その指揮官、戦闘狂(?)   作:桃楓

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モチベ下がって投稿に時間が空いてしまいました、深くお詫びいたします。
さて今回は遂に謎の影の正体が判明します、一体誰なのでしょうか…


保護者(第三話)

指「ふぅ…あらかた片付いたな」

89「そうですね、帰投しましょう!」

リッパー バチバチッ…ギギギギギ…(カチャッ)

89「指揮官!伏せて!」

指「何!?」

………………………パンッ………………………

???「やっぱりグリフィンの人形は使えないわね、雑魚一匹さえ殺しきれないなんて」

89「うそ……ハイエンドモデル…!?(カチャッ)」

???「はじめまして、私は鉄血工造所属、戦術人形エージェントです」

89「しかもエージェント…勝てるわけがない…」

エージェント(以下エー)「ご心配なく、私達は貴女方の指揮官に用があるだけですので」

89「指揮官は殺させない!(カチャッ)」

エー「貴方ねぇ…部下の教育はしっかりしておきなさいよ…」

指「すみません、エージェントさん…」 

89「指揮官!?」

指「そういえば話していなかったな…この人は私の命の恩人、エージェントさんだ…幼かったときに拾ってくれて…親の代わりをしてくれた人だ…」

89「でも鉄血工造の人形って皆暴走したはずじゃ…」

エー「確かに暴走しているのも居ます…が…この人と代わった事のある者は暴走していません、現に私がそうですから」

指「まあ詳しい事は基地に帰ってからにしましょう、いいですね?エージェントさん」

エー「構いません」

89「待ってください指揮官!私はいいとして…他の皆さんがパニックになりますよ!?」

指「そうだな、連絡しておこう」(通信中)

指「よし、すみませんがエージェントさんには捕虜という形を取らせていただきます、構いませんね?」

エー「仕方ありません、わかりました」(坊やに縛られるなんて…///)

………基地………

指「で、なんで今回は私に会いに?」

エー「助けて欲しい人形が居るんです…」

指「誰です…?」

エー「アルケミスト…ですわ…」

指「アル姉ぇ!?」

エー「彼女は…貴方が消えてから時折発作が起こりますの…」

指「発作…ですか…詳しく教えて頂いても?」

エー「わかりましたわ…『回想』

エー「アルケミスト、どうしました?」

アル「弟くんが居る〜」

エー「坊や…?居ませんよ?」

アル「……何を言ってるのエージェント、ここに居るじゃない、ほら…私の隣に」(虚ろな目)

(回想終了)

エー「っと言った感じですわ…」

指「かなり病んでますね」

89(それは指揮官が居なくなったからでは?)

指(そうかもしんない)

89(直接脳内に!?)

エー「…それで…来てくれますの?」 

指「行きますけど…一つ条件があります」

エー「なんですの?」

指「終わったら私の部下…いえ…私の部隊に配属します」

エー「(坊やの側にいられるなら何処でも)構いませんわ」

指「ありがとう、して…アル姉はどこに?」

エー「我々の基地に…」

指「わかりました、すぐに支度します。89、留守の間指揮権はお前に委ねる、頼んだぞ」

 

 




まさかのエージェントでしたね、経緯としては
親に捨てられた子供の頃の指揮官をエージェントが発見(鉄血人形が暴走する前の事)→我が子のように接する→他の鉄血人形も家族のように扱う→指揮官が誘拐され、売り飛ばされる→クルーガーに買われる→今に至る
といった感じです。
次回投稿は不明です

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