前回のあらすじ
ボーボボがキャベツになった
「......」
全員、キャベツの身体になったボーボボを見て呆然としている。
ヒッポリト「....こ、これはどういう事だ...?答えろ!女!」
ビュティ「いや⁉︎私だってわからないよ!」
ボーボボは自身の姿を手鏡で見ている。
ボーボボ「イヤァァァァ!私、キャベツに
なってる〜!レタスがよかった〜!レタスがよかった〜!」
キャベツボーボボは泣きながら地面に拳を叩きつける。
アキ(そういう問題じゃないと思うけど..)
ヒッポリト「えぇい!ふざけおって!むしり殺してやる!」
ヒッポリトはキャベツボーボボに近づき、次々にキャベツの葉を剥がす。
ブチブチブチ!
ボーボボ「いやぁぁぁぁ!やめてぇぇ!追い剥ぎヨォォ!」
ミク(私たち、何見せられてんだろ...)
パカ
ヒッポリトがキャベツの葉を剥がすとキャベツボーボボの頭が開き、数匹のリスが現れる。
ヒッポリト「....⁉︎」
リス美「私、実家に帰らせていただきます!」
リス男「⁉︎..ガーン...やだやだやだやだーぁん!」
子リスを抱えたリス美にリス男が縋り付く。どうやら離婚危機のようである。
ヒッポリト「.....っこまんぞ...もうツッコマんぞぉぉぉ!」
ヒッポリトは突っ込みたくなる衝動を抑え、キャベツを殴り飛ばした。
リス美「きゃあああ!」
リス男「危ない!」
ガシっ!
リス男がキャベツから振り落とされそうになった妻子を必死で掴む。
ボーボボ(駄目だ...野菜じゃ勝てねえ...)
アキ「ボーボボさん!だ、大丈夫?」
アギラ達はキャベツボーボボに駆け寄る。
ボーボボ「フフフ...俺はここまでらしい。せめて、お好み焼きに使って欲しかった...」
アキ「何言ってんの⁉︎こんな時に」
ボーボボ「ひ、一つ頼みがある...俺が眠れる二頭の獅子を起こす..だから、奴をしばらく足止めしてくれ...」
ミク「あ、アイツを私たちで...」
アキ「...ゴモたんを助けてくれるの?」
ボーボボ「ああ、任せろ...お前たちの仲間は見捨てない」
珍しくまともなことをいうボーボボ。
ヒッポリト「何をごちゃごちゃ言っとるかあ!」
隙をついてヒッポリト星人がミサイルを撃とうとする。
ドゴォ!
ヒッポリト「⁉︎」
その時,黄色いガス弾がヒッポリトに当たった。
ヘッポコ丸「俺を忘れるな、タコ野郎!」
ヘッポコ丸が握りっぺを持ち、構える。
アキ「分かった...頼むよ!ボーボボさん!」
アギラとミクラスもヒッポリトに向かい奮戦する。
ビュティ「ボーボボ、一体どうする...」
ビュティが振り向くと..
ボーボボ「アー、アー...マイクヨシと..」
ボーボボはマイクを片手にしてラジカセのスイッチを入れる。
テ〜テテテ、テ〜テテ
ボーボボ『さあ、今夜も始まりました。「素人達の爆熱!歌道」。司会は私キャベツです」
ビュティ「えぇ⁉︎歌番組始まった!」
ヒッポリト「フン、くだらん。あんなものがなんになる」
ヒッポリトは片手でアギラを押さえながら余裕でビームでミクラスを吹っ飛ばす。
ビュティ「あぁ!やられちゃう!ボーボボ!」
ボーボボ『では、早速1人目の方、首領パッチさんで「キン肉マンGO!FIGHT!」」
『テテーテテーテテーテテー GO!GO!muscle!』
ラジカセから音楽が流れると同時に..
パリイィィン!
