怪獣退治の専門家!ウルトラマン!!
「ウルトラマン君には今から並行世界の地球に行ってもらう。すでにウルトラ兄弟達は、それぞれの地球に行ってもらっている」
「ウルトラの父、あの娘をお願いします」
「ああ、ウルトラマン、お前なら大丈夫だとは思うが・・・80、ゾフィー、お前の行く世界は特に危険だと光の調査で分かっている」
「大丈夫です!ウルトラ兄弟ナンバー2は伊達ではありません」
「フッ、そうだな。行けウルトラマン!今何者かの悪意によって苦しめられようとしている、世界は違くとも我らが第二の故郷である地球を守るのだ!!」
「行ってきます」
地球と月の間で、俺は今怪獣と戦っていた。
宇宙怪獣ベムラーだ。
通常の奴なら瞬殺だが。こいつ、どうやら強化種のようだ。
本来ならばベムラーの前足は退化しているはずなのにこいつ普通に腕がある。
近接戦にもっていけば拳と尻尾での攻撃がきて離れれば口から青い熱光線を吐きやがる。
昔は簡単に倒したんだがな。
「ヘアッ!」
尻尾をかわして懐に飛び込み、振り向いたやつの顎にアッパーを食らわせる。
「ぎゃおおぉぉぉ!!」
ベムラーは痛みに叫びながらも勢いを利用してそのまま回転し尻尾で俺を吹き飛ばした。
チッ!良いのが入っちまった。目がちかちかしやがる。
「ぎゃおおおぉ!」
ベムラーは叫ぶと青い球体に変わり、地球へと飛んでいく。
「シェア!」
急いで右手に八つ裂き光輪を作り、飛ばすがベムラーに届かなかった。
不味い!!地球につく前に追い付かなくては!!
地球~ライブ会場~
地球、日本のライブ会場にて人々の叫び声が響いていた。
それは、ライブの熱い声援では無く。恐怖、絶望、断末魔の叫びだった。
「いやあああぁ」
「助けてくれ!!」
「死にたくない!死にたくない!!ああああああぁぁぁ!!!」
人間同士の罵倒なども聞こえてくる。
「邪魔だ!どけ!!」
「おまえだバカ!」
「やめて!踏まないで痛いよ!!」
「くるしい・・・はなれ・・・」
この状況を引き起こしたのはたった一つの存在。
この地球に古代から存在する厄災。ノイズと呼ばれる物理攻撃がきかず、人に触れると灰へと変え。共に崩れ去る。
なぜ存在するのか、どこから現れるのかは知られていない。
そして、このノイズが今回ライブ会場に現れたのだ。
ライブ会場内に居た観客たちは叫び我先にと逃げ出す。
だが、実は観客達の所にはノイズは来ていないのだ。
実は日本には対ノイズ用の装備があり、それを纏い戦う者たちが居る。
このライブ会場の主役。ツヴァイウィングというアイドルの2人が、その装備シンフォギアで戦う者たちだった。
シンフォギアは、装着者の心を歌にして歌うことにより絶大な能力を発揮する。
「はぁっ!」
青い髪の少女、風鳴翼が。刀とアーマーに着いた刃でノイズを次々と倒していく。
「おらよっ!」
赤髪の少女天羽奏が。槍で複数のノイズをまとめて薙ぎ払い、槍から発生させた竜巻によりノイズの群れを穿つ。
だが、ノイズの数が多すぎて倒しても倒しても数が減っていかない。
「畜生!数が多すぎる!!」
「今は観客達の下へいかせないことが先決よ!」
「そうだなっと!」
二人がノイズの群れに突っ込もうとした時。
奏での、シンフォギアの出力が落ちた。
「チッ!時限式は此処までかよ」
奏では、適正はあるが装着して戦えるほどの能力は無かった。そのため、薬を使い一時的に適正値を上げているのである。
運が悪いことに、その薬の効果が切れかかっているのだ。
そして不運は重なった。
観客席が戦闘の余波で崩れたのだが、実はそこに1人取り残されていた少女が居たのだ。
「いたた」
落っこちたときに足を怪我してしまい、少女は足を押さえて俯いてしまう。
ノイズたちは少女に気付き少女へと向かう
「ひぃっ!?」
少女の目の前へと迫るノイズ、あまりの今日に動けない少女を救ったのは奏でだった。
「走れ!」
少女へと叫び、槍をプロペラのように回すことによりノイズの攻撃を弾く。
「もう嫌なんだ!!何もできずに失うのわ!!」
出力が落ちているシンフォギアは耐えきれず、少しづつ装甲が砕けていく。
「うぉぉおおおお!!」
ノイズの連続攻撃によりシンフォギアがさらに砕け。その破片は後ろに跳んでいく。
そう、奏での守っている少女の下へと破片が飛んでしまっているのだ。
足を怪我してうまく移動ができなかった少女の胸に破片が突き刺さりあまりの威力に少女は壁へと叩きつけらる。
「そんな!!ダメだ!!」
奏では急いで少女の下へと駆ける。
奏でへと追撃しようとノイズが攻撃を仕掛けるも、翼によりすべて切り裂かれる。
「おい、死ぬな!生きるのを諦めるな!!」
奏の声が届いたのか、少女は瞼をうっすらと開ける。
「良かった」
奏では微笑むと少女を壁にもたれかからせ、穏やかな顔でノイズの下へと歩いていく
「こんなに観客が居るんだ、最後のライブにはもってこいだな」
「一度、すべてを空っぽにして歌ってみたかったんだ」
奏での言葉を聞き、慌てて翼が止めようとする。
「ダメ!奏で!!」
「翼ごめんな、後は頼む」
翼へと微笑み奏では歌を歌う。
絶唱。シンフォギア奏者の負担を考えずに限界以上の性能を引き出すことのできる歌なのだが。元々適合率の高い翼でも生きていられるかどうか怪しいほどの負荷がかかるのだ。
薬による体への負荷や適合率の低い奏では確実に死んでしまう。
「奏えぇ!!!!」
翼の叫びも空しく、奏のシンフォギアからエネルギーが溢れ出し会場のノイズ全てを消し飛ばした。
「奏!」
翼が奏でへと駆け付けようとしたその時、地震ともの凄い音が響いた。
「?!!!」
翼の目の前には信じられない生物が居たのだ。
ビルよりも背の高い恐竜のような怪物がいた。
しまった!!ベムラーの地球への侵入を許してしまった。
急いで退治しなければ!!
