人間に戻りたい狐。現在、奮闘中ッ!!   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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切ちゃんを舐めてはいけない……そう、舐めはッ!


狐、現在ドキドキ中ッ!

「それじゃあ切歌、調。わたあめのことよろしくね」

 

「分かった」

 

「ガッテンデスッ!」

 

「わたあめもいい子にしてるのよ」

 

「キュー」(行ってらっしゃ〜い)

 

 俺がマリアさんに飼われ始めてから3週間が経過した頃、俺は切歌さんと調さんに一時的に預かることになった。

 マリアさんは午後からは仕事が無いはずなのだが、今日は俺を預けて何処かに向かうつもりらしい。

 まぁ、流石に毎日一緒に何処かに連れて行くことはいくら色々な場所に行くマリアさんでもちょっと厳しいと思っていたので、それなりに納得はしていた。

 そして、マリアさんが外に出て、調さんがドアを閉めると奥の方でコツコツと足音が離れて行く音がした。

 

「マリアが私達に狐さんを預けるって始めてだね切ちゃん」

 

「そうデスね調。でも、調はわたあめのこと名前で呼ばないんデスか?」

 

「うん……なんか、狐さんの方がしっくりくるから。私は今から買い物に出かけるけど、切ちゃんはどうする?」

 

「あたしはわたあめとお留守番してるデスッ!」

 

「分かった。なら、行ってくるね」

 

 マリアさんが行った後、今度は調さんが買い物をしに行く為にすぐに出かける準備をして、そのままスーパーの方に出かけて行ってしまった。

 本当ならば、俺はそのまま部屋でゴロゴロするかテレビを見るかの2択しかやることはなかったのだが、今回は違う。

 何故なら、今日は一時的にだが俺は預けられている身であり、なかなか目立った動きが出来ない。

 しかも、今回は調さんが買い物に出かけてしまったので、切歌さんと2人っきり……それを考えただけで不安しか感じられなかった。

 

「行ってらっしゃいデースッ!……さて、やっと2人っきりになったデスね……わたあめッ!」

 

「キュ」(声が大きいと近所迷惑ですよー……)

 

「この前は軽く流さたデスけど、今回はそうはいかないデスよ〜ッ!今日は徹底的にわたあめが怪しい所を見つけてやるデスッ!」

 

「…………」(…………)

 

 ……お分かり頂けただろうか?今回の不安の対象はこの切歌さんだけであって、正直かなり警戒はしていた。

 実際はこの前の俺の不手際で怪しまれたのは仕方ないのだが、このままでは今後に影響してくるかもしれない……そう思った俺はとりあえず──

 

「キュー」(ハイハイ失礼しますよー)

 

「なッ!?まさか今から怪しい所を……ってあたしの体によじ登って何をひゃっ!や、やめて欲しいデスッ!くすぐったいデスからや、やめ──」

 

「…………」(無心……そう、これはアイスクリーム……)

 

「ぺ、ぺろぺろしないで欲しいデスッ!悪かったデスからッ!そ、そこはだっ──」

 

「キュ」(ほれ)

 

「デーーーーースッッッッッ!!!!!」

 

 切歌さんを舐め続けることにした。

 

 

「キュウ〜」(ふぅ〜)

 

──ビクッ……ビクビクッ

 

「しゅ、しごかったデェス……っ♡」

 

 俺はしばらくして切歌さんに舐め続けるのを辞めると、切歌さんは体をビクビクしがら痙攣をしていた。

 ……べ、別にいやらしいことをしていた訳ではないし、そっち系の舐め方をしていなかったのでとりあえずセーフと考えよう……うん。

 

「……キュ、キュウ」(……き、気にしないようにしよう。とりあえず探索するか)

 

 俺は切歌さんをそのまま放置して、少しの間その部屋の散策を色々とし始めた。

 部屋の中は女性が2人で共同に住んでいることもあって、とても女の子らしい部屋に見えたのだが、俺はふとある疑問を抱いた。

 

(そういえば、マリアさんと交流がある切歌さんと調さんはマリアさんと一体どういう関係なのだろうか?……まぁ、気にしても仕方ないか)

 

「……捕まえたデスッ!」

 

「ッ!?フギュッ!」(なッ!?いつの間フギュッ!)

 

 俺がそんなことを考えている間に、切歌さんが俺を捕まえてギュッと俺が抜け出せれないぐらいの力で俺を抱きしめ始めた。

 まさか、こんなにすぐに復活するとは思っていなかったので、俺は必死にじたばたと暴れる。

 

「ッ〜〜あ、暴れないで欲しいデスッ!こうなったら……あたしの体で抑えるデスッ!」

 

「ッ〜〜!」(む、胸ぇッ!)

 

 や、やめてくれッ!発育途中のたわわでも無理ィッあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!意識がッ!意識がぁぁぁぁぁッッッッッ!!!!!

 

「だ、段々大人しくなってきたデスね〜。怪しいと思ってたデスけど、まさかあたし達の寝室に入ったのが運の尽きデスよッ!」

 

(こ、このままだと息が出来なくなって意識が……こ、こうなりゃヤケだッ!俺の必殺舐めるを喰らえッ!)

 

「ッ……ま、まだまだあたしは耐えるデスよッ!さっきみたいにはいか……って何あたしの服の中に入ってるデスかッ!や、やめひぐっ♡」

 

(うおおおおおぉぉぉぉぉッッッッッ!!!!!俺はッ!意識が飛ぶまでッ!舐めるのをやめないッ!)

 

「わ、わたあめッ!ひゃあっ♡あ、あたしが悪かったデスからぁッ!あぁっ♡デスッ!?わ、わたあめッ!そこはダメデスッ!それ以上はあたしのブラのな──」

 

(震えるぞハートッ!失っていくほどの意識ッ!わたあめ式ぺろぺろアタックゥゥゥゥゥッッッッッ!!!!!)

 

「ッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この後、帰ってきた調は語る……帰ってきて、調が見たものはグダっとしてやりきった感を出しているわたあめと、自分の大切な切ちゃんが虚ろな目をしてビクビクして、ハァハァ吐息をたてながら倒れている姿だった。

 また、それを見て調はこう思った。

 

(切ちゃんのエロ顔……これはこれで……)

 

(も、もうむりデェスっ♡アレを舐めるの卑怯デェスっ♡こ、こんなの……クセになっちゃうデスよぉ〜っ♡)

 

(……マリアさんの癒しが、ほ……し……ガクッ)




次回狐、現在のんびり中ッ!
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