インフィニット・ストラトス コードネームZERO   作:零「ZERO」

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はい、お待たせしましたー

ラウラ)………ここまで遅くなった理由……聞こうか

次回ゼロとのイチャイチャシーンで許してくれる?

ラウラ)許そう

一夏)いいのかよ!?

それでは本編どうぞ!


Mission 36 専属コーチ?一夏の決意

一夏)…てか何で俺が進行役なんですか!?

 

集会で学園祭の出し物を決めるよう、生徒会長、更識楯無により指示を受けた俺たちは、現在出し物を決めていた……今回は、一夏に進行役を頼むことになった

 

千冬)役割分担だ…正直ゼロにさせては事務的に処理されかねんからな、お前もゼロには訓練面で世話になってるんだ

これくらい手伝っても罰は当たらんだろ

 

と、千冬姉さんが訳を言った

 

一夏)…それを言われたら、仕方ないか、ゼロはこっち面はあまり得意そうじゃ無いしなー

分かりました!やりますよ!

 

と、一夏に言われる……失敬なやつだな

 

シャル)(あ、ゼロ、今拗ねた顔した、可愛い♪)

 

シャルが俺の顔を見てなんか笑っていたが……シャルのことだおそらく俺の表情に変化があったのだろう……そう言うところに結構気づくやつだからな

 

千冬)…まぁあくまで副委員長と考えればいい

 

千冬姉さんは付け加えて一夏にそう言う

一夏はそれに対して軽く返事をすると

進行を再開した

 

一夏) …では、うちのクラスの出し物の案ですが………

 

と、案を見る一夏……一旦見たあとすぐに

 

一夏)全部却下!!

 

と、言い放った

 

女子生徒一同)えぇぇぇぇぇ〜!?

 

と、一同から言われる……俺が見ても当然だろうなこれは

 

一夏)アホか!!誰が嬉しいんだこんなもん!

 

と、一夏は案のリストを見せる

俺たちの出し物の案は次の通りだ

 

1 織斑一夏とポッキーゲーム

 

2 織斑一夏と王さまゲーム

 

3 ゼロとホストクラブ

 

4 ゼロとツイスターゲーム

 

5 ゼロ様に罵られる

 

の通りだが……最後一つだけ完全におかしいやついたぞ、絶対これ書いたの学生Mだろ

 

谷本)私は嬉しいわね、断言する

 

一ゼロ)え?

 

女子)そうだそうだ女子を喜ばせる義務を全うせよ

 

一ゼロ)は?

 

岸原) ゼロ!織斑一夏は共有財産である!

 

女子一同)そうだそうだ~!

 

……………………なんだこれ

 

一夏)………山田先生、駄目ですよね?こういうおかしな企画は…

 

と、一夏は山田教員に助けを求めるが……

 

山田)え?そうですね~、私はポッキーなんかいいと思いますよ♪

 

と、頬を赤らめながら答えた………おいあんたまで何言ってるんだ……

 

山田)織斑先生はどうですか?

 

と、千冬姉さんに聞くが

 

千冬)いやなんでもいいわ

 

と、そう一躍する……いや、まずそこじゃなくて、まず最初から違うことに気付こうか、千冬姉さん……しかし……俺の頭の中ではひとつだけいい案が浮かんでいた

 

一夏)……はぁ……で、ゼロはどうなんだ?

 

と、俺に振ってくる……

 

ゼロ)………俺にはあまり向いていないんじゃなかったのか?

 

と、さっきの皮肉を込めて言ってやる

 

一夏)ははは……悪かったって、そんなこと言わずにさぁ……

 

と、俺に頼み込んでくる……やれやれ、仕方がないな

 

ゼロ)………3番はまだいいほうだと思うが

 

一夏)はぁ!?

 

と、俺の言葉に驚きを見せる……

 

一夏)おまえ正気か!?

