感想を送っていただいたり、誤字報告していただくと励みにります。
ではお楽しみ下さい
外伝:メタセト、魔王に捕まり現実逃避す
私はメトロン星人メタセトだった者。
"私"はもはや私では無く全く新しい
・・・では改めて、はじめまして観測者諸君。
私の名は
とある人間の血を通貨として
さて私と言う存在をさらに詳しく述べるならば以下の通りとなるだろう。
1
ウルトラセブン第8話『狙われた街』とウルトラマンマックス第24話『狙われない街』に登場するメトロン星人本人である。
2
本来はM78宇宙出身だがウルトラセブンに敗れた際、後にウルトラマンマックスが降臨する宇宙に飛ばされ心優しき地球人によって助けられ、昔ながらのヤクザに戦いを挑み敗北。
3
その後とある老婆に恋をし、彼女の意思で血を通貨として
と言った所か。
・・・ククク、我ながらなんてざまだ。
この姿を我が同胞や
疑問を持つか?ならば人間の、
私を手に入れようとするか?残念ながら私は既に
そう言えば久しく会っていない我が盟友ゼットン星人エドは今の私を見て何と言うだろうか。
・・・いや、あいつは私以上にぶっ飛んだ事を仕出かすだろうな*1。
あのニャルラトホテプですら呆れたていた程の大天才兼大馬鹿者だからな。
そう言えばあの腐れ縁の
ニャルラトホテプの統治局*2に聞いてみても嫌な顔して、『・・・実在する英雄を愉快な
何て言ってたっけな。
果たしてそんな事可能なのだろうか?
もし可能だとしたら一つの世界を核とした幾千幾万の
それをどうやって攻略したのだろうか?・・・まぁ今考えていても仕方がないか。
今は目の前の問題について考え────
「やっぱり!君はあのメトロン星人本人なのか!サインを下さい、異能なり何なり何でもあげるから!」
・・・この不審者から逃げたい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。 ────────────────────────
以下蛇足。
・ニャルラトホテプ
とある事情でアラカンに対して苦手意識を持っている。
尚交友関係自体は順調・・・だがアカランが必要だと思ったら何でもやるし、その問題全てアラカンじゃなきなどうにも出来ないので苦労しまくっている。
・・・殆ど自業自得だが。
・ゼットン星人エド
大天才兼大馬鹿。
元は今よりマトモだったが若き日のアラカンに命を救われた。
その後一流考古学者だったアラカンからクトゥルフ神話知識やそれに対抗する術や技術を教えて貰い、更に彼が解析したイスの偉大なる種族の残した異物を幾つか譲り受けたのを切っ掛けに趣味に走るようになった。
・・・尚恐ろしい事に性格や正気度、行動などは最初っから変わっていない。
・
ウルトラマンシリーズ大好き魔王。
原作との最大の違いは正義のヒーロー達に対する憧れ、他者と思いやって共に力を合わせる事の重大さ等を完璧に熟知し、大切に思っている事。
・・・それなのに悪としての誇りや信念を抱き魔王を目指している為、原作より打たれ強くその上強大な強敵となっている。