首領パッチ「リ〜ングにぃ〜 い〜なずま走り〜 」
首領パッチが歌いながらタールを砕き復活した。
ヒッポリト「何い⁉︎」
ボーボボ「パチ肉マン信じていたぜ!必ず蘇るってな!」
首領パッチ「ああ!待たせたな!毛リーマン!」
キン肉マンの如く額に肉の文字が浮かびたらこ唇になった首領パッチとテリーマンの如く額に米と書いてあるボーボボが小芝居をする。
ヒッポリト「ば、バカな...おのれー!」
ヒッポリトが2人に飛び掛かるが
ボーボボ「いいか、パチ肉マン、10万パワーずつだ!」
首領パッチ「おう!」
ボーボボと首領パッチが自らの胸に手を突っ込み球体を取り出す。
「「俺たちのハジケパワーを受け取れ!ジェロゴモォォォ!」」
球体がブロンズ像になったミガヅキの口に入る。
「太陽の雄叫びぃぃ!ウララララ!」
太陽の塔ポーズでジェロニモのよう髪型になりアパッチの雄叫び..ではなく超振動波をヒッポリトに放つ。
ヒッポリト「ぐわぁぁぁ⁉︎」
ヒッポリトは吹き飛ぶ。
ミガヅキ「ありがどうズラ。先輩方」
ボーボボ「ナイスな一撃だったぜ!ジェロゴモ!」
アキ「口調変わってる...」
ヒッポリト「ば,バカな...コイツらには、ウルトラ兄弟すら封じた...ヒッポリトタールが通用せんのか...?」
ミガヅキ「グッ!がはっ!」
突如、ジェロゴモが吐血する。
首領パッチ「どうした⁈ジェロゴモ...はっ⁉︎」
「キツイわ...」
「ここ狭いねー」
ミニボーボボとミニパッチになったハジケパワーがミガヅキから出ていく。
首領パッチ「な、何故だ⁉︎ハジケパワーが出ていく!」
ジェロゴモ「む、ムダだ...先輩方。だってオラは...怪獣娘だから...」
ボーボボ「やはり、お前は...」
ジェロゴモ「お、オラ、ずっと...ハジケリストになりたかったダ。だから...先輩たちと一緒に...せめてもの力になりたいと..」
首領パッチ「ジェロゴモ〜!」
ボーボボ「お前は、立派なハジケリストだよ...!」
ビュティ「あのー...まだ敵いるんだけど...」
ヒッポリト「怒怒 ...貴様らぁー!バカにしおってー!」
ヒッポリトは完全に忘れ去られて怒り、ビームを乱射する。
ミク「うわっ⁉︎」
ヘッポコ丸「ビュティ!」
ヘッポコ丸がビュティを庇いながら避ける。ビームがシャドウ達にも命中する。
ヘッポコ丸「あの野郎、無差別に...」
ジェロゴモ「少しだけでも、嬉しかっただ..」
2バカ「「ジェロゴモー!」」
ヘッポコ丸「だから何やってんすか⁉︎アンタら!」
ジェロゴモ「せめて、最後にお好み焼き..」
チョンチョン
ボーボボがミガヅキを指で突っつき、頭を見せる。
ボーボボ「さっさと買え」
するとボーボボの頭の上に鉄板焼き屋がオープンしていた。
ミガヅキ「お、お好み焼き!ジュルル」
ミガヅキは目を輝かせてボーボボの頭を見る。
ボーボボ「俺の頭、最高だろ?」
ミカヅキ「うん!最高だよ! 」
ミガヅキはボーボボの頭に座る。
店員「いらっしゃい!ご注文は?」
ミガヅキ「ネギ焼き!七味とマヨネーズたっぷりの!」
店員「かしこまりました!しばらくお待ちください!ネギ焼き一丁!」
店長「はいよ!」
首領パッチ「よっしゃあ!食事中の間、俺が相手してやるぜ!」
首領パッチはハチマキをしてヒッポリトにファイティングポーズを取る。
首領パッチ「テメェ!よくもブロンズ像にしやがったな!ぶっ殺してやる!」
ボーボボ「よし!首領パッチ!これを使え!」
ボーボボが何かを投げる。
ガシッ!
首領パッチ「おおっ!ドンパッチソード!」
首領パッチはドンパッチソードを手に取り構える。
アキ「ええっ⁉︎ネギ⁉︎」
アキはどう見てもネギにしか見えないドンパッチソードに目を飛び出させ唖然とする。
ミク「それでどう戦うの⁉︎」
首領パッチ「フッ...よく見てみな」
アキ「え?」
首領パッチは根元にある札を見せる。
首領パッチ「見ろ。この剣の強すぎる力を封じてる札だ!」
そこには「兵庫特産 岩津ねぎ お得!890円」と書いてあった。
アキ「やっぱりネギじゃん!」
首領パッチ「いよっしゃあ!行くぜええ!」
アキ・ミク(行っちゃった〜〜...!)
ドン!シュバッ!ジャキイイイン!