 

と聞いてきた……本当に失敬なやつだな……

 

ゼロ)正気だ、考えてみろ、男装すればいいだろう、他の生徒が……それなりに飾り付けをすれば……どうだ?ホストクラブの完成だ

 

と、俺の意見を言う

 

一夏)あ、なるほど、その手があったか、ならいいかもな!なんだよ〜ゼロもこっち面やる時はやるじゃないか〜

 

と、俺の背中をバシバシと叩く……いや痛い

 

ゼロ)痛いやめろ……

 

一夏)おっと悪い悪い、えっとーそれじゃーそう言う方向になったけどー

 

女子一同)それだとつまんないでしょー!

 

2人)いやなんでだよ!

 

ついに俺までツッコミを入れてしまった

 

それに対してシャルがクスッと笑った……笑うところじゃないだろう

 

女子一同)本物の男がホストをしなくちゃ意味がないでしょー!

 

……いやそう言うことか?

 

一夏)はぁー?………全く……なら、もっと普通のをだな……

 

と、一夏が言おうとした時、ラウラが提案をした

 

ラウラ)……ならばメイド喫茶はどうだ?

 

と、言い出した……ふむ……

 

女子一同)おぉぉぉ!

 

と、クラス中がかなり盛り上がってる……

 

一夏)……ラウラ?

 

ラウラ)客受けはいいだろう

それに飲食店は経費の回収が行える

 

シャル)…いいんじゃないかな?ゼロと一夏には執事か厨房を担当して貰えば良いわけだしね

 

と、ラウラの意見に賛同するシャル……俺はそこで手をあげた

 

一夏)?どうした?ゼロ?

 

ゼロ)………意見がまとまってるようですまないが聞きたい…………メイド喫茶とはなんだ?

 

俺がそう聞くと、クラス中でシーンと風が吹く

 

千冬)…………一夏………

 

一夏)え、俺!?

 

……俺の知識不足は一夏のせいらしい……大変だな一夏も……

 

 

 

 

 

 

メイド喫茶についての説明を受け、俺のことも、捨て子で何も知らされることなく育ってきたことにしてその場は退けた

 

代わりに

 

 

ゼロ)……………………なんだこれは

 

シャル)え、えっとー……膝枕……///

 

どういうわけかシャルに膝枕をされていた。

 

ゼロ)…………それはわかったが何故してる?

 

シャル)だって……ゼロのそんな過去聞いたら……いてもたってもいられなくて……

 

ということらしい……何故だ

そして、シャルだけじゃない……

 

セシリア)ゼロさん、必ずあなたを幸せにして差し上げます!ですから!

 

ラウラ)私の嫁なのだ、そんな貧相な人生は許さん、必ずお前を幸せにする

 

………………………普通は俺が言わなきゃいけないことをお前らが言ってどうする?そして、なぜそんな話になった?

 

俺は今の状況が全くわからん………頼む誰か説明をしてくれ、一言だけでもいいから………

 

 

 

 

その後、俺はどうにか大丈夫だと3人を説得してその場は乗り切った……そして、今日の訓練を行う為、俺は一夏と共に訓練の場へ向かっていたが

 

楯無)やぁ!

 

俺と一夏の目の前に突然生徒会長、更識楯無が現れる

 

一夏)え?生徒会長さん?

 

一夏はなぜ彼女がここにいるのかという不思議そうな顔で彼女を見る

 

楯無)水臭いなぁ。楯無でいいよ?

 

と、笑顔を保ったままそう言ってくる。

ずっと俺たちをつけていたところを見ると、用があったのだろう

 

ゼロ)…俺たちに……いや、一夏に何か用があるんじゃないか?それでずっと俺たちをつけていたんだろう?

 

俺がそういうと2人は驚いた顔をしていた

 

一夏)え!?ずっとつけてたのか!?

