インフィニット・ストラトス コードネームZERO   作:零「ZERO」

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えー、みなさんおかげさまでここまで3話まで書くことができました
ほんとね、皆さん見てくれてありがとうございますw

今のところいい感じで、とんとん拍子で毎日投稿しておりますw

この調子で頑張っていきますので今後ともよろしくお願いします!

それでは本編!どうぞ!


Misson 3 第2回戦!ゼロVSセシリア・オルコット!

昼食を済ませて、アリーナへ向かう

俺が昼食をとっている間、織斑一夏、改め、一夏がずっと俺に話しかけてきた、どうやったらあんなに強くなれるんだ、だとか、どうやってあんなに慣れたんだ、だとか、一緒に昼食をとりながら聞いてきた

 

こいつはかなり鈍いようで、自分もだいぶ慣れてきていることに気付いていないようだ

 

鈍いというより、ただのバカといえばいいのだろう

 

その問いには俺は答えることはなかった

理由は簡単だ、俺の場合は規格外だからだ

通常の人間である一夏には理解し難いだろうからだ

 

適当にはぐらかして食事を終わらせた

 

そして、アリーナに入ろうとした時に

 

一夏)ゼロー!

 

一夏が俺に向かって走ってくる、何をしにきたのか、考えていると

 

一夏)頑張れよ!応援してるぜ!

 

と、激昂の言葉をかけてくる

 

ゼロ)………ああ

 

激昂の言葉を受け、俺はアリーナに入る

 

アリーナに入ると、反対側の出口からはすでにセシリア・オルコットの姿が確認できた

 

千冬)これよりクラス代表決定戦、二回戦を行う!セシリア・オルコット!ゼロ!前へ!

 

セシリア)はい!

 

織斑千冬の号令でセシリア・オルコットは前に出た、俺も号令通り前に出る

 

セシリア)先程の戦い、素人らしい低レベルの戦いでしたわね、あんな素人と一緒と思わないことですわね!

 

ゼロ)………無論だ、だが、そちらも、ただの素人と思わないことだ、でなければ……下手をすれば死ぬことになる

 

俺がそう忠告すると向こうは気に障ったのか怒りの表情を見せこういう

 

セシリア)っ!生意気な、今更泣いて謝っても許しませんからね!

 

千冬)それでは、2人とも、準備を始めろ

 

その言葉と同時に、セシリア・オルコットはISを展開する

セシリア・オルコットのISのデータは確認済みだ

 

機体名、ブルー・ティアーズ、遠距離射程型のIS、主な武装は

スターライトmkll 巨大なレーザーライフル

ブルーティアーズ ビット型の武器

そしてミサイルをいくつか装備……完全に射撃重視の機体……おそらく接近戦には弱いのだろう

 

セシリア)さぁ、あなたもISを展開してはどうですの?まさか、ここまできて怖くなった、なんて言いませんわよねぇ?

 

挑発のつもりか……いいだろう

 

ゼロ)……言われるまでもない、IS、ZERO、展開

 

俺もZEROを展開する

 

両者のISが展開されたことを確認した織斑千冬は即座に言葉を放つ

 

千冬)それでは、始めっ!

 

その言葉と同時に

 

セシリア)いきますわよ!!

 

向こうはライフルを構え、俺に向かって発砲してくる

俺は問題なくそれを避ける

 

セシリア)さぁ、踊りなさい!私、セシリア・オルコットとブルー・ティアーズが奏でる円舞曲(ワルツ)で!

 

そういいながら、何度も何度も俺を狙っての射撃を繰り返す

 

俺はまずそれを全て避けることにする

 

しばらくは射撃、それを避けるという行動が続く、その最中、セシリア・オルコットの顔に憤りの表情が見えてくる

 

セシリア)あぁ、もう!何で当たりませんの!!

 

イライラした感情を隠しきれずそんな言葉を溢す

 

ゼロ)……教えてやろう、それはな

 

俺は一瞬の隙をつきセシリア・オルコットの間合いに入るとフレイムソードで切り裂く

 

セシリア)きゃ!?

 

シールドを20%ほど削る

セシリア・オルコットはシールドを削られたことに気付くとすぐに間合いを取るために離れる

 

ゼロ)お前の射撃が正確すぎるからだ、マニュアル通りに動いているからこそ、軌道も読みやすい

 

セシリア)っ!このっ!

 

俺がそういうとセシリア・オルコットはさらに興奮してしまったのか、ミサイルと同時にライフルを放つという火力重視の攻撃をしてくる

 

俺はフレイムソードを構えるとその場で回転し、全ての射撃による攻撃を切り裂いてみせる

 

セシリア)なっ!?

 

俺が攻撃を切り刻んだことに驚いた様子で見ていたので、俺はその隙にもう一撃加えようと近づく

 

セシリア)っそれなら、これならどうですか!?

