ここから修行パートは闇時が日記を書いてる風に進めます。
読みずらいと思う方もいるかもしれませんが申し訳ございません。
一日目
今日は全集中の呼吸というものをしのぶさんに教えて貰った。全集中の呼吸は、人間のまま鬼の様に強くなり、これが出来て日輪刀さえあれば雑魚鬼は殺せるらしい。
その為には肺を大きくして沢山の空気を取り込まなければいけないのだけど...
これがなかなか難しい。
まずは肺を大きくしなくちゃいけないので、すぐに出来ないと分かってからはずっと屋敷の周りをぐるぐる走らされた。
これキツい。まじで死ねる。
花の呼吸等の技術的なこと以外はしのぶさんが教えてくれるらしいのだが、完璧に彼女は人の皮を被った鬼だ。
多分容赦というものをご存知ない。
鬼畜すぎて、もう何回吐いたか分からない...
それに吐く度に引き攣った顔をするんだ!走らせてるのはあなただよね??
結局今日は走るだけで終わったよ...
まぁこの人のご飯美味しいから許しますけど!!
二日目
今日は午前中はあの鬼畜な走り込みをして、午後からは素振りを1万回した。
え...一万回?おかしいでしょ!人間がやっていい桁じゃないよね...
しかもカナヲは五千でいいって言われてたし...!差別なの!?男女差別ぼっ発ですか!?
まぁここにそんなことを書いても意味は無いけど。
少しサボったり愚痴を零したら毒の実験体にされるのだ...
現に今日少し休んだら麻酔?みたいのを打ち込まれた。
ちょっと練習変わったから楽になったかな?と思ったけど全然楽にならなかった。
腕もげるって...死ぬ...
七日目
走って素振りを繰り返して遂に呼吸の仕方を教えて貰った。
この日はたまたま蝶屋敷の患者が少なかったらしい。カナエに直々に教えて貰った。
...この年で怪我人の治療もしてるとか凄いな、うん。
まぁそんなことは置いておいて。
全集中の呼吸の仕方を手取り足取り教えてもらった。
...本当に言葉通りで。
カナエは感覚派で、教えることは下手らしいのだが、充分上手くなった気がする。
そのお陰で、カナヲは少し時間が掛かったけれど、短時間なら全集中の呼吸が出来るようになった。短時間といっても本当に短時間で、30秒出来るか微妙くらいだ。
因みにカナエは、一日中、三百六十五日全集中の呼吸が出来るらしい。
多分人間をやめてる。
これからは常中を会得するための訓練を行うそうだ。
ここで朗報が、訓練内容にあまり変わりはないらしい。
正直めちゃくちゃ嬉しい。さらに厳しくなったりなんかしたら軽く死ねる。
しかし、今度は今までの訓練を全て、常中を行った状態でやるそうだ...
僕の実質死刑が確定しちゃったよ...
朗報なんかかき消されるレベルの悲報だよ...
神さま、どうか永遠に明日を遠ざけてください...
薄々感じてはいたけれど、本当に鬼殺隊は化け物の集まりだと思う。
全集中の呼吸でさえ人間離れしているのに、その他の呼吸も扱うから。
でも、裏を返せばこれほどまでに化け物でなければ鬼を殺せないということだろう。
鬼を殺すためにも僕は絶対に会得してみせる。
僕にできることはカナエさんとしのぶさんから技術を盗むのと、努力するだけだ。
出来ないことをやらずにどうするのか。全力で何事も、だ。
鬼殺隊の最高地位である柱、そこまで僕も辿りつければ...
きっと姉さんを連れ去ったあの鬼すら、殺せるだろう。
最後はちょっとシリアスでしたね。
大正コソコソ噂話
実は闇時は頭がかなり良いです。
この前、鬼殺隊になりたい理由として、善良な民を守りたいと言っていましたが、あればブラフで、実の目的は別のところにあります。今回ので見え隠れしたのではないでしょうか。
その他にも、軽い薬の調合が出来たりと、医療の面でも中々の才を発揮しています。
才が無い訳ではなく、あり過ぎるんですよね(*^^*)
次回は今週...来週くらいに投下します。
是非感想、評価のほうよろしくお願いいたします。
ヒロインは誰が良いですか?
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カナエ(カナエ生存ルート)
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しのぶ
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堕姫