コトダマ モノクマファイル5
被害者は超高校級の華道家、一華撫子。
死因は失血死。
背中と顔にアザがある他、2箇所刃物で刺されている。
死体発見場所は遊技場入り口。
コトダマ 遊技場の入室歴
遊技場の入退室歴は
0:40 入室
0:45 入室
となっていて以降に退出した記録はない
コトダマ 曲原の怪我
曲原は頭を怪我した上で遊技場に来た記憶が無いらしい
コトダマ 忘れさせライト
24時間分の記憶を消せるライト
コトダマ 催涙スプレー
遊技場に催涙スプレーが落ちていた
コトダマ 死体発見アナウンス
死体発見アナウンスは3人以上が死体を発見した時にアナウンスされる。柏が発見した時にアナウンスされた。他には遊技場で倒れていた曲原が見た可能性がある
コトダマ 血の量
血が多すぎるらしい。
コトダマ 血まみれの雨具
遊技場に雨具を置かれていた。犯人が返り血を防いだか?
コトダマ プールの開閉スイッチの破壊
プールの開閉スイッチが破壊されていた
コトダマ 倉庫の台車
倉庫に台車がなかったらしい
コトダマ 血のついたタオルケット
血のついたタオルケットが倉庫に隠されていた
コトダマ 道の血
コテージへの道に血が拭き取られたような痕があった
コトダマ 壊れたコテージのドアノブ
柏のコテージのドアノブが破壊されていた
コトダマ 一華のコテージ
特に荒らされた形跡はなかった
学級裁判 開廷
モノクマ「では最初に学級裁判の簡単な説明をしておきましょう。学級裁判では『誰が犯人か?』を議論し、その結果はオマエラの投票により決定されます」
モノクマ「正しいクロを指摘できればクロだけがおしおき、もし間違った人物をクロとした場合はクロ以外全員がおしおきされ生き残ったクロだけがこの島を出る権利が与えられます!」
柏「えーっと、今回の事件は」
拓也「どう考えても曲原が犯人だろ!」
議論開始
コトダマ モノクマファイル5
コトダマ 死体発見アナウンス
コトダマ 道の血
コトダマ プールの開閉スイッチの破壊
拓也「あの入退室歴を見ただろ?あそこに退出歴はねぇ、つまり!『曲原が犯人』なんだよ!」
囲井「『他に外に出る方法』もないしね」
羽川「曲原ちゃんには『動機があるしね』」
拓也「『入退室歴が決定的な証拠』だ!」
拓也「『入退室が決定的な証拠』」
コトダマ 死体発見アナウンス
論破
柏「それは違うよ!」
柏「死体発見アナウンスは僕が来た時に鳴ったんだ。死体発見アナウンスは3人以上が死体を発見した時なのに……」
拓也「それがなんだよ?どの道入退室歴のことは解決されてねぇ」
囲井「それにじゃあなに?なんで他の奴は死体を発見したって言わないわけ?」
柏「それは」
コトダマ 忘れさせライト
柏「この忘れさせライトのせいで、その人は24時間の記憶を失っているんだ、きっと」
囲井「え?」
曲原「恐らく犯人は俺に犯行をなすりつけるために俺の記憶を消した上で、あそこに転がして置いたんだ。他の連中にも使ったんだ。恐らく俺は記憶を消される前に犯人の顔を見てるんだろう」
議論開始
コトダマ 遊技場の入退出歴
コトダマ 倉庫の台車
コトダマ 血のついたタオルケット
コトダマ 曲原の怪我
囲井「いくら記憶がなくても『遊技場にいた』んだよ?どう考えても曲原が怪しいじゃん」
拓也「そうだ!入退室歴をどう攻略したんだよ!」
曲原「『何かしらのトリック』があるんだろう」
拓也「なんだよそれ!」
羽川「でもでもなんで曲原ちゃんは『自分で遊技場に来た』んでしょ?」
囲井「心当たりある?」
曲原「無いな」
羽川「『自分で遊技場に来た』」
コトダマ 倉庫の台車
論破
柏「それは違うよ!」
柏「いや、曲原クンはきっと台車で運ばれたんだ。それだけじゃない、多分、一華も」
囲井「台車で?」
柏「そうだよね、神道さん」
神道さんはコクンとうなづいた。
柏「つまり事件は遊技場の外で行われたんだ」
反論
拓也「認めねぇよ!」
柏「拓也クン!?」
拓也「事件が外で行われたからなんだってんだ」
反論ショーダウン 開始
コトノハ モノクマファイル5
コトノハ 曲原の怪我
コトノハ 道の血
コトノハ 忘れさせライト
拓也「犯行が外だからって曲原が運んだんじゃないのか?」
柏「わざわざそんなことする必要はないよ」
拓也「なんらかの『思惑』があったんだよ!それに曲原が運んだんじゃねーなら曲原はあそこにどうやって行ったんだ?まさか曲原を運んだなんて言わせないぜ?あの曲原を『無力化なんて不可能』だからな」
拓也「『無力化なんて不可能』」
コトノハ 曲原の怪我
論破
柏「その言葉、斬るよ!」
柏「曲原クンは怪我をしていたんだ。多分、それで気絶させられて……」
拓也「それだけで曲原が犯人じゃねぇってのかよ」
曲原「ああ、俺の可能性が消えたわけじゃない。だが、他の連中の可能性は上がった」
囲井「疑問なんだけど、そもそも一華はなんで殺されたわけ?」
拓也「テメェも殺そうとしてただろ」
囲井「そうじゃなくて、よく殺せたなって話」
曲原「確かに、呼び出しに応じるとも思えないし、応じたところでかなり警戒している奴を、殺しのプロをどう殺したのか……。殺した方法がわかれば犯人に繋がるかもしれない」
霊山「あ、あれ?今、どこまで議論進んだ!?」
囲井「あんた、弟に乗っ取られっぱなしだったね……」
柏「あ、一華を殺した方法だよ。警戒してる一華をどう殺したのかって」
霊山「え?あ、う、うん。わかったよ」
議論開始
コトダマ 忘れさせライト
コトダマ モノクマファイル5
コトダマ 催涙スプレー
コトダマ 壊れたコテージのドアノブ
羽川「『包丁』でぐさり!」
囲井「何で殺したじゃなくてどうやって刺すまでに至ったかって話してんの!」
霊山「うーん、『いきなり襲撃』したとか」
拓也「男なら『力づく』ってシンプルな手もあるぜ」
曲原「……俺なら『目眩し』するな」
羽川「『寝てるところ』を狙う!」
囲井「どうコテージに入るのよ」
曲原「『目眩し』」
コトダマ 催涙スプレー
同意
柏「それに賛成だよ」
柏「多分、目眩しだよ。だって催涙スプレーが使われたみたいだし」
曲原「催涙スプレーだと……!?」
柏「曲原クン?」
曲原「やっぱり俺が殺したのかもしれない」
柏「え?」
曲原「俺は催涙スプレーを使って一華を殺す計画を企てていたからな」