼロ!
その声を聞き、俺もISを解除する
一夏) クソ~負けた!やっぱり強いなゼロ……
鈴) …自信なくすわよ
一夏と鈴はそんなことを言っているが
ゼロ)……いや、2人とも成長している…特に一夏、最初に雪羅を使った時の運びは良かった、あの時ゼロシステムを使ってしまった、使わなかったら確実にダメージを受けていただろう
一夏)え!?マジかよ!?
一夏は嬉しそうにそう言う……一瞬だが全力を出させたんだ、お前は確実に成長している
鈴)私のは完全に攻略してたわよね……
そう鈴がいうが
ゼロ)お前も相変わらず厄介だった、一夏との相性はバッチリだ、おそらくいいパートナーになるだろう
俺がそう、深い意味も込めて言ってやる
鈴)っ、そ、そう/////
と、鈴は赤くなる……わかりやすいやつだ
一夏)でも、2VS1でやっとここまでか……まだまだだな……1VS1でも勝てるようにならないとな……
………二万年早いぞ一夏
その後、一夏は更衣室に着替えに行っていた
一夏)…はぁ、また負けかぁ、やっぱり燃費を何とかしないと
と、先程の戦闘の映像を見ながら一夏は一人反省会を開いていと急に一夏の目が塞がれる
???)だ~れだ?
と、目を塞いでいる誰かは問いかけてくる
一夏)え!?誰だ?
本当に聞いたことのない声だったので、一夏には誰なのかわからなかった
???)はい時間切れ♪
そう言われ、声の主が手を退けたので、一夏は振り向き、誰なのか確認しようとすると
パシッ
一夏)うっ!
突然頬に、扇子を突きつけられる、小学生でよくあるひっかけである
???)ふふふ♪引っ掛かったな♪
と、その主はいう、水色の短髪で、赤い瞳をした少女が目の前にいた、おそらくここの生徒なのだろうが……
一夏)…あの、あなたは?
と、訳も分からなかったので聞く一夏、これが当然の反応だと思うが……そもそもなんで男子更衣室にいるのだろうか
???)それじゃあね♪君も急がないと織斑先生に怒られるよ?
と、少女はその場からさっていく
一夏)え?
と、言われて時計を見る一夏、時計の針はすでに8時40分を指してた
一夏)8時40分………うわぁっ!?
と、一夏は急いで着替え、教室へと走った
その後、
千冬)…ほぅ、遅刻の言い訳は以上か?
と、一夏から千冬は遅刻した理由を聞き、そう聞く千冬
一夏)いや、あの、あのですね
見知らぬ女子生徒が…
と、また言い訳を言い出す一夏
千冬)そうか、お前は初対面の女子との会話を優先して授業に遅れたのか
と、千冬はそう解釈する
一夏)ち、違います
と、一夏は否定するが、千冬はお構いなしだ
千冬)…ゼロ、新武装、エクスカリバーの実践してみせろ、私が許可する
と、ゼロに声をかける千冬
ゼロ)………………
ゼロは新たに作られた巨大な大剣、エクスカリバーを構える
一夏)……ゼロ?マジで?無言とかマジで怖いって……あの、ゼロさん?
と、一夏はゼロに語りかける
ゼロ)………どうした?織斑一夏?……実践を始めるだけだ……これは命令だからな……悪く思うなよ
一夏)え、ええ…
ゼロは容赦なく、エクスカリバーで一夏をぶっ叩いた(本気で斬ると危ないので側面で腹を殴る態度だが
一夏)ぐはぁっ!…マジで死ぬって…
それでも十分ダメージは通っていた
その後、一夏を制裁したあと、俺たちは体育館に集まっていた、なんでも全校集会があるそうだ
一夏はぐったりしている……自業自得だ、我慢しろ…
進行役女子)それでは生徒会長から説明をさせて頂きます
と、進行役の女子生徒の言葉で、ある女子生徒が全生徒の前に立つ
一夏)………?
女子生徒は前に立つと、話を始める
女子生徒) さてさて、今年は色々と立て込んでいてちゃんとした挨拶がまだだったね
私の名前は更識楯無
君達生徒の長よ!以後宜しく!
と、自己紹介を始める……彼女のこともデータにあったな
更識楯無
本名、更識刀奈
IS学園2年にして生徒会長
裏工作を実行する暗部に対する対暗部用暗部『更識家』の当主であり、17代目『楯無』を 襲名
自由国籍権によりロシア国籍を取得
学園の生徒でありながら現役のロシア代表操縦者
自他共に認めるIS学園最強といえる生徒……
なるほど、彼女が生徒会長なのはありえない話ではないな
と、ちらりと彼女は俺たちの方を見る……生徒会長としては、俺たちの存在は特殊なのだろう……見ていてもそう不思議ではない
すると、楯無は話を続ける
楯無)では、今月の学園祭だけどクラスの出し物をみんなで頑張って決めるように
と、彼女は扇子を広げる、その扇子には
「締切間近」と書かれていた
To Be Continue
はい、あとがきです、今回とうとう出ましたねー
楯無)ようやく私の出番ねー
あ、どもっす
楯無)ふふっ、なるほどねー噂通りなかなかの顔立ちね?
……噂?俺そんな噂されてるの?
楯無)ふふふっ、どうかしらねー?それじゃあー今回は私が閉めていいかしら?
え、あ、はいどうぞ
楯無)ありがとう♪、えっと、皆さん、ここまで見てくれてありがとう次回も、見てね!♪「また次回」
……そこも扇子なんだ