 

俺が近づくよりも先に別の方向からの射撃を確認し、俺はそれを避ける、周りを見ると、6基ほどのビットが飛んでいた、あれによる全方位攻撃、なるほど、これがセシリア・オルコットの戦略というやつか

 

俺が少し考えを巡らしている間も何発も続けて射撃は続く、俺はそれを全て避ける

 

セシリア)っ!そんな、あの数を避けるなんて!?

 

向こうも驚いているようだ、この程度なら、問題なく避けることは可能だ、しかし、このまま続くのは面倒だ……全て撃ち落とすか

 

俺は上空に飛び上がるとレールカノンを両サイドを狙い最大出力で放出する

 

放出しているエネルギーを保ったまま徐々に回転していき、6基のビット、ブルー・ティアーズを全て撃ち落とす

 

セシリア)っ!?そんな!?

 

すべて打ち落とされたことにショックを受けていたのか、その隙に俺は懐に入りフレイムソードで何度も切り刻み、一気にシールドを削り取り、相手のシールドを0にする

シールドを削り切った途端にセシリア・オルコットのISは強制解除された

 

ISはシールドが0になり攻撃を受けた場合

強制解除されることがある、一夏の場合、あの時は俺の攻撃での敗北ではなく、あいつのミスでの敗北だったので、解除はされなかったが、今回は俺の攻撃により消えたため強制的に解除された、そして、食らったのもこの遥か上空、この状態で落ちたら間違いなく命は危ない、そのため、俺はすぐに急降下をしセシリア・オルコットを抱き上げる形で救出する

 

ゼロ)………無事か?

 

セシリア)っ、は、はい……///

 

俺がそう聞くと、セシリア・オルコットは顔を何故か真っ赤にして答える

 

そのタイミングでブザーがなる

 

千冬)そこまで!勝者!ゼロ!

 

俺はその言葉を聞くと俺は着陸しセシリア・オルコットを下ろし、俺はISを解除した

 

セシリア)悔しいですが、完敗ですわ……素人かと思っておりましたが、お強いのですね

 

ゼロ)……お前も悪くはなかった、狙いが正確なのはいいことだ、だが、それゆえに狙いが正確すぎる、その上ビットを使ってる時にライフルを使っていなかったろう、集中力が少し足りなかったということだ、ビットを操りながらライフルを撃たれていたら俺もキツかった、それができるように集中力を上げればいいだろう

 

セシリア)っ、は、はい……

 

千冬)……これにより、クラス代表は、ゼロに決定とする!

 

 

 

俺にクラス代表者が決定となり、ギャラリーから歓声が上がった

 

 

 

アリーナからピットに戻り、ひと息入れるためにその辺にあったベンチに座る

しばらく座っていた時、セシリア・オルコットがこちらにきた

 

セシリア)あ、あの、ゼロさん!

 

呼ばれたのでセシリア・オルコットの方を見ると、突然セシリア・オルコットは頭を下げてきた

 

セシリア)さ、先程は助けていただき、ありがとうございます!そして、先週は大変失礼な態度をとってしまい、申し訳ありませんでした!!

 

先程までのセシリア・オルコットでは、考えられない行動(あくまで俺の印象)、謝罪をしてきた、どういう心境の変化かわからないが、とりあえずは

 

ゼロ)気にしていない、あの程度のことなら問題はない

 

俺がそういうが、セシリア・オルコットは納得がいっていない様子で頭を上げ

 

セシリア)しかし!このままでは私の気が収まりませんわ!

 

といってきたので、ならば何か頼みを言えばいいかと考えた……特に頼むことはないが、強いて言うなら……

 

ゼロ)………それなら、お前が何故そこまで男を見下す態度を取るようになったのか、理由を聞こう

 

セシリア)っ、それは……

 

言いづらそうな態度を取る

 

ゼロ)………言えないことなら言わなくてもいい、それなら別のことを聞くまでだ

 

俺がそう断ろうとしたが

 

セシリア)いえ、聞いてください……

 

覚悟を決めたようで、セシリア・オルコットは自分の過去を話し始めた

 

セシリア)私の父は、実は婿養子という立場でして、母は男尊女卑の時代だった頃から、オルコット家の発展のため尽力しておりました……しかし父は母に対して卑屈になるばかりでそんな父を見ていると憤りばかりが募ってきて……結局両親は列車の事故で亡くなり……我がオルコット家が名門貴族ということもあり、資産や財産が目当てで近づいてくる男ばかりが多く、それで……

 

ゼロ)……男ほど愚かなものはない、男とは見下す対象……そう認識するようになった……か?

 

セシリア)………はい

 

それを聞くに、確かにそれは男を下に見てしまうのも仕方あるまいとも思う……しかし、セシリア・オルコットの言うことが正しい限り、一つの仮説がでてくる

 

ゼロ)………感想から言わせてもらう……俺から言わせてもらえば、羨ましいものだ

 

セシリア)えっ?