 

ゼロ)ああ、俺たちが教室を出たあたりからずっとな

 

一夏は流石だなぁと感心していた。

感心している場合かこいつは………

一方の楯無は

 

楯無)驚いたね、君のことは聞いていたけど…君のアンテナはどうなってるのかな?

 

俺に興味が湧いたのかそう聞いてくる

 

ゼロ)……少なくとも、お前と比べることはできるくらいだろう……

 

そう答えてやった。

 

ゼロ)それよりも、用があって声をかけたんだろう?

 

俺がそう言うと、思い出したように

 

楯無)そうだったね、ごめんね、では改めて

 

と、一つ咳払いをすると、一夏に向き直る

 

楯無)織斑一夏君、当面君のISコーチをしてあげる

 

と突然言い出した

 

一夏)えぇ!?

何でですか突然。コーチはいっぱいいるんで間に合ってます

 

余談ではあるが、俺以外にも箒、鈴、シャルが一夏にアドバイスをしている、他の2人は一夏に興味もない様子だからか心を折りに行っている………この中だとシャルが一番教えるのが上手いと俺は思うが……それでも、一夏の今の実力はまだまだ下だ。ここでこの生徒会長にコーチをしてもらえるのは、いい機会だろうと俺は思う。

 

楯無) でも未だに君は弱いままだよね

 

と、はっきりと一夏は弱いと返した

 

一夏)っ!それなりには弱くないつもりですが

 

と、ムッとした顔で楯無を見る

 

楯無)弱いよ。無茶苦茶弱いよ

 

ゼロ)ああ、弱い

 

一夏)何だよゼロまで!?

 

楯無の言葉に賛同したら一夏はショックだった様子だ。

はっきり言えば、確かにドクターの基地から出た時はそれなりに戦えていたが……それでもまだ一夏個人としてはまだ弱いままだ。俺としては、楯無の申し出は受けるべきだと思う

 

ゼロ)一夏……俺がいつまでもお前を守れるとは限らないんだぞ

 

俺は、真面目にそう言うと、一夏はどう言う意味だと言う顔をしていた

 

ゼロ)………ドクターは、俺のZEROをコピーしてZEROスペクターを生み出している………おそらく、ドクターのことだ、改良を更に加えているはず………俺が途中で死んでもおかしくはない

 

一夏)そんな、お前ならそんなの

 

ゼロ)だが、俺だけでは奴には勝てない………一夏……お前はみんなを守りたいと言っていたろう………その力を得るためにも申し出は受けるべきだ………そのチャンスが今だ。

 

俺がそう言うと、一夏は一目楯無を見る。

 

楯無は今の話を黙って聞いていたが、あえて何も聞かないようだ……そこを見るとおそらく……既に調べ上げていると言ったところか

 

一夏)……ゼロ……そうだよな……俺はお前の背中を守れるように強くならなくちゃいけない………だから………俺に戦い方を教えてください、生徒会長!

 

そう言って、頭を下げる

 

楯無)……正直、断られるかなーって思ってたけど……うん、これなら解決だね、よかったよかったー!

 

と、なぜか俺に抱きついてくる……何してんだ

 

一夏)あのー……何してんですか?

 

楯無)んー?ゼロくんとスキンシップ〜

 

………何がスキンシップだ、それ以前の問題だろう

 

ゼロ)………離れろ

 

楯無)えーもうちょっと〜

 

………俺が少し困っていた時、後ろからダンっと大きな足音がした、振り向くと

 

ラウラ)………ターゲット確認……排除開始する

 

いつのまにかアームだけでISを展開しているラウラがいた

 

一夏)待って!?俺もいるから!?

 

 

 

 

その後、盛大なキャノン砲が轟いたのだった

 

 

To Be continued




はい、いかがでしたでしょうか

ラウラ)………約束はわかっているな

約束は必ず守る任せとけ、今回の最後はその伏線さ、ふふふ

ラウラ)よし、任せたぞ

てことでまた次回!
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