街道、と言って整備は整っておらず、結構な箇所が荒れている。それでもその先には街があると思い、歩いている。…不気味なことに動物も木も花も何もなく、ただ草生える道があるのみだというのが不安を感じさせる。しかし、道というものは歩いていればやがてどこかには辿り着くモノなのである。
「ん?あれは…城?」
なにやらお城のてっぺんみたいなのが見えたので少し足を早めて近づいていきます
つきました。ここは…デデデ城?でしょうか。デデデでプププなヤツに出てきた城にクリソツです。しかしながらところどころ穴が空いていたり苔むしています。よくわかりませんがとにかく中に入ってみましょう
「うーん…何もないし誰もいない…」
人影(カービィの世界で人っぽいのは社長とスージーとアドレーヌだけだし、ほんとに人だと断言されているのはのはアドレーヌくらいしかいなかったはずだけど)もないし物資もない。ところどころ腐り落ちているし壊れているしで、まるで廃墟です。もしやデデデは廃墟愛好家の一味だったりするのでしょうかね
かなり上まできたはずですが…本当に何も見かけま ガサガサッ …何かいるようですので、慎重に近づいてみます。するとそこには…
「ヘッヘッヘ、まだまだここら辺にはいろいろと金目のものがありますなぁ。オイラたまんねぇぜ」
タックでした。とりあえず話を聞くべく吸い込みます
「ウァッ!?いきなりなんダダダダダダダダダ」
よし、吸い込み寸前の口に入った状態で捕まえましたので情報を得ましょう
「ここは英雄のデデデ大王がカービィによって荒らされた場所で、誰も近づかないから、いつも金目のモノを探しては売って収入にしていたんだ」
意訳するとこういう情報を得れたのでさらなる情報を得るべく拷問(口の中から出てきたモノを使って痛めつける)をゴルドーでしようとしたらすぐに吐いてくれた。というか俺の口の中はどうなってんだ
「カービィをこの地で倒したがあたりは壊滅、住民も逃げて今は廃墟となっている。というか俺もそんな老人がぼやくような話をよく知らない」
という情報をさらに聞き出せた。そんでもって何者かと問われたので鈴木三四郎だと言っておいた。(この体が本当にカービィなのかはわからないから)しょうがないね。あとタックは隙を見て逃げたよ。吸い込みしたけどそんじょそこらのドアを引っ剥がして投げつけられたせいで取り逃がしてしまった。貴重な情報原が…
さて、情報をまとめると、変に思うところが二つ。一つはデデデが英雄とか言われているところ。(まぁ、もしかしたら大王と同じく英雄も自称していたもので、それが定着したのかもされないけど)もう一つはカービィを倒したというところ。カービィが倒されたのなら俺はいったいなんなのだろう?という疑問が湧く。とりあえずなんかその辺についての書籍とかないか城を探索してみることにした