 

今のを聞いていたのかとでも言うような目で俺を見るセシリア・オルコット、俺は続けて言葉を繋げる

 

ゼロ)これは俺の仮説だが、おそらく、お前の父親はお前たちを守るためにわざとそう言う演技をしたのだと思う

 

セシリア)演技を……

 

ゼロ)……今は女尊男卑が当然の世の中だ、そんな最中、お前の父親が母親と対等に話せば、おそらく嫌がらせが起こる、例えるなら家への落書き、放火、はたまたお前たちへの危害を加えること、など、そんなことが起こるかもしれない、そう考えたのだろう

 

セシリア)っ、それなら、父は……

 

ゼロ)……お前たち家族を守るために、プライドも何もかも捨て、最後まで頭を下げていた……ということだ

 

しばしの沈黙の後、セシリア・オルコットは何かを決意した眼差しで

 

セシリア)私……今度実家に帰って調べてみますわ……父は何のために、頭を下げ続けたのか……

 

ゼロ)…………そうか

 

俺は話が終わったのを確認すると、ベンチから立ち上がり移動しようとする

 

セシリア)あ、あの!ゼロさん!

 

俺は振り返りセシリア・オルコットの方を向く

 

セシリア)改めて、お礼を言わせてください、ありがとうございます!ゼロさんのおかげで視野が広がりました、今後はもっと視野を広くし、世界を見ていきたいと思いますわ

 

そういい、頭をまた下げる

 

ゼロ)………礼は不要だ、俺はあくまで、仮説を立てただけだ、この仮説を聞き、そうしたいと考えたのはお前の意思だ、俺への礼は必要ない

 

セシリア)それでも!言わせてください……本当に、ありがとうございます!

 

そう言ってまた深々と頭を下げる

 

ゼロ)…………ああ

 

俺はまた移動しようとした時

 

セシリア)そ、それでですわね、ぜ、ゼロさん……////

 

また呼び止められたのでまた振り返る

 

セシリア)そ、その///……これからは私のことをセシリアとお呼びください!///

 

……一夏に続き、セシリア・オルコットからもそう言われた……それが指示なら従うまでだ

 

ゼロ)了解した、これからはセシリアと呼ぶことにする………よろしく頼む

 

セシリア)は、はい!////

 

俺はその返事を聞くと再び歩き出した

 

セシリア)………ゼロ……さん……////

 

俺が歩き去った後、セシリアは何故か顔を赤く染めていた

 

セシリア)いつか、あなたの心……撃ち抜いてみせますわ……覚悟してくださいね?、ゼロさん♪/////

 

 

 

 

 

 

一夏)ゼロー!

 

俺が移動中、一夏が俺に声をかけてきた

 

一夏)ゼロ!おめでとう!お前やっぱりすごい強いな!俺の時にあんだけ動かれてたらやっぱり一瞬でやられてたよ!

 

一夏は、興奮気味に俺に語りかけてくる

 

ゼロ)……ああ

 

一夏)あ、ああって、軽いなーお前 

 

苦笑い気味に話す

 

ゼロ)問題ない……それより一夏、そろそろ部屋に戻るぞ

 

一夏)あ、ああ!そうだな!

 

 

 

言い忘れていたが、1週間前に部屋を決めたが、その時に一夏と相部屋になった、同じ部屋にいるのは俺としても助かる、任務を遂行しやすいからな

 

 

一夏)そういえば、なぁ、ゼロ

 

ゼロ)?

 

一夏が俺に何かを言いにくる

 

一夏)あのさ、千冬姉から聞いたんだけどさ、こないだ俺にハンデはいらないかどうか聞いてきたよな……あれ、俺を庇うためだったのか?

 

ゼロ)………まぁな

 

それは間違いはない、あの場であえて庇うことで、一夏とも関係は良好な状態となり、任務を遂行しやすくなるからな

 

一夏)そうなんだな、えっとさ……ありがとな!あの時余計に恥をかかずに済んだよ、本当にありがとう!

 

セシリアに続き、一夏にまで礼を言われたが

おそらく織斑千冬に言われたのだろう、先ほども織斑千冬が言っていたと言っていたからな……やれやれ、今日はやけに礼を言われる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼロ)気にする必要はない、これも任務だ

 

一夏)はは、何だよそれw

 

クラス代表戦の夜はこうして更けていった

 

To Be Continue

 

 

 

 

 




……描いてて気付いたけど、一夏くんも攻略しかけてませんかゼロくん……

任務だから仕方ないけどw

このままでは織斑×ゼロが成立してしまうw

だめだよ一夏くん、一夏くんには箒ちゃんがいるでしょw

箒)い、言うなバカ!/////(バシンっ!

ソゲブッ!………さらっと後書きに出てくるんじゃないよツンデレさん………がくっ

箒)ま、まったく……作者がこんな状態になったから、今回は私が、見てくれてありがとう、ではまた次回!またな!(ニコッ
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