コトダマ 曲原の証言
安藤が破壊された後に、バックアップデータが破壊されたらしい。
コトダマ 曲原の見張り
曲原は一華をずっと見張っていたらしい
コトダマ 柏、霊山、別技、神道のアリバイ
犯行時間には映画を見ていた。
コトダマ 囲井、羽川のアリバイ
2人が死体発見し、アナウンスが流れた。
学級裁判 開廷
モノクマ「はい、最後の学級裁判の簡単な説明からいたしましょう。この学級裁判では『誰か黒幕か?』を議論し、その結果はオマエラの投票により決定されます」
モノクマ「黒幕を指摘出来ればオマエラは脱出、しかし間違った人物を黒幕とした場合は黒幕以外の全員がおしおきされます」
モノクマ「さあ勝負だ!オマエラ!」
柏「……」
ついにこの時が。
霊山「でも誰が黒幕なんだろう、検討つかないよ」
囲井「普通の事件と違って証拠を残してるわけじゃないみたいだし」
曲原「いつも通りに考えれば良い。それに犯人にはある程度検討がついている」
議論開始
コトダマ 曲原の証言
コトダマ 柏、霊山、別技、神道のアリバイ
コトダマ 曲原の見張り
コトダマ 囲井、羽川のアリバイ
拓也「じゃあ『神道』だな!あいつだけキャラ変わりすぎだろ!」
神道「あなたに言われたくないわ、幽霊」
拓也「はぁ!?俺は幽霊じゃねぇ!」
羽川「それより黒幕ってだれだろー」
囲井「『霊山』でしょ、幽霊とかありえない」
曲原「今更だな」
羽川「実は『黒幕はこの中にいない』とかー!」
羽川「『黒幕はこの中にいない』」
コトダマ 曲原の証言
論破
柏「それは違うよ!」
柏「いや、この中に黒幕はいる。曲原クンが密かに安藤クンとやりとりしていたらしくて……」
拓也「あぁ?その曲原は黒幕じゃないのかよ?」
『それは私が証明しよう』
安藤クンの席が光り輝いて、そこには…
柏「安藤クン!?」
羽川「生き返った!?」
囲井「生きてるかどうかは怪しいけど……」
安藤「私の予備のバックアップデータが破壊されたのは私が殺されたからで間違いない。私が殺された後にみんな捜査をしたんだろう?そして学級裁判に向かった。そこで私のバックアップデータを破壊余裕はないはず。つまり私はあの事件が発覚する前に破壊された」
霊山「学級裁判後に破壊された可能性はないの?」
安藤「バックアップは逐次行われるのに突然途絶えたんだ、あの時以外ありえない。私をネットに繋いでくれた曲原クンは黒幕ではない」
モノクマ「コラー!勝手に入って来るなぁ!!」
安藤「私はまだ死んだとは言えない。なのに学級裁判を行い、別技クンを殺したのはルール違反じゃないか?」
モノクマ「何言ってんだよ!本体は壊れただろ!せっかく予備も破壊したのに!」
安藤「言葉質はとった。バックアップデータは破壊したな?」
モノクマ「ギクっ!……仕方ないなぁ。認めるよ。ま、追い詰められた方が盛り上がるから良いか」
柏「みんな分かったよね?安藤クンが殺された後のアリバイをもう一度確認しよう」
議論開始
コトダマ 柏、霊山、別技、神道のアリバイ
コトダマ 囲井、羽川のアリバイ
コトダマ 曲原の見張り
コトダマ 曲原の証言
拓也「じゃあ『神道が黒幕』だな」
神道「違うわ」
拓也「急にベラベラ喋ってるのは怪しいだろ?」
神道「私からすれば幽霊になってる『あなたの方が黒幕』に思えるわね」
霊山「幽霊になってるの変って?」
囲井「今更ね」
拓也「『神道が黒幕』」
コトダマ 柏、霊山、別技、神道のアリバイ
論破
柏「それは違うよ!」
柏「いや、安藤クンが殺された後は僕や霊山クン、別技クン、神道さんは一緒にいたんだ。だからバックアップデータを破壊したとは思えないよ」
曲原「俺が黒幕ではないというのは証明された」
霊山「じゃあ、残るのは……」
柏「……」
コトダマ 囲井、羽川のアリバイ
柏「囲井さんの羽川さん……君たちの中の誰かだよ」
囲井「な、何!?私じゃない!」
羽川「あたしじゃないよー!」
囲井「私たちにはアリバイがあるでしょ」
柏「いや、ないよ。君たちは死体発見アナウンスが鳴ったから犯人ではないというだけで安藤クンのバックアップデータを破壊した時間のアリバイはないはずだよ」
