ウルトラ怪獣ゼットンヒーロー化計画   作:ミッチェール

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 では、お楽しみ頂けたら幸いです。


転入生は宇宙恐竜

 今世でははじめまして、前世からだとお久しぶりです。

 では、自己紹介をさせて頂こう。

 私の名前は滅火羽織(ほろびはおり)

 今年で10歳となるプリティーな小学四年生の女子だ。

 好きな事はイメージトレーニングと読書(漫画や小説)と映画鑑賞や料理、そして個性を鍛え万が一をなくす事だ。

 恐らく私が産まれた時に力を制御していなければ、病院ごとあたり一帯は、焦土と化していた事だろう。

 だからこそ無意識下でも力を制御できるように訓練をすることにした。

 具体的には近くの山にテレポートしたり、火球の温度調節や規模を完璧に制御出来るように暗黒火球を射てるように練習したり(そのせいで山が1/5燃えてしまった。幸いと言うか自分以外に生き物が居ないかどうかしつこい程確認してから練習をしていた為、被害者は居ないし直ぐに火は消し止められたので問題ない。心臓バクバクしたけど)した。

 まぁ・・・・色々あったけどその甲斐あって完璧に能力を制御することが出来るようになった。

 それにもう一段階姿を変えることが出来るようになった(俗に言う最強形態。ウルトラマンZで例えるとデルタライズクロー、ウルトラマンゼロだとシャイニングウルトラマンゼロにあたる)。

 それと両親には自分の個性がどれ程恐ろしい物か説明した上で受け入れられている。

 最悪自分が化物になるかも知れないけれど、信じてくれるかと言う問いに即答でイエスと二人とも答えてくれた。嬉しい。

 それと母親がゼットン星人擬人化に見えるのは気のせいだと思ったら、地球に惚れて自分を地球人に魔改造したゼットン星人の女らしい・・・。

 名前はエドと言うらしいくM78世界出身らしい。何故か私が初代ゼットンであるか知っていたので、私と言う初代ゼットンを作りゼットンと言う存在の体系を作った個体なのではないのかと推測している。

 本人はノーコメント、つまり無言の肯定でその他にも地球に私を送り込む様に指示したのもこの人らしくて、私が地球人に倒されたのを見て地球人に対して興味を持ちいつの間にか自分自身がDNAレベルで人間となってしまったとの事、正にミイラ取りがミイラになった典型的な例だな。

 ・・・コレを本人は胸をはって自慢げに心のそこから楽しそうに話してくれるからまぁ良いけどね(私の前世については勿論把握しておらず興味深く思っていたな。・・・少し怖かった)。

 さて、自分で始めた話を自分でぶった切って話題を変えてしまうが、これ等の話はあまり重要では無い。

 いや重要だし、大切な思い出だが、この問題に比べたら些細なことだ。

 そう・・・・今が原作のいつ頃なのかと言う事だ。大したこと無い様に聞こえるかも知れないが物凄く大事なことなのだ。早すぎても、遅すぎても問題ばかりある。

 ベストタイミングはデク君と同級生になることが一番だ。その方が原作をよく知らない私でもうまく立ち回ることが出来るだろうから、そうであって欲しいけれど旨く行く可能性が少ないんだ。

 今がヒロアカ世界の何時なのかは確認する術が無いし、仮に分かったとしても原作開始年数が分からないので高校生時に掛けるしかないと思っていたのだが・・・

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 僕の名前は緑谷出久(みどりやいずく)当時は無個性のヒーロオタクだった者だ。

 個性・無個性がどういう意味かと言うと、事の始まりは中国・軽慶市から発信された。

 それは「発光する赤児」が生まれたというニュースだった。

 以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる。

 学校の授業ではこう習った。

 当時はどの様呼び名で個性持ちを呼んでいたのかは学校の授業でも教えられなかったが、良い扱い方はされなかったと思う。

 それは当時の僕、つまりは当時10歳になる自分でも何となく理解できた。

『はーい、静かにしてくださーい。今日は皆さんに伝えなくてはいけない事があります』

 この担任教師の声で騒がしかった教室が少し静かになった。

 当時の僕は担任の話を聞きながら、オールマイトやヒーロー達にについて考えていた。

 何故ならありふれた日常的な事だったからだ。

 何にも変わること無く、日常を過ごすのだろうと考えていた。

 だがしかし、そんな小学四年生の考えはこの日突然崩れ出す。

『完全に静かにしなさい』

 完全に静かになった。

 当然担任教師の発言が気になり、担任教師の次の言葉を待っている意味での静けさとこの担任がここまで念を押す事は珍しい事だったと言うのが理由だ。

 この優しく穏やかな担任が命令口調だったから怒っているのだろうかと言う恐怖もあるだろう。

 この人に怒られると必ずと言って良いほどトラウマになる(それだけ生徒の事を大切に思って、寄り添っていたいと考えている証拠だから当然生徒や同僚、保護者からの人気と信頼は強い。怒ると怖いけど)。

