18日目
安藤「今日もミステリ映画だ」
羽川「他の映画はダメなの?てエースストライカーを狙えとか!」
安藤「ダメだ!それでは意味がない」
別技「でもあんなつまんない映画は見たくない……」
柏「あの、別にモノクマには何も言われてないし、他のでも良いんじゃないかな?」
安藤「ああ。ということで監原誠也監督のミステリ映画、who is criminalって映画だ」
霊山「見たことあるよ、最後の……」
羽川「うあああ言わないで!」
柏「霊山クン!」
霊山「あ、ごめんね」
安藤「まあ、これは完全犯罪目指す犯人を主人公とした映画。これによりみんな人殺しなどしたいと思えないだろう」
羽川「面白かったねぇ」
安藤「よし決めた!」
柏「どうしたの?」
安藤「24時間ミステリ映画を見る」
囲井「帰る」
曲原「俺も帰らせてもらう」
柏「あ、ああ!2人とも!」
安藤「仕方ないなぁ。何が起きても知らないぞ」
羽川「ミステリ以外みたーい!あたし、ミステリ以外見るからね!ね!」
バラバラになっちゃった。
安藤「まあ仕方ない、見るか」
柏「そうだね」
別技「早くあの監原誠也監督のミステリが見たい」
霊山「あれもう僕見たよ、最後は度肝を抜かれたよ」
神道「……」
柏「じゃあ見ようかと前に僕ら掃除当番だったんだ」
安藤「分かった、掃除当番頼んだぞ」
別技「あーもう!良い加減トイレ行くからね!」
霊山「僕も」
柏「あはは、まあ、そうなるよね」
もう夜かな。いい加減眠くなって来た。
柏「安藤クン、そろそろ帰って良いかな?ってあれ?安藤クンは?」
別技「あれ?本人は帰っちゃったの?」
霊山「かれこれ2時間近く安藤クンを見てないけど……」
神道「……っ」
僕らは数分間、バラバラに捜索をしていた。そして…
ピンポンパンポーン
モノクマ「死体が発見されました!一定の捜査時間の後、『学級裁判』を開きます!」
柏「え?」
霊山「し、死体って……全く霊気を感じなかったよ」
別技「ああああ!もう嫌だあああああ!」
神道「……っ」
柏「とにかく探そう」
すると僕らの電子生徒手帳にメールが届いた。
柏「羽川さんから?」
温泉の前に来て!
霊山「温泉……?」
柏「……まさか…!」
大丈夫、だよね?また殺人なんて……起こらないよね?
22:30 温泉
曲原「来たか」
柏「曲原クン……」
囲井「青ざめた羽川が私をつかまえてたから……」
このメンバーで、霊山クンが霊気を感じなかった……ということは。霊気を感じない存在ということ。
奥を覗くと
雪に塗れ、動かない超高校級のアンドロイド、安藤露井戸クンの姿があった。