囲井「私は違う!」
羽川「あたしは黒幕じゃなーい!」
曲原「堂々巡りだな」
拓也「思ったんだけどさ、これ、意味あるのか?どーせゲームの世界だろ?最悪おしおきされたってゲームは終われば元通りじゃねーの」
安藤「違う、このゲームは……」
モノクマ「それから先は僕のセリフー!あのですね、ゲームの中で死ぬとその本人も死んじゃうんだよ!そうじゃないと面白味ないからねー!」
柏「なっ!?」
霊山「死ぬ……本当に!?」
羽川「つまり今まで死んだ人たちも元には戻らないの……?」
安藤「正確には植物人間状態。君たちの意識は全てゲームデータとして管理され、この世界で死ぬとその意識との接続が切り離され、意識が保てなくなるんだ」
曲原「……むしろ、今まで通りだ。俺たちは今まで通りに命懸けで学級裁判をしている」
柏「そんなこと言ったって……」
曲原「安藤、お前が破壊される前に囲井や羽川のおかしな挙動を見なかったか?」
安藤「うむ……覚えがないな」
霊山「どうやって黒幕を断定するの?」
モノクマ「その方法はないかな。うぷぷぷぷ」
柏「いや、あるかもしれない」
閃きアナグラム
ん さ ど じ き う つ
殺人動機
柏「これだ!」
柏「殺人動機だよ、殺人動機がある人間は黒幕じゃないんじゃないかな」
神道「どうしてかしら」
柏「だって最後の学級裁判はいつもよりも強烈に殺人を煽っていたんだよ?時間制限までつけて……。黒幕が殺人をして良いなら膠着状態の時に殺せば良いんだよ」
霊山「それを狙ってって可能性はない?」
曲原「ないな。そんなことするならもっと早くに黒幕を当てさせようと学級裁判を開かせるだろ」
柏「つまり……」
柏 祐一
歌浦 ココネ×
釣谷 涼太×
神道 美雪
演川 玲子×
曲原 瑛二
一華 撫子×
囲井 歩美
佐藤 雪也×
霊山 拓也
闘山 信弘×
飛龍院 鏡花×
別技 康介×
踊場 ジュリア×
羽川 渚
安藤 露井戸
羽川 渚◀︎
柏「羽川さん、君なんじゃないかな、黒幕」
羽川「あ、あたしが!?違うよ!」
柏「拓也クン、君なら忘れさせライトを使っていないから分かるはずだよ。あの一華の事件の日の囲井さんの様子……」
拓也「そーいや、あいつ、夜中だってのに道をプラプラ歩いてたな」
曲原「それは証拠隠滅のためだろう。黒幕ならわざわざ霊山拓也が行ってる殺人を上から塗り潰す必要はないからな」
羽川「で、でも、あたしは違うよ!」
柏「ならもっと具体的に否定して、羽川さん。僕だって信じたくないんだ。あんな優しい羽川さんが……」
羽川「……」
柏「闘山クンが死んだ時だって本当に悲しそうにしていた。だから君には黒幕だって否定して欲しいんだ」
羽川「……」
安藤「カードは無くなったか?モノクマ?」
モノクマ「……」
柏「今あるのは現状証拠しかないんだ!それもバックアップデータだけ。反論して、羽川さん!」
神道「それはどうかしらね。釣谷の時だって、一華の犯行を見逃したのも彼女を利用するため、曲原、霊山、囲井にコロシアイを牽引して欲しかったんじゃないかしら?」
柏「っ……!」
神道「闘山が殺しのターゲットに選ばれれば、悲しみをアピール出来るしね」
柏「反論して!羽川さん!」
羽川「……」
霊山「羽川さん……」
囲井「なんで黙ってんのよ!?」
曲原「柏、全て決着してやれ」
柏「…うん」
クライマックス推理 開始
ACT1
柏「黒幕は安藤クンを確実に殺すために安藤クンのバックアップデータを破壊しに別技クンの犯行に紛れて、安藤クンの部屋に行き、バックアップデータを破壊した。僕、神道さん、霊山クン、曲原クンにはアリバイがあるんだ」
ACT2
柏「次に黒幕がしたのは一華が犯した犯行を見せつけるというものと、制限時間を付けて曲原クン、霊山クン、囲井さんを狙い打ちにした。忘れさせライトの存在すらもこの3人を事件の中心にさせようとする罠だったのかもしれない」
柏「アリバイもなく、僕らを殺人に誘導し、このコロシアイを仕組んだ全ての黒幕、それは超高校級のバドミントン選手、羽川渚!」