『はい、静かになって先生嬉しいです。さて、伝えたい事は新しいのはクラスメイト、つまりは転校生の紹介をしたいと思いますが・・・彼女は家庭内の事情で転校してきました、失礼の無いように。はい、滅火さん教室に入ってきて下さい』

 この教室に居る全員の視線が教卓横の入り口に集まった。

 転校生と言う小学生にとっては一つのビックイベントと言えるだろうから、まぁ無理もない(僕もその一人だ)。

 ピポポポポポポ。

 突然こんな音が扉の後ろつまりは、廊下から聞こえてきた。

 只の電子音に聞こえなくも無いが、聞いたら存在を恐怖で縛り付けるような不気味な、とても生物が出す音には聞こえなかった。

 ピポポポポポポポポポ・・・ゼットーン。

 何らかの名前を発音した後、突然として扉が開かれた。

 そして彼女は、僕にとって近い将来掛け替えの無い友人になる存在が、教室に進入した。

 そして、苦笑いを浮かべている担任の隣にやって来た。

 この出会いによって僕と勝ちゃんこと爆豪勝己(ばくごうかつき)にとっての日常は変化する。

 それは良い意味か悪い意味かは今でも結論が出ていないけれど、コレだけは言える。

 これは・・・・

『はい、滅火羽織と申します。愛称としてゼットンと呼んでください。これから宜しくお願いします』

 僕ら三人にとってのオリジンだ。




 はい、原作主人公緑谷出久君・・・通称デク君との出会いとなりましたね。
 どの様な理由でゼットンさんがこと滅火羽織がデク君の所に来れたのかについての詳しい説明は、また今度致します。
最後にゼットンさんこと滅火羽織についての紹介をして締め括りたいと思います。
 ・名前
 滅火羽織(ほろびはおり)
 ・個性
 宇宙恐竜
 ・年齢
 当時10歳
 ・好きな食べ物
 あたりめ、スルメ
 ・性格
 内面
 行動派オタク、オカン属性で姉貴肌
 外面
 影の風紀委員長、裏ボス
 ・家族構成
 父親
 母親
 自分
 一日の過ごし方
 朝:新聞やニュースを確認して、朝食を食べてから学校に向かう
 夜:夜食を食べながらニュース番組を視聴した後にお風呂に入った後に歯を磨く→自室で読書してから寝る
 Q
 この世界での趣味は?
 A
 料理や読書(漫画と小説)、映画鑑賞。
 Q
 家庭環境は?
 A
 文句無し、物凄く両親と仲が良い。
 ・詳しい紹介
ウルトラマン世界(初代ゼットン→初代ハイパーゼットンに疑似転生)→現実世界→ヒロアカ世界に何故か転生してしまった初代ゼットン。
何故?と疑問に思ったり、驚いたりしていない。
強いて驚いた事を挙げるならばヒロアカ世界に転生したことぐらい。
この世界に特撮やアニメ等のSFが今残っているか調べ、大体それらはヒーロー達や個性等が原因でそれ等の文化が軒並み消え去ってしまったと知るが、何故かウルトラマンシリーズ(初代ウルトラマン~ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国までの)を見れるサイトを発見。
そのサイトは入るとウルトラマンシリーズクイズを受ける事になり、点数次第で基礎知識が学べる回が表示される(公開された年代と作品の概要までもしっかりと表示されると言う親切設計)。
サービスに大満足したらゼットンさんこと羽織はこのサイトをブックマークした後に、このサイト用にわざわざ作ったメールアドレスでログインして利用しまくっている(ゼットンさんは当然テストオールクリア)。
因みに母親もコレを使ってみて成る程と呟いていた。
彼女は初代ウルトラマンからウルトラマンサーガまでの出来事は関わっていたらしく、ウルトラマンサーガの出来事が終わった後に地球人に興味を持ち色々な宇宙を訪れたらしい。
その後この宇宙の地球に飛来してゼットンさんの父親が幼少期時に一目惚れさせからかっていたのだが命を助けて貰い、貰った恩を返す為に自らを遺伝子レベルで地球人類に魔改造し彼を守っていたが彼に惚れ込み結婚したらしい。
このサイトには点数表が見られる画面があり、ゼットンさんともう一人以外全て最低点しか取れていない(因みに母親は八十点と高得点)。
このサイトには自由に使え更新できるスペースがあり、そこで自分なりのウルトラ怪獣やウルトラ宇宙人、ウルトラマン紹介を書きコレが管理人や初心者達等大多数のユーザーに大好評だったので一週間に一つずつ紹介ページを書くのが最近の楽しみで、今は何故かゼットンさんが管理人を任されている。
任された時期はデク君と対面した時で、そして管理人とオールクリアしたユーザーのユーザーネームハザーネームはAFOで、ゼットンさんは考えるのをやめた。
因みに羽織さんのユーザーネームは最初からゼットン。
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