「奏ええええええ!!!!」
あれは!?
ベムラーの振り下ろす尻尾の先に地球人の少女が居る!!
間に合え!!
奏が化け物の尻尾につぶされてしまった。
私は、何もできなった!奏が死んでしまった!!
私は化物を見る、雄たけびを上げビルを壊していく。
勝てるはずがないあまりにも大きすぎる、ノイズなんかとは比べ物にもならない脅威。
私の中を絶望が埋め尽くす。奏が命を懸けてまで守ったものがった一匹の理不尽によってすべて壊されてしまうのだ。
もうおしまいだ。
「え?」
私が諦めたその時、怪獣から私たちを守るように背を向けた一人の巨人が現れた。
間に合った!!
ギリギリ少女を救うことが出来たが、どうやらj子の少女死にかけているようだ。
俺の体と一体化させ治療しなくては!
一体化したことにより精神世界で少女が目覚める
「ここは?」
彼女は周りを見回し、俺のに気付く
「あっ!あんた何もんだ!!」
俺を見上げ少女が叫ぶ
「俺の名はウルトラマン、M78星雲から来た。君たちに分かりやすく言えば宇宙人だ」
「う・・・ちゅうじん」
目を見開き、呆然と呟く。
「今は詳しく説明をしている暇は無い」
彼女はハッと正気に戻り、俺に聞いてくる。
「何かあったのか?」
俺は頷き彼女に軽く説明する。
「宇宙怪獣ベムラーと呼ばれる生物がここ地球に来てしまったのだ」
「怪獣?」
「そうだ、そして君はベムラーの尻尾により潰されそうになっていたので俺が助けた」
「!?ありがとう。けど、あたしの体は元々」
「死ぬはずだった?」
彼女はまた驚きを顔に出す。
「ああ」
「君を助けるために勝手にだが俺と一体化させて今修復中だ」
「?修復中?けどあたしは今ここにいるぞ?」
「ここは精神世界なのだ」
「だからあたしの体があるってことか」
「今、ベムラーが町を荒らしている。やつを倒さなければならない」
「すまないが俺は今からベムラーと戦う君は待っていてくれ」
「ああ、街を頼む」
俺はサムズアップして頷く。
「任せろ!!」
ライブ会場に人が残っているな、ベムラーーから守らねば。
「ヘアッ!」
ドン!
ベムラーとライブ会場の間に着地する。
両腕を前に出し猫背になる。これが俺の構えだ。
「シャアッ!」
ベムラーの顔面へ右腕の水平チョップを打ち込む。
ダン!
「ぎゃおおおお!!」
「ヘアッ!」
反対の顔面にもチョップを食らわせ、ベムラーがひるんだ隙に蹴り飛ばす。
ドゴン!
「ぎゃああああおおお!」
良し!ライブ会場から離せた!!
一瞬ライブ会場を振り向いた隙にベムラーの尻尾が飛んできた。
「ああぁ!」
尻尾に吹き飛ばされビルへと突っ込んでしまう。
ベムラーへと近付こうとするも、尻尾によって邪魔される。
「ぎゃおおお」
奴の尻尾の攻撃、間隔が1秒ある。ならそのすきを突けばいい!!
尻尾をしゃがんで躱して、手に八つ裂き光輪を作り出す。
「シェア!」
ベムラーの尻尾を切り飛ばす
「ぎゃああああおおおおお!!!」
ベムラーは目を見開き、切断された尻尾を押さえる。
隙が出来た!!
左腕を前に横向きで構え右腕を縦にクロスし十字を作る。
「ヘアッ!」
食らいやがれ!!スペシウム光線!!!
スペシウム光線を受けたベムラーは爆発した。
ピコンピコンピコン
胸のカラータイマーが赤く点滅している。
急いで変身を解かなければ。
「シュワッチ!」
巨人は怪物を倒した後、空へと飛び立っていった。
救われた、彼はいったい何者なのだろう?
いろんな疑問が私の中を駆け巡るが、そんなことなど考えていられなかった。
奏が死んだのだ遺体も残らずに。私の失ったものは世界の何よりも、私にとって重いものだった。
ん~駄文が過ぎるやべー
アンケートありがとうございました!!投票が多かったのでシンフォギアにさせていただきました。
どうかこれからもよろしくお願いします。
セブンの人間形態の外見
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神裂 火織
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フェイト・テスタロッサ
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秋山凛子 頭対魔忍じゃない凛子です
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シグナム
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ほかの候補が欲しい