ヒッポリト「ぬう...おのれ」
首領パッチ「へへっ..どうだ!ドンパッチソードver岩津の力は!」
アキ・ミク((互角だよぉぉぉい⁉︎))
なんとドンパッチソードがヒッポリトの攻撃をいなし、ヒッポリトが手で白刃どりしている。
ヒッポリト「しかし、ここまでだ!」
ヒッポリトは口から炎を吐き出す。
首領パッチ「あじゃあああ⁉︎」
首領パッチは炎を浴びて暑がり転倒する。同時に引火したドンパッチソードが吹っ飛び。
店長「!...はあっ!」
ボーボボの頭にいる店長が包丁を手にジャンプしドンパッチソードを切り刻む。
店長「ネギ確保」
アキ(やっぱネギ..)
首領パッチ「俺の...ドンパッチソードが...」
首領パッチは膝をつく。
ヒッポリト「今だ!もう一度ブロンズ像にしてやる!」
ヒッポリトは再びヒッポリトカプセルを投げる。
首領パッチ「ニヤッ...ワンッ!」
しかし首領パッチは犬のコスプレとなりジャンプで避けた。
首領パッチ「その技は既に見切ったぜ!」
ヒッポリト「何い⁉︎」
首領パッチ「必殺!針千本!」
ヒッポリトが動揺した隙をつき、首領パッチの棘が伸び突き刺さる。
首領パッチ「首領パッチエキス注入!」
アキ(何そのエキス⁉︎)
ビュティ「あ、あれは..」ガクガク
ミク「?どうしたの?」
ビュティ「せ、世界一恐ろしい技..」
ヒッポリト「フン、こんなものがなんだ?くらえ!」
ヒッポリトは再びヒッポリトカプセルを召喚しようとするが...
パッ
テテンテンテテテン♪
カプセルではなくドット絵風のm1号に似たゴリラみたいなのが空中に出てきた。
ミク「ドン◯ーコングみたいなの出たー!」
ヒッポリト「な、何だ⁉︎あの猿は⁉︎あんなもの出してないぞ.!」
するとゴリラは樽を次々に投げてきた。
アキ「タールじゃなくて樽投げた!」
ドゴォォン!
ヒッポリト「ぐわあぁあ⁉︎」
首領パッチ「ホッホー♪」 ピョン
事態が飲み込めないヒッポリトは樽爆弾をくらいマ◯オみたいな帽子と髭を生やした首領パッチはジャンプで避ける。
首領パッチ「分かったか?首領パッチエキスを食らっても死ぬ事はねえ..ただ思考回路が俺と同じになるだけだ」
ヒッポリト「貴様と同じだと?有り得ん!貴様如き、タールを使わずとも..」
ヒッポリトは両手からミサイルを発射しようとするが..
『安いよ』
ヒッポリト「⁉︎」
『安いよ』『安いよ』
なんか戦隊ヒーローぽいやつが頭を出して同じワードを繰り返すだけだった。
ヒッポリト「な、ならば...!」
ヒッポリトは続いて触覚からビームを放つが..
ヒュー!どんどん!
首領パッチ「わーい♪花火だー!」
しかし触覚から出てきたのは「純情出っ歯刑事」だの「博多明太子電車」など訳わからん文字やキャラクターの形をした花火であった。
ヒッポリト「チクショおおお!」
アキ「ほ、ホントに恐ろしい技だったんだ..」
ミク「生き地獄だ..」ガクガク
一方、ボーボボの頭
店長「へい。ネギ焼きお待ち!」
ミガヅキ「わーい。やったー!いただきます!」
ネギ焼きを頬張るミガヅキ。すると...
ミガヅキ「うおおお〜!」
するとミガヅキの体が赤くなり発光する。
ミガヅキ「力がみなぎるゥゥゥゥ!行くでェェェ!」
ボーボボ「俺も修行の成果を見せる時...うおおおー!」
するとボーボボのアフロの中にラーメンが現れる。
ボーボボ「ラーメン真拳の世界に連れてってやろう!はあっ!」
ラーメンの麺が伸びてヒッポリトに巻き付く。
ヒッポリト「⁉︎...な、なんだ?コレは!離せ!」
首領パッチ「さあ、一緒に中国旅行に行きましょう♪」
抵抗虚しく、ヒッポリトは首領パッチと共にボーボボのアフロに引き込まれる。
ヒッポリト「うわあああ!」
...........
ヒッポリト「ぐ、ここは....⁉︎」
ヒッポリトは2つの巨大なウォータースライダーに挟まれていた。
ズザザザザ!
すると上からウォータースライダーに流れて右からミガヅキ、左から首領パッチに乗ったボーボボが流れてくる。
ミガヅキ「さっきはよくもやってくれたね倍返しやー!」
ボーボボ「中国4000年のラーメン真拳奥義、今こそ見せる時。首領パッチ!コレで決めるぞ!」
首領パッチ「いや、俺を踏み台にしてんじゃねえ!」
ヒッポリト「お、おのれ!」
ヒッポリトはミガヅキに向かい,火焔放射を放つが...
ミガヅキ「超振動波ぁぁぁ!」
ミガヅキの角から超振動波が放たれ火炎を打ち消しそのまま激突する。
グサっ!
ヒッポリト「グオッ⁉︎」
ミガヅキ「ゼロシュウウウワト!」
そのまま体内に超振動波を放たれ角でかち上げる。
ボーボボ「今だラーメン真拳奥義...」
首領パッチ「トランスフォーム!三角コーン!」
三角コーン状に変形した首領パッチがボーボボの足にセットされ鼻毛がボーボボの足に巻きつきドリル状となる。
ボーボボ「『鼻毛心突錐揉脚!』」
ボーボボの回転蹴りがヒッポリトの心臓を貫いた。
ヒッポリト「ば,バカな...この宇宙一強いヒッポリト星人が..こんなふざけた奴らにぃいぃ!」
ヒッポリト星人の断末期と共に元の世界に戻りヒッポリト星人ばシャドウに戻りながら爆散した。
ボーボボ&首領パッチ「着地!」
ボーボボと首領パッチばスーパヒーロー着地をした。
ビュティ「やったー!」
ヘッポコ丸「ボーボボさん達の勝ちだ!」
アキ(めちゃくちゃだけど...やっぱりボーボボさん、強い...あと、あの変なのも..)
「ボーボボよ...」
ボーボボ「!...老師!」
ボーボボの後ろにソーメン老師が立っていた。
老師「よくやったの...立派な技だったぞ..」
ボーボボ「はい。貴方の教えてくれたラーメン真拳の極意で...強敵を倒すことが出来ました」
老師「うむ。見事だ。だがな...」
「わしゃソーメンじゃああああ!」
ボーボボ「恐るべし!恐るべし!恐るべしぃぃぃぃ!」
大阪の街に再びウォータースライダーによる拷問技を喰らうボーボボの叫びが響いた。
ミガヅキ「いやぁー、面白い人達だね〜アギちゃん」
アキ(やっぱり...理解できないよ...ボーボボさん..)
............
GIRLS本部
首領パッチ「ウフフ、ココが新しい私のお家なのね〜♪」
再びアイドル姿になったパチ美が周りをスキップで駆け回る。
ボーボボ「おいおい。あまりはしゃぐなよ」
首領パッチ「だって、ボボ男さんと一緒に生活できると思うと...私、嬉しくて...」モジモジ
首領パッチ「思わず獣人化ぁぁッ!」
ガァァァ!
ボーボボ「俺もォォォ!」
首領パッチ「グルルルル!」
ボーボボ「ガルルルル!」
狼男のように変化した2人は爪で斬り合ったり蹴り合ったりと激しくぶつかり合う。
ドゴーン!パリーン!
トモミ「元気な方が増えましたね〜 (怒)ピグモン嬉しいです〜 (怒)」
ベニオ「ピ、ピグモン...」
レイカ「目が笑ってません...」
ラン「何故、変なやつが増えてるの? (怒)」
ミク「えっと、それは...」
ミガヅキ「まあまあ、いいじゃん。盛り上がってさ♪」
アキ(コレからどうなるんだろ...ボクたち..)
ビュティ「2人とも,いい加減私も怒るよ 」
ヘッポコ丸「ビュティさん、落ち着いて、鎖鎌しまって!」
いつもより色々な意味で賑やかな声が響いた..
...........
天の助「はぁ〜...この世界でも売れ残ってちまった...」
誰もいなくなった深夜の街を天の助は1人歩いていた。
天の助「俺は...どうすれば食べてもらえるんだ?...いや、そもそも、俺は何者なんだ..?」
そんな天の助をモニターで監視する者がいた。
「奴も君たちの敵か?」
「ああ、そうだ。見た目はアレだが..あれでも元Aブロック隊長。侮れん」
「分かった。捕らえて私の手先としよう」
「はい。頼みますぞ.. ヒュース・アーディ」
つづく!
殆どキン肉マンネタで乗り切った。アギちゃん全然活躍してねえ..
好きなキャラは誰ですか?
-
ボボボーボ・ボーボボ
-
宮下アキ
-
ボボボーボ・ボーボボ
-
ボボボーボ・ボーボボ
-
ボボボーボ